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Pragmatismプラグマティズム(実用主義)宣言! その③

Pragmatismプラグマティズム(実用主義)宣言! その③

ショップサイト運営の盟友iejiroさんが、
経済的自由を目指す起業のすすめを上梓した・・・・。
Pragmatismプラグマティズム(実用主義)宣言!のマッチポンプだ!!
即、転載する!!


 ここに書かれていることは、ほとんど共有している。実際に運営実践していることが、赤裸々に書かれているからだ。


 つまり、誰でもいつでもねっとショッピングを起業することは、簡単であると言うことだ。


 思いついたら、吉日である。


 そして、それがあるから、彼は放射能を避けて、熊本の地に避難した。家族引き連れてである。そして、『放射能フリー野菜』を手始めに、フルボ酸、そして、直近ではモリンガ粒を精力的の拡販している。


 私はつむじ風ねっとショップで協働しているというわけである。

放射能フリー野菜・フルボ酸専用サイトです。 

グレイス版

画像をクリックすると、いきなり、サイトに移動します。


 その理念は、ニュークリアフリーライフ(放射能フリー生活)である。そのことの実現に互いに知恵を出し、方法論を考えているというわけだ。その経緯については、過去に記事にした。


 情報を共有し、理念を共有すれば、互いに協力し合うことが出来る。そして、一人で出来ないことも協力すれば、一層拡大できる。その実証をしていこうとしている。


 まだ始まったばかりである。


 転載記事で書いておられることは、付け加えることはほとんどない。具体的であるから、大いに参考になるはずである。

 

newくりっく

<ホームページを作るなら、上の画像をクリック!>


 敢えて書いておきたいことがある。


 それは、やろうと思えば、誰でも簡単に出来ることであるが、重要なのはマインド(意思)であろう。形だけ見ても魂が必要だと言うことである。仏像を作っても後は、開眼法要(魂を入れる儀式)が肝要であろう。それがないと先には進めない。


 魂と言っても、難しい話を言ってるのではない。簡単に言うと、何のためにやるかというはっきりと、基本ポリシー(理念)を持つことだ。これは何の仕事にも言える話で、それなくして、魂とはならない。

 

Miyamonte_5


 それがあるから、コンセプトが定まる。コンセプトが定まるから、コピーライティングが可能となる。コピーライトというのは、簡単に言うと『主張』である。主張があるから、多くの人たちに共感を呼び起こすことが出来る。それなくして、商いも何も成立しない。


 説得とは、得(価値)を説くと書いてある。つまり、価値を訴えることだ。だから、納得を得られる。納得とは得(価値)を納めると書いてある。顧客は価値のないものを納めることはない。つまり、商いは成立しない。

 

Bunnkatudankou


 説得は、強要ではないから、常に情報で、選び取る機会を提供するにすぎない。只、そこにマインド(意思)が、伝わるか否かの差があるだけだ。決めるのは情報を共有した人の自由であろう。


 利益は、すべての結果である。


 さて、


 Webサイト(ホームページ)を作るというのは、伝達の手段である。ひとつのメディア(媒体)の構築である。メディア(媒体)も何もWebサイト(ホームページ)に限ったことではな。ブログやメルマガでも同じだろう。それは、誰でも簡単に出来るメディア(媒体)であって、一人メディア(媒体)が実現できるからである。伝達手段がなければ、何事も始まらない。

安心の水2


 どんな商いでも、販売員が必要であろう。あるいはセールスマン(ウーマン)なくして、成り立たない。テレビショッピングでもナレーターなくして成り立たないのである。いずれにしても、仕事は人が行う。


 それをするのは、その人のマインド(意思)が必要だ。


 やり方はいろいろある。それを一般的にノウハウあるいはHow toという。これは無限にあるだろう。一番適切なものを選び取ることは重要だ。それはやる人のマインド(意思)が決める。強力なマインド(意思)は、優れた感動的なノウハウを生み出すだろう。


 それはひとえに、情熱に懸かっている。


 購入者が価値を感じたときに、商いは成立する。そうでないときは、不成立であるから、無理強いすることは出来ない。特に、ねっとショップにおいては、対面することはほとんどないわけだから、出来るはずもない。

こういうこと

 だが、錯誤を与えることは考えられる。これは厳しく避けなくてはならない。ねっとショップが疎んじられるのは、往々にして誇大表現が見受けられる。これは忌避すべきだ。又、法律はそれを禁じている。


 だから、


 法律は兎も角、返品返金は常に対応する。と言うのが信条とすべきだと考えている。しかし、法治国家である以上、一般的には法律行為であるから、法律に則れば良いとの考えもあろう。それは各自の選択だ。


 私は、常に返品・返金を無制限に対応している。それは、考えるほど難しい話でも、不可能な話でもないとの観測があるが、それは又の機会に書きたい。


 勿論、返品は完全品を、返金は全額を基本とする。これは相身互いの当然の義務だ。そのための手間賃は、互いに分担すれば良いだけの話である。


 こうして考えると、特にねっとショッピングは難しい話ではない。当たり前の人間関係といささかも変わりがない。ただ、それを発展的に考えるか、そして、発展的に推移させることが出来るかだけの話だ。


 発展的に推移と言うことは、互いに価値を共有できるか否かと言うことだ。互いに価値を共有できれば、互いの利益となる。一方は商品の価値を生かす利益、一方は商いのそれこそ正真正銘の利益であろう。


 これは栄枯不易の関係であると考える。貨幣経済であれ、物々交換であれ、関係は同じだ。

青汁くん


 お金は使うためにある。


 だから、誰しも稼ぐのだ。そして、必要を満たすことでお金の価値は発揮する。お金は単なる印にすぎず、手段にすぎないからだ。


 貯めるために稼ぐのではない。大きく使うために貯めるのである。順序が逆だ。貯めるばかりでは、お金は腐る。いや、人間が腐ると言うべきだろう。


 貯めるのは、増えるからで、利息がそこに介在する。いわゆる不労所得が存在するからだ。それを求めない。しかし、現在はそれをあまりにも追い求める傾向が強い。これが諸悪の根源と考えるが、今はそう言う制度が存在するから、余り強くは主張しないでおきたい。それは自由と言うことにしておこう。


 大きな声では言えないが、この制度は、将来、必ず、破綻する。


 ねっとショッピングが、一般的に可能になるのは、ネット環境の大きな変化だ。それはブログやツイッターや、そして、Facebookに見られるように、クラウドコンピューティングの発達だ。

 

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 クラウドコンピューティングというのは、簡単に言うと、インターネットを繋げば、自分のパソコンのアプリケーションの様に、サーバ上で作業が出来ることをいう。 


 これについては、後に詳しく書くことにしよう。今当に、ネットはそう言う環境に雪崩を打っている。最近では、スマートフォンはほとんどクラウドコンピューティング上で成り立っていると、考えられる。


 クロネコヤマトの宅急便も、発送作業が、昨今、そうなった。2012年2月よりクラウドコンピューティングシステムを採用したのだ。これは便利だ。これは全国どこででも、自宅のパソコン上で拠点発送が可能になったことを意味する。


 インターネットバンキングも、そうである。決済システムもそれがあるから、クラウドコンピューティングシステムがあるから、可能なのだ。


 あとは、何を為すかである?!


 

経済的自由を目指す起業のすすめ

つむじ風さんに書かれていましたが、移住して商売を始めるのはもはやそんなに難しいものではありません。
ネット通販を始めるに当たり、皆さんが不安というかわからないことは、以下の事柄でしょう。

・システムの構築
・集金サイトと支払いサイトの問題
・広告宣伝

これらは、数年前までは確かに素人が手を出せるものではありませんでした。少なくとも、ある程度の資本が必要でした。でも、今は違います。プロではなくても、全て自分で出来るしお金もかかりません。具体的に説明します。

[システムの構築]
システムの構築は、大きく分けて二つあります。

1.ホームページ製作
2.課金システム製作

で す。この二つが合体して、初めてEC(エレクトリックコマース:ネット通販)サイトとなります。熊本に来て思ったのですが、1.はあっても2.がプアーと いうか無いケースがほとんどでした。又は、楽天等のASPサービスを利用しているのですが、月額の経費が結構かかるのと、クレジットカード決済の代金回収 期間が長いのが難点です。農業関連の通販なので、専門家がいないからでしょうけど、今や専門家すら必要ないのです。無いのは専門家ではなく、情報なので す。

1.ホームページ製作
私の場合、フリーの素材を拾ってきて改造しています。ただ、これはHTMLやCSSの知識がある程度必要です。今は優れたホームページビルダーソフトがあるので、ブログを書く感覚でホームページが作れます。つむじ風さんも使っている、

北研

のシステムがお勧めです。これですと、プログラミングの知識どころかHTMLの知識さえ必要ありません。

2.課金システム製作
EC では、クレジットカード決済は必須です。これがないと、話が始まりません。以前は、クレジットカード会社と直接契約し、サーバー間の通信プログラムを製作 する必要がありました。IT業界ではクレジットカード決済代行会社がいろいろ出てきたのですが、プログラムを製作することに変わりはありませんでした。現 在では、PHPというスクリプト言語が主流ですが、だからといって素人が出来るものではありません。そこで出てきたのが、ASP(Aplication Service Provider)です。自社のシステムを提供する代わりに、サービス料金を徴収します。月額ウン万円とか、売上の5%とかその両方とかです。これでは、 中規模以上の取引量がないと利益が出ません。私は、つむじ風さんに教えてもらった、北研の

Quick myShop

を 購入しました。¥24,800です。売り切りです。以前なら、500~1,000万円の開発費を当てる必要があったものです。ショッピングカートが付いて います。PayPalという世界最大のクレジットカード代行会社とつながります。ユーザー管理機能もついています。銀行振り込みか代引きかクレジットカー ドか、エンドユーザーが選択できる機能もついています。ECの決済に最低限必要な機能は網羅されているわけです。コンビニ決済とかポイントシステムとか、 欲しいものを上げればきりがないですけど、上記3つの決済に対応していればECの決済としては合格です。また、インストールも至極簡単です。UNIXの知 識など全く必要ありません。Webブラウザベースでインストールが完了します。設定もWebブラウザベースですので日本語が読めれば大丈夫です。

上 記システムをインストールするサーバーを用意する必要があります。いわゆるレンタルサーバーなのですが、昔は結構かかりました。が、今や¥105/月!! というものがあります。そんなもの大丈夫か?と思うでしょうが、当方はこれを利用しています。大手のレンタルサーバー会社の子会社なのですが、今のところ 不具合も無く動いています。ただ、アクセスが異常に集中すると(以前人気ツイッターからありました)、反応が鈍ります。これは値段を考えれば致し方ないと ころで、そのくらいの人気ショップになればもう少し上級のサービスに移行すれば良いかと思います。当方で使っているレンタルサーバーは、

ロリーポップ

というところです。

http://kumamoto.sunnyday.jp/

で動きを見てみてください。

[集金サイトと支払いサイトの問題]
こ れは、全ての商売に当てはまる大きな問題です。資本の小さい商店が、大きな商いをするにはどうすればよいか。昔からの課題でした。商品を仕入れれば、その 代金の支払いが生じます。支払期日までに支払わなければなりません。そうしないと、次から商品を仕入れられなくなります。そこで、その支払いのために仕入 れた商品を売るわけですが、売れた時点で現金が入ってくれば問題はありません。しかし、売れた商品の代金の回収と、支払いにずれが生じる場合(支払いのほ うが代金回収より早い場合)どうするか。一般的なのは、銀行から回転資金の短期融資を受けるか、手形で決済するかです。いずれにしても、生殺与奪の権利は 銀行が握ります。これによって、どれだけの中小企業が泣かされてきたことか。できればそのような手段は回避したいところです。ではどうするか。代金の回収 を早めればよいのです。そんなこと可能なの?->可能です!支払いよりも手前に代金を回収してしまうのです。

ECの決済において、

・銀行振り込み
・代引き
・クレジットカード

の 決済方法があると述べました。ECでは、エンドユーザーに直接販売するので、間に取引会社を入れることはありません。ビジネスモデル上、代金はエンドユー ザーから回収し、取引会社には代金回収後に支払うという形態とします。そこで、上記決済方法ですが、「銀行振り込み」に関しては、振り込まれてからのアク ションとなるので問題は生じません(現金払いと同じです)。問題は代引きとクレジットカード決済です。代引きに関しては、宅急便屋さんの関連会社が間に入 ります。当方は「ヤマト運輸」さんを利用しています。この会社のいいところは、〆日を1ヶ月の間に複数設定できることです(毎週とか5当日とか)。また、 〆後5日で回収代金が振り込まれます。当方は、支払いが月末と翌月10日にあるので、20日〆と月末〆でヤマト運輸さんと契約しています。

1~20日に出庫した商品:25日に代金回収 -> 月末の支払いに当てられる
21~月末に出庫した商品:翌月5日に代金回収 -> 翌月10日の支払いに当てられる

ということです。
残るは、クレジットカード決済ですね。今までですと、クレジットカード決済代行会社やASPの支払条件は、月末〆翌々月10日支払いが一般的でした。翌々月ですよ。これでは、余剰金以上の売上は立てられない事になります。しかし、数年前にPayPalと いうアメリカの決済代行会社が日本に乗り込んできました。この会社のすごいところは、クレジットカード決済手数料の安さもさることながら、エンドユーザー が決済した時点で、PayPalに開いた当方の口座に瞬時に代金が反映されることです。その口座から直接支払いも可能なのですが、相手もPayPal口座 を持つ必要があるのとPayPal口座間の振込み手数料が料率なので、高額の支払いの場合手数料を無視できなくなります。そこで、当方の市中銀行口座 (PayPalにあらかじめ登録しておく)にPayPalの当方口座から一旦振り込むことで対応します。5万円以上の振込みの場合、振り込み手数料は無料 です。また、銀行口座に反映するのも、3営業日ほどで出来ます。お客様が当方のサイトでクレジットカードで購入されると、最短3日で現金化できるのです! 今、1億円の受注があっても全く問題ありません(笑)。
ということで、代金の回収・サイトリスクは限りなくゼロであることがお解りいただけましたでしょうか。

[広告宣伝]
最 後にどうやって売るか、ですね。IT業界の広告代理店にいろいろな商品があるのですが、リスクは極力とらない方針でいきますと、「アフリエイト」というこ とになるでしょう。アフリエイトとは、いわゆる成果報酬型の広告です。売れたらロイヤリティを渡す、というものです。ブログなどにバナーを貼ってもらって リンクしてもらうのですが、そのままですと誰がいくら売ってくれたかわからないわけです。そこで、誰がいくら売ったかわかる仕組みを提供しているのが、ア フリエイター(インターネットメディアレップ)というビジネスモデルを提供している会社です。有名どころでは、

A8

と かでしょうか。当然、仲介料がかかってくるのですが、それさえいやな方は自分でシステムを提供して、協力ブロガーさんを開拓することです。そんなことが可 能なの? -> 可能です!少なくとも、誰がいくら売ってくれたかわかるシステムは、既に「課金システム製作」で述べています。そうです、そのブロガーさ ん向けにQuick myShopをインストールすればいいのです。そのインストールしたシステムで作られる、「購入ボタン」をブロガーさんに貼ってもらえば、そのブロガーが いくら売ってくれたかわかるわけです。

以上でEC開設についての概略を説明しました。

内装費:¥24,800
家賃:¥100/月

でお店が持てるのです。あとは、あなたのやる気次第です。

質問等は常時受け付けておりますので、お気軽にお尋ねください。【転載終了】



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