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2011年10月記事

2011年10月新記事

2011年10月31日

作業員が行方不明の真相?! 何故、突然死するのか?

容易に想像出来る!!
セシウム・ストロンチウムの内部被曝だ!!
他もあるかも知れないが、
それを想像するのが、ABCのAだ・・・・・。



 
呼吸で吸収されたら、血液に入る。カリウムとカルシウムが心臓を動かしていると考えられる。つまりK・Ca拮抗作用による心拍作用だ。


【参考資料転載】細胞レベルからみたα・β受容体のしくみ                    

 

心血管のα受容体が刺激され、G蛋白が活性化し、これがフォスフォリパーゼCを活性化し、最終的にセカンドメッセンジャーのカルシウムイオンを筋小胞体から放出させ、血管では収縮を起こし血圧を上昇させます。逆にα受容体をブロック薬剤を投与すると血圧が低下します。

                   

心血管のβ受容体が刺激され、G蛋白が活性化し、これがアデニルサイクレースを活性化し、セカ ンドメッセンジャーであるサイクリックAMPを生成して、更にAキナーゼが活性化され筋小胞体のフォスフォランバンに働きカルシウムイオンの取り込みが促 進される結果、カルシウムの放出量も増大して心筋の収縮能が強くなったり、洞結節に働き脈拍を速くします。またカルシウムチャンネルにも働きその流入も促 進します。β受容体をブロックする薬剤を投与すると心筋の収縮能が低下したり、徐脈になります。【参考資料転載終了】


 セシウムはカリウム状の身体内行動を取る。ストロンチウムはカルシウム状だ。それを最も必要とする心臓が、それらを多くを集めるのだろう。


 ところが、これらはカリウム・カルシウムの偽物だ。単なる偽物ではない。放射線をぶっ放す殺細胞兵器でもある。それが心臓を、心筋を破壊したのだ。


 セシウム・ストロンチウムの内部被曝による初っぱなの症状だろう。だれもこれを放射能犠牲者とは呼ばないだろう。単なる過労による、心不全だと言うだろう。


 それをも隠し、行方不明者扱いとは、余程、バレルのを恐れているとしか思えない。


 しかし、これは秋の夜長の空想小説である。


【転載開始】ヨッシー

これは確かな情報ですが、元記事のリンクは控えさせて頂きます!


東京電力は、福島第一原発で作業員百数名が行方不明となっていると報告していますが、あれは嘘です。

実際は、放射性物質の廃棄に伴って強い放射線に曝され、心筋異常を起こしてしまい命を落としています。また、その方々は福島県立医科大学に『放射線障害研究用検体』として徹底的に管理されています。

もちろん、一企業が作業員を殺したとなれば大問題となる。だからといって作業員の数が減ったことを隠す訳にはいかない。その狭間で出された結論が『行方不明者多数』というものです。

行方不明と処理された作業員の家族には、莫大な額のいわば口止め料が支払われています。そのために公言する方がいないのです。これは一種の脅しだと思います。
【転載終了】


 福島県は29日、相馬市の施設内で栽培された菌床シイタケから食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える850ベクレルの放射性セ シウムが検出されたと発表した。県によると、施設内で栽培されたシイタケで規制値を超えるセシウムの検出は初めてという。
 既に1070パック(107キロ相当)が市場に流通しており、県は出荷元のJA相馬に対し、直ちに自主回収するよう指導した。県は「栽培する際に使われた(シイタケの菌を植える)培地が汚染されていた可能性が高い」として、原因を調べている。【転載終了】 

 

Nyuusann

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派遣された警察官が被曝して、何人も亡くなっている!?

真偽は断定出来ないが・・・
時の経過は、その真実を暴き出す!!
転載しなかった
情報をつなぎ合わせてみた。
見えてくるものがある!! 


 結局、メルトダウンを直感したのは14日の事だから、既に真相はある筋には流れていたのだ。その一つは、日経新聞、リリースしたが、すぐに訂正し隠した。


 作業員が多く死亡しているとの説がある。行方不明扱いだと言われる。少なくとも3名の作業員は、公式に死亡報道がある。その前、事故直後の行方不明の東電社員は、4号炉タービン建屋で死亡が確認されたが、詳細は不明だ。



 派遣警察官の死亡説は初めてだ。同じ『会社』の関係者(公安)が認めたのなら、その信憑性が高い。これらの資料は、慎重を期して非公開としていた。

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<3月13日ロイター>


 その一部である。


 まだまだ、隠していることがあるぞ。自衛官は大丈夫か。それより、住民の本当の健康状態は大丈夫なのか?

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 以下のグラフを見て頂きたい。大丈夫なものか!!

201109000012

 国立感染症研究所のサーベイランス情報である。横軸は週単位情報。今年は極端に増加している。免疫低下が心配される。


【転載①開始】経産省前の座り込みに姿を現した公安警察官に、あの噂の真偽を尋ねた

筆者 - 上田眞実 2011年 10月 28日(金曜日) 13:55

園良太さん 10月27日午前10時から「原発いらない福島の女たち~100人の座り込み」が始まった。経産省前の歩道には、福島県外からの応援の女たちも集まり、約660名が座り込んだ。

 幼い女の子を連れたお母さんや「孫が心配」と言う白髪のおばあさんもいる。手にするのは段ボールに書かれた抗議文だ。

 そこへアクティビスト・園良太さん(写真)が現れた。園さんは9月23日の差別・排外主義に反対するデモで公務執行妨害容疑で逮捕され、10月4日に釈放された。さっそく筆者は園さんに話を聞いた。

 「福島第1原子力発電所の事故は政府と東京電力の責任。きちんと被害者に補償しなければならない。そのためにも、被害者がどんどん抗議の声をあげるべき」

 急に園さんの顔つきが険しくなり、筆者は後ろに人の気配を感じてふり向いた。

 「公安、こっち来るな!」

 園さんが怒鳴りつけた相手は、紺色のスーツ姿の中年男性。小太りで身長170センチぐらい。手ぶらで立っていた。

 「あなた、公安(警察)の人?」

 筆者は尋ねたが、男性は無言だ。

 「勝手に(警察官が)ぶつかってきて、(公務執行妨害容疑で)逮捕しやがって」

 園さんが怒りをぶつけると、男性は「何だ、その言い方は」と応じた。どうやら2人は顔見知りらしい。

 筆者は最近気になる噂についてきいてみた。

 「福島に派遣された警察官が被曝して、何人も亡くなっているというのは本当ですか」

 男性はすぐに答えた。

 「本当だ。私の実家も福島だ」

 園さんが口を挟む。

 「なら、逮捕する相手が違うだろ。(経産省を指差して)あいつらを逮捕しろ」

 男性はうつむくと、立ち去ってしまった。

 女たちの座り込みは29日まで続けられる。【転載終了】


【転載②開始】除染するほど、「住めない」と思う
荒木田岳(あらきだたける)

5月から福島大の同僚や京都精華大などの先生たち、市民の方々と一緒に
福島県内の除染に取り組んでいます。最初は、通学路や子どものいる家
から作業を始めました。

政府は「除染をすれば住めるようになる」と宣伝していますが、それは
実際に除染活動をしたことのない人の、机上の空論です。現場で作業し
ている実感からすれば、除染にかかわるたびに、「こんなところに人が
住んでいていいのか」と思います。

原発から約60キロ離れた福島市内ですら、毎時150マイクロシーベルト
なんて数字が出るところがあります。信じられますか?今日もその道を
子どもたちが通学しているんです。


30マイクロくらいの場所はすぐ見つかります。先日除染した市内の民家
では、毎時2マイクロシーベルトを超えていました。つまり、家の中に
いるだけで年20ミリシーベルト近くを外部被曝する。これに内部被曝も
加味したらどうなるのか。しかもそんな家でも、政府は特定避難推奨
地点に指定していません。

そしてどんなに頑張って除染しても、放射線量はなかなか下がりません。
下がっても雨が降ったら元の木阿弥(もくあみ)です。一回除染して
「はい、きれいになりました」という話じゃないんです。

今、私の妻子は県外に避難していますが、電話するたび子どもたちが
「いつ福島に帰れるの」と聞きます。故郷ですからね。でも私には、今
の福島市での子育てはとても考えられません。

そんな私が除染にかかわっているのは、「今しかできない作業」があり、
それによって50年後、100年後に違いが出てくると思うからです。多くの
人が去った後の福島や、原発なき後の地域政策を想像しつつ、淡々と作業
をしています。歴史家としての自分がそうさせるのでしょう。

結局、福島の実情は、突き詰めると、元気の出ない、先の見えない話に
なってしまいます。でもそれが現実です。人々は絶望の中で、今この瞬間
も被曝し続けながら暮らしています。こうして見殺しにされ、忘れられ
ようとしているわが町・福島の姿を伝えたいのです。そうすれば、まだ
この歴史を変えられるかもしれない。今ならまだ・・・・・。
【転載終了】


 

【転載③開始】経済産業省原子力安全・保安院は2日、東日本大震災の発生直後に作成した東京電力福島第1原子力発電所1~3号機の事故解析・予測資料を公表した。

最悪の場合、3月12日未明に炉心溶融(メルトダウン)が起きうるとしていた。官邸の窓口に保安院職員を通じて渡したが説明はしておらず、どう活用されたかは不明という。事故調査・検証委員会の調査で焦点の一つとなりそうだ。

 半年もたって急に公表した理由は明らかにしなかった。保安院によると解析は独立行政法人原子力安全基盤機構に依頼。同機構は原子炉への注水が止まり冷却できなくなった場合、炉内の状態がどう変わるかを「緊急時対策支援システム(ERSS)」で計算した。保安院は資料を3月11日午後10時に作成した。

 同資料によると、11日午後10時50分に燃料棒が冷却水から露出すると予測。同11時50分に燃料の被覆管が破損し始め、12日午前 0時50分に溶融が始まるとした。同3時20分に原子炉格納容器が設計上の限界圧力に達してベント(排気)が必要になり、放射性物質が外部に出ると予測し た。

 保安院によると資料は3月11日午後10時44分、12日午前0時17分の2回、官邸危機管理センターからアクセスできる電子フォルダーに入れた。官邸にいた保安院職員が印刷して担当者に渡したが、内容の重要性を説明した形跡はないという。

 3号機についても同様の解析・予測を進め、13日午前6時50分に官邸側に渡した。また1号機は放射性物質の外部への影響なども計算したが、官邸には送らなかった。【転載終了】


【転載④開始】被災地からの手紙 
2011-04-07 (木) 21:30

宮崎学である。
被災地の友人から手紙が届いた。現在(4月7日)の状況がわかると思うので本人の了解を得てアップすることにした。

3月11日
第一原発より15km川内村にて午後2時迄作業早く終わったので近くの村営温泉につかる。
身体を洗い、湯舟につかっている時大地震。ようやく服を着て山をおりる。さらに山道を行くも道路ズタズタ。
国道6号へ向かうもダメ。もどるもならず普段一時間の帰りに7時間、ケータイ通じず、公衆電話30分ならんでかける。
3月14日
原子力保安院の友人よりTel「未だ大丈夫です。」
3月15日
原子力保安院の友人よりTel「ダメです避難してください。」
母と妻を連れ横浜へ逃げる。国道車すすまず。
友人より高速道に乗れるという話聞く。常磐道北茨城ICより乗る。殆どの人が知らないらしく、ガラガラ。
3月21日
山梨へ行く。山梨県温泉組合が福島の客を拒否の新聞記事に唖然とする。
3月31日
いわきに戻る。
3月12日〜20日迄水の配給1日5Lのみ。ガソリンなし。
4月3日迄一台3000円ガソリン入る。
第一原発で水処理、パイプ洗浄を行っている業者によれば、東電大本営発表はウソだらけ。東電第一では、所長と若手のみ動き廻り役職にある人々はボー然としている由。
飯舘村10日間放射線量11ミリシーベルト、年間通せば大変な事になる。
重機が足りず茨城のレンタル会社申し込んだ処、Noの返事。
一日5万円にて年寄り集め、東電は1人40万円出している。
地震当日双葉にいた展示販売業者は避難所3カ所たらい廻し、バスを乗り継ぎ4月2日に帰宅。
地元土建業者はトクジュトクジュと大よろこびヒバクの恐ろしさを知らないのか?
鹿島建設、前田はじめ、大手ゼネコンが屋内待機地区以外の人夫を集め、20k〜30k圏内に連れてくる。尚東電の人々は昔から、あの辺で取れた魚は食べません。【転載終了】


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2011年10月29日

未知との遭遇~猫とイルカの場合~

イルカは知能が高いと言われる・・・・。
きっとあやしているのはイルカの方だろう!
猫は甘えているように見える?!


 動物の仕草を見ると、一時のやすらぎを得ることが出来る。ヨッシーさんから紹介頂いたが、これは良い。


 猫も可愛いが、イルカはもっと良い。猫がイルカに顔をすりつけるのは、イルカに甘える仕草だろう。どんな思いを抱いているのだろう。


 そんなことを考えていると、しばし、心が安らぐ・・・・・・。


 


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2011年10月28日

飯舘村の土で栽培のコメ、基準5倍超セシウム

副島隆彦氏の放射能恐れるな論を
やや、皮肉ったら、
多くの反響を頂いた。
いちいち、返事は控えさせて頂いたが感謝申し上げる!!
真面目』に徹底批判したい!!


 皮肉で終わらせる訳にはいかない。氏は言論人である。言論人としての自負には、言論で批判しなければ、失礼に当たる。

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 誰がどう論じようと、言論の自由である。だから、非難するつもりはない。批判は言論の重要な手段で、欠かせない。副島隆彦氏は根は優しい人物であろう。口は荒いことを言うが、小心な風情を禁じ得ない。だからと言って、嫌いではない。

 これまで深く尊敬申し上げてきた。


 単刀直入に書く。


 相手は世に靡く言論人の大家であるから、不足はあるまい。こちらは、市井の名も無きいち浪人である。


 放射能に関する事実認識に多くの見解があることは、当然のことである。排出量・拡散量・測定値についてもその是非に見解の相違がある。


 又、

 その(放射能)の影響、特に人体に及ぼす功罪について、大きく見解が分かれることは事実である。放射能ホルミシス効果説も存在することも予てから知られている。

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 だが、問題はその事実認識ではない。


 個人的にどの認識を持つか、そして、その認識に立って言論を展開するかは自由であろう。それは個人の自由の範疇である。


 社会的認識は別物だ。法治国家である以上、法規制値というものが存在する。それは年間1ミリシ-ベルトであることは、良く知られている。緊急避難として、暫定規制値が年間20ミリシ-ベルトであることも良く知られている。しかし、これは厳密に言えば、現行法律違反であることは否定出来ない。


 その中にあって、年間20ミリシ-ベルトに対する見解が大きく対立している。その結果、多くの社会不安が存在することも事実である。


 問題は、氏が言論人として広く社会的に認識された人物であり、本人もそれを公言している。そのために社会的影響力は少なくない。その意味で批判が生ずるには避けられない。


 批判の論点とは以下である。


 事実認識が問題ではない。事実に関する見解の相違は、致し方がない。誰にも見極めることは出来ない、未曾有の事態だからである。事実認識に批判があっても対等であるから、見解の相違で終わるが、社会認識は異なる。


 社会認識は、法律がある以上、その法的規制値に対して、論議の焦点を外すことは出来ない。天下の言論人が極論を発することはその社会的立場に鑑みて、不穏当であろう。氏は物理学の専門家ではないが、少なくとも法的な言質を発する言論人である。事実発している。憲法29条財産権を言及しているではないか。


 社会的認識に於いては、その基準は法律であろう。憲法29条財産権を言及するのは、妥当である。ならば、原子力関連法も法律である。それが現況の実態に即し、十二分なものとは言えないかも知れないが、基準である。そして、暫定基準値は法律に著しく乖離しているが、一応基準は基準であろう。


 それを抜きにして、言論は成り立たない。


 それをも遙かに超える数値を出してきて、『安全』だと論理はない。自説は構わないが、論議にはならない。


 ましてや、その範疇で議論する専門家を『4人組』と称して、揶揄することは正気を疑うのである。寧ろ、大勢は『4人組』に世論は与している。だから、ベストセラーになるのであろう。だからといって『放射能コワイコワイ病』を振りまく輩とは、これ又、正気を失っているとしか見えない。

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 社会的認識に於いて、彼らが優っている証左である。又、数万人の疎開者が現存するが、その人々にも甚だ失礼極まりない。


 事実認識は各自の自由であろう。自分を守り、家族を守るのは天賦の基本的人権である。それこそ、憲法で保障されている基本中の基本である。

 


 事実認識で、その弊害は百歩譲って不確定であるとしても、未曾有の放射能がばらまかれたことは、事実である。チェルノブイリとの比較する事すら不必要だ(当然、総量では匹敵もしくは将来凌駕する可能性を含んでいる)。


 本来、自然界に存在しなかった事態が、現実に招来している。これは事実である。この程度の事実認識を共有しない言論は、全く成り立たない。暴論と言うほかない。

 


 以上、副島隆彦氏の言論に対する徹底批判を終わる。


 ついでに、私見ながら。事態は深刻であると考える。さらに深刻さは増すと考える。それはこれまで、当事者(東電・政府)は事実を隠してきた。現在も隠していると推察する。何故隠すのであろうか? 


 統治能力を失うことを恐れるからだ。これは不当である。事実は変えられない。その事実を受け止めてこそ、真の復興に寄与すると考える。事実に即しない対応は、それを誤らせる。

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 下記記事のような現実は、凡そ推量出来た。果たして、暫定基準値以下499ベクレルの米を主食と出来る言論人、政府関係者が居れば、投稿者は高みの見物をする。


 投稿者はそんな自殺行為をしない。奨めもしない。出来れば、『ヤメテオケ!』と言う。これは基本的人権であり、言論の自由である。又、それは誰が観ても許されると確信する。そのための代替方法を実践する。これ又、表現の自由である。
 


【転載開始】石川のニュース 【9月27日03時22分更新】

 

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田崎名誉教授が汚染土壌を使って育てた稲=金沢市内

 田崎和江金大名誉教授は26日までに、高い放射線量が観測された福島県飯舘村の土を 使って稲を栽培する実験を行い、収穫したコメから国の暫定基準値(1キロ当たり500 ベクレル)の5倍以上となる2600ベクレルの放射性セシウムが検出されたとする結果 をまとめた。同村は福島第1原発事故でコメの作付けが禁止されており、データは土壌の 放射線量が農作物に与える影響を裏付ける重要な資料となる。

 田崎名誉教授は6月下旬に福島を訪れた際、高い放射線量を記録した飯舘村長泥地区の 水田で土壌を採取。金沢市内の自宅で、この土壌に同市俵町で発芽させたコシヒカリの苗 を植えた。

 今月中旬に稲を刈り取り、北陸環境科学研究所(福井市)で各部分のセシウム137を 分析し、1キロ当たりの線量を割り出した。その結果、籾米(もみごめ)からは、最も高 い2600ベクレルが検出された。わらは2200ベクレル、根は1500ベクレルで、 土壌の線量は5万ベクレルだった。

 比較のため、俵町の水田に植えたコシヒカリも分析したところ、放射性物質はまったく 検出されなかった。

 田崎名誉教授は「可食部の放射線量が最も高くなり、私自身も衝撃を受けた。土壌の除 染を急ぐ必要があるとあらためて感じる」と話した。27日には福島県南相馬市で農家に 能登の珪藻土(けいそうど)を使った除染方法などを指導する。【転載終了】


 

 

Nyuusann

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  • 副島さんの経済予測は超一流ですが、放射能に関しては、副島さんが福島の大地とそこに留まる人々を救いたい気持ちが強すぎるがゆえに、冷静さが保てないように思います。みんな危険だ逃げろ一辺倒では、福島の大地は永遠に打ち捨てられたままで除染は進まなかったでしょうし、住民が自分達の土地に踏みとどまるからこそ、政府や自治体も仕方なく除染する方向に進んだことも事実だと思います。すべては国の原子力行政のせいなのですが。 -- 通行人 2011-10-30 (日) 15:30:02

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TPP(環太平洋戦略経済連携協定)の戦略的問題点!!

TPP(環太平洋戦略経済連携協定)が
何故、問題なのか??
NWO(New World Order)の世界戦略!!
日本タ-ゲットに潰しを狙っていることだ!!


 要するに、その狙いを見抜かなければならない。NWOにとって、目的は世界支配戦略にある。世界支配戦略とは、『利益欲望の精神』に則ったものであるから、そこには情けも容赦もない。


 強盗戦略である。


 その手口は、詐欺と武力である。言い換えれば、ソフト・パワーとハード・パワーである。日本語にすれば、低強度戦争と強強度戦争と呼ばれる。平たくいえば、前記は詐欺・脅し・すかし戦術であり、後記は武力を伴う所謂戦争である。


 TPPは前記であり、リビアは戦争でやられた。

2011102101000070


 こう観れば、間違いない。


 何れもNWOの都合によるグローバルスタンダードを押しつける目的がTPPである。TPPの発信国は、アメリカ合衆国であるのは、武力があるからだ。ソフト・パワーが効果を持たなければ、ハード・パワーで来る。その構えだ。


 これをストレートに言うと、刺激が強すぎるから誰も口にはしないが、要するに『渇上げ(かつあげ)=恐喝して金銭などを巻き上げること』と同義である。


 人工地震もその一つの手口であろう。

Gareki


 そう見極めておれば、対処が違う。ところが今の政府は只もう言いなりだから、相手はつけあがる。暴力団対処条例が必要なのは、国際間であって、国内でだけではないであろう。


 多様性があってこその調和であろうが、NWOはそうではない。『利益欲望の精神』に狂っているから、兎にも角にも自分の都合を押しつけてくる。元々、寄生虫スタイルであるから、吸い取れるものは吸い尽くす。


 宿主の都合など考えないのだ。アメリカを吸い尽くしたから、今度は日本をターゲットにしている。間違いはない。始末が悪いのは、最後は武力をちらつかせる。強盗寄生虫だ。


 果たして、現在、吸い尽くされたアメリカ国民は黙っているのだろうか? 必ず、状況に変化が表れるだろう。そう言う状況であるから、日本の政府が根性を持って対処すれば、暴力団を排除出来るはずであろうが、そうではないところが悔やまれる。


 言うべきは言う。説諭する。この方針しかないのだが、野田内閣は『オヤマ内閣』だから、付け入れられる。そう言うところだろう。

Noda2

Bara


 言語道断なのは、国内同意もないのに消費税導入を国際公約するのは、ケシカラン話である。国内同意とは選挙によって判断されるのが常だ。そのように公約しているではないか。


 社長が腑抜けで、総会屋に脅されて便宜供与を唯々諾々する会社のようなものだ。もう、解任しか無い情況だ。命を張って、リーダーシップを取れる人物を担ぐほか無い。


 茶坊主の言いなりになって、御身大切に国政を執る『オヤマ内閣』の限界を観た。御身が無事でも、国破れて何が茶坊主か? 取り纏めてポイされるのが目に見えている。


 何振り構わぬTPP推進は、NWOに焦りがある。最後の生き残り作戦であろう。来るなら来いと構えたら、きっと尻込みをするはずだ。そう言う状況にある。頼みのアメリカ合衆国も崩壊と分裂の際に来ている。


 

【転載開始】TPP はやはり危険

TPPは"壊国"、売国許すまじと田中康夫

HEAT9494 さんが 2011/02/16 にアップロード
2011年2月16日 予算委員会
米連邦従属化を画策する羊の皮をかぶったオオカミ トロイの木馬がTPP


『TPPで日本をぶっ潰せ!!』 ~ 10分で理解できるTPPの問題点 ~

esm196 さんが 2011/01/25 にアップロード
現代アメリカに学べば大企業栄えて国滅ぶ
安全性の高い食品は高騰し庶民の手には届かない
多くの経済植民地がそうであるように、その国はもう独立国とは言えないだろう


工業品や医療に関しても 搾取されるばかりです。
農薬漬けの食品は化学物質過敏症を発症させます。
化学物質過敏症の人やアトピーの人達は農薬漬けの食品を口にできませんよね?
DNAの関係や親からの遺伝でもとから化学薬品に弱い人も 
化学物質は健康を徐々に害して行くのです。
アメリカの異常な肥満は食品添加物や家畜飼料との関係が深いようですよ。

「アグリビジネスの巨人"モンサント"の世界戦略」の紹介

LunaticEclipses さんが 2008/06/11 にアップロード
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2008/06/post_e94a.html
「アグリビジネスの巨人"モンサント"の世界戦略」
http://www.veoh.com/videos/v14247268KysQzHds
アグリビジネスの巨人 "モンサント"の世界戦略 前編
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080614a.html
アグリビジネスの巨人 "モンサント"の世界戦略 後編
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080614b.html


・・・・・・・・・・・・・・・
契約後 実施が始まり 
ちょっと待った!損ばかりじゃないか!と言っても契約がすべて
契約後に不利が生じることなんて分かっている
不利が生じたら解約可能という契約でなければ知的犯罪、詐欺罪として
訴えられるような社会通念を共有しなきゃ、、、
やられ損、見抜けなかったあんたが悪い、これじゃヤクザでしょ?犯罪でしょ?
*TPPとモンサントンの契約 質は同じじゃない?
テーマ:食品で取り上げています。知らない人は勉強してみてください。


現代アメリカに学べば大企業栄えて国滅ぶ
 世界を背後で動かし世界支配NWOをもくろんでいる組織
 イルミナティー フリーメーソン ビルダバーグ etc
 そして、それにアヤカロウと協力ている
 メディア・コングロマリット
 多国籍企業(無国籍企業とも呼ばれる)
 ここに挙げられている企業が全てというわけではない、ここに出ていない企業にも多く
 見分け方は ピラミッドや片目(ホルスの目)のサイン 
 まるで「私は仲間ですよ、優遇してくださいね」と意思表示をしているようだ

全世界貧困化計画だなぁ。。。フードインク観てください。
貧困化させられるとどうなってしまうか?よくわかります。
こうして私たちから力を奪っていくのです。


TPP反対署名 JA全中会長、官房長官に提出
TPP、180議員が反対署名…大半は民主


ここで反対署名ができます。
オンライン署名サイト 日本のTPP参加反対
TPP参加反対 署名 日本共産党
日本共産党って悪いイメージが定着しているが
このページ見ると 誰が本当に私たちの味方なのか?
自分たちのことは自分たちで守るほかないのか?

*まずはTPPを知ることから、しかし、時間がないので急いで!【転載終了】

 


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2011年10月27日

カダフィ-は、虐殺された!! 約2万回のNATO爆撃の果てに・・・

次は、アサドだろう・・・・
シリア、レバノン、ソマリア、ス-ダン・・・。
これは、予め決まっているのだ!!
これがニュ-ワ-ルドオ-ダ-だ!!


 大体、メディアマスゴミが騒ぐニュ-スに、まともな話があるか。消されたのだ。口封じだ。主権国家を数万回に渡って空襲する非条理が、許されようか?




 マスコミ報道が、その事実を伝えたことがあろうか。伝えられるのは、叛徒の歓声とむごたらしいカダフィ-の死の様相だ。見せしめの意図があるからだ。



どちらに条理があり、非条理はどこか? 証拠を持って、示す必要があろう。


 

【転載開始】カダフィの真実を知ってほしい




私がリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと

1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった

しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた
生活水準は、ロシアよりもブラジルよりもサウジアラビアよりも高かった

リビアでは、家を持つことが人権と見なされている

新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される

電気代は全ての国民に対して無料

これは、作り話ではない

カダフィはかつて、すべてのリビア人に家を与えることを誓ったのだ

彼はその誓いを守った。彼の父は家を持てずに死んだからだ

カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下が読み書きができなかった

現在は、教育は無料で質が高い 識字率は83%

医療も無料で質が高い

リビア人が、必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は
リビア政府が彼らが外国へ行けるように手配する

ローンは全て利子0%と法律で決まっている

リビア人が車を買うとき、政府が半額を払う

ガソリン代は0.14ドル/リットル

農業家を志望するリビア人には
土地、家、器具、家畜、種子が 無料で支給される

2011年7月1日、170万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、
NATO爆撃に挑戦する態度を示した
トリポリの人口の約95%が集まっていた
これはリビア国民の全体の3分の1に相当する!

リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って

国 有 銀 行 だ

ロスチャイルドの所有ではなく 債務から自由な金を振り出す

1990年、リビアはロッカビーパンナム103爆撃事件の責任を問われた
アメリカが、リビア人に反して証言させるために
証人1人あたり400万ドルを払ったことが露見した

証人たちは金をもらってウソをついた
それ以後 証言を撤回している

カダフィは またリビアの石油支払いを
ドルから アフリカディナール金貨に変えようとしていた
サルコジはリビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ

リビア「叛徒(はんと)」の行なった最初のことは
新たな 中央銀行 を創ることだった
ロスチャイルド所有の銀行だ
西洋の私たちの銀行と同じような銀行・・・
ロスチャイルド家は世界の富の半分以上を
所有すると考えられている

ロスチャイルド所有銀行は
空気から金を作って 利子をつけて売る

つまり私たちは決して負債を返すのに
十分な金を持たないのだ

私たちと私たちの子どもたちは
ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷にされたのだ

私たちの指導者キャメロン、オバマ、サルコジ等とちがい、
カダフィは自分の国民を売ることを 拒 否 した

リビアは債務から 自 由 だったのだ!

あなたには もうわかるだろう
カダフィに国民が これほどの熱意で応えるのはなぜか

自由で主権を持つ人々を 爆撃する NATOの裏に誰がいるのか

リビア人はイギリス、アメリカ、ヨーロッパ、(日本ほか)が持たないものを
持っていたのだ

リビア人達は、彼らの最大の利益のために働く
高潔で勇気あるリーダーを持っていたのだ!

ロスチャイルドの最大の利益のために働く指導者ではなく

リビア人たちは、ロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から
自由な国の富を共有していた

金の発行へのロスチャイルド支配の圧制がなければ

私たちは皆 豊かな国民として生きられるだろうに

私たちはロスチャイルド銀行家と
金で買われた政治家に
何兆ドル・ポンド・ユーロ・(円)を
文字通り盗まれているのだ
私たちは犯され、奴隷にされてきたのだ

私たちがこの人道に反する罪を止めなければ
リビアも犯され奴隷化されるだろう

NATOとその叛徒(はんと)によって
3万人のリビア人が殺されたと推定される

カダフィは直接民主主を信じた。
彼の書いた『緑の書』に述べられている

カダフィの『緑の書』をぜひ読んでほしい

彼は議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた

国民が自分たち自身を代表するべきであり
それは可能だと信じた

この人物についてのウソを一生信じてきた私は
この本を読んで驚いた

国家や集団や国が悪魔のようになり
犯罪者政府に破壊されるのをこれ以上見てられない

メディアは人道に対する罪の犯罪者たちを擁護する

私は犯罪国家に戦争のための税金を払うのを拒否する
彼らの爆弾の資金を払うのをやめよう
税金を払うのを拒否しよう

プロバガンダのために金を払うのをやめよう
BBCのライセンス料を払うのをやめよう

私たちはリビアの人々への連帯を示さねばならない

人道に対するこの犯罪を目の当たりにしながら
何もしなければ 私たちは共犯であり
いつの日か 私たちに順番がまわってくる

くたばれ! NATO!

くたばれ! 国連!

くたばれ! 新世界秩序!

今こそ行動するときだ

勇気を出して立ち上がれ

新世界秩序に対して 集団で抗議しよう
【転載終了】


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中1が書いた作文「原発はいるか、いらないか」

書き加えることは何もない!!
純粋な理知は、幼子に宿る・・・。
大人は、欲望の炎と煤で曇り果てている。
我が子の意見と思って受け止めよ!!


 嘆かわしいのは、真実を見つめない大人の群れだ。この期に及んで、『原発推進』の旗を降ろさないアホが居る。


 この作文を、我が子のものと想って、噛みしめるがよい。


【転載開始】中学1年の子の、夏休みの課題「生活作文」を書き起こしました

私が「原発は必要かどうか」調べようと思ったきっかけは、東日本大震災の直後に起こった「福島第一原子力発電所」の事故です。
あの事故以来、野菜や肉、稲ワラなどから放射性セシウムが検出されたり、次々に原発の事故があったりと、いろいろ問題が起こってきました。
なので私は「原発は本当にいるのか」「あっても問題ばかり起こす発電方法なのではないか」と考えるようになりました。

まず1つ目に調べたことは「原発はどのようにして電気をつくっているのか」ということです。
そこで、インターネットのホームページで調べた結果、次のようになりました。(※図1)

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1.原子炉の中では核分裂が起きると、強れつな熱が発生する。
2.それが熱源となって燃料のまわりに流れている水をふっとうさせる。
3.ふっとうした水が高温の水蒸気となり、タービンに送られる。
4.蒸気がタービンの羽に当たると、運動エネルギーが生まれる。
5.運動エネルギーがタービンを回して電気ができる。
6.電気が送電線に伝わって家庭や工場に送られる。

たかだかお湯を沸かすだけの装置なのに原子力を使うから、多くの犠牲を出し、不安をまき散らす。
原発は原料となるウランを掘る時にもヒバク者を出し、労働している人もヒバクし、原発事故が起きれば大勢の人がヒバクします。
原発は人の命を必ず犠牲にして成り立っていると私は思いました。

次に地震が多い日本に54基の原発があることが安全なのか調べてみました。
「ガル」とは瞬間的な揺れの加速度で地震の大きさを表したものです。
原発が地震にたえられるレベルは370ガルまでで、浜岡原発は東海大地震が起こると想定して600ガルまで耐震性があるそうです。
しかし、阪神淡路大震災では820ガル、中越地震は1400ガル、そして今回の震災で被災した宮城県栗原市では2933ガルだったそうです。
この数字を見たとき、地震にたえられるレベルをはるかに越していて、今でも日本は爆弾をかかえているようなものなのに、なぜもっと増やそうとするのか疑問に思いました。

次に、原発の発電コストは本当に安いのかを調べてみました。
原発の1時間あたりの発電コストは、5.9円だから「電力の中で一番安い」と言われているけど、国立国会図書館に置いてある「原子力発電所設置許可申請 書」という本の中に発電単価が載っていて、それを調べてみると「5.9円」ではなく「13.9円」で、最も高いと言われている「水力発電13.6円」を越 しています。
更に、この13.9円の中には、核の再利用や核廃棄物の処分費は含まれていないそうです。
これを見て「どうしてウソの数値を公表するんだろう?」と思いました。

では今、電力は本当に足りていないのでしょうか?
上のグラフは中部電力が出したデータです。(※図2)

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このグラフによると、原発が動いていない時も電力は十分足りるので、今止まっている浜岡原発は、もう動かさなくても大丈夫だということが分かりました。

さらに、今、テレビでは大々的に節電を呼びかけています。
節電をすることは大切ですが、電力使用のピークは「夏場、平日、日中の午後2時から3時にかけて、気温が31度を越えた時」に限られているそうです。
しかしそのほとんどが工場などで使われている電力なので、「ピークの時だけ工場の使用量を少し減らす」など、工夫をした方が良いと思います。

節電した上で、原発をやめて自然エネルギーに変えていくことは可能でしょうか?
スペインでは風力発電が最大の電力源で、デンマークやドイツ、スウェーデンなども自然エネルギーを積極的に取り入れているそうです。

私たちの住む豊田市でも、薪ボイラーや太陽光発電など、自然エネルギー100%を目指す「すげの里」という公共施設があり見学してきました。
これから建設する公共施設すべて、原発にたよらず自然エネルギーを取り入れた施設を作っていって欲しいです。

私が今回の事故で一番心配なことは、食べ物・飲み物が放射能汚染されているのではないか、ということです。
グラフを見て下さい。(※図3)

38acd5703a1cee4b53380ae9dd7ad67b

今回の事故が起こってから政府は、食べ物・飲み物の基準値をここまで引き上げました。
口から入るものは(空気を含めて)どんどん体の中にたまり、内部被ばくします。
政府は「ただちに人体に影響はない」と言っていますが10年後、20年後に体に不調が現れたりガンになったりすると母に聞きました。
子どもや赤ちゃん、胎児など、細胞分れつがさかんな年れいほど、被害が出やすいそうです。
私は給食の中に放射能が含まれていないか心配です。
なので、できれば放射能測定をして欲しいです。

放射能は目に見えないし、においもないので、知らず知らずのうちに吸い込んでしまっていたらすごく怖いです。
なのでこれからは原発に頼らず、自然エネルギーで発電して、もし事故がおきても、人が犠牲にならない発電方法に変わっていって欲しいです。

※11/25追記。
発電コストについては「国立国会図書館」ではなくインターネットで調べたものです。【転載終了】

 

 

Nyuusann

「nyuusann.jpg」をダウンロード【上図を拡大】

Kizyun_graph

Photo


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飯山一郎さんの思わせぶりな結構真相を衝いた記事!!

いやはや、驚いた!!
あまりに真相を衝いた記事だからだ・・・。
××・・に名がすぐ浮かぶ方は、
すぐに納得する。
ミスターも同じ!!



 信憑性は高いと言うことだ。出自が何れであろうと、やることなすこと結構ならば、又、結構なのであるが、余り結構とは思えないところに問題がある。


 まあ、これは一つの判断資料にはなる。それ以上は言及しない。秘めた傑作資料だと言うことで、メモしておく価値はある。


韓国人3名が帰ったと思ったら、中国人2名と博多人2名が志布志に見えた。
連日、客、客、客。まことに大勢の客人が来てくれる。嬉しい限りだ。
腹をかかえて笑ってしまうことも多い。ドキッ! っとすることもある。
たとえば、韓国人に下の写真を見せたときがそうだ。


Noda1

Noda2


写真を見た途端、日本通(親日派=チニルバ)の一人が叫んだ。
「エーッ! 日本の総理大臣は韓国人と同じスタイルで水を飲むんですかぁ?!」
私は咄嗟(とっさ)に答えた。
「はい、そうです! ほら、前の総理大臣のスタイルも同じでしょ?!」


Gan1


「エーッ! 菅首相もぉ?! もしかして…」
とチニルバが言う。私が、
「もしかして…とは、どういう意味?」
と訊き返すと、
「日本人は絶対にああいう飲み方をしない!日本に7年も居たから良く分かる。」
と自信たっぷりだ。この発言を無視して、私はもう一枚の写真を見せた。
「これ、野田首相の若い頃の写真。なぜ菊の花を口にくわえていると思う?」



「凄い美少年ですね! こういう趣味って、もしかして、これって…」
と思わせぶりな仕草をした。
「ハハハ、これだけポッチャリした美貌なら、神様もトロトロになるのは当然だね。」
「神様って、どんな神様ですか?」
「日本一の経営の神様です。で、その後、この美青年は大勲位にも可愛がられ、
ミスターが嫉妬の炎(ほむら)を燃やした、なーんてウワサもあったらしい…。」
と、思わせぶりな口調で言うと、そばで聞いていた福岡の識者が、
「大勲位というのは☓☓☓、ミスターというのは◇◇でぇ…」
と韓国人に解説を始めた。
チニルバが納得した頃、私はまた一枚の写真を見せた。


20111014m


私は写真を見せながら嘆いた。
「今月、李明博大統領は国賓としてアメリカに招待されたが、野田首相はワシントン
には入れてもらえず、NYで30分だけの会談で追い払われた…。」
私の嘆きを受けて、福岡の識者が訊いてきた。
「それ、“ホモは入れないホワイトハウス” ってこと?」
これに私は答えた。
「いや歴代首相にもホモはいた。が、彼ほどの女形(オヤマ)では駄目なんだろう…」
と、言葉を濁した答だった。
どう思う?>読者諸兄【転載終了】


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a:23225 t:1 y:1

飛行機は無く、爆発、そして、残骸も皆無-9.11WTCテロ-

9.11WTC自作自演テロの真相が、次第に明らかにされる・・・・
日本語版、日本語字幕版も多くなってきた!!
隔世の感がある。
日本だけ、井戸の中の蛙でいる訳にはいかないだろう?!


 ◆2013年に向けて◆ブログさんの秀逸な情報から、一部転載(一部割愛)する。よくも収集したものだと感心する。これは拡散に値する。その他も秀逸な記事が多い。


それにしても、9.11テロに関しては、日本の覚醒はまだまだだと言わざるを得ない。ブログを書き始めたのも、これが自作自演と確信したからである。当初から、いわゆる『パールハーバー』であることは感づいていた。

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 体系的に確信に至ったのは、検証してからである。


 動画の中にも出てくる『ルースチェンジLoose Changeに依るところが大きい。何度観たことか。それから、各所(サイト内)を巡り、真相を確信した。


 真実は隠されても、顕れるものである。


 その当時と比べて、隔世の感があるが、逆に大手メディアは昨今、必死に9.11をアルカイダによる真正のテロであるとの洗脳に躍起だ。それだけ真相が啓かれてきている焦りがあるのであろう。


 9.11WTC自作自演テロは、アメリカに巣食うNWO(ニューワールドオーダー=サタニスト)グローバリゼーション一派の仕業であることは間違いない。


 それが、アフガン、イラク戦争を始めた。そして、中東8カ国(イラク・シリア・レバノン・リビア・ソマリア・スーダン・イラン)を支配下に置こうと計画したものである。それは今も続いている。




 動画のてんこ盛りだが、退屈はしない。ご覧じあれ。


 

【一部割愛転載開始】

◆2013年に向けて◆より

911truthjapan2001 さんが 2010/09/29 にアップロード
報道規制が行われていない当時のフジテレビの報道

どうして誰も飛行機の話をしないんだろう?
旅客機が突っ込むってものすごい衝撃だよね?普通だったら大騒ぎじゃない?
飛行機が突っ込んでいるのに「エクスプロージョン(爆発)」って変な表現だよね?

The911network さんが 2011/08/04 にアップロード
9.11当日に息子を連れて出勤したペンタゴン職員の体験談。コンピュータのボタンを押すと同時に爆発が起こり、自分が引き金を引いたと思った。怪我を負いながら、息子を­背負いビルから脱出する途中、飛行機の残骸と思われるものは一切見なかったと証言。

The911network さんが 2010/04/09 にアップロード
デン マーク元首相であるポール・ニューロップ・ラスムセンがテレビインタビューの中で「WTC-1の実際の崩壊の5~10分前に、崩壊の危険があることを知ら されていた」­と述べています。それを知らせたのは、いったい誰だったのか? それを追求するジャーナリストもいなければ、警察も動かない。


kame1958 さんが 2009/04/17 にアップロード
WTCで働いていたイギリス人男性が、9/11の数週間前に上の階(98階)で 大工事が行なわれているような音を、同僚の皆と聞いている


The911network さんが 2011/09/10 にアップロード
オリジナルはArchitects Engineers - Solving the Mystery of WTC 7 - AE911Truth.org - YouTubeV.flv


911truthjapan2001 さんが 2009/10/10 にアップロード
「松島x町田の未公開映画を観るTV」
アンビリーバブルみたいに闇か光か疑問な番組なんだけどえぐっていて興味深いんだよね。片目ついてますね(笑)
 
司会者のこの興奮ぶり… この興奮ぶりが全てを物語っていますよね?
止めろ! それ以上話すな! さっさとこいつを悪者にしなきゃ、ヤバイ!
視聴者に疑問を持たれてしまう、悟られてしまう! そんなことはあってはならない!
おおおっ、急いでつぶせ!って感じが見え見えですよね、お粗末すぎる(/TДT)/

遺族の話していることは都合が悪いって 
はっきり過ぎるくらい表現していますよね、これくらいは誰にでも見てとれるよっ

遺族「やられたんだ!やり返してやる!」を
司会者「それでは何の解決にもならないよ、捕まえて裁判を行おう」と諭すのが筋じゃないかな?
この司会者「君のお父さんは殺されたんだ!相手を恨め!」とけしかけてる(´Д`;)
やめてくれ~(´□`。) 稚拙すぎるだろ? ねっ?
 
話の内容はかなり強引に捻じ曲げているし
これも、誰が見ても見て取れる。。。

お前はこう思っているだろう!って、
あんたにその発想がなければ思いつかないはずなんだけどぉ
自ら答えをどんどん言っているのは、意図的なのか?(笑)

よくこんな質の悪いものを放送できるものだ。(´д`lll)
だって、すべてを脇に置いてもこの司会者の攻撃ぶりは見苦しいよ┐( ̄ヘ ̄)┌


911gan さんが 2010/03/21 にアップロード

こんな風にしてさげすむ 嘲り笑う 中傷する 居心地を悪く感じさせる 
明らかに精神的な攻撃ですね。

この人たちが本当に『病んでいて困っている人たち』なら 
見下げたり、さげすむことは解決方法でも援助でもない

もしも、こうした人たちを助けたいのなら、
具体的な提案をこの人たちに伝える努力をして欲しい。
「疑問を晴らしたいんだね、ここに問い合わせてごらん」や「~で調査経過が見れるよ」とか
親身になってあげて欲しい。それができないことはおかしいよね?

さげすむ事でなく援助する事が成熟した大人のとる対応だと思うし、
子供たちには番組を通じて「異質は嘲りで排除を!」よりも「愛を持って理解し合おう!」を学んでほしい。

その人の発言内容もだけれども
その場にある空気感やエネルギーを言葉で表現できるようになることはとても大切なことですよ。
この番組全体に漂っている空気とエネルギーをしっかり感じて読み取ってね('-^*)/
異論を持つ人を委縮させるような、悲しい気持ちにさせるような、怒るように誘導するような、エネルギーを感じ取れるはずだからね。
空気を読んで だまされちゃいけないょ

オバマ政権で環境問題担当顧問だったバン・ジョーンズ氏はインターネット上で911テロの再調査を求める嘆願書に署名し、のちに撤回したものの辞任を余儀なくさせられた。
*ここには二つのメッセージが
 ①はむかうと干すぞ! こっちは希望しているメッセージ
 ②再調査を求めることがなぜ悪いことなのか?と疑問を持たせる。 こっちは気付かれたくない
 ①を優先したんだね。

「われわれはいまでもリンカーンやケネディのことを議論しています。アメリカ国民は911について今から100年たっても議論するでしょう。①あの悲劇の一日のすべての詳細が明らかになることはないのかもしれません。しかし、真実を知りたいと主張する人たちがオサマビンラディン容疑者に感化された19人のハイジャック犯が犯行に及んだとする、②もっとも単純明快な説で満足することは決してないでしょう」。

①CIAとかすごい組織を持っていたり、他国民を独裁から救ってあげるなんてパワーを持っていることを世界に誇っているわりには…お粗末じゃないか?ここ明らかに矛盾しているよね?自分たちの力の無さを明言しちゃってますよね?「何があっても、意地でも解明しましょう!」が国民としての誇り、正しい発言だと思いませんか?

②ビンラディン生け捕りにして裁判にかけてから言って欲しいですよね。
海に投げ捨てた?私が脚本家でも書けないダサい筋書きだよ。
「生け捕りにしろ!」って命令くらいとーの昔にしていてもいいだろうに?あきれますよね?

bomedelhydrogene さんが 2010/03/16 にアップロード
前半 2007年09月14日
後半 2009年09月11日 我謝京子

これは、今まで知らなかった。
これで直のこと911解明に賛同する人が増えているはずですよね。【転載終了】

 

Nyuusann

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2011年10月26日

Webサイト(ホームページ)を自分で作る!!パート2の③

システムは極めて重要だ!!
あの巨大なジャンボジェット機もシステムのお陰で、
たった一人のパイロットで操縦出来る!!
要するに、
インターネットというのはシステムそのものだ!!


 ということは、インターネットは一人で、大きなことが可能と言うことになる。それには、ノウハウを知らなければならないが、その前にシステムそのものを理解し、強化し、構築していくことが是非とも欠かせない。

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 一度、それを構築すると、そのシステムは一定の期間稼動する。それはシステムであるから、長い間には陳腐化する。新車が中古車になるようなものだ。それでも、システムがあるから、いとも易々と難儀な作業が簡単に熟(こな)すことが可能となるのである。

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 それ故、常に仕事のプロはシステムを重要視するのであろう。そして、日々、システムはバージョンアップを重ねる。iMacがiPodと融合しiPadになり、しかもそれにPhoneが融合した。iPhoneというスマートなヒットシステムが登場した。


 投稿者に、高度なシステムのバージョンアップを語る資格はない。


 しかし、最小限度のシステムの重要性を認識することは出来る。それなくして、インターネットを活用したビジネスであれ、広報であれ、マーケッティングであれ、それを語らないことは片手落ちだろう。

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 まあ、ネット活用初心者である投稿者としては、高度なシステムについて語る資格はないが、素人なりの最小限度のシステムのあり方について語ることは出来る。それは日々、喫緊(きっきん)の課題を熟(こな)していく上で、必要不可欠な事柄についてである。


 そして、システムというのは、何も専門家の独占する課題ではない。ある事柄を熟(こな)す立場の人にとっては、固有のシステムが必要となる。手作りの固有システムである。これは無数で際限がない。それは、今回、固有の問題としてさておき、触れない。


 又、システムは日々進化する。車に置いては、年々、新車が登場するようなものだ。システムは融合し、統合され、分離される。変転万化する。まことに生き物のようだ。とうてい、一言で語り尽くせ無い一面も保つ。


 Webサイト(ホームページ)を自分で作るに当たって、その構築に必要なシステムがある。それが、先にも紹介したが、コレである。

簡単ホームページ作成Quick Homepage Maker

<画像をクリック>


 他にも多数あろう。が、何よりも自分で簡易で使いこなすことを見定めなくてはならない。いきなり、レーシングカーを乗りこなすことは素人には出来ない。マニュアルでも難しい人は、ノークラッチのオートマティックなら乗りこなすことが可能だろう。それはQHM(クイックホームページメーカー)である。


 コレは良くできている。素人向けには、これに限る。これでも数年間に何度バージョンアップしていることだろう。システムは不断に進化するのだ。ますます、機能アップする。


 推奨する理由はそこにある。


 最近、ブログを操る人々は多い。それは即座にサーバーに書き込むことで簡単にアップ出来るからだ。サーバーにアップしないことには、インターネットのシステムに公開出来ない。いちいち、FTP(ファイルトランスファプロトコール=ファイル転送)を別に考える必要がないからだ。

  簡単ホームページ作成Quick Homepage Maker


 それと同じように更新出来ることが、必須である。どこからでも更新可能である。もう、そういう時代だ。


 Webサイト(ホームページ)を自分で作ることが出来たら、次にどんなシステムが必要となるだろう。何を目指すか、何がしたいかで大きく違ってくるだろう。ここでは、一般的なマーケッティングを対象に考えてみる。


 車にも自家用車あり、様々な営業用途の車がある。それと同じだ。


 一般的なマーケッティングを考えると、まず、不可欠なのは決済システムである。これなくしては、物(有形無形問わず)のオファーは出来ない。勿論、全てメール申し込みで対応することも不可能ではないが、これはシステムではない。


 手書きと同じか、徒歩で旅することに似ている。


 そこで、所謂、カートの設置と言うことになる。カートは多くのASP(アプリケーションサービスプロダイバー)に外注することも出来る。外部システムを活用する方法である。


 これも悪くはないが、費用が掛かる。自由性に欠ける。めんどくさい。クレジット決済審査基準が煩雑で時間が掛かる。Webサイト(ホームページ)に組み込みのに面倒だ、等々である。


 そこで、


 システムを探すこととした。あった。MyshopというPayPal決済が簡単に可能なものがあった。このシステムについて詳述すると、字数が多くなるので割愛するが、こうして不可欠な決済システムを組み込めば、いざマーケッティングの最低条件が整う訳である。

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 欲を言えばきりがないが、マーケッティングは、人間関係が不可欠である。人間関係は報・相・連(報告・相談・連絡)が付きものだ。それを欠いては不信を生む原因となろう。


 インターネットの場合は、そのほとんどをオンラインで行う。オフラインでは対応しきれないし、意味がない。従って、メールとか、サイトでの告知がそのほとんどとなろう。その中でもメールは重要である。


 これを自動化するのもシステム化だ。


 メール配信機能をシステム化出来る。これは極めて重要だ。システムは大きなものを一人で操る術である。大きなことを一人で為すことにも繋がる。つまり、サービスを最大化出来ることがシステムの重要課題なのである。


 これも可能だ。そして、有り難いことにすぐれたWebサイト(ホームページ)メーカーにはそれが常駐している。勿論、決済システムにもだ。しかし、それ以外の必要欠くべからざる連絡もあろう。それにはステップメールの活用出来る。自分で情報提供にサイト告知以外に、メールマガジンを有効活用するのは、極めて効果的となろう。


 そのシステムも導入しておくことが、推奨される。


 マーケティングによっては、会員システムを採用したい向きもあろう。それなら、会員管理システムも当然必要となる。課金制も自由性を保って可能となる。


 その他、物流に関して言えば、宅配業者と提携して、物流システムを構築する必要が生ずるし、コンテンツ情報ビジネスを志向するなら、ダウンロードシステムが不可欠だろう。

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 全てに共通するものは、マーケッティングと言えば、ビジネスであるから、常に適正な代価のやりとりが生ずることは言うまでもない。ネットバンキングシステムは言うまでもないだろう。


 ざっとシステムについて、必要最小限度のことについて書いてきた。参考にして頂ければ幸いである。


 勿論、これが全てではないし、多様性は当然考えられる。又、やりたい事業によっては、固有のシステムを考案する必要がある。そして構築する必要がある。独自のシステムを考案し、構築していくことは多大な苦労と多額な費用が掛かる。


 

 そんなことを考えるのは、大手起業に任せて、一人マーケッティングを考えるのならば、智恵と情報を駆使して、いくらでも安上がりに仕上げなければならない。そう考えている。


 そうでなければこういう記事を書く必要も、意味もない訳だ。では、


 投稿者はどうしたか? 


 上記一式を構築した。未だ充分に活用していないシステムも多いが、一応、コツコツと完備した。その多くはタダで仕込んだが、全部タダという訳にはいかない。それでも、10万円を越えてはいないだろう。


 普通、起業するならダダみたいな金額だ。だれが挑戦するにしてもそんなものだ。


 これで、必要不可欠なシステムは終わった。後はトレーニング兼ねてその精度を高めるばかりだ。あるいは、派生する新システムを自ら考案すればよい。何よりも、そのシステムに載せて公開するコンテンツ(情報)が重要となる。それはその人自身の挑戦の問題だ。


 意志(マインド)をもち、ノウハウを学び、システムを運用すれば、そこに事業が展開してくる。それは一瞬にして、システム構築費用など購うだろう。何も、何千万円、何億円を稼ぐ等と豪語するつもりはない。10万円を一瞬にして、ペイすることは100%間違いがない。


 その昔、地方から江戸を目指して旅をすれば、その路銀は現代のお金にして、数十万円では収まらないだろう。きっと、ウン百万円を要する旅も想像出来る。一両は現代の価格にして、50万ぐらいである。今は、東京を目指して、数万から、近くでは数千円で、しかも、一瞬にして着いてしまう。システムのお陰だ。そう言えば、理解して頂けるものと思う。

Hiroshige_nuit_de_neige__kambara


 さて、これで、Webサイト(ホームページ)を自分で作る!!意義が少しは理解して頂いたであろうから、次は、一人メディアについて書こうと思う。


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a:23225 t:1 y:1

2011年10月25日

不思議な少年!! その106

イエス教訓中誠実をほめ偽善をいましむ。聖気に背く罪について語る!! 


 『無花果の譬え』は聖書では、実に難しい。分かる人がいれば教えてほしい位だ。 

01_1

<記事に無関係-竹田城跡

 

 マタイ伝にはこうある。

2:マタイによる福音書 / 21章 19節   
そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。

3:マタイによる福音書 / 21章 20節   
弟子たちはこれを見て、驚いて言った、「いちじくがどうして、こうすぐに枯れたのでしょう」。

4:マタイによる福音書 / 21章 21節   
イエスは答えて言われた、「よく聞いておくがよい。もしあなたがたが信じて疑わないならば、このいちじくにあったようなことが、できるばかりでなく、この山にむかって、動き出して海の中にはいれと言っても、そのとおりになるであろう。



 それに引き換え、この『物語』の譬えは、明白であろう。まあ、前後があるので、分かりにくいのは当然だが、それでもやっぱり、ちょっと分かりにくい。


 人生は自由である。自由意思に委ねられている。ところが、真理に生き抜くことは難しい。


 時に、恨み、妬み、嫉み、喜怒哀楽の内に様々な悩みを抱える。その内に病や挫折の憂き目を見ることになる。それらは葉であり、実であろう。原因と結果は法則であるから、容赦はない。


 その時、イエスが何を語ったかは知らないが、無花果は一瞬にして、葉を落とし、実は枯れたのである。そして、燦々と注ぐ太陽の光を受け入れることが可能となった。


 太陽とは万物の生長の源だ。太陽を塞がれると枯れる。葉、実が枯れるばかりではない。無花果の木そのものも朽ち果てる。


 それを譬えている。魂の源は『神の光』であろう。それを閉ざすのは、間違った自由意思の行使による。最大の原因は偽善であるとイエスは言う。


 時に、生い茂った無用な葉、実を祓う必要がある。それには時節がある。


 そのために、所謂、救世主(キリスト)が下生するのであろう。

 

多数の裕福な婦人たちの後援の下にキリスト者盛んな伝道旅行をする。イエス教訓中誠実をほめ偽善をいましむ。聖気に背く罪について語る。


 さて、裕福でガリラヤのほかの町々に住んでいた多数の婦人たちは、イエスと十二弟子が、外国から来た教師たちと共に、自分たちの地方に来て、教えまた病気をいやしてくれるように懇願した。


 これを所望していた人々のなかには、イエスの語った聖言(みことば)によって追い出された七つの宿なき悪霊にとりつかれたマグダラのマリヤ、

カイザリヤ・ピリピでの莫大な財産家なるスザンナ、

ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、

ツロの海辺から来たラケル、

その他ヨルダン川や、ガリラヤの海のかなたから来た婦人たちもいた。


 彼らは十分な資産を提供してくれたから、二十一人の男が出かけた。彼らはキリストの福音を伝え、信仰を告白し多くの人々にバプテスマをほどこし、病人をいやし死人を生きかえらせた。


 イエスは朝早くから日の暮れるまで、また夜おそくまで働き教えて、食事する暇もなかった。友人たちはびっくりしてからだがよわりはせぬかと心配し、彼を押えて無理にも引っぱって行つてやすませようとした。


 しかしイエスは人々を叱らずに言った、「あなたがたは神が天使に命じてわたしを守って下さること、また、彼らがわたしをしっかり守って、困らぬようにすると言うことなどを読まなかったか。


 人々よ、わたしはあなたがたに告げる、これほど心配して待っている群衆、わたしが力を注いでいる間は、わたしは神の両腕に抱かれて休息(やす)んでいることが分かる。神に祝せられた使者たちは生命のパンをわたしに持って来る。


 人の一生には潮時(しおどき)がある。これらの人々は喜んで真理を受けようとして居り、今が彼らの好機であり、今がわれらの好機である。われらの出来る間に教えなければ潮は退いてしまう。


 彼らは二度と気にとめなくなるかも知れない。そうすれば一体誰がその罪を負うべきか。」


 こうしてイエスは教えたりいやしたりした。


 群衆のなかには、さまざまな異なった思想の人々がいた。イエスの言ったことについて意見がまちまちであった。或る人々は彼に神を見てこれをおがもうとし、ほかの人々は彼を地獄の悪魔と見て穴に投げ入れたかった。


 また或る人は熱心に二重生活を送ろう試みていた。丁度自分の居る地色によって自分の色を変える守居(やもり)のように。このような人々はどんな拠(よ)りどころないから、臨機応変に都合のよいように、味方ともなり敵ともなった。


 そこでイエスは言った、「人は誰でも同時に二人の主人に仕えることは出来ない。同時に味方となり敵にもなることが出来ない。人はすべて盛んになるか衰えるか、建てているか破っているかである。


 大切な穀物を集めていなければ投げ捨てていることになる。


 人の気に入ろうとして、或は味方のようになったり敵のように見せかけたりする者は臆病者である。あなたがた、人々よ、思想のなかで自分を欺いてはならぬ。あなたの心は知られている。


 偽善が魂をそこなうことは、確かにベルゼブルの悪鬼のようなものである。正直な悪人は不正直な信心家以上に、魂の保護者から能く思われている。


 もし人の子を呪いたいなら、声高く呪うがよい。呪いは内なる人の毒であって、呪いを抱いて呑みくだせば、それは決して消化せずに、あなたの魂のあらゆる極微分子までも毒してしまう。


 もし人の子に対して罪を犯すなら、あなたがたは赦され、あなたがたの罪は親切と愛の行いで清められよう。


 しかし、もし聖気があなたがたのために生命の戸を開く時に、これを無視して罪を犯すなら、また、聖気があなたがたの心に愛の光を注ぎ、神の火をもって、これを清めようとする時に、魂の窓を閉じてしまうなら、あなたがたの罪は現世においても来世においても、消えぬであろう。


 好機は二度と来ないから、幾時代かめぐり来るまで待たねばならぬ。


 その時になって、聖気は再びあなたがたの生命の火に息を吹きかけて、焔々(えんえん)たる火に煽(あお)り立てるであろう。そうすれば、聖気は再び戸を開くから、あなたがたはこれを迎え入れていつまでも親しく食事を共にすることも出来ようが、若しそうでなければ、つい幾度もこれを軽んずることになろう。


 あなたがたイスラエル人よ、今こそあなたがたの好機である。あなたがたの生命の木は見かけだけの木で、葉は豊かにしげり、枝は実でたわわに垂れている。


 見よ、あなたがたの言葉は葉、あなたがたの行為は実である。人々があなたがたの生命の木の林檎(りんご)をもぎとって見たが、全く苦(にが)くて、芯まで虫が喰っている。葉や無用の実が一杯ついているあの道端の無花果(いちじく)を見よ。」


 それからイエスは自然物の霊が分かる一言を発した。すると見よ、無花果は枯葉のかたまりとなった。


 その時イエスはまた言った、「見よ、神は聖言(みことば)を語り給う。そうすれば、あなたがたは日幕れに立っている一本の無花果の木である。ガリラヤ人よ、おそすぎぬうちに、剪定者を呼んで、あなたがたの無用な枝や、見かけ倒しの葉を切りとらせて、日光の当るようにせよ。


 太陽は生命である。あなたがたの無用なものを価値あるものにすることが出来る。あなたがたの生命の木は良い。しかしこれを長いこと自我の露(つゆ)や、肉欲の霧で育てて、日光をさえぎってしまった。


 人々よ、あなたがたに言う。あなたがたの語るすべてのつまらぬ言葉、いやしい行為に対してあなたがたは神に申し開きをしなければならぬ。


 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】            


第十六部 イエスのキリスト者奉仕の二年目 

第百五章 多数の裕福な婦人たちの後援の下にキリスト者盛んな伝道旅行をする。イエス教訓中誠実をほめ偽善をいましむ。聖気に背く罪について語る。


1)さて、裕福でガリラヤのほかの町々に住んでいた多数の婦人たちは、イエスと十二弟子が、外国から来た教師たちと共に、自分たちの地方に来て、教えまた病気をいやしてくれるように懇願した。

2)これを所望していた人々のなかには、イエスの語った聖言(みことば)によって追い出された七つの宿なき悪霊にとりつかれたマグダラのマリヤ、

3)カイザリヤ・ピリピでの莫大な財産家なるスザンナ、

4)ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、

5)ツロの海辺から来たラケル、

6)その他ヨルダン川や、ガリラヤの海のかなたから来た婦人たちもいた。

7)彼らは十分な資産を提供してくれたから、二十一人の男が出かけた。

8)彼らはキリストの福音を伝え、信仰を告白し多くの人々にバプテスマをほどこし、病人をいやし死人を生きかえらせた。

9)イエスは朝早くから日の暮れるまで、また夜おそくまで働き教えて、食事する暇もなかった。

10)友人たちはびっくりしてからだがよわりはせぬかと心配し、彼を押えて無理にも引っぱって行つてやすませようとした。

11)しかしイエスは人々を叱らずに言った、「あなたがたは神が天使に命じてわたしを守って下さること、また、

12)彼らがわたしをしっかり守って、困らぬようにすると言うことなどを読まなかったか。

13)人々よ、わたしはあなたがたに告げる、これほど心配して待っている群衆、わたしが力を注いでいる間は、わたしは神の両腕に抱かれて休息(やす)んでいることが分かる。

14)神に祝せられた使者たちは生命のパンをわたしに持って来る。

15)人の一生には潮時(しおどき)がある。

16)これらの人々は喜んで真理を受けようとして居り、今が彼らの好機であり、今がわれらの好機である。

17)われらの出来る間に教えなければ潮は退いてしまう。

18)彼らは二度と気にとめなくなるかも知れない。そうすれば一体誰がその罪を負うべきか。」

19)こうしてイエスは教えたりいやしたりした。

20)群衆のなかには、さまざまな異なった思想の人々がいた。イエスの言ったことについて意見がまちまちであった。

21)或る人々は彼に神を見てこれをおがもうとし、ほかの人々は彼を地獄の悪魔と見て穴に投げ入れたかった。

22)また或る人は熱心に二重生活を送ろう試みていた。丁度自分の居る地色によって自分の色を変える守居(やもり)のように。

23)このような人々はどんな拠(よ)りどころないから、臨機応変に都合のよいように、味方ともなり敵ともなった。

24)そこでイエスは言った、「人は誰でも同時に二人の主人に仕えることは出来ない。同時に味方となり敵にもなることが出来ない。

25)人はすべて盛んになるか衰えるか、建てているか破っているかである。

26)大切な穀物を集めていなければ投げ捨てていることになる。

27)人の気に入ろうとして、或は味方のようになったり敵のように見せかけたりする者は臆病者である。

28)あなたがた、人々よ、思想のなかで自分を欺いてはならぬ。あなたの心は知られている。

29)偽善が魂をそこなうことは、確かにベルゼブルの悪鬼のようなものである。正直な悪人は不正直な信心家以上に、魂の保護者から能く思われている。

30)もし人の子を呪いたいなら、声高く呪うがよい。

31)呪いは内なる人の毒であって、呪いを抱いて呑みくだせば、それは決して消化せずに、あなたの魂のあらゆる極微分子までも毒してしまう。

32)もし人の子に対して罪を犯すなら、あなたがたは赦され、あなたがたの罪は親切と愛の行いで清められよう。

33)しかし、もし聖気があなたがたのために生命の戸を開く時に、これを無視して罪を犯すなら、

34)また、聖気があなたがたの心に愛の光を注ぎ、神の火をもって、これを清めようとする時に、魂の窓を閉じてしまうなら、

35)あなたがたの罪は現世においても来世においても、消えぬであろう。

36)好機は二度と来ないから、幾時代かめぐり来るまで待たねばならぬ。

37)その時になって、聖気は再びあなたがたの生命の火に息を吹きかけて、焔々(えんえん)たる火に煽(あお)り立てるであろう。

38)そうすれば、聖気は再び戸を開くから、あなたがたはこれを迎え入れていつまでも親しく食事を共にすることも出来ようが、若しそうでなければ、つい幾度もこれを軽んずることになろう。

39)あなたがたイスラエル人よ、今こそあなたがたの好機である。

40)あなたがたの生命の木は見かけだけの木で、葉は豊かにしげり、枝は実でたわわに垂れている。

41)見よ、あなたがたの言葉は葉、あなたがたの行為は実である。

42)人々があなたがたの生命の木の林檎(りんご)をもぎとって見たが、全く苦(にが)くて、芯まで虫が喰っている。

43)葉や無用の実が一杯ついているあの道端の無花果(いちじく)を見よ。」

44)それからイエスは自然物の霊が分かる一言を発した。すると見よ、無花果は枯葉のかたまりとなった。

45)その時イエスはまた言った、「見よ、神は聖言(みことば)を語り給う。そうすれば、あなたがたは日幕れに立っている一本の無花果の木である。

46)ガリラヤ人よ、おそすぎぬうちに、剪定者を呼んで、あなたがたの無用な枝や、見かけ倒しの葉を切りとらせて、日光の当るようにせよ。

47)太陽は生命である。あなたがたの無用なものを価値あるものにすることが出来る。

48)あなたがたの生命の木は良い。しかしこれを長いこと自我の露(つゆ)や、肉欲の霧で育てて、日光をさえぎってしまった。

49)人々よ、あなたがたに言う。あなたがたの語るすべてのつまらぬ言葉、いやしい行為に対してあなたがたは神に申し開きをしなければならぬ。

 

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION XVI

AIN

The Second Annual Epoch of the Christine Ministry of Jesus

 

CHAPTER 105

Under the patronage of a number of wealthy women, the Christines make a grand missionary tour. In his teaching, Jesus lauds sincerity and rebukes hypocrisy. He speaks concerning the sin against the Holy Breath.

NOW, many women who possessed much wealth, and abode in other towns of Galilee, implored that Jesus and the twelve, together with the masters from the foreign lands, would thither go and preach and heal.
2) Among these anxious ones were Mary Magdalene, who was obsessed by seven homeless spirits of the air, which had been driven out by the Omnific Word which Jesus spoke;
3) Susanna, who owned vast estates at Caesarea-Philippi;
4) Johanna, wife of Chuza, one of Herod's court;
5) And Rachel from the coast of Tyre;
6) And others from beyond the Jordan and the sea of Galilee.
7) And they provided ample means and three times seven men went forth.
8) They preached the gospel of the Christ, and they baptized the multitudes who made confession of their faith; they healed the sick and raised the dead.
9) And Jesus wrought and taught from early morn until the day had gone, and then into the night, he did not stop to eat.
10) His friends became alarmed lest he should fail from loss of strength, and they laid hold of him and would, by force, have taken him away to a place of rest.
11) But he rebuked them not; he said,
Have you not read that God will give his angels charge concerning me?
12) That they would hold me fast and suffer not that I should come to want?
13) I tell you, men, while I am giving out my strength unto these anxious, waiting throngs I find myself at rest within the arms of God,
14) Whose blessed messengers bring down to me the bread of life.
15) There is a tide just once in human life.
16) These people now are willing to receive the truth; their opportunity is now; our opportunity is now,
17) And if we do not teach them while we may, the tide will ebb;
18) They may not care again to hear the truth; then tell me, Who will bear the guilt?
19) And so he taught and healed.
20) Among the multitudes were men of every shade of thought. They were divided in their views concerning everything that Jesus said.
21) Some saw in him a God, and would have worshipped him; and others saw in him a devil of the nether world and would have cast him in a pit.
22) And some were trying hard to lead a double life; like little lions of the ground that take upon themselves the color of the thing they rest upon.
23) These people without anchorage of any sort, are friends or foes as seemed to serve them best.
24) And Jesus said,
No man can serve two masters at a time. No man can be a friend and foe at once.
25) All men are rising up, or sinking down; are building up, or tearing down.
26) If you are gathering not the precious grain, then you are throwing it away.
27) He is a coward who would feign to be a friend, or foe, to please another man.
28) You men, do not deceive yourselves in thought; your hearts are known;
29) Hypocrisy will blight a soul as surely as the breath of Beelzebub. An honest evil man is more esteemed by guardians of the soul than a dishonest pious man.
30) If you would curse the son of man, just curse him out aloud.
31) A curse is poison to the inner man, and if you hold and swallow down a curse it never will digest; lo, it will poison every atom of your soul.
32) And if you sin against a son of man, you may be pardoned and your guilt be cleansed by acts of kindness and of love;
33) But if you sin against the Holy Breath by disregarding her when she would open up the doors of life for you;
34) By closing up the windows of the soul when she would pour the light of love into your hearts, and cleanse them with the fires of God;
35) Your guilt shall not be blotted out in this, nor in the life to come.
36) An opportunity has gone to come no more, and you must wait until the ages roll again.
37) Then will the Holy Breath again breathe on your fires of life, and fan them to a living flame.
38) Then she will open up the doors again, and you may let her in to sup with you for evermore, or you may slight her once again, and then again.
39) You men of Israel, your opportunity is now.
40) Your tree of life is an illusive tree; it has a generous crop of leaves; its boughs hang low with fruit.
41) Behold, your words are leaves; your deeds the fruit.
42) Behold, for men have plucked the apples of your tree of life, and found them full of bitterness; and worms have eaten to the core.
43) Behold that fig tree by the way so full of leaves and worthless fruit!
44) Then Jesus spoke a word that nature spirits know, and lo, the fig tree stood a mass of withered leaves.
45) And then he spoke again,
Behold, for God will speak the Word, and you will stand a withered fig tree in the setting sun.
46) You men of Galilee, send forth and call the pruner in before it is too late, and let him prune away your worthless branches and illusive leaves, and let the sunshine in.
47) The sun is life, and it can change your worthlessness to worth.
48) Your tree of life is good; but you have nurtured it so long with dews of self, and mists of carnal things that you have shut the sunshine out.
49) I tell you, men, that you must give account to God for every idle word you speak and every evil deed you do.

 【続く】


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2011年10月24日

『ホテル放射能』を建設する-副島隆彦氏-

以前、副島隆彦氏には、気付かされたことも多いが・・・
今となっては、それも色あせた!!
どうぞ、ご勝手にと言う感じだ!!
『ホテル放射能』は、さぞかし繁盛することだろう?!



 なんと言う論拠か、魂胆か、いろいろ考えたが、さっぱり、分からない。全否定するつもりはないが、もう、過去の人だ。


 放射線ホルミシス効果など、昔からあった主張だが、今、言う話ではない。『飲尿が健康に寄与する。』と言って、隣の人に振りまいたら、そりゃあ怒るだろう。


 その程度の話である。


 こういう、センスのない議論が横行している。こういう輩は、知識人とは言えない。似非知識人、あるいは、変態知識人と呼んでおこう。つまるところ『変態』の域を出ない。

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 変態とは、普通の状態と違っていることを言う。ここで言う普通の状態とは、自然界のことを言う。自然界の常態を逸したところに、放射能異常状態が人災によって創り出されているのであって、それを何とか安心常態に言い含めようとする詭弁家を、変態知識人と呼ぶこととする。


 こういう議論は、平常時、堂々とするべきであって、仮にそうしている人がいたとしても、現今の非常時には口を慎むのが正常人の感覚では無かろうか?


 人の死は、消滅ではないと考えている。即ち、転生の永遠性を考えている。にもかかわらず、人の死に接しては哀しい。これは人の常である。哀悼と言葉は、そこから自然に浮かぶ。


 生からすれば、死は非常時だからである。


 放射線ホルミシス効果を否定するものではないが、そのエビデンスは必ずしも確かではない。確かであるとしている人は、進んで存分に放射能を浴びれば良いだけの話だ。


 それだからといって、他人を巻き込む話ではあるまい。ましてや、恐れ戦いている人々に向かって、変態志向を鼓舞する話ではない。それより先にするべきことは、放射能・放射線を鎮めることだし、自然界のレベルの中に退避することをもって、良しとするのが正常人の非常時の言論ではないか?


 それとも、現今の状況を持って、変態理論を振りかざして、地域振興に活用しようとでも言うのか? これは、某福島県立大学副学長が、『これからは、フクシマが世界的に有名になる!』理論と同じである。


 道理で、よりにもよって、同じ「変態知識人」が相集っている。これは可笑しいほど、似通っている。


 それならば、それで良し。相集って、好きにするがよろしい。どこでも変態仲間は居るものだ。そして、相集う。


 だからといって、変態理論で正常人を誑かしてはいけない。放射能は『ただちに健康を害することはないが、確実に死に至らしめる怖いものだ。』と言うのが正しい。


 あ~あ、一度は言ってみたかった!

 

【転載開始】[健康ランド]副島隆彦氏が『ホテル放射能』を建設する意向を表明 

評論家の副島隆彦氏が10月18日、自身の公式サイトで福島県に、
『宗教研究家の中矢伸一(なかやしんいち)氏らと協力して、「健康ランド」とか、「低線量の放射線は人体に良い影響を与える」ことの証明としての「ホテル 放射能」を建設』
することを目指していると表明した。
副島氏らは、3月の原発事故の直後から、現地に入って活動を続け、
『現在の福島程度の放射線量は 人間の体に害を与えない』
『福島では、誰も死なない。こんな微量の放射能のせいで、発病して死ぬ者はひとりもいない。そのように断言します。』
との立場で情報を発信し、危険性を説く武田邦彦、広瀬隆、小出裕章、児玉龍彦の各氏らを、
『バカな恐怖症言論を撒(ま)き散らしている。』
と厳しく批判している。
その中でも、5月3日に、福島県郡山市で対談し、それをまとめた本を出版した武邦氏に対して、
『そのうち、 彼は、各方面の専門家たちから厳しい指弾を浴びて、消えていなくなるだろう。私も、そろそろ、この男の 扇動言論と、確信犯としての犯罪者体質が、 腹(はら)に据(す)えかねるようになってきた。』
などと、特に手厳しく批判している。

双葉町-106.9μSv/h
[副島隆彦公式サイトより。福島県双葉町にて106.9μSv/hの数値を示す副島氏]
副島氏は政府が4月22日から福島第1原発の半径20km圏内を「警戒区域」に指定し、立ち入り禁止にするより前に、福島原発周辺に足を運び、自らガイガーカウンターで放射線量を計測。高い放射線量が出ていたが、「大丈夫」と安全宣言。
副島氏は、
『この程度の放射能ぐらい どうと言うことはない。子供にも大丈夫。』
と考えているといい、国が「警戒区域」に指定した件に関し、
『住民でさえ立ち入れない完全封鎖区域にしたのは、国民の財産権の侵害(憲法29条違反)』
であると批判している。【転載終了】


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「司法部を巻き込んだ小沢一郎攻撃」動画一挙掲載!!

多士済々と言うべきであろう!! 
面白い!!
大体、振り分けが名分されてきた・・・・。
依って立つべき場が、人間の発言を左右する
そのリトマス試験紙が、小沢一郎、TPP・・・etc.だ!!


 おそらく、革命2段階の階梯が拓かれつつあるのであろう。


 情勢は混沌としているが、次第に棲み分けが歴然としてきている。そして、もうすぐ、評価が逆転する時が近い。


 つまり、いみじくも植草先生が発言しておられるように、『謀略に泣く政治家は、英雄である。』との評価が、定着する時が近い。それは、日本の現在の状況が民主国家ではないという事実からだ。

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 だからこそ、今、革命が進行中なのであって、その中では数多くの殉教者が生まれる。そして、それを司法が追認しているが、革命が成就した時には、逆転するのである。


 あのアフリカの英雄カダフィーは、今や、惨殺された哀れな敗残者だ。惨殺は口封じであろうが、それでも今日の英雄は、明日の敗残者となる。『盛者(じょうしゃ)、必衰の理』である。


 今の日本は、民主国家ではない。利権賄賂国家である。この事が次第に明らかになりつつある。明らかになれば、変えるしかないだろう。ただ、今気付いている人が少ないだけだ。必死に隠しているからである。


 さらに隠そうとして、非条理な強権が振るわれ、メディアが叫けべば叫ぶほど、実体と乖離するから、人々の気付きが早まる。


 こういう転換点に居るのである。













Nyuusann

「nyuusann.jpg」をダウンロード【上図を拡大】

Kizyun_graph

Photo


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2011年10月23日

ガイガー管を独自開発して、安価な放射能線量計を作る!!

放射能線量計が高騰している!!
便乗値上げかも知れないが、
それでは困る!!
安価な線量計を製作する活動がある・・・・・。


 ほっと一息出来る活動である。しかし、よく考えてみれば、こういう活動にこそ、復興資金が投入されて然るべきだが、そうでないところを観ると、隠したいのであろう。


 政治主導はこういう面にこそ、活かされなくてはならない。


 毎日、毎日、単位時間1億ベクレルの放射能が、『フクシマ』では排出されているのだ。ちょっと信じられない話である。(投稿者は会見内容を確認作業中)


        WATAI Takeharu       
17日の政府・東電合同会見で、「現在1~3号機から 約1億ベクレルの放射性物質が出ている」という下りの説明があったとき、私は当初「毎日」と錯覚したが、それが「毎時」とわかって愕然。それだけの放射性 物質が毎時間出ている中でこれから本格化する「除染作業」とは“シジフォスの労働”なのか?

    10月19日                         webから       


 除洗と言うが、まず、排出を止めることが出来ずに、可能であろうか? 誰しもの素朴な疑問であるが、それに対する明確な回答は未だにない。


 復興復興と言っても、この問題がすっきりしない以上、解決は見えない。


携帯電話で放射能測定を!密着・福島県民の闘い from ahahaueki on Vimeo


 低線量が健康によいなどと、戯(たわ)けた議論に現を抜かすより、手軽な線量計を少なくとも被災地域には全住民に配布すべきと思う。ホットスポット探索は人海戦術しか策はない。



 そうはしないだろうな・・・!


【転載開始】2011-10-18 14:09:35

手軽な線量計

テーマ:ブログ  
このところ、東京でもホットスポットが新たに発見されている。
わかっている人はかなり前から、ここはおかしいよ、、、と言っていたのだが、
なぜかここにきてマスコミが取り上げ始めた。
マスコミ人も東京にいる人が多いので、背に腹は代えられない、、、というところかも。
そう、インチキ情報のかたぼうをかついでも、自分の身を守れないような状態では意味がない。
マスコミ内から、政治家から、法曹界から、検察内から、今こそ良心のある人が出てきて、
あらゆる情報を開示してはくれないだろうか。

本当に国民の側に立つ人が上に立ってもらいたいものです。
しかし何でこれほど露骨に日本の上は、アメリカの言うことばかり聞いて、
国民の利益に反することばかりを率先してやろうとするのか。
おそらくおどされる情報を握られているに違いない。

 福島発の放射能汚染のレベルは元が収まっていないのだから、
当然、段々と内部被ばくは進む。
内部被ばくは外部被ばくの600倍も影響があると言う話しもあるわけで、
国はただ基準値を上げたのみで、あとは大丈夫と言う姿勢を貫く。
東電の上層部の家族はいち早く関西に逃げた、、、という話しもあるし、あまりにあまり。

 私自身は放射能の影響にはまだ未定の部分は多いとは思っているものの、
だからと言って、どうぞたくさん浴びましょう、、、などとは口が裂けても言えない。
それはもうどうにもならなくなった時点での受け止め方であって、
いま現在、大丈夫なので気にしない方がいい、というのとは違う。
今は、誰もが本当は線量計を持ち、周辺の線量チェックをしておいた方がいいと思う。
せめて一家にひとつは欲しいところだ。

私は原発事件以降何台も線量計を購入し、
どんな線量計が使いやすいかなどを個人的に調べ、それなりの感触を得てきた。
それで言えるのは、安価でもそれなりに測定できるものが段々と出てきている。
ロシア製の二万円ちょっとで買える線量計など、
あまり正確ではないが、十分に役に立つ。
政府はすぐに正確に測れないものが多いので、
自分で線量を測ることは止めた方がいい的な態度を見せる。

本当に殺人的な言い分である。心があれば、あのような反応はできない。
正確でなくても、ある程度、昨日よりも高いとか、低いとか、急に高くなったとか、
そうした目安がつくだけでも、自己防衛ができるのだよ。
戦争中の焼夷弾よけのために母は必至の思いで防空頭巾を作って子供にかぶせた。
そんな綿でできた防空頭巾が火の海で子供を守れるかどうかなど、
たかが知れていることを知りつつ、それでも万が一の時に、本当に少しでも役立ち、
愛する子供の命を救うことがあるのではないかという、
必死の思いでそうしたものを作ったのだよ。
それが何だ、正式に測量できないので、無意味だとは、、、バカにしない方がいい。
東大受験の正式数値が知りたいわけではないのだよ。
子を守ろうとしていま、母親は必死なのだよ。
今の政府や世界のやり方を見ていると、経済優先一辺倒で、魂を売っているやり方。
もう、すべての男は引きさがり、国や世界の運営を女に任せるべきだという気にすらなってくる。
命を守ろうとする女、命からすべてを考え実行しようとする女以外、
もう、偉そうなことをやってはダメ、という気についになってしまう。
もちろんダメ女もいっぱいいる。それは頭が悪いとか、性格がおかしいとかではなく、
男化した女であって、頭が悪くても慈母神のような女は素晴らしい女なのだ。
いいか、線量計は防空頭巾だ、母が必至の思いで子の命を守ろうとする防空頭巾だ。
福島の火の雨から子供を守ろうとする防空頭巾だ。
そんなものにしかすがるもののない、母の悲しさ、わびしさ、
心細さがわからぬ者は政治などやってはいけない。
企業などを起こしても何の役にも立たない。早いところ退場しなさい。【転載終了】

 

Nyuusann

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2011年10月22日

Webサイト(ホームページ)を自分で作る!!パート2の②

システムを書く前に、
ノウハウについて書きたい
ノウハウを知らないと意欲が湧かないからだ・・・
可能性に気付くことは、ノウハウについての理解が必要となる!!②


 その前に、ちょっと纏めておきたい。


 インターネットは、今世紀最大のツールである。発明は20世紀だが、実際の稼動は今世紀になってからだ。そして、これからが本格化するであろう。


 その中にあって、自らが『城』=ベースキャンプを持つと言うことは、そうでない場合と大きな差を付けることは間違いがない。『城』=ベースキャンプとはWebサイト(ホームページ)だ。

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 そして、それは意欲さえ持てば、誰でも簡単に作ることが可能だ。業者に頼むのではない。自分で作るのだ。


 その作り方の細部について、書く時間はない。又、書く能力も充分ではい。餅屋は餅屋であるから、そのルートをご案内している。自分で作らないことには住人の居ない『城』=ベースキャンプになる。実際、そういうWebサイト(ホームページ)が如何に多いことか!

  簡単ホームページ作成Quick Homepage Maker


 Webサイト(ホームページ)の大半はそれであると言っても過言ではあるまい。住人の居ない『城』=ベースキャンプをいくら作っても意味がないのだ。住人が居るから、小さな家でも営みがあり、暖かみがあり、存在感がある。


 住人の居ない家に誰が訪問するだろう。捨て置かれる。挙げ句の果て、幽霊屋敷になる。


 勿論、これは単なる比喩だが、これと似た状況が多いから書いたまでである。家は大工さんに建ててもらっても、建築家に頼んで創ってもらっても構わないが、住むのは基本だ。住むから屋敷は手入れされ、生活感に溢れる。そして、人が訪れる。


 Webサイト(ホームページ)も業者に頼むのも良いだろう。しかし、必ず、そこに営みがないと意味がない。つまり更新だ。情報の更新があるから、Webサイト(ホームページ)の意味がある。


 そのためにはWebサイト(ホームページ)の作り方を知っておく必要がある。家を建てるほどに難しい事はないから、自分で作ることが可能なのだ。しかもお金がかからない。後の管理も容易い。


 そのためのツールを選べばよいだけである。そう書いてきた。


 そうは言っても、それを志すには、マインド(志)が無ければならない。何かをするためにそうする必要が無くてはならない。それは人によって様々だろう。


 インターネットは情報を伝える場だ。あるいは共有する場だ。情報があって、何事も始まる。敢えて、ビジネスとテーマに語る時、それは全て情報だ。そこに価値が共有される時、ビジネスが成立するのである。


 ビジネスでなくても良い。ブログでもツイッターでも他でも、情報に価値を見いだすから、人はそれを追跡する。ツイッターで言えばツイートするのだ。そのためにはノウハウが必要だ。そのノウハウを知ったら驚くだろう。つまり、インターネットでの成果は、これまでにどの方法よりも、成果に置いて凌駕する。10倍どころではない。


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 つまり、何よりも広告宣伝効果が高い。難しく言うとレバレッジ効果が高いと言うことだ。これからますますその効果が高くなる。それは確信される。但し、それにはノウハウが必要だ。


 ノウハウは、やり方のことであるが、一様ではない。しかし、基本がある。その学びはマインドを刺激するだろう。旅をするのに今時、徒歩を選ぶ人はいない。近ければ車、少し、遠方なら新幹線、あるいは飛行機だろう。車、新幹線、飛行機の何れを選ぶかは、ノウハウである。そして、それらはシステムで運用されている。


 車、新幹線、飛行機のシステムを全て理解しなくても、選ぶことは出来る。そして、瞬時に活用出来る。それと同じだ。ノウハウは、自ら組み立てることも可能だが、真似る方が早い。断然早い。

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 そこで、先にインターネットマーケティングのノウハウを紹介したい。マーケティングと書くと、全て商売という風に捉えがちであるが、それだけではない。厳密に言うと、ニーズを的確に掴んで、価値を最も効果的に伝える手段と捉えるべきである。これは全ての情報伝達手段である。


 そのノウハウは、いろいろあるが、何と言ってもそのノウハウ情報に真実が無ければならない。世の中のノウハウ情報は、理想論が先行して、実体に即していない場合が少なくない。


 その点、『和佐大輔君』のノウハウは本物だ。これまで一年間フォーカスしてきた。そればかりではなく、彼自身の発行しているノウハウ理論をほとんど学んだ。十二分の理解はまだ遠いが、その一部を活用した。活用のし始めと言っても良い。


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 その効果は絶大だ。


 それを痛感して、あまりにもその事に気付いていない人が多いことも事実である。それに気が付けば、Webサイト(ホームページ)をいち早く立ち上げる必要性を感ずるだろうと思った。システムのことはさておいて、先にその事を書こうと思った理由である。


 『老いては、子に従え』という言葉は、真実だ。そのようにして、文明は進化した。これは一つの文明である。文化と言っても良いかも知れない。そう言うものが、若き『和佐大輔君』のノウハウにはある。


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 しかも、無料で手に入る。それ以上の学びは、各自の自由だ。


 是非とも触れてほしい。かく言う投稿者は、それらの全てをほとんど視聴し、そして、奇しくもというか、僥倖にもセミナーまで体験した。主なる情報コンテンツを一読ならず、何度も読んだ。視聴も同じだ。


 それで確信した訳だが、誰でもこれ学(真似)んで、実行(発信)すれば、ひとかどのネットビジネスの達人になるだろう。これには確信がある。ネットビジネスというと、商売に限定しがちだが、そうではない。広く、情報発信者という意味である。ブロガーでも良いし、ツイッター発信者でも同じ事だ。



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 物販者でよいし、サービス業者でも良い。基本は全く同じだ。


 さしあたり、『放射能フリー野菜』にその情報拡散のノウハウとしたいと即、連想した。何であれ、価値ある情報は拡散する必要がある。それにもノウハウが必要だ。


 おそらく、この記事を読む方々の中で、何かを為したいとの考えをお持ちの方もおられるであろう。それは実現可能である。しかし、やるべきなことは一つ一つ熟す必要がある。それをすれば、何であれ実現しない理由はないのだ。


 その時、

  1. Webサイト(ホームページ)を自分で作ると言うことと
  2. 『和佐大輔君』のノウハウ、
  3. そして、必要なシステムの構築(これは、後で詳述する)

を思いだしてほしい。それが構想して考えているプランを10倍、100倍、ひょっとして1000倍のスピードで実現する手段を得ることになるだろう。


 次に書こうと思っているシステムであるが、上記にも触れたが、車、新幹線、飛行機等はシステムである。パソコンもシステムだ。インターネットもシステムだ。そして、それを最大限に活用するのは、システムを持って対応しなければならない。


 

 ネットビジネスで言えば、例えば、販売しようとすれば、カートを必要とする。つまり、決済システム無くしては販売にはならない。物ならば、物流システムも完備しなければなるまい。


 なんであれシステムが必要だ。システムが利便性を著しく向上させると言うことである。メールマガジンもシステムである。迷惑メールはその悪用で言語道断だが、メール配信システムはスピードアップには欠かせない。


 『プロはノウハウが既にあるから、システムを重要視し、アマチュアはノウハウを学んでプロへの途を歩み始める。』という流れがある。だれでもひとかどの情報発信者つまり、ネットビジネス家になることが出来る。


 とにかく、発信を始めなくては知恵は付かない。学ぶと言うことは、真似(まね)るということで、真似ると言うことは、実行に移すことを言う。実行即ち、体験こそが知恵となる。


 最後に書いておきたい。これらのシステムは、ほとんどタダ同然に安い。従って、Webサイト(ホームページ)を自分で作ることを決意すれば、ほとんどわずかな資金で着手出来る。そして、それらは一度手に入れたら、損なうことはない。


 六畳一間でも、ビジネス展開が出来る。初期年度1000万は確実に達成出来る。何故、そう言うことが可能か? 実践しての話である。価値ある物、価値ある考えがなければ、それは無理だ。


 ビジネスとは、価値の流通だからである。


 一人の人間が、誰に左右されることなく、独り立ちしていけば、世界は変わる。真の民主主義になる。真の民主主義になれば、本物が残る。偽物が駆逐される。そう願っている。


【転載開始】

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プロフィール

13歳の時、事故で首の骨を圧迫骨折。「頸椎損傷」という障害を負い、身体機能の70%が麻痺し、車椅子生活を余儀なくされる。(1988年2月24日生まれ
17歳で高校を中退。同時に、17歳の時、インターネットの可能性に気付き、コンテンツビジネスで起業。起業後1年間で1億円を超える売上げを達成。
日本最年少のマーケティングコンサルタントとして有名になる。
【転載終了】


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2011年10月21日

2011/10/20 小沢一郎民主党元代表記者会見!!

2011/10/20
自由報道協会主催
小沢一郎民主党元代表
全国民同時参加型記者会見
!!
読売新聞記者の狼藉!!
白痴小沢攻撃で、正体を晒す・・・・。


 それはこれだ!


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 自身の白痴ぶりと自由報道協会記者会見破壊の魂胆がミエミエ。多くは書かない。観れば正常人ならすぐ分かる。


 人格の問題だが、それ以上に知能が低すぎる。低能おぼっちゃま記者が露呈した。


 


         
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Webサイト(ホームページ)を自分で作る!!パート2

どうしても伝えておきたい!!
Webサイト(ホームページ)を持つと言うことは、
自分メディアを持つと言うこと、
言わば、城、世に出るための
橋頭堡と言うことだ!!
それが、実に簡単に出来るのだ!!


 これは、PC(パーソナルコンピューター=パソコン)に長けた人の話ではない。ネットに長けた人の話ではない。ありふれたおじさん、おばさんの話である。


 あるいは、昨日今日インターネットに目覚めた人の話である。


 実は、『放射能フリー野菜』の普及のために、供給者の参画を呼びかけた。又、普及者(トラフィック)の参画を呼びかけた。つまり、ネットを通じて大いにやろうではないかという呼びかけを、本ブログで呼びかけた。

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 少なからずの賛同を得た。有り難いし、これらは必ず成就すると確信している。


 しかし、その為の最低限の『城』を必要とする。ブログも良かろう。ツイッターも良い。Facebookも強力な『武器』となる。しかし、戦いは一時ではない。長期戦が是非とも必要である。その時、『城』がなくては戦は出来ない。


 情報戦の城は、Webサイト(ホームページ)であろう。


 つまり、自分メディアを持つことが有利である。というより、不可欠だと確信している。であるから、その作り方を素人なりに伝授したい。これはプロには関係のない話である。かく言う投稿者もPC(パーソナルコンピューター=パソコン)においては、素人も素人、すべて独学で、それこそ、見よう見まねで挑戦した。


 でも、出来るのだ。だから、武器になる。


 プロにしか出来ないものは、充分な知識無くして関わると、プロの餌食にはなっても、素人の武器にはならない。素人が武器を持ったら、戦いに参画出来る。素手では何も出来ない。こんな事は言うまでもない話である。


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<記事には無関係:温浴への誘い!特別頒布実施!!


 戦いと言うのは、ビジネスの言い換えであることは言うまでもない。まあ、言ってみれば、マイクロビジネスを指している。


 さて、


 素人でも作れるWebサイト(ホームページ)とは、

簡単ホームページ作成Quick Homepage Maker

<画像をクリック>


 ここに全てがある。無料でも体験出来るが、本気なら導入することを奨めたい。何事も本気にならないと、まともなことが出来ないからだ。しかし、それを決めるのは自分自身だから、強要するつもりは一切無い。


 つまり、これまでいろいろなホームページビルダーを使い、挫折した人は多い。結構難しい。何が難しいかといっても、いろいろだろうから一概には言えないが、テーブルだの枠取りなど神経をすり減らすことが多い。


 もし、ブログを書くように、直接サーバーに書き込んでいけば、いつの間にかサイトが仕上がっているとしたら、これほど楽なことはない。


 そういう類である。


 まあ、論より証拠、体験してみるに限る。


 Webサイト(ホームページ)を作るには、最小限準備が要る。釈迦に説法かも知れないが、投稿者と同じスブの素人という前提で書いておきたい。


 Webサイト(ホームページ)はインターネット上の『城』であるが、ベースキャンプと考えても良い。只、ネット空間上のバーチャルベースである。それはインターネットを繋ぐ会社のサーバーというコンピューターに設置される。


 だから、サーバー契約というものを結ばなければならない。値段は安いものもあるが、アクセスが高速であることが望ましい。



 上記は、投稿者が選んだものだが、高速且つ安定しているからだ。そんなに高くはない。月100円というものもある。勿論、タダという言うものもあるが、安物買いの銭失いという諺もあるので、注意を要する。つまり、いつの間にか閉鎖されては、これまでの苦労が水の泡と言うことになる。


 言うまでもないことだが、Webサイト(ホームページ)はネット空間のバーチャルベースキャンプと書いたが、住所が特定されないと誰もそれにはたどり着くことが出来ない。


 住所には名前がある。名前がドメインと言って、世界で唯一のあなたのベースキャンプだ。例えば、投稿者のWebサイト(ホームページ)は一つにtumuzikaze.net(つむじ風ねっと)と言うものがある。実はもう一つある。sanpouryoutoku.com(三方両得どっとコム)である。これらは、申請して取得する必要がある。年間1000円ぐらいだから、安いものだ。


 これがあれば、すぐにWebサイト(ホームページ)を作ることが出来る。


 実は、サブドメインというサイトは無数に作ることが出来るから、一つのベースキャンプを持てば、無数のWebサイト(ホームページ)を自由に作ることは案外知られていない。気付いていないと言っても良い。


 白状すると、それで投稿者は、縦横無尽に拡げるWebサイト(ホームページ)ネットワークを作り上げる術を知っており、活用している。サーバーをいくつかに散らしておけば、そのネットワークを破壊することは理論的に不可能にもなる。


 まあ、それは余計なこととして、こうしてWebサイト(ホームページ)は自由自在に作ることが可能だ。


 ブログもツイッターもFacebookも言わば、サブドメインのWebサイト(ホームページ)だと言うことになる。しかし、本ドメインはポータルサーバーが握っているので自由にはならない。規模が大きいので、拡散作戦には便利な代物だ。


 まず、『城』を築こう。そして、後はシステムの構築だ。ノウハウの取得だ。それは又、別の機会に続きを書く。



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2011年10月20日

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!70

本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報
フィリピンから精力的な更新!

折れなかった垂直尾翼!! 第70弾



 これが核心的見解に近い。


 ダッチロールもなかったんだ。全ては何かを避けるための回避行動と言うことになる。何かとは追尾する戦闘機だろう。その攻撃を避けるために元航空自衛隊の機長は必死の回避行動を取っていたことになる。


 大型航空機は、一発のミサイルでは簡単に撃墜はされない。

Onnsenmatu2

<記事には無関係:温浴への誘い!特別頒布実施!!


 勿論、これは仮説であるが、その後の不可思議な飛行経路と緊迫した交信内容は、その為かも知れない。大体、『スコーク77』発信そのものが、異常であり、要撃対象機であることを告白している。


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<記事には無関係:放射能フリー野菜への誘い!

 

 その直後に、日航機123便は、日米の戦闘機のスクランブルを受け、用援護対象機になったものと思われる。それは理由があったのだ。攻撃の事実がなければそうはならないだろう。


 最初の一撃があって、僅か7秒後『スコーク77』発信があった。すでに要撃を予測していなければ、そうはならない。そして、その時、高々度ではなかった。だから、酸素マスクも必要なかったのだ。


 と言うことは、それより以前から、回避行動に入っていたことになる。低空に飛行していたのだ。しかし、避けることは出来なかった


 『スコーク77』発信後は、スクランブル機の指示に従わなければならない。その指示に対する応答は、

1.了解、指示に従う
2.指示に従うことはできない
3.指示を繰り返してください
4.自機の現在位置がわからない ← リクエストポジション
5.○○に着陸したい
6.降下したい

の選択肢しかない。


 誘導され、横田基地に着陸体勢に入ったが、何かの事情で無理矢理御巣鷹に誘導され、最後の回避行動に強いられた。垂直尾翼が折れていては到底、そのような飛行は出来ない。これは単なる推測である。

 


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-折れなかった垂直尾翼(3)

2011-10-13 19:14:39 | JAL123便墜落事故
時々、他の123便真相究明関連サイトを読ませていただきますが、未だに次の点で止まったままの議論が多いようです。

 (1)ボイスレコーダ(CVR)/フライトレコーダー(CFR)の検証
 (2)アントヌッチ証言による米軍の墜落場所発見と日本側の不作為
 (3)上記(1)(2)を総合した自衛隊標的機の衝突および隠蔽説

(1)については「折れなかった垂直尾翼(1)」 で、犠牲者の小川さんが機内で撮影した写真の解析から、発表されたCVR/CFRが写真の示した事実を反映していない、つまり改竄の可能性が極めて高いこ とを指摘しました。また、(2)についても御巣鷹事変当事者である米国軍の発表であることから、その事実性については十分な注意が必要です。ただし、それ まで沈黙していたにも拘らず、事件から10年近く経過した後に、なぜこのような情報を出してきたのか、その政治性については分析を加える必要を感じます。

(1)、(2)がもはや信頼性を欠いている以上、この議論を基礎とした(3)の仮説はあり得ず、また、相模湾が海上自衛隊の訓練海域でないこと、加えて、 当時、高度7000mの飛翔物を落とすような艦上装備がない以上、この高度に標的機を飛ばす理由はないことから、標的機衝突事故説が極めて信憑性に欠けた 妄説であることは「自衛隊説を切る(2)」ですでに解説済みです。 よく言われる「オレンジ色」の物体についても、この色の破片が墜落現場から山ほど見つかっている事実があります。その一部はミサイル片であり、また軍機の 装備品であったり、「オレンジ色」というだけで、それが何かと特定するのは極めて難しい問題であることは、ここにつけ加えておかなければなりません。

私たち日航機事故調査チームは現場調査を重要視し、出来る限り物証を押さえることで真実に迫ろうとしています。そして、これまでの調査結果から日航機事件 には想像を超えた複雑な背景が隠れていることがわかってきました。ただただ報道記事の抜き出しをつなぎ合せただけでは、陳腐な「自衛隊標的機衝突説」を考 え付くのが関の山でしょう。真実は現場にしかありません。改竄されたCVR/CFRを聴いて、信じて、涙し義憤にかられているようでは、隠蔽する側の思う 壺なのです。123便の真相を求める人々はこの点を強く認識するべきです。


■尾翼破壊:事故調査報告書を再度検証

運輸省の事故報告書では、123便は相模湾上空で圧力隔壁と垂直尾翼の破壊が発生したとなっており、その証拠の一部として、相模湾海上で海上自衛隊艦「まつゆき」が回収した垂直尾翼周りの部品が付図に掲載されています。まずは、以下に報告書のキャプションのままにその写真を転載しますので、まずそれをご覧になってください。

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写真1:海上から回収されたAPU空気取り入れダクト

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写真2:海上から回収された垂直尾翼の一部(1)

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写真3:海上から回収された垂直尾翼の一部(2)


これらの写真をご覧になって、何か変だと気がつかないでしょうか?写真2、3はともかく、写真1はどう見ても大きな金属の塊にしかみえません。また、高温 となるAPU(補助エンジン)のダクトであれば、FRPやプラスチックが使用されていたとは考えにくいです。この金属様の塊が海上を浮遊していたというのはあまりにも無理があります。

この点について国際軍事評論家のB氏にお話を伺ったところ、次のような説明を頂きました。

「海上での航空機事故の場合、基本的に、アルミのような軽い金属でも沈むものと考えるのが普通です(*1)。浮かぶのは木片やプラスチックの類に限られま す。その意味では、写真1のダクトは当然沈みます。また、写真2、3の垂直尾翼の一部も極短時間ならともかく、そのまま浮いてるはずがありません、こちら も当然沈みます。」

B氏の見解は、上記の写真に写った尾翼周辺の構造物全てが、海上で回収されたというのはおかしいというものです。この説を少し押し進めると、これらの回収 物は海上以外のどこからか調達したという結論に至ります。それはどこなのでしょうか?模造品でなく、実機の破片を写したというなら、それは123便の墜落 現場、御巣鷹の尾根周辺としか考えられません。

*1 アルミも沈む:1円玉を真水に浮かすことはできますが、それは1円硬貨の形状により浮力が生じるためです。


■陸揚げ地がなぜ館山港なのか?

軍事事情に詳しいB氏は、これらの回収品が海上自衛隊基地に隣接する館山港に陸揚げされた点についても疑問を呈します。

「館山の海上自衛隊基地は航空隊の基地です。確か、専用の港湾設備もなかったのではないでしょうか。海上自衛隊艦船が回収物を陸揚げするなら、東京湾浦賀水道の反対側にある横須賀基地を選択するのが順当な考えです。

(しばし沈黙)

そうか、横須賀基地を共用している米国海軍に情報を取られたくなかったんだな・・」

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写真4:千葉県館山市の海上自衛隊基地(出典:Google Earth)
    右に隣接する港は一般港湾の館山港

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図1:横須賀基地は館山港のすぐ近くだ(出典:Google Map)
   順当に考えれば都心にも近い横須賀を選択するはず

以上に加え、B氏は、当時試験航行中の「まつゆき」が、試験航行中故に正式に海上自衛隊本隊の所属ではなく、自衛隊の装備課(現装備施設本部)の管轄下に あっただろうという点も指摘しています。これが大事な点なのですが、「自衛隊」というとどうしても一つの組織として私たちは捉えがちですが、現実には 「陸」と「海」では組織体として天と地ほど違うという事実(相当に仲が悪いという事実も)は、B氏が常々語っていることです。第二次大戦後、一時は解体さ れた大日本帝国陸・海軍ですが、自衛隊が再編されることになっても、組織体としてのカルチャーはそれぞれ別に継承されていると考えるのが順当だということ です(*2)。

その考えに従うと、館山港への寄港および陸揚げは、自衛隊内の中央組織によって決定されたことになり、そこに「陸」「海」のどちらの意思が強く働いていた かと考えるのが重要になります。米国海軍と親和性の高い海上自衛隊が敢えて横須賀帰港を避ける決定をするとは考えにくく、館山の海上自衛隊基地と関連があ るように見せかけながら、敢えて一般港湾に陸揚げさせ、米国海軍の監視をかいくぐるその手口から、館山寄港には「陸」の意向が強く働いていたとみなすこと ができます(*3)。

*2 陸と海:「空」については旧陸軍航空隊の継承組織と考えることができます。よって「陸」に含まれるとみなして間違いありません(B氏)。

*3 陸の意向が強い:「自衛隊標的機衝突説」での悪者は海上自衛隊です。この説の流布自体に情報撹乱の意図が見え隠れしますが、同時に「海」に対する「陸」の敵意も透けて見えます。


■目撃証言:墜落直前まで垂直尾翼は残っていた

確か、米田憲司氏の「御巣鷹の謎を追う」(宝島社 2005)だったと思いますが(*4)、そこには長野県川上村で「鶴マーク」を付けたジャンボ機が低空 飛行しているのを目撃したとの証言が書かれていたと記憶しています。著者の米田氏は、垂直尾翼の大部分は脱落していたはずで、この証言は何かの勘違いだろ うと結論付けています。

本書を読めばよくわかるのですが、米田氏ほど本件をよく調査された方でも、捏造されたCVR/CFRの呪縛に陥っており、圧力隔壁破裂が原因かどうかは別 として「折れた垂直尾翼」という前提で全体を推理しています。よって、「鶴マーク」の目撃証言がそのシナリオに合致しない以上、「何かの勘違い」と推論せ ざるを得なかった事情も理解できます。

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写真5:123便(JA8119)の垂直尾翼に描かれた大きな「鶴マーク」

多くの真相究明者が「折れた垂直尾翼」説を信じるもう一つの証左は、東京都の奥多摩で撮られたという、尾翼を欠いた同便の写真(写真6)です。これは当時、一般報道でよく放映されていただけではなく、事故報告書でも尾翼が脱落した証拠写真として採用されています。

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写真6:尾翼が欠けていると問題の証拠写真
    確かに尾翼が欠けているように見えなくもない。実際に
    これだけ欠けていたら「鶴マーク」は見えないだろう

頭から何でも否定するのはよくないかもしれませんが、嘘・捏造何でもありの本件に関しては、よほど注意する必要があります。写真6についても、画像は不鮮 明であり(かなり引き伸ばしているでしょう)、被写体はシルエットだけ、非常に手が入れやすい写真とも言えます。また、そのような作為がなかったとして も、上空の雲の状態で機体の一部が隠れてしまうことは頻繁に起こることだと想像されます。私は、この写真の信憑性は高く見積もっても50%程度、真偽半々 と見ています。

一方、「垂直尾翼は折れていなかっただろう」と推論することは、これまで調査収集した事実から十分に説明可能です。

 (1)不自然な海上回収物(模造品か墜落現場からの輸送)
 (2)墜落現場近くでの「鶴マーク」目撃証言
 (3)相模湾上低空域での旋回飛行(参照:折れなかった垂直尾翼(2))

(2)については、次のような補足説明も可能です。123便は相模湾上空で異変後、静岡、山梨、埼玉、など各地で目撃されていますが、S字蛇行など、航跡 の不自然さは指摘されていても、機影に関する指摘は皆無です。写真6の示すように垂直尾翼が大きく欠けていれば、航路正面からその機影に臨まない限り、そ の異変に嫌でも気がつくはずです。

(3)に関しては本シリーズの前回の記事を参照していただきたいのですが、大手掲示板に次のような興味深い書き込みがあったので参考までに掲載いたします。相模湾上における低空での旋回と「鶴マーク」の存在、どちらも私たちの推論と上手く合致します。

-------------引用ここから----------------
何で、こんなに拘るのかといいますと信じてもらえなくても構いません。
あの日、湘南で泳ぎ『湘南台』という小高い丘の景色の好いスポットに
いました。
「あれ?飛行機が低空で飛んでる。この辺、厚木基地が近いから?」
「それにしても変だよね、飛行機のお腹がこんなに近くに見えてる」
「あれ?あっちへ行ったと思ったらまたこっちへ飛んできたよ?」
「グルグル廻ってるみたい!鶴丸見えた!」
当時、携帯電話などなかったので家に電話。
「今ニュースで、日航機が行方不明だって。」
私達が見たのは、もしかしたら…
その晩から、眠れませんでした。
-------------引用ここまで----------------
(出典:http://read2ch.com/r/ms/1306480683/)

以上の推論を以って、私たちはこう結論付けます。「垂直尾翼は折れていなかった」、そして、「墜落直前まで操舵できていた可能性は高い」と。


*4 出典について:現在、海外避難中の身であり、手元の資料が限られるため、正確な出典を示すことが困難な状態です。本記事はコメント欄の入力制限を緩和しま すので、出典の誤りや、本記事に関する新しい情報があればご記入ください。ただし、情報工作に対処する必要から、基本的にコメントは公開いたしません。ま た、改めて制限をかける場合もあります。なお、重要コメントに関しては記事中で返答したいと思います。


■沖合いを埋め尽くした捜索船

これもまた出典を失念したままで申し訳ないのですが、事故当夜以降、大量の捜索船(漁船なども含む)が伊豆東南部の沖合いを埋め尽くしていたという、現地旅館の宿泊者の証言があります。

これが事実だとすると、「折れなかった垂直尾翼」という我々の推論と少し噛み合わない点が生じます。それは何かと言えば、尾翼破損がなかったかもしくは極めて小規模のものであったとすれば、偽装工作とはいえ、そこまで大量の捜索船を出船させる必要はないからです。

しかし、この証言を読んだ限り、当局が少なくとも海上で何かを必死に捜し出そうとしていた気配が感じられるのです。「折れなかった垂直尾翼(2)」で推察したように、123便は何かから逃げるように相模湾上を旋回しています。また、爆発音や煙も目撃されています。ここから導かれる一つの推論は、

「相模湾上で戦闘行動が発生した」

というものです。そして、捜索活動の規模から、123便の機体破片や使用されただろうミサイル類の破片などとはまた違う、重要な物体、例えば撃墜されて着 水した戦闘機などの探索回収が本来の捜索目的であっただろうと推察されるのです。すると、「圧力隔壁破壊説」という従来説は、123便の事故原因だけでな く伊豆沖での捜索活動をカモフラージュするための口実として創作された可能性が極めて高いと結論付けられるのです。

私は、戦闘行動の末、伊豆沖の相模湾に墜落した戦闘機は旧ソ連空軍のMIG-25ではないかと推測しています。そして、落とされた戦闘機があるなら、落と した側の戦闘機も同じ空域に存在したはずです。もちろん、その結論に至るまでは、推論の中でまだ幾つかのステップを踏む必要があります。本シリーズでは、 そのような状況が発生した必然性について、私の知る限りの情報を紹介していきたいと考えています。

御巣鷹事変は相模湾上空で既に始まっていたのです。

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写真7:伊豆下田白浜海岸沖
    この周辺の海域が捜索船に埋め尽くされたという


 * * *


123便の墜落事故といえば、一般には群馬県の御巣鷹の尾根が最も注目されています。これまで、本ブログでも軍機破片の発見報告など、墜落現場における検 証が大勢であることは否めません。しかし、本記事で取り上げたように、相模湾上空での異変はそれに劣らず重要な意味を有しています。

房総半島の館山から始まり、三浦半島から伊豆半島の先端部下田まで、そして沼津・清水・焼津など静岡県東部にかけて、日航機事故調査チームの現場取材は群 馬県の墜落現場とほぼ同等の時間を海側の調査に割り当てています。そして、私たちの調査を常に妨害しに現れるクロカモ(*5)も、群馬・長野両県の山間部 に劣らず激しい勢いで私たちを襲ってきました。特に伊豆半島東部・中央部での出現頻度は驚愕すべきものがあり、同時に、伊豆半島こそ彼らが最も知られたく ない「何か」がある場所だと直感しています。

直感と簡単に述べてしまいましたが、それは123便の関連事実だけでなく、日本の闇組織「クロカモ」のルーツにつながる重要事実と関連しているだろうと概 ね想像はしています。古代日本から現代に至るまで、歴史上の支配機構の背後で暗躍してきた、まさに「King of 日本の黒い霧」と呼ぶべき彼等の出自が、123便の真相究明をきっかけに、これから益々明らかにされていくことでしょう。


*5 クロカモ:(毎回同じような説明で恐縮です)私が命名した日本の闇組織のこと。本ブログではこれまで「国営テロ集団」と呼んでいた。国際的な軍産複合体で もあり、天皇家・政府・官庁(自衛隊や警察も含む)・企業・暴力団・宗教団体など、あらゆる組織にその分子が潜入し、実質的に日本を支配していると思われ る。組織体であれば当然だが、闇にも色々と派閥があるようだ。クロカモに強く対抗する存在「シロカモ?」もあれば、それとは別の本体と同調しない闇グルー プも幾つかある。あくまでも調査体験からの推測だが、私はこれらのグループを、仮に「ビマワリ」、「アリラン」と呼んでいる。もう少しはっきりしたことが わかってきたら、ここでお知らせしたいと思う。



その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
CUM ESSET ERGO SERO DIE ILLO UNA SABBATORUM ET FORES ESSENT CLAUSAE UBI ERANT DISCIPULI PROPTER METUM IUDAEORUM VENIT IESUS ET STETIT IN MEDIO ET DICIT EIS PAX VOBIS
(ヨハネの福音書 第20章19節)

南の島フィリピンより
管理者 日月土

【転載終了】


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聞き捨てにならない、未確認情報!!

別に江川紹子氏に恨みはない!!
ソースの原点は兎も角、2つの情報が合致すると言うことは、
検証が求められる!!
坂本弁護士惨殺、オウム事件には未だなぞが多い!!


 一体、オウム事件は何であったのか? 今回、深く立ち入るつもりはないが、多くの面で未解決部分がある。と言うより、最終的に隠された事件であろう。


 国松警察長官狙撃事件に到っては、陽動作戦の上、闇に葬り去られたと言っても良いだろう。


 オウム事件は、日航機123事件から連なる共通の闇を引きずっている。それは戦前から今だに続く旧軍部の暗躍と宗教カルトの結託した壮大な闇の繋がりだ。



【転載開始】重大告発!!重要ゆえ再度配信す!

オウム信者を“坂本弁護士一家殺害”に奔らせたのはこのジャーナリストだ!! 公開日:2011/10/04 00:00

 

 オウム真理教が人類史上、前代未聞の細菌テロ“地下鉄サリン事件”引き起こしたのは16年前の320日。世界中を震撼させたこの事件での犠牲者は6千数百人にも。

 

 が、これより6年前、オウム真理教を追及し続けた坂本堤弁護士一家三人がオウム真理教信者らによって殺害されていた(地下鉄サリン事件で逮捕された犯人の一人が供述し、その後、三人の遺体が発見された)。

 

 筆者は何故、オウム真理教信者が坂本堤弁護士一家を殺害したのかを追及していた。

そうしたある日、まったく面識のない新進党の河村たかし代議士から、

「坂本弁護士がオウムが知られてはならない重大犯罪を掴み、TBSテレビの『3時に会いましよう』で話した。そのビデオを見たオウムが警察の強制捜査を恐れ、TBSを脅して放送させず、告発した坂本弁護士を殺したんじゃないですか?」

 と言い出し、

「TBSの社長らを国会に呼んで追及したい」

 と。

 

 ここからが重大なんです。オウム真理教側が、坂本弁護士がTBSのワイドショーで“オウムが警察の強制捜査を受ける犯罪”を話したことを、オウム側が、なぜ、どのようにして知ったか?・・・それをオウム側にタレこんだのが、スーパーのバーゲンブラウスしか似合わない品の無い、貧乏育ちが顔と目と口に出ているジャーナリストです。

 

 そのジャーナリストは何故、自分の生活の糧のオウム真理教の犯罪の情報源

である、オウム側に売ったか。いつまでも坂本弁護士に頼っていては一人立ちできないのと、ジャーナリストの習性で、どうしても本元に食い込みたい気持ちが強くなるからです。

 

 だからと言って、本人は殺人まで犯すことはないだろうと、思っていたにしても、現実にこのジャーナリストのタレこみでオウムが弁護士一家3人を殺害したのは紛れもない事実。

 

 言葉に多少の語弊はあるが、オウムに殺人を誘導、または教唆した、と指弾されても反論はできません。それだけでなく、このジャーナリストはオウムで売れっ子になったことで、

「オウムの情報は自分以外にさせない」

という意識が異常に強くなり、オウムに発言する仲間のジャーナリストを片端から中傷して歩いたのです。長くなるのでこれで終えますが、このジャーナリストの顔を見てください。小意地の悪い目をしているでしょう。小さい目に眼鏡を掛けて。唾棄したくなる顔です。【転載終了】


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現代の『天の岩戸』開きに挑戦するアメノウズメ塾!!⑪

アメノウズメとは天宇受賣命、
あの天の岩戸開きに貢献した女神で、
岩戸隠れした天照大神を引き出し、
世に光を取り戻した神話である。その⑪


 amnouzumeさんの動画は、大分浸透してきたようである。その分、迷妄が啓けたと言うことで喜ばしい。そろそろ、当ブログの役割も相対的に低下してきたと観ている。


 結構なことである。


 今後の発展に期待したい。又、関心のある方には、拡散に次ぐ拡散を期待したい。中級編⑭がアップされている。掲載する。結局、9.11テロで、ツインタワービルにぶつかった飛行機は存在しないのだ。


 国防総省も又、同じだ。そして、墜落したユナイテッド航空の93便もその真偽は甚だ怪しい。





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2011年10月19日

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!50

やはりあった、オキュパイ(占拠)ウォールストリートデモへの言及、
地下トンネルの爆破は在ったのだ・・・・。

しかし、核爆発ではないらしい!!
何れにしても、関心の有る事項の網羅的見解!! 



 さて、このマシュー君のメッセージを完全に信奉しているかと聞かれれば、そう言う訳ではない。大体、信奉などと言う概念は、持ち合わせていない。信奉するのではなく、検証しているのである。 

 

Z6245455

<ニューヨークの公園で野宿するOWD参加者>


 その意味で言えば、この転載も50回目になるが、一貫して検証に値する内容である。というのは、この連載は50回だが、拙ブログの記事は、もう3000記事に近づいている。 


 良きにつけ、悪しきにつけ、それぞれのソースは違う。単一のソースに基づいた記事は書かないことにしている。そう言う意味で、ソースの違う内容が、たまたま、マシュー君のメッセージに於いて、語られているから、大いに注目をする訳だが、それぞれがメッセージに収束していくのは驚くべき事だ。


  だからといって、他人に見解を強要する意図はさらさらにない。自ら省みて、概念を共有する事にただ、ただ、驚いている。マシュー君のメッセージにはあらゆるソースに先んじて、その行く末を暗示したものがある。


 恐れ、あらゆる種類の汚染、宗教的教義、暴力、死刑と刑務所、男性優位、社会的身分制度、あらゆる生命体への残虐行為、マインドコントロールと偏狭な精神、欲望、嫉妬心、妬み、欺き、偏見、腐敗、有毒な化学物質と薬品、政治演説と役所仕事、むやみな破壊、病気、怒り、冷酷さ、差別、手前勝手と利己主義、不正直さ、軍事思考、兵器、依存症、ポルノ、ホームレス、奴隷貿易、メディアコントロール、独占企業のテーマは、その大半が本ブログのテーマだ。しかし、それはたまたまである。


 そして、それらを真実の追求の目で曝露していくことを、テーマとしていた。別に、マシュー君に荷担していた訳ではない。途中にマシュー君のメッセージに出会って、驚いたくらいである。


 それら行く末、消えていくと言うことは心強い。しかし、今、なくなっている訳ではないから、そう言われたとしても、それを信じて追求を止める訳にはいかない。故に信奉者ではないのである。


 オキュパイ(占拠)ウォールストリートデモについても同じだ。はっきりと見極めがついた訳ではないが、中にはスパイや扇動者も交じっているだろうが、全体としてはそう言った連中に主導されているとは見えない。


 テーマからして、ディスインフォーメーションとは断じきれないと観ていた。99%の目覚めの先駆けだろう。メッセージはそれを強化する。


 驚いたことには、地下トンネルの爆破だ。アレなどは、極めてマイナーな情報で、マスメディアが取り上げる情報ではない。が、実際にあったと確信している。それもいち早く言及しているのには驚いた。


 HAARPにせよ、ケムトレイルにせよ、これは他からの多数のソースで事実には違いない。それが最近、衰退した。とは言え、無くなった訳ではない。だから、注視している。残存勢力の残り火かと想いながらも、存在する以上、俄にマシュー君のメッセージを盲信している訳ではない。


 


 

【転載開始】金曜日, 10月 14, 2011

Genmorita   

マシュー君のメッセージ(50)

 

ウォールストリート占拠のJPG
(10月5日、アイダホ州ボイズ)

デモクラシーナウ」のメインホストであるエイミー・グッドマンが言っています。「平和を語るだけでは十分ではありません。それを信じなければいけないのです。でも、信じるだけでも十分ではありません。それに取り組まなければいけません。」


昨年12月18日にチュニジアの一人の女性がフェースブックで呼びかけた民主化運動から始まった”アラブの春”は、いまや世界中に飛び火しています。その様子をライブで伝えるサイト(http://www.occupytogether.org/actions/)もあります。アメリカではニューヨークから始まったOWS(ウォールストリート占拠)運動が全国的に勃発し始め、すでに4週間で全米1238市に広がっています。


私がいまいるハワイ島コナという小さな町でもこの土曜日にOWSデモが予定されているので、参加しようと思います。


こ の若者たちを中心にした世界的な運動が画期的なところは、まさに新しいデモクラシー(民主主義)の歴史的実験を経験していることです。まず、60年代の民 主革命運動のような旗を振るリーダーがいません。また労働組合などの組織や宗教団体も中心になっていません。あらゆるレベルの若者たちが自由に意見を述 べ、議論し、決定し、行動しているのです。そこには思想(イデオロギー)的背景は皆無です。そして何よりも、非暴力な行動に徹していることは注目に値しま す。


ウォールストリート占拠のJPG
(10月6日、テキサス州オースティン)

インタビューに、「なにかをしようと思って来たのではないわ。ただどうしても行かなければいけないと感じたから、とりあえずいくらかの小遣いとスリーピングバッグを持って来たのよ」と答える女の子に、私は何かとても明るい未来を感じてしまいます。


世界レベルで人々の意識が大きく変化しつつあるのは誰も疑うことはできないでしょう。


テレビや新聞は当初この運動を冷ややかに、あるいは若者たちの鬱憤(うっぷん)晴らしに過ぎないといったからかう調子で伝えていましたが、1カ月以上たった最近ではだいぶ態度も変わってきています。


”もしかしたら”、という雰囲気が全体に伝わって来ます。


この波と日本の反原発運動の波が重なる日も近いでしょう。


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マシューのJPG

2011年10月10日

ガイアのメッセージ、”アラブの春”、止めようのない変化の勢い、反対ではなく賛成の気持に集中する、集合意識、道先案内人として知識を分け与える、黄金時代の暮らし、自己発見、惑星配置、第四密度以降の肉体、テレパシー初心者への導き


1.  マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。僕の母が秋分の日のメディテーションに参加し、聖なる金白色に輝く地 球のビジョンをこころに描いていると、「どうか私の言葉を記録してください」という声が聞こえました。以下のメッセージをあなたたちと分かち合うのは僕た ちの大きな歓びです。


____________________

私 はガイアです。あなたたちが地球と呼ぶ惑星の魂です。あなたたちと同じように、私も気が重くなったり、晴れ晴れと感じたりできるのです。長い間私は泣いて いました。私のこころが粉々に壊れていたからです。私の人々がお互いに憎しみ合っていました。私のからだは血でまみれていたのです。私はもう泣いていませ ん。なぜならうれしいことがたくさん、感謝することがたくさんあるからです。


私の光はまだ完全にパワーを取り戻していません。私のからだ はまだバランスを回復していません。それは私の子どもたちにまだお互いを憎んでいる者たちがいるからです。その者たちには愛がありません、憐れみがありま せん、そして調和と敬う気持がこころに流れていれば、違いがあるからこそ素晴らしいという理解がないのです。


でも、私はとてもうれしいの です。なぜならかつてこの宇宙で誰もしたことのない旅をしているからです。私は家に帰るところです。そして私がしっかりと迅速に前進する手助けをしてくれ ている光を掲げているあなたたちは私と一緒に旅をしています。私たちが供にしているこの旅を超えるものを想像できますか?私たちのアセンション以上にワク ワクするものを想像できますか?私にはできません。


私は今日、あなたたちすべてに私からのお礼を伝えたいとあなたに話すことを求めまし た。たくさんの魂たち、転生して参加できる数の3倍もの中から、あなたたちは選ばれたのです。このようなレベルの光の奉仕作業はこれまで行われたことはあ りません。この宇宙でこれまでで最高の壮大なショーに私たちは参加しているのです。私は謙虚な気持とともに、素晴らしい仕事ぶりに計り知れない満足感も味 わっています・・コンティニュアム(時空連続体)では、私たちの仕事は完了しています。


私たちの旅がつづくにつれ、たくさんの驚くような 素晴らしいことがあなたたちと私たちのこの世界を待ち受けています。あなたたちはもうすでにその多くを知らされていますから、それを想像して楽しみにして いてください。でももうすぐやってくる素晴らしい時代に実際に暮らすことがどんなものかは、あなたたちには想像もできないでしょう。


この 宇宙にいるすべての存在たちがこの成り行きをいま見守っているのです。あなたたちは知っていましたか?そのような巨大な観衆は想像すらできません。あらゆ る光の魂たちが私たちに声援を送っています。ですから、神からの喝采に値する経験のような素晴らしいショーをこれからも見せてあげましょう。私のこころは あなたたちと供にあります。あなたたちへの私の愛は満ちあふれるばかりです。


____________________

2.  ガイアのあなたたちへのメッセージは僕たちにとっても格別貴重なものです。僕たちはこの愛する魂に最高の敬意を払います。それはこの宇宙全域にいるほか のすべての光の存在たちも同様です。僕たちは、彼女の代々の住民たちが耐えられないほどの精神的と肉体的な苦しみを彼女にもたらした長い暗黒の時代のあい だの彼女の揺るがない勇気と彼らへの無条件の愛を知っています。彼女が言ったように、彼女のからだがまだバランスを回復していないことを僕たちは知ってい ますが、彼女の精神がいま高揚しているのも知っています。その光景を見るのは本当にうれしいです。


3. 僕たちはまた別の素晴らしい美し い光景が見えます・・あなたたちの精神です。あなたたちはたくさんの重大な変化がいま起きていることの証拠を長い間待っていましたね。もしあなたたちが地 球のアセンションという視点からいま起きていることを見れば、これまでの我慢が報われていることが分かるでしょう。けれども、ほとんどの人たちが第三密度 の眼で、彼らの経験とこれまで見てきた、あるいは教えられてきた世界歴史に照らし合わせて出来事を捉えているのは当然のことです。


4.  例えば、多くの人々が諸外国による”アラブの春”への介入を自分たちの利益のため・・石油資源の支配そして軍と多国籍企業の権益拡大・・だと見ています。 たしかに貪欲で利権に飢えた人間たちはそのような思惑があるでしょうが、それは高次のレベルの目的ではなく、そのような結果にはならないでしょう。抑圧的 な法律のくびきを投げ捨てようと闘っている人々に支援が与えられましたが、それはただ、助けがないと勇気ある闘士たちの使命が宇宙で命じられた通りにうま く果たされないからです。彼らの既得権益に対する蜂起を促している啓示と彼らを援助する決定は、地球が通り過ぎているエネルギー領域の波動に対するポジ ティブな反応です。


5. そのエネルギーの指向流(ストリーマー)は、世界変革に向う止めようのない勢いをもったたくさんな流れの一つに すぎません。ほかには世界経済がありますが、それはいま瀬戸際にあって、すでにイルミナティの思うようにはならなくなっています。国民の要求によって、大 変革が必要な政府はそうなっています。そして新しい統治機関が必要とされる安定化のためにはたらいています。アメリカ合衆国では、ウォールストリート占拠 運動が拡大しています。国内と国際的な紛争に対して平和的な話し合いを強調する声が増しています。クリーンなエネルギーと環境保護政策、そしてこれまで国 民が変化は無理だと諦めていた不正を終わらすことを求める署名用紙が世界を駆け巡っています。地域社会のリーダーたち、各グループ、家族たちが困っている 人たちの支援をしています。物品と仕事を交換することが、多くの困難な状況を乗り越え対処する助けになっています。


6. このような活動 すべての根底には、自分たちは”普通の人”と思っている人たちが目を見張るような仕事をしていることがあるのです。たぶんその人たちの中で世界中と宇宙で 起きつつあることを理解している人はわずかでしょう。でも大多数の人々はただこころからわき上がる声にしたがって、すべての領域の腐敗と不平等に反対して 行動しているのです。そして気づいた人たちが大勢の人々のために歩く道を開いています。


7. あらゆる改革運動の参加者たちによって生ま れたエネルギーが、それらの活動を気持や精神から応援している人々全員のエネルギーと一緒になって、これまでになく明るく輝く光となって観察できます。こ れは本当にうれしいことですが、重大な変化が疑いもなく進行中であるからといって、あなたたちがしっかりと光を保ちつづけることが必要ではなくなったわけ ではありません。あなたたちの光は絶対に必要で貴重であり・・不可欠で・・それはこれまでと変わりありません。


8. ネガティビティ(破 壊的エネルギー)に根ざした状況に果敢に反抗しているすべての人たちの願いのエネルギーは光に溢れているので、それは地球の可能性のエネルギーの場にその ように記録されます。多くの参加者たちは怒り、欲求不満、恨みが動機となっています。それはたしかに理解できるのですが、そういった状況への彼らの思いと 感情のエネルギーは可能性のエネルギー場にはネガティビティとして記録されます。その結果として、人々のその活動から生まれるエネルギーが”同じ”エネル ギーを引き寄せ、彼らが反対しているものをかえって長引かせることになっています。


9. あなたたちの世界にいま変化を求めて野火のよう に浄化しながら急速に広がっているたくさんの運動にあなたたちと僕たちがワクワクしていますが、誰もがそう感じているわけではありません。やっかいなイル ミナティは、彼らが不正に蓄えた想像を絶するほどの巨大な富を何としても守ろうとしているだけでなく、同じ頑強さで、バラバラになった権力にしがみついて なんとしても手放そうとはしないでしょう。絶えまなく送られている光を彼らが執拗に拒否するために、彼らは自分たちが創造した闇の中に生きています。でも そのために彼らがまもなく認めざるを得ないことが見えなくなっているのです。それは彼らの努力が無駄だということです。彼らの時代は終わったのです。


10.  ほかにも光を受け入れることに強情に抵抗している者たちがいます。彼らは古いビジネスの流儀で成功したために、いまでは彼らが社会的、職業的、金銭的な 成功だと考えている外見だけの価値と浅薄さにはまっています。ずっと昔に自分のスピリチュアルな面とのつながりを失ってしまったために、彼らはその居心地 よいライフスタイルを妨げるような変化には抵抗するでしょう。


11. このように、しばらくの間は数多くのソース(発信源)からのネガティビティ(破壊的エネルギー)が、あなたたちの世界に起こるあらゆることを創造する地球住民たちの思考、感情、行為の強力なエネルギー場である集合意識に入って行くでしょう。


12.  過去数千年にわたって、その集合意識は闇が簡単に地球上の生命を支配するがままにしてきました。7、80年前、その集合意識が揺れ始めたのです。はるか 彼方の宇宙文明人たちから送られたきた莫大な量の光によって人々に新しい考えと感情が沸きあがって来たからです。次第に彼らは受容と従順から”当局”の知 識と真意を疑うようになりました。それが自分たちの人生の運命を向上させよう、同じ想いの人たちを支えようという決断に成長して行きました。それらの自然 な段階的成り行きすべてが、人々をこの意識的な気づきと行動の時点にまでもたらすのには必要だったのです。


13. 長い間の停滞した状態 に劇的な変化をもたらしている高い波動エネルギーが、かつてないほどに人々の気持を開いています。けれども、多くの人たちは思考と感情のパワーの知識と いったようなスピリチュアル(霊的)な明晰性にはまだ到達していません。彼らは、嫌なことばかりに気を取られているかぎり、本当に望むものは叶えられない ことに気づいていません。


14. 多くの読者の方々から僕の母に質問が来ています。
自分の使命を知らずにどうやって地球を助けることができますか?
あ なたたちの中でリーダーになるために来た人はほとんどいません。何百万のあなたたちは教師として、道を導く人として来たのです。あなたたちが光を生きるこ とで、あなたたちが発するエネルギーが周りの魂たちに触れ、その意識を突ついて疑問を持たさせるのです。答えを求めて来る人たちと知識を分かち合ってくだ さい。これは説教とか布教といったものではありません。それでは反発するだけでしょう。人が興味を示す程度に合わせて情報を提供するのです。ネガティブで はなくポジティブに考え、感じることがどれだけ重要であるか言い過ぎることはありません。


15. こころにビジョンを描く方法は引き寄せ の法則よりもよく知られているかもしれません。もしもう戦争を欲しないのなら、平和をこころに集中しなさい、といった例を挙げるのも役に立つでしょう。政 府の腐敗をこれ以上なくしたいのなら、叡智と道義的誠実さをもった指導者をこころに集中するのです。貧困をなくしたかったら、溢れ出る豊かさをこころに集 中するのです。


16. もちろん、想像する、絵に浮かべる、ビジョンをもつ、思う、という言葉もこころの集中と同じ効果があります。そし て人が欲することに沿ってなにをこころに描いたらよいか示してあげるのも役に立つでしょう。例えば、誰にでもよい暮らしとして、たくさんのあらゆる年齢と 人種の健康そうな人々が笑顔で美しい公園を散歩し、色あざやかな遊び場では子どもたちが笑っている様子を想像してみてください。生き生きとした野菜畑と食 べ物が置かれたテーブル、木々と花をつけた灌木、元気な生徒たちで溢れる学校と大学のある豊かな隣近所を想像してください。


17. 自然環境の保護と傷ついた大地と海の再生には、クリスタルのように透き通った空と海と、砂漠が以前そうだった森林に覆われた緑の大地の地球を想像してください。


18. あなたたちはすべての動物たちに人間的な扱いをして欲しいと思っています。では、あらゆる種の動物たちが草原で草を食べ、お互いと人間たちと平和に交わっている様を想像してください。

19. 個人が興味を示す程度に合わせて、それらや数知れないほかの素晴らしいことはすべて地球の黄金時代の一部であること、そしてその時代を創造しているのは地球人類の集合的概念、願い、行為だということを伝えてください。


20. クリーンで安全なエネルギー源、公平公正な法律、安定した世界経済と世界の豊かな資源の公正な分配、新しい交通、通信そして建設手段があるでしょう。


21.  あらゆる国のインフラが健全に再整備されるでしょう。国から国への旅行には何の制限もなくなるでしょう。働きたい人にはだれでも仕事が与えられ、より多 くの休暇が全員に与えられるでしょう。課税は公平に行われ、給料と賃金も同じように公平に支払われるでしょう。あなたたちの世界の正しい歴史と宇宙の法則 が教えられるでしょう。あらゆるレベルの教育が誰にでも手の届くようになり、博物館、ギャラリー、劇場、コンサート、スポーツ大会の入場料も手頃な価格に なるでしょう。テクノロジーは急速に進歩するでしょう。


22. それらのすべての向上化とあなたたちの世界の暮らしを計り知れないほどに高める多くのことが、集合意識の中で具体化しつつあります。現実的な話をすれば、それらはいま計画中あるいは実行される段階にあります。
(黄金時代の暮らしについては、2008年7月のメッセージにある”2012についてのエッセイ”に詳しく書かれています。)


23.  さらにもっと深遠な経験があなたたち一人ひとりを待っています。神、あなたたちがこの宇宙の崇高な存在をほかのどのような名前で呼んでいるとしても、と の永遠のつながりを感じるようになるでしょう。そしてあなたたちは兄弟姉妹なのですから、僕たち宇宙ファミリーのふさわしい位置につくでしょう。


24.  あなたたちはコンティニュウム(時空連続体)の中に生きる経験をすることになります。そこではあらゆる転生が同時に起きているのです。そして地球とエネ ルギーレベルが適合する世界との間を行き来するでしょう。霊体の魂たちや肉体をもつ宇宙文明人たちと自由にテレパシー通信するようになります。そしてあな たたちは自分の思うことを形に表わせるようになります。


25. あなたたちがすごいパワーをもった多次元的存在であること、そしてそのす べての知識と才能はあなたの魂の持ち物であることを知るでしょう。難しい秘伝的な修行や外部教育などは必要ありません・・それらの自己発見は、あなたたち が光をしっかりと生きてスピリチュアルに進化するにつれて自動的にもたらされます。


26. ではなにが黄金時代にはなくなるのかを言いま しょう。恐れ、あらゆる種類の汚染、宗教的教義、暴力、死刑と刑務所、男性優位、社会的身分制度、あらゆる生命体への残虐行為、マインドコントロールと偏 狭な精神、欲望、嫉妬心、妬み、欺き、偏見、腐敗、有毒な化学物質と薬品、政治演説と役所仕事、むやみな破壊、病気、怒り、冷酷さ、差別、手前勝手と利己 主義、不正直さ、軍事思考、兵器、依存症、ポルノ、ホームレス、奴隷貿易、メディアコントロール、独占企業などです。


27. 第三密度世 界に蔓延(はびこ)ってただあなたたちの気持を喜ばせているだけのそれらの行動、性格と状況はもうすぐ消滅すると僕たちは言っているのです・・それらの低 い波動エネルギーは間近にせまっている第四密度世界では存在できないからです。そこで、もしあなたたちがたくさんの人々に苦しみをもたらしているそのよう な態度や状況にこころを悩ませていたら、あなたたちが願うことだけを考え、そして行動するようにしてください・・愛、調和、親切さ、思いやり、健康、豊か さ、お互いの尊敬、寛大さ、助け合い、歓び、協力、正直さ、許し、感謝、恐れないこと、などです。


28. 愛・・あるいは同じエネルギーの光・・のパワーであなたたちの集合意識がつくられるようになったら、あなたたちの暮らしと世界はどんなに素晴らしいでしょう!


29.  では、あなたたちが気になっているほかの問題について話しましょう。まず、日本の破損した原子炉からの放射能の長期的影響、遺伝子組み換え食品、ワクチ ン接種、さまざまな汚染の有毒物質についてはどうか心配しないでください。光を吸収しているすべての人たちの細胞は、クリスタル(結晶)構造に変化しつつ あります。それによって、からだとこころと精神の健康的な機能を損なう低い波動エネルギーのものはすべて”破棄”されるのです。


30.  前のメッセージで、僕たちはこれから起こるたくさんの予測や前兆について話しました。では、いま起き、あるいは再び浮上しているほかの状況で新たに不安を 招いていることについて話しましょう・・これらはどれも現実に起きません。追い出した腐敗政権と変わらない抑圧的な軍事クーデター、何千人の強制収容所へ の貨車護送、生物兵器戦争、戒厳令発布のためのエイリアン侵略のホログラフィック・ディスプレイ、人工的な地球物理学的災害による何千マイルの沿岸破壊、 食料危機による富める者たちの食品買いだめと残った世界中の人々の飢餓、飲料水の支配などです。


31. 覚えておいてください、計画とそ の目的とする結果を実際に実を結ばせることとはまったく別です。人類の双対性がその最終場面を演じ終える間は、小競り合い、無差別暴力、政治的論争、貧困 はつづくでしょう。でも地球が来年の末に第三密度から抜け出ることを妨げるものは何もありません。その間、たくさんの人々が地球を去ることになるでしょ う・・魂の合意で選んだ条項を満たすすべての人たち、光を拒否するすべての人たち、そして来るべき計り知れない変化に順応したり、現れてくる真理を信じる よりも、むしろ地球を離れることを選ぶたくさんの人たちです。それらの人々すべてには、スピリチュアル(霊的)と知的な成長を得るために必要なだけの機会 が与えられるでしょう。       


32. イルミナティが支配する研究所、車両、兵器、倉庫、住居のある2カ所の巨大な地下基地が 破壊されたことはあなたたちも聞いているかもしれません。でもこれは安全なテクノロジーによるもので、核兵器によるものではありません。またイルミナティ 陣営内の何人かが権力から外されましたが、殺すわけではありません。防衛と攻撃との両方の手段として、光の勢力は危険な後遺症をまったく与えない光のパ ワーとテクノロジーを使っています。彼らはイルミナティの計画をよく知っていて、もし遠隔装置で大きな橋を爆破するといった計画があれば、それを未然に阻 止する権限が与えられています。それは創造主の自由意志の法の違反ではないかと思われるかもしれませんが、そうではありません・・それは地球の自由意志を 尊重しているのです。9・11以降、彼女はそのようなスケールのテロはもうさせないことを選びました。そして神の許可を得て、僕たちの宇宙ファミリーがた くさんの企てを未遂に終わらせることに成功しています。


33. 動物たちは間違いなく”天国に”行きます。でもそれは彼らが魂をもってい るからではなく、彼らが魂たちだからです。ある程度の意識をもつものはすべて魂です。それは大宇宙のあらゆるものの生命力である創造主の愛と光のエッセン スから創造されているからです。またほかの魂のように、動物たちも進化します。


34. 惑星地球と一緒に第四密度に旅する人たちはすべ て”今の”ままの肉体でそうするでしょう。”新たな”肉体を与えられるわけではありません。でも老いた肉体は段階的に再生し、若返り・・元気を回復するで しょう。どのような病気のからだも次第に癒されるでしょう・・これには盲目、難聴、思考力低下、慢性的痛み、変成疾患が含まれます・・そして失った手足や 歯の段階的な再生も起こります。現在行っている投薬は当面必要とされる短い期間は同じ方法で決められるでしょう。あなたたちの旅の間に、あらゆる人々は肉 体的、精神的、感情的に最高の健康を回復するでしょう。


35. 地球のアセンションを信じるか否かは、からだがアセンションの行程にした がって継続的により軽いエネルギー領域に入って行くことと、地球上のテクノロジーの誤用によって発生する低いエネルギーとの両方によって影響を受けるかど うかとは関係ありません。あらゆる肉体が影響を受けます。でもその影響は現在の健康状態、アセンションプロセスの気づき、そして世界中の混乱状況に対する 反応によって異なります。光を吸収することは、からだのバランスを比較的整え、調子が悪くならないようにする助けになります。宇宙のこの希有な時期、とく に地球が第四密度に接近する最後の段階では、感情的と心理的なはたらきにも同じことが言えます。


36. あらゆる種類の汚染は、あなたたちの宇宙ファミリーがあなたたちの科学者とエンジニアたちに教える高度なテクノロジーと共に、長い間抑圧されたり誤用されてきたあなたたちの世界で開発されたテクノロジーを使って迅速に除去することができます。


37.  地球外生命体のすべてがみな友好的というわけではありません。けれども、あなたたちの空にいま飛び回っている宇宙船乗組員の宇宙文明人たちはすべてそう です。惑星地球で暮らしている光を受け入れないほかの文明社会からの存在たちは、かれらの肉体が地球が向っている波動エネルギーレベルでは生き残れないの で、やがて離れるでしょう。そうです、前のアトランティスの住人たちがその文明を襲った破局的破壊の再来を防ぐ手伝いをするために戻って来ています。これ らの魂たちも霊界と肉体をもった文明社会での数多くの転生から積み上げた叡智と指導力に長けています。


38. あなたたちの太陽系内での 惑星配置は行動と態度に計り知れない影響を与えますが、それは特に惑星と太陽が並列に並んだときがエネルギーの急上昇時期になります。そのエネルギー上昇 は、太陽系内の地球の加速運動のために、より大きな振動数で起きています。彼女が第四密度にすっかり入ってしまえば、もう邪魔するネガティビティ(破壊的 エネルギー)がないので、はっきりと安定感が感じられるようになるでしょう。地球と衝突したり、何か目だった影響を与えるほど接近する天体などありませ ん。


39. この大変な時期の道案内として占星図を使うのはどうですかと訊ねた人たちには、スピリチュアル(霊的)に進化し、知識豊かな 占星術師がつくった占星図であれば役に立つでしょう、と答えます。大事な決定の案内に外部からの情報だけに頼ったり、あなたたちの魂からのメッセージを無 視することは賢いことではありません。第三から第四密度への魂の進化の重要な側面は、魂と意識との結合であり、あなたたちが魂の合意で選択したことをいつ でも思い起こさせるためにあるのです。


40. テレパシー通信は、それぞれの個人に相応しい時期に開かれるものなので、その通信回路を開 く”手引き”を教えることはできません。そのタイミングはあなたたちが異なるようにみな異なります。僕たちは初心者の通信者が注意することをすでに言って ありますが、より高い波動エネルギーが広まっているためにテレパシー回線が周波数を増して開きつつあるので、その案内をもう一度喜んで言いましょう。


41.  いつでも通信を記録したり会話する前に、キリストの光(訳注:創造主の愛の顕現)の加護を求め、光の存在だけがあなたたちとコンタクトしてよいと要求し てください。病気や感情的、精神的にストレスがあったり、恐れや怒りがある場合は通信しようとしてはいけません・・それらの状態はどれもあなたたちのエネ ルギーレベルを低下させ、低いレベルの存在たちがあなたたちにコンタクトすることを容易にさせます。初めは自己不信になるのは当然です。それもまた低いレ ベルの存在たちを招くことになります。相手の情報について不安を感じたり、不快な感じがしたら、接続をやめて、リラックスしたら改めて試みてください。練 習すれば自信がついてきます。でも謙虚な気持をもってやってください・・自己中心の低い波動エネルギーは間違いなく闇とつながるからです。


42.  あなたのカレンダーの2012年の暮れ頃に地球が第四密度に入るときにはあらゆる闇はいなくなっているでしょう。でも地球の黄金時代のすべての素晴らし いことがその入口にあるわけではありません。あなたたちの世界全体に驚くような出来事がつぎつぎと展開して行くでしょう。それにはあなたたちがこの転生で 知っていた愛する魂たちとほかの転生で覚えている愛する魂たちとの歓ばしい再会があります。ガイアが言っているように、「たくさんの驚くべき素晴らしいこ とがあなたたちとこの私たちの世界を待ち受けているのです」。


___________________________________

愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

【転載終了】

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不思議な少年!! その105

イエス群集を教える。偽りの体面について語る!! 


 心機一転。 

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<記事に無関係-きっと地震雲?!9月25日in徳島

 

 心機一転と言うことは、何にでもある。大きくも小さくもある。言わば、世の中の全ては、日々、心機一転だろう。相変わらずと言うことは、本当は良くないことである。


 何故か?  


 全ては千転万化しているからである。何も昨日と同じ事は一つとしてない。今日は全て新しい。明日はどう変化するか分からない。しかし、確実に変化する。これは真理であろう。 


 会うは、別れの始めなり、

 別れは元に還ること、とはよく言ったものだ。 


 偽りの対面とは何か? 難しいことではない。現在の姿に執着することである。地位・名誉・物質・金・学問・権力・・・これらは全て一瞬のものだ。そして、確実に消え去る。


 罪穢れという言葉があるが、これらは変化する一局面でしかない。何れも時と共に清められていく。別に清めようとしなくても、浄められていくものである。恰も、度重なる慈雨が流すように、文字通り流されていくのである。


 まさに現在、江戸は穢土になった、という御仁が居る。それは正しいであろう。それは放射能で犯されたからであるが、放射能とは何かというと、物質が変化する過程である。それが通常よりも過激であるから、人間にはその量によって、都合が悪い。しかし、必ず、安定的な物質になり、放射能ではなくなると言うことも真理だ。  


 変化するには痛みが伴う。それは執着した心が痛むからである。執着していなければ痛まないのであろうか? 当然、痛まない。新たな変化を嬉し、嬉しで受け入れる。


 こういう事だ。別に難しい話ではないが、仲々そうは思えない人間が多い。今も昔も多い。それが、積み重なった思いというものだ。罪は積みに繋がる。穢れは気枯れに繋がる。 


 つまり、いのち(生命)というものがどこから来るかという問題だ。自分がそれを生みだした訳では無かろう。上から来ると言うが、それは比喩の話で、上でも下でも、宇宙でも、要するに、元があって、そこから来るというのが正解だ。


 そして、それは常に変化を促している。心機一転とはいのち(生命)の姿でもあろう。それに沿わないことには、元気を失うと言うことである。偽りの空元気では、人生は虚しい。


 

イエス群集を教える。シモン家の宴席に列す。富める遊び女彼に高価な香油を塗る。
シモン彼を責める。偽りの体面について語る。


 イエスは利己的な利益をめあてに押し寄せ来た多くの人々を見た。学問あり、金持ちであり、名声あり、権力ある人が居たが、彼らはどれもキリストを知らなかった。


 彼らの目は利己的な自我の見せかけの光で目がくらみ、王を見ることは出来なかった。彼らは明るいなかを歩いていても、死の夜の如き暗黒のなかをさまよっていた。


 イエスは天に目を注いで言う、


 「天地の聖なる者よ、光が智者や名ある人からかくされて、赤児に現わされていることを感謝する。」


 それから群集に向って言った、「わたしが来たのは人の名によってでも自分の力によってでもない。わたしがあなたがたに持つ智恵と力は上からのもの、われらのあがめまつる神の智恵と力である。


 わたしの語る言葉はわたしの言葉ではない。わたしが受けたものをあなたがたに与える。苦労して重荷を挽(ひ)く者は、わたしに来るがよい。わたしは助けてやる。わたしと共にキリストの軛(くびき)を身につけよ。これはからだをいためない。やさしい軛(くびき)である。


 気軽に生命の荷物を一緒に挽いてよろこぼう。」


 シモンというパリサイ人が宴をもうけた。イエスがその賓客であった。


 一同が食卓につくと、ひとりの遊び女が招かれずに宴席に来た。彼女はさきにイエスの助けを受け、またその働きを見て、これまでのように罪を犯す欲望を捨てて救われたのであった。


 彼女は高価な香油(においあぶら)を入れたアラバスターの箱をもって来て、客人たちが横臥している間に、喜ぴながらイエスに近づいて来た。これは彼女が罪から救われたからである。


 彼女はいたく涙にくれ、イエスの足に接吻しながら自分の髪の毛でこれをぬぐい、それからこれに香油を塗った。


 シモンは口に出さなかったが心で思った、「この人は予言者ではない。それなら、自分に近よっている女がどんな女であるかを知って、追い払ったであろうに。」


 しかし、イエスはその思いを知って、主人に言った、「あなたに一言したい。」


 シモン、「言って下さい。」


 イエス、「罪は不正な怪物で、大小さまざまだ。すでに何か犯したものもあれぱ、まだ犯さずにおるものもある。見よ、或る人は罪の生活をしていて最後に救われ、或る人は無頓着な態度で、当然なすぺきことを忘れているが、改心して赦される。さて、これらの人々のなかで、どちらが高く讃められる価値があるか。」


 シモン、「一生の過失によく勝った者です。」


 イエス、「その通り。見よ、この女はわたしの足を涙で洗い、髪の毛でこれを乾かし、香油を塗った。多年彼女は罪の生活を送っていた。しかし、生命(いのち)の言葉を聞くや、赦冤(ゆるし)を求めて、これを見出した。


 しかし、わたしがあむたの家に客として来て、わたしの手や足を洗う水鉢(みずばち)を出さない、これは忠実なユダヤ人なら、食前に当然なすべきことだ。


 さて、シモン、この婦人とあなた自身と、どちらが一番ほめられる価値があるか。」


 シモンは答えなかった。


 すると、イエスはその女に言った、「あなたの罪はすべて赦された。あなたの信仰があなたを救った。安んじて行くがよい。」


 すると、食卓のまわりに坐っていた客人たちは互いに言い始めた、「あなたの罪はすぺて赦されたと言うこの人は果して何人なのか。」


 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】            


第十六部 イエスのキリスト者奉仕の二年目 

第百四章 イエス群集を教える。シモン家の宴席に列す。富める遊び女彼に高価な香油を塗る。
シモン彼を責める。偽りの体面について語る。


1)イエスは利己的な利益をめあてに押し寄せ来た多くの人々を見た。

2)学問あり、金持ちであり、名声あり、権力ある人が居たが、彼らはどれもキリストを知らなかった。

3)彼らの目は利己的な自我の見せかけの光で目がくらみ、王を見ることは出来なかった。

4)彼らは明るいなかを歩いていても、死の夜の如き暗黒のなかをさまよっていた。

5)イエスは天に目を注いで言う、

6)「天地の聖なる者よ、光が智者や名ある人からかくされて、赤児に現わされていることを感謝する。」

7)それから群集に向って言った、「わたしが来たのは人の名によってでも自分の力によってでもない。

8)わたしがあなたがたに持つ智恵と力は上からのもの、われらのあがめまつる神の智恵と力である。

9)わたしの語る言葉はわたしの言葉ではない。わたしが受けたものをあなたがたに与える。

10)苦労して重荷を挽(ひ)く者は、わたしに来るがよい。わたしは助けてやる。

11)わたしと共にキリストの軛(くびき)を身につけよ。これはからだをいためない。やさしい軛(くびき)である。

12)気軽に生命の荷物を一緒に挽いてよろこぼう。」

13)シモンというパリサイ人が宴をもうけた。イエスがその賓客であった。

14)一同が食卓につくと、ひとりの遊び女が招かれずに宴席に来た。彼女はさきにイエスの助けを受け、またその働きを見て、これまでのように罪を犯す欲望を捨てて救われたのであった。

15)彼女は高価な香油(においあぶら)を入れたアラバスターの箱をもって来て、客人たちが横臥している間に、喜ぴながらイエスに近づいて来た。これは彼女が罪から救われたからである。

16)彼女はいたく涙にくれ、イエスの足に接吻しながら自分の髪の毛でこれをぬぐい、それからこれに香油を塗った。

17)シモンは口に出さなかったが心で思った、「この人は予言者ではない。それなら、自分に近よっている女がどんな女であるかを知って、追い払ったであろうに。」

18)しかし、イエスはその思いを知って、主人に言った、「あなたに一言したい。」

19)シモン、「言って下さい。」

20)イエス、「罪は不正な怪物で、大小さまざまだ。すでに何か犯したものもあれぱ、まだ犯さずにおるものもある。

21)見よ、或る人は罪の生活をしていて最後に救われ、或る人は無頓着な態度で、当然なすぺきことを忘れているが、改心して赦される。さて、これらの人々のなかで、どちらが高く讃められる価値があるか。」

22)シモン、「一生の過失によく勝った者です。」

23)イエス、「その通り。

24)見よ、この女はわたしの足を涙で洗い、髪の毛でこれを乾かし、香油を塗った。

25)多年彼女は罪の生活を送っていた。しかし、生命(いのち)の言葉を聞くや、赦冤(ゆるし)を求めて、これを見出した。

26)しかし、わたしがあむたの家に客として来て、わたしの手や足を洗う水鉢(みずばち)を出さない、これは忠実なユダヤ人なら、食前に当然なすべきことだ。

27)さて、シモン、この婦人とあなた自身と、どちらが一番ほめられる価値があるか。」

28)シモンは答えなかった。

29)すると、イエスはその女に言った、「あなたの罪はすべて赦された。あなたの信仰があなたを救った。安んじて行くがよい。」

30)すると、食卓のまわりに坐っていた客人たちは互いに言い始めた、「あなたの罪はすぺて赦されたと言うこの人は果して何人なのか。」


 

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION XVI

AIN

The Second Annual Epoch of the Christine Ministry of Jesus

 

CHAPTER 104

Jesus teaches the multitudes. Attends a feast in Simon's house.
A wealthy courtesan anoints him with precious balm.
Simon rebukes him and he preaches a sermon on false respectability.

AND Jesus looked upon the multitudes who pressed about for selfish gain.
2) The men of learning and of wealth, of reputation and of power, were there; but they knew not the Christ.
3) Their eyes were blinded by the tinseled glitter of their selfish selves; they could not see the king.
4) And though they walked within the light, they groped about in dark - a darkness like the night of death.
5) And Jesus cast his eyes to heaven and said,
6) I thank thee, Holy One of heaven and earth, that while the light is hidden from the wise and great, it is revealed to babes.
7) Then turning to the multitudes he said,
I come to you not in the name of man, nor in a strength my own;
8) The wisdom and the virtue that I bring to you are from above; they are the wisdom and the virtue of the God whom we adore.
9) The words I speak are not my words; I give to you what I receive.
10) Come unto me all you who labor and pull heavy loads and I will give you aid.
11) Put on the yoke of Christ with me; it does not chafe; it is an easy yoke.
12) Together we will pull the load of life with ease; and so rejoice.
13) A Pharisee, whose name was Simon, made a feast, and Jesus was the honored guest.
14) And as they sat about the board, a coutesan who had been cured of her desire to sin by what she had received and seen in Jesus' ministry, came uninvited to the feast.
15) She brought an alabaster box of costly balm and as the guests reclined she came to Jesus in her joy, because she had been freed from sin.
16) Her tears fell fast, she kissed his feet, and dried them with her hair, and she anointed them with balm.
17) And Simon thought, he did not speak aloud,
This man is not a prophet or he would know the kind of woman that approaches him, and would drive her away.
18) But Jesus knew his thoughts, and said to him,
My host, I have a word to say to you.
19) And Simon said,
Say on.
20) And Jesus said,
Sin is a monster of iniquity; it may be small; it may be large; it may be something done; it may be something left undone.
21) Behold, one person leads a life of sin and is at last redeemed; another, in a careless mood, forgets to do the things he ought to do but he reforms and is forgiven. Now, which of these has merited the higher praise?
22) And Simon said,
The one who overcame the errors of a life.
23) And Jesus said,
You speak the truth.
24) Behold this woman who has bathed my feet with tears and dried them with her hair and covered them with balm!
25) For years she led a life of sin, but when she heard the words of life she sought forgiveness and she found.
26) But when I came into your house as guest you gave me not a bowl of water that I might wash my hands and feet, which every loyal Jew must do before he feasts.
27) Now, tell me, Simon, which of these, this woman or yourself, is worthy of most praise?
28) But Simon answered not.
29) Then to the woman Jesus said,
Your sins are all forgiven; your faith has saved you; go in peace.
30) And then the guests who sat around the board, began to say within themselves,
What manner of a man is this who says, Thy sins are all forgiven?

 【続く】


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2011年10月16日

カルシウムを少し余分にとっておけば、

これは重要なポイントであろう・・・・・。
予てから書いてきた
セシウムはカリウム、
ストロンチウムはカルシウムの代替えとして・・・!?



 
放射性同位体ヨウ素131の体内蓄積を防ぐものとして、『安定同位体のヨウ素127をヨウ化塩の形で体内で飽和させる。』と言うのは、定説である。


 ならば、セシウムにはカリウム、ストロンチウムにはカルシウムと言うことは、「猿でも連想」出来よう。実際、猿では無理であろうが、少し、化学の知識があれば、素人でも連想は出来るのである。

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 それが的中した。実際、その事を確定的に言うことは出来ないかも知れない。しかし、用心の部類には確かに入る。


 斯くも、事態は深刻であると言うことだ。


【転載開始】 グリーンマグマ美味しくてたいへんお気に入りです。グリーンカレーにしたり、豆乳と混ぜて飲んだり、子供も大好きみたいです。

 からだのだるさがとれてきて原発事故があってからずっと頭痛と甲状腺の痛みに苦しんでるのですが、気のせいか和らいできたように思えます。これからも長く愛用させてもらうとおもいます。

 以前、○○県の状況をご丁寧にうかがうことができました。ありがとうございました。

 私のいる○○県は関東では比較的に線量は低めで個人の測定でも平常値のところもありますが(もちろんホットスポットもあります)フクシマは今も漏れ続けているので、少しずつあがっています。

 手足口病も流行り、鼻血を出す子供も肺炎の子供も身近で増えました。来年になったら関東を脱出しようと準備しています。検討中なのは広島市安佐南区辺りです。または岡山県や熊本県あたりで考えています。(S・Kさん)【転載終了】


 こういう情報を聞くのは、実に無念で、忍びがたい事だ。残念ながら、非常事態であることに変わりはないのだ。非常事態には非常の心構えが必要だと思われる。

 どんなに過小評価を振りまこうと、事実がその状況を物語る。


 

【転載開始】震災で転校2万5000人超/原発影響、福島が7割 

2011/10/14 09:43

  文部科学省は13日、東日本大震災の影響で転校するなどした小中高校生や幼稚園児が9月1日現在で2万5751人に上ると発表した。このうち福島県が約7割の1万8368人を占め、福島第1原発事故の影響が大きいとみられる。

 前回発表の5月1日現在より3982人増加。被害の大きい岩手、宮城、福島各県から他の都道府県に移ったのは1万3933人。そのうち福島県からが1万1918人で大半を占めた。


 受け入れ先は東京が1336人、埼玉が1297人、新潟が1280人など。香川は52人だった。


 同一県内での移動も福島6450人、宮城2896人、岩手813人と、福島県内が突出している。


 学校種別の内訳は、幼稚園が4466人、小学校が1万4071人、中学が4760人、高校が2307人など。


 文科省は「
原発事故による放射線の影響を避けるため、夏休み中に転校した福島県の子どもが多かったとみられる」としている。【転載終了】

 


 こういう言い方しかできないが、仕事もあろう、家庭もあろう、しかし、非常事態には非常事態の心構えが重要である。そして、非常事態の行動がある。

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 参考にして頂きたい。しかし、判断は各自に委ねられている。


【転載開始】

横浜のストロンチウムと子供の守り方(緊急の2)

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横浜でストロンチウムが検出され、多くの人が心配しています。

 

原 子炉の中ではセシウムとストロンチウムが同じく6%程度できます。そして半減期もほぼ同じで30年。ベータ線をだし、おそらくは原子炉から吹き出すときに は酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していくというところまで似ています。さらには比重は3.5から4ぐらいですから何から何まで双子の兄弟と言っ てよいでしょう。

 

と ころがこれまではセシウムが何十万ベクレルという高濃度で発見されているのに、ストロンチウムはその100分の1にもなりませんでした。原子炉の中では同 じようにでき、性質も似ているのになぜストロンチウムが観測されないのか? チェルノブイリの時にも10分の1はあったのになぜ無いのか? 本来ならある べきストロンチウムが極微量しか検出されなかったことが問題だったのです。

 

すでに国民の多くは政府やマスコミが積極的に国民を守ろうと思っていないことを知っているので、政府が「なぜ、ストロンチウムは無いのか?」の説明をすることを期待していません。それより「おそらくは隠しているのだろう」と思っています。

 

10 月初旬に横浜でストロンチウムが1キログラムあたり200ベクレル程度、測定されるようになりました。データの真偽はこれから少しずつはっきりしてくるで しょうが、「えっ!ストロンチウムが!」と驚かれていますが、普通なら「えっ!ストロンチウムが今頃、観測されたの?」という方が常識的でしょう。

 

・・・・・・・・・

 

まず、防御法ですが、セシウム137は青酸カリより桁違いに猛毒ですが、ストロンチウムも猛毒で骨に蓄積し白血病の原因となります。ただセシウムより蓄積するところが限定されているので、さっそく防御をしましょう。

 

人 間の骨は主としてカルシウムでできていますが、毎日、少しずつ溶けて少しずつ食品からのカルシウムで骨を作り直しています。普通の生活をしている人は1日 200ミリグラム、寝ている人は1日400ミリグラムのカルシウムが尿中にでます。そこで、カルシウムを少し余分にとっておけば、ストロンチウムは骨に入 りにくくなります。

 

骨は本当はカルシウムを必要としているのですが、カルシウムがなければ仕方なくストロンチウムをカルシウムの代わりに使うので、まだ学問的にははっきりしていませんが、自衛策がなかなかない中、カルシウムを一緒にとっておくのが良いと考えられます。

 

で も、困ったことがあります。太平洋の静岡から北の小魚は汚染されていますし、牛乳は危険で飲むことができません。従って、カルシウムをとるのは、日本海側 の小魚、四国、九州、沖縄、海外の小魚、そして海外からの乳製品ということになります。でも、カルシウムが多い豆類などがありますので、情報をよく交換し てお子さんがカルシウム不足にならないようにしてください。

 

・・・・・・・・・(検出されない理由)・・・・・・・・・

 

おそらくは横浜ばかりではなく、神奈川、東京から岩手までかなりの濃度でストロンチウムがあると考えた方が良いでしょう。チェルノブイリでもそうでしたし、もともとの性質を考えても「セシウムあるところにストロンチウムあり」と考えるべきだからです。

 

で は、なぜ今まで検出されなかったのでしょうか? 私はやや犯罪の臭いを感じます。というのは、セシウムは「機器」を使って「人間が操作しなくても」測定で きるのですが、ストロンチウムは混合物からストロンチウムだけを取り出してから測定します。だから、その操作の時に「ストロンチウムを故意に捨てる」とい うことは容易なのです。

 

かつての日本人はこんな誠意のないことはしなかったのですが、最近の大人の男は平気でします。なにしろ福島や関東の野菜を売るために汚染されていない南の野菜を捨てさせているぐらいですから、何をやるか判りません。

 

ある時に専門家が「ストロンチウムは重たいので東京まで来ない」などと言っていましたが、科学的な間違いです。おそらくは「そう言えばテレビに出してあげる」と言われて、他人や子供の健康より自分のことを考えたと思います。

 

日本はダメになってしまったのですから、外国で生活するように自衛することです。それには、1)ストロンチウムはセシウムがあるところはある、2)カルシウムをとっておけばかなり防ぐことができる、と覚えて自衛してください。国、自治体、専門家、NHKは信用できません。

 

(平成231013日)【転載終了】


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2011/10/11 石川知裕議員インタビュー

石川知裕議員はよく分かっている・・・・。
裁判結果は驚天動地の結果だったが、
問題点が浮き彫りになった!
そして、石川議員は明晰になった。
元々そうだろうけれども、修羅場と現在の立場が
歯に衣を着せない『本音』議員に生長した・・・・。


 いやあ、何とも面白い会見動画だろう。37分と比較的長いが、あっという間に視聴し終えた。是非、視聴しておいてほしい。

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 『武山祐三の日記』さんで教えてもらった。こちらは拡散の意味で、動画&全文転載する。一人でも多くの人に視て読んで頂きたいからだ。


 世の中は狂ったままである。狂ってはいるが、次第に何が狂っているのか? その原因は何か? 現状はどうなっているのか? これからどうなるのかが、次第に明らかになりつつある。


 それに石川議員の驚くべき明晰度に、感銘した。普段は寡黙で、取り分け、マスゴミメディアに登場する議員は、一見ひ弱な感じで、時には控えめすぎる言動を感じさせるが、それもマスゴミの捏造と、そして、本人の用心のためだろうと察知した。

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 信頼の置けるジャーナリストとの会見では、こうも豹変するとは驚きだ。きっと、芯はかなり強さと渋太いものを持っているのであろう。そう言う予測はしていたが、確認出来た思いである。又、頼もしく、心強く思った。


 今の時代は狂っている。だから、権力から追求されるものが、どちらかというと善だ。そう観ると分かりやすい。

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 そう単純なものでは無いだろうが、様々な観測から、警察に狙われる普通の人間は、善である。検察もそうだ。裁判所で有罪、もしくは、敗訴する方が善である。


 勿論、普通の破廉恥犯罪は除くし、権力に無関係の民事関係の事件は除くことは当然である。


 その事は、やはり、変革期に位置していることの証左であろう。今必死に権力・利権にしがみついている連中は、手段を選ばない愚行を展開しているのだ。そう考えると、実に世界がすっきりする。多分、間違いない。





 

【転載開始】2011/10/11 石川知裕議員インタビュー

2011年10月11日(火) | カテゴリ Web Journal, インタビュー動画, 検察 | コメント(3)

 

2011年10月11日に行われた、石川知裕衆議院議員のインタビュー。(スチール写真有り)
サポーター有志による文字起こしを掲載しました。(10/12追記)

石川知裕議員の事務所には、松山千春氏からの、結婚をお祝いする花束が。 伴侶となる女性の父親は、かつて東京地検特捜部によって捜査、告発され、無罪を訴えて戦った経験があるという。修羅馬をくぐった同士のご縁。

判決について、石川議員は、「水谷建設のヤミ献金とされる件についての事実認定と、大久保元秘書との共謀の事実認定については、証拠もないまま、推 認を重ねて事実認定したもので、このままでは、死んでも死にきれない。高裁で必ず逆転勝訴を勝ち取る」と強い口調で言い切った。

111011 石川知裕議員インタビュー from iwakamiyasumi_1 on Vimeo.


岩上安身氏「皆さんこんにちわ。ジャーナリストの岩上安身です。本日は石川知裕衆議院議員の特別インタビューをお送りしたいと思います。いま石川さんの議員会館の事務所の方にお邪魔にあがっております。石川さん、ご無沙汰しております」

石川知裕議員「どうも。ご無沙汰しております」

岩上「実は先日、判決の下された法廷。私も実は傍聴しておりまして」

石川「そうですか」

岩上「ですからお会いはしているんですけれども、微動だにせず、まっすぐ前を向かれていたので、たぶん石川さんは私に気付いていないだろうなと思いました」

石川「傍聴席のほうをあまりじろじろ見渡したりしないものですから、休憩時間になって、被告人控室というのがあります。そこに入るときにちょっと誰が来ているのかなと。この間の判決の時は私の兄と長男の洋三というのが、岩上さんにもお世話になっているという」

岩上「お会いしました。ちょうど入る時に、並んでいる時にすぐ前にいて『お久しぶりです』と。たぶん、無罪を確信していただろうという感じでした」

石川「そうですね。兄にも残念な思いを。後援会長で元足寄町長の高橋健一さんという方もおいで頂いていたんですが、かなり残念な思いを皆さんに抱かせてしまった判決でしたけれども、まっすぐ前を向いていたのは驚きと脱力感で周りを見る余裕はなかったですね」

岩上「判決の話、その内容について、これから聞きたいんですけども、その前にちょっとだけ。こちら素晴らしいお花が届いてますよね。『ご結婚を祝す』と松山千春さんからのお花。ご結婚、おめでとうございます。順序が逆になって申し訳ないんですけど(笑)」

石川「こんな時に、という事も頭をよぎりました。2009年3月3日の大久保さんの逮捕からずっとこんな時が続いているんですけど、有罪判決を受け て、まあ比較的スピード婚なんです。5月半ば以降に知り合ったばっかりでしたので。前から結婚しようかということは言ってましたので、有罪判決を受けて 『入籍するか』と言ったら『いいよ』ということだったので。知り合ったのは、彼女のお父さんも東京地検特捜部に逮捕。2年前に逮捕されたんですかね。それ で私と同じ時期に東京拘置所に入っていたという奇遇もありまして」

岩上「何の事件ですか?」

石川「ペイントハウスという会社の架空増資事件で、嫁の父親、阪中さんと言うんですが。阪中さんとしては、これは事件に当たらないということで無罪 を主張して戦ってきましたけれど、確定して懲役2年4カ月付き執行猶予4年だったと思うんですが。彼女自身もお父さんのその事件で家にガサ入れが入ってき て、非常に嫌な思いをしてきて修羅場をくぐってきているという関係から、私もこれから大変厳しい状況にさらされる。今までもさらされてきましたし、これか らも選挙で勝ちあがれるかということも含めて、もしかしたら無職になって無一文になるかもしれない。でもそういうドン底を経験している子だったらどんなこ とがあっても大丈夫だろうと思って。大変な時に決断していただいて感謝しております。ちょっと話長くなってすいません」

岩上「いえいえ。素晴らしいご縁なんだなということが今のお話でよくわかりました。話を裁判の判決のほうに戻したいと思いますが。判決そのものをどのようにお受け止められました?」

石川「二つに分けて申し上げたいと思います。収支報告書の記載不記載については、たとえば土地の登記を平成16年に行わずに17年に延期をした。私 としては司法書士に聞いて、仮登記、本登記ということだから。土地の登記自体は隠してないですから。支出も隠しているわけではありません。翌年にずらして いるだけですから。ただ、それ自体をとって故意ではないですし、合法だと思ってやったことですけど。でも16年に載ってないじゃないかと、結果的に。買っ たときに載ってないじゃないかということを裁判所がどう認定をするのかというところが問題だと思っていました。それと4億円を載せてないじゃないかと。こ の2つが大きな問題ですけれども、この記載・不記載に関しては認識の違いなので、ここに関しては、あとは高裁でもう一度自分たちの認識が認められるように 頑張っていきたいと思っています。
 ただ許せないのは水谷建設の《推認》ですよね。それと、大久保、池田との、私と大久保さんとの共謀の《推認》この2つについてはもう信じられませんし、水谷については死んでも死にきれないという思いです」

岩上「分けてお話を伺いましょう。前半の記載について、これが有罪という判決。しかしこれは言ってみれば形式犯であるということですよね。少なくとも石川さんの主張ではそういうことになると思います」

石川「私の主張ではそうなります」

岩上「ルール違反をしたと言われればそうかもしれないが、それについては重大な犯罪ではないと。実質犯ではないということですよね。それに対して判決が下されてあの量刑です。これはどういうふうにお考えになりますか?」

石川「禁固2年執行猶予3年ということですけれども、一つは政治家として立候補の権利を奪われるというのはものすごい大きなダメージです。それと傷 害を犯した人間だとか殺人とか傷害致死とまでは言いませんけども、やっぱり大久保さんなんか3年6カ月の求刑って、傷害致死ぐらいの求刑ですよね。禁固と 懲役をどう図るのかという違いもあるんでしょうけど、ただ政治資金規正法の場合は禁固しかないですから、いくらなんでも求刑時点でかなり重い。そういう感 想を持っていましたし、判決が出て、こんな形式犯でこんな罪なのかと。罰金で十分じゃないかという思いはしております」

岩上「後半の話、それも二つに分かれます。水谷建設のヤミ献金といわれる話と共謀の話。まず、水谷建設の話ですけれども、これについて私もあの場に いたわけですけれども、大変ちょっと驚きました。いくつかの問題点があると思いますが、一つは検察が訴因から外しているわけですね、この問題を」

石川「そうなんです」

岩上「つまり本件とは関係ない話が出てきて、そしてかなり語調厳しく《推認》を重ねて、その前段でもありましたけれども、《天の声》が当たり前に なっていたとか。もう全体として、東北では小沢事務所の声無くしては公共事業が進まないようになっていたんだという話が作られて、そしてこのヤミ献金に繋 がる。これだったら収賄事件じゃないですか?」

石川「検察が認定していない。贈収賄のほうが当然重いわけですから、それを認定してないものを裁判所が《推認》しているというのは驚きました。裁判 所としても、これがないと隠したいから記載しなかったという理由が成り立たなくなると思ったんだろうと思います。検察の求刑通り、5000万と4億円の記 載。やっぱりリンクさせないといけないという判断に至ったんだろうと思います。しかしそれにしてもまったく証拠がない。物証がないわけですよ。
 要は5000万円を水谷建設が出金した。こちらで私が4億円を分散入金したので、7回ぐらい5000万を入金しているんですが、この7回か6回のうちの 一つを認定している。これだと将来的に、例えば公務員の方。職務権限を持っている公務員の方から口座に100万円の入金が何らかあったと。一方こちらに 100万円の出金があったと。時期が多少あとだった場合、これを収賄と認定できちゃうことになりますよね、なんでも。もちろんこの時期や入金の理由にもよ るとは思いますが、これは私はものすごく恐ろしいことだなと思ってます」

岩上「4億円の問題と水谷建設からお金が入ったといわれる話と時期的にもずれてるんじゃないですか?」

石川「そうなんです。ここで皆さんに注目してほしいのは、今度の小沢さんの裁判で、検察官役といわれる指定弁護士は水谷建設の件は全く外しているんです」

岩上「そうですね」

石川「10月12日ごろに私が小沢さんから預かった。それで私が水谷建設から15日に5000万円もらったと裁判所が今回認定《推認》しているわけ ですけれども、だったらこっちのお金なくても払えちゃうわけですよ。小沢さんのお金を先にもらっているわけですから。だから検察官のもともとの主張だと、 これも裁判所は矛盾しているんですけど、土地代金を払うために、だから水谷からカネをもらったと彼らは言っているわけですよ。じゃあ、あとの3億5千万は どう説明するんですか?と言うと、それはどっかから持ってきたんだと。ここは非常に乱暴になるんですよね。とにかくこの5000万円だけ認めればいいんだ と。そういう明らかにこちらには矛盾があるのに、我々のほうばっかり矛盾がある、矛盾があると言って、裁判所が《推認》だというのは、本当にこれは次の高 裁で。今まではこんなバカなことを裁判所が認定するなんてことは思っていなかったから公判に時間割いてないんですよ。これはやっぱり許せない。徹底的に 戦っていこうと思っています」

岩上「いま、ここへ来るちょっと前にですね、実は山田正彦さんにインタビューしてたんです。山田さんにはTPPの話をもちろん伺っていたんですけど」

石川「まああそこは専門ですからね」

岩上「でも、山田さんは弁護士でもあるので、今回、この件でコメントしていただきました。そうしたら法曹関係者でもうほとんどの人間があの判決はお かしいというふうに思っていると思いますよと。必ず高裁でひっくり返るだろうとおっしゃって。おそらくは石川さんがお聞きになったら心強いコメントだった かなと思うんですが」

石川「弁護士さんですからね。山田先生および他の民主党の弁護士の先生も同じようにおっしゃっていただいているので、その方々の意見を頂戴しながら高裁を戦っていきたいと思っております」

岩上「もう一点のほうですね。これが共謀ということ。大久保さんと共謀になっていたという認定の仕方というのも時期的に考えても大変おかしいのではないか。これはなぜ共謀になってしまうのか。ここをちょっとおっしゃりたいことがあると思いますのでこれを」

石川「まず、西松事件と陸山会事件で共謀の質が違うのですが、西松事件については裁判所が認定し、陸山会も認定した。我々は、西松事件についてはあ る程度これが認められるのかどうかというのは五分五分だと。だけど、陸山会収支報告書については作成過程そのものなので、もうまったく裁判所も共謀を認定 しないだろうと思ったらこれも強引な《推認》で認定しているんです。収支報告書の作業というのは、大久保さんと私の違いというのは、大久保氏は議員会館で 仕事、私は陸山会での仕事、チュリス赤坂で仕事をしていました。で、私のほうが先輩です。だから収支報告書の作成過程において私が大久保さんに相談すると いうことはあり得ません。
 じゃあ、なんで西松事件のときは違う発言をしたのかというと、大久保さんがもう全部自分で(罪を)被ると。西松のときは。実際、収支報告書を作っていた のは石川や池田だということは百も承知で。検察も百も承知をしているわけです。だって、署名と字が違うんだから。(収支報告書を)作っている字が。
 だけれども、検察もそこで事件を丸めようと思って、西松事件のときに大久保さんが全部指示を出してやっていたとなっていたけれども、そのあとに我々も逮 捕されたので、もう本当のことを話そうということで、収支報告書の作成というのはもう全く関わっていないということを言ったにもかかわらず、《推認》《推 認》でやってしまった。これも恐ろしいことですよね。
 だからヤクザの事件とちょっと似てますよね。ちょっと例えが悪いですけれども、親分が言ったから、みたいな。カシラが言ったから、みたいな。それと同じ ように、もうちょっと品良くすると、上場企業の社長さんなり常務さんなりが必ず指示を出したはずだということと同じ構図になっちゃいますよね。あまりにも 実態とかけ離れた判断だと私は思っています。
 それは岩上さんも色んな政治家の方を調べて、だいたい会計責任者にはそれぞれの国会議員の事務所の大物秘書を据えて、名前だけ据えておいて、実務はほと んど、これは大物秘書に次ぐある程度、実力秘書を置くというのはもう政界の常識なんで。だって一部上場企業の経理部長が全部知っているわけないじゃないで すか。もしくは経理担当の常務みたいなもんですよ、大久保さんは。経理担当の専務でもいいです。実際は経理部長が決裁しているというのをこっち(専務もし くは常務)も担当だから知っていたはずだというのが今回の《推認》ですよね」

岩上「この現実とあまりに違うと。強引に《推認》して共謀とした。それを僕は聞いたときに、前に石川さんから聞いた話をすごく思い出したんですね。 つまり取り調べの段階からこの事件というのがイチ刑事事件ではない。石川個人を狙った刑事事件ではない。そうではなくて、小沢一郎という人物を捕まえてい くための階段、踏み台なんだというようなことを言われたというような話。全体としてとにかく小沢一郎さんを政界から、言ってみれば政治的な生命を奪いたい という意志を持った政治裁判であると感じたと。政治的な捜査であると感じたと。これは今から一年くらい前ですかね」

石川「そうですね。5月か、それぐらいですかね」

岩上「あの事を思い出してまさにちょっと悪寒がしたんですね。寒いと。本当にこれはそういう目的のために裁判所までもが一体となって政治的な目的を遂行しようとしているのではないかというふうに私は感じたんですが、石川さんはどういうふうに思われました?」

石川「そうですね。田中派対検察という戦いの構図の最終戦争だと思ってます。政治的に小沢一郎を抹殺したいというのはその戦争の怨念が残っている。 それに司法も検察との長年の交流から今回乗ってしまったという構図ですけども、そこにいろんな勢力が乗っかっているわけですよね。一つは自民党。または小 沢さんを良しとしない官僚軍団かもしれない。それが複数に重なり合って、誰が絵図を描いているのかというのはないんですよ。もうメディアも一緒になって複 合的に小沢一郎を抹殺しようとしている。そういう勢力というのが、みんなお互いがお互いを認知しているわけではないんですが、これは佐藤優さんが官僚につ いては『集合的無意識』という表現をされてますけれども、私はウォルフレンさんの(著書)『誰が小沢一郎を殺すのか』の非常に面白い分析の仕方でした。 やっぱり小沢一郎的なるものを抹殺したいというのが、いろんな勢力が自分たちで努力している。
 その中で検察はどうしてか。特捜部はどうしてか。やっぱり功名心ですよね。大物政治家を逮捕したい。官僚はどうしてか。怖さですよね。例えば、法務省だと行政ですからその中で検事総長の国会での認証だとか」

岩上「国会同意人事的なことになりますよね」

石川「そういうことを小沢さんならやってくるんじゃないか。マスコミだって小沢さんならクロスメディアを廃止するんじゃないかと。新聞で言うと、なんでしたっけ」

岩上「記者クラブの特権を剥奪するとか、そういうことも出てくるでしょうね」

石川「そうですね。そういうことも含めて可能性がある。だからそれぞれが小沢一郎というものを邪魔なものだと思っているからこういうことが起きているんじゃないかと。
 私はただ小沢さんが政治とおカネばっかりクローズアップされますけども、じゃあ実際におカネ集めて何をしようとしているのかということに皆さんもっと議 論してほしいんですよね。じゃあおカネ集めて何をするのか。多くの議員を動かすため。じゃあ、多くの議員を動かすためにどうするのか。政治とカネの手法と 言われます。でも、政治力とは何かというと多くの議員の賛同を得ることですよね。良くいえば賛同を得るため。悪く言えば数を力で動かす。じゃあ今までその 数を握って何をしてきたのか。
 例えば国際貢献。このPKO法案を通す。300万ドルの拠出。やっぱり小沢さんの力ですよね。いま更に小沢さんが考えていたものより自民党のほうが右に 行っちゃってるわけですよ。小沢さんはなし崩し的なものはよくないと。ルールをピシッと決めて、戦前のような、邦人救出ということで海外派兵が拡大してい くようなことはやっちゃいけない。あくまでも9条のままで国連軍派遣できればいいけれども、ただそうじゃなければ9条の第三項を作るべきだと。国際平和を 維持するためにはこれに限らず、と。その交戦権の禁止を。だからそうした国際平和に関する考え方。これもやっぱり強く導入したのは小沢さんの力ですよね。
 それと政治家を強くする。官僚が決断できなくなったことを政治が判断しなきゃいけないと思って、小沢さんは一連の活動をしてきているわけですよ。小選挙 区比例代表制の導入。政務三役の導入。クエスチョンタイムの導入。政権交代してからは与党の政府の一元化。すべてもっと政治家が勉強して官僚が決断できな くなったところを政治家が決断をする時期に来ているんだと。これを一つ一つ実現してきている。そうしたところに焦点を当てて。
 さらに私が強く言いたいのは、棺が定まったのちその人の評価が定まると言います。おそらく小沢さんが死んだらみんなは、功罪色々あったけれどもやっぱり 大したもんだったみたいなことを書くに決まってるんですよ、だいたい。どこの新聞も猛将とか言って。それじゃ遅いんですよ。その力を今使わなきゃいけな い。その為にはこんなことをやっている場合じゃないというのは、小沢さん本人が一番思っていると思うんですね」

岩上「2年前の政権交代。歴史的な政権交代で、かつそのときにマニフェストでさまざまな公約ありましたけど、一言で言えば『国民の生活が第一』つま りは、小泉内閣に象徴されるような格差が非常に拡大していくような、資本の優越と言いますか、資本の論理が全てに優先して、働く国民や、福祉や雇用という ものが犠牲になっていくような政治のあり方。これは小泉内閣で非常に肥大したわけですね。それに対して、国民に再分配をと。お金を戻そうと言う流れを作っ た。ところがその前後から西松事件、陸山会事件、始まりました。一見別の出来事のように思います。しかしもしこれば政治性を帯びた裁判であるならば、明ら かにそこには重なりがあるということ。
 となると、非常に民主党内で敵対してきた例えば前原さんとか、仙谷さん達が今何を成そうとしているかといえば、TPPなんですね。これを見てると、先ほども山田さん(山田前農水相)に会ってきて話をしましたけども(*1)、 こういうグローバル資本のほぼ言いなりになるような、開国というよりも米国の多国籍資本への隷従ですね。こういうことを実行するために小沢一郎とか、周り を支える人々、石川さんを含めて、じゃまだったんではないかというふうにすら思える。実は今日山田さんはそこまで踏み込んで、仰ってました。ビックリしま したけれども。もう倒閣という言葉まで口にされてたんですけど、どういうふうにお考えですか」【転載終了】

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2011年10月14日

分かる人は分かっている・・・・これからの近未来!!

狂気じみたマスゴミの報道・論評など、
いくら視て・聴いて・読んでも
感度が鈍り、センサーが腐り、周りが見えなくなる・・・。
今、間違いなく破滅の道を歩んでいる!!


 それは、長い道のりではなく、もうすぐ証明されるだろう。長らく愛読してきたメルマガも同じ結論だ。某投資ファンドのオーナーのメルマガであるが、強欲と投資は別物である。

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 現在、投資と言えば、似非投資でそのほとんどは博打と変わりがない。それらは遠からず文無しの運命にある。投資ではなく、博打だからである。


 もう、このメルマガと付き合って、10年になる。投稿者は投資に縁がないが、このメルマガの内容に惹かれたのだ。それは中っていた。数ヶ月前のことである。


 少なからず面識もある人物が、この投資組合に巣食っていて、その化けの皮が剥がれた事件があった。ああ、やっぱりな! と、溜飲が下がる思いがした。


 今、事件化しているようだ。


 詳しいことは、差し障りがあるので控えておきたいが、もう30年も前に面識があり、一番近い時期は、10余年前に久しぶりに会ったことがある。未公開株を熱心に指南していた。


 ある人々にとっては、教祖的存在であった。


 こちらは30年前に、その詐欺的人格を見抜いていたから、冷ややかに対応したに過ぎないが、本も十数冊は出していた。どれも似たり寄ったりの妄想本である。肩書きも心理学博士を名乗っていたから、その様変わりに驚いたものだ。


 名を書けば、すぐに分かろうから、敢えて伏せておく。


 それが、このメルマガの筆者に化けの皮が剥がれるとは、その奇縁に驚く。それだけに、投稿者の目にも狂いはなかったと自賛したものであるが、誰にも一言も言っていない。ここに書くのが初めてである。


 別に書こうと意図した訳ではなかったが、下記のメルマガを目にして、ついに本ブログに掲載しようと決めた。それに関連する奇縁であるからだ。


 お読みになって分かる人には分かるだろうが、世の中には別に政治評論家でなくても、分かる人には分かっている。ということである。


 何が分かったのか、さっぱり、分からない記事で申し訳ないが、こういう書き方しか出来ない。イニシャルだけは書いておいても良いだろう。その人物とはKT氏である。

【転載開始】未公開株などで300億円集めた「ナニワの増田俊男」実際に上場した企業はゼロ

 

09_02_1320hm2 「アインシュタインに学ぶ成功法則」などの著書を持ち、全国で「スーパーリッチ・セミナー」なる講演活動を展開してきた『人間と産業開発研究所』(H&M 研)所長の倉本忠夫氏(67歳)は、未公開株への投資を名目に300億円以上を集めたとされる。しかし、上場した企業は皆無。この倉原商法には、アイン シュタインの生まれ変わりを自称する増田俊男氏の〝サンラ商法〟に通じる共通点がいくつもある。【転載終了】


 もっぱら、『成功哲学』を騙り、投資詐欺を行っている。もうすぐ、墓穴を掘るであろう。


【あるメールマガジンの転載】≪雑感≫

TFG T/K氏
◎未来の国の株式・政経情報

最近は政治批判はしないようにしていましたが、我慢しきれずに書きました。

小澤たたきははや終盤です、尿管結石ということですが、私も二度同じ病気
で入院しました。若いころは自然に排出したのですが、二度目は17ミリの長
さ直径7ミリと尿管に詰まり、一度目は激痛でしたが、二度目は尿管の中で
動かず痛みはなかったのですが、結果は最悪、腎盂炎を発症し、一時期心肺
停止となりました。小沢さん結石破砕装置ですぐとれますので、手術を勧め
ます。マスコミでつぶされた格好で民主党党員資格停止状態の上、強制起訴
され政治活動のできない状態です。国民はマスコミの宣伝で小沢潰しに奔走
しました。

小澤氏の弁護団位にお世話になった主任弁護士T氏はかつてアルマがM&A
時、委任状合戦で勝利した時の弁護士です。大変優秀な弁護士で、臨時株主
総会を招集させ、勝利に導いたのはアルマが戦後初でしょう。その時の代理
人弁護士がT氏です、彼は嘗て厚生労働省の女性局長を無罪にした優秀な弁
護士です。小沢氏も無罪となるでしょう、なぜか小沢氏の周辺にはアルマと
関係深い弁護士がおります、顧問をしていただいていた、二人の民主党議員
です。しかし民主党はひどすぎますね、私は講演会で≪人殺し内閣≫と呼ん
でいます。福島の被災者の方には酷な話ですが、「被災地を復興などせず、他
の地に移住した方がよいでしょう。「産土の神」のところに戻るのがベストな
のですが、福島原発付近は無理です。違う地に移った方がよほどよいのです。
子供の甲状腺異常が発見されていますが、今後2,30年で爆発的に増加する
でしょう。小沢氏をよってたかって潰しにかけたこと日本国民は将来反省する
ことになるでしょう。

大増税時代がきます、日本は奈落の底に沈みます、30日の講演会では「匿名
組合」の説明はもとより、「2012年に何が起こるか」を予想してみます。ま
たEERジャパンの新事業スキームについて話します、席はまだ余裕がありま
すのでどうぞ奮って参加ください。欧州の危機はギリシャに始まってイタリア
スペイン・ポルトガルなどに広がってゆきます。ひょっとするとひょっとし
ます。野田総理は何もできません、「仲良し内閣」をつくっても始まりません。
今日本に必要なリーダーは明確に理念・哲学を持っている人です、野田のよ
うな財務省のあやつり人形では何の役にも立ちません。

ギリシャなどは日本と同様、社会主義国家なのです。私の信念「社会主義国家
は倒産する」のとおり破綻します。これは欧州全体に波及し、すでに欧州の銀
行の破たん処理が始まっています。米国も来年の大統領選でオバマは負けます。
来年は主要国家で国のリーダーの交代が起こります。日本も例外ではなく解散
総選挙でしょう。来年はリーマンショック以上の金融危機が起こるかもしれま
せん。守る方法はありません、どこも金融の分野だけで資産を保全することは
出来ないでしょう。人間の未来をリードする事業に投資するしかないでしょう。
【転載終了】


Nyuusann

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"本当の総理" 勝栄二郎の正体

全国民必読
新聞,テレビはビビッて報じない
どじょう野田を操る"本当の総理"
勝栄二郎の正体



 この表題は、『現代ビジネス』記事のそのままである。敢えて、そのままを使用するのは、分けがある。

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 今、マスコミメディアが異様に静かである。それは、まさしく”ドジョウ政権”なるものが、それらと戦略に措いて軌を一にしているからであろう。


 小沢公判を報ずるあの奇妙奇天烈な興奮は鳴りを潜めた。そして、虎視眈々と増税路線と自由主義経済路線の復活が頭をもたげている。TPPなど典型だ。東アジア共同体構想などすっかり消えた。


 これを観れば、一目瞭然だ。


 どんなに低姿勢・謙遜政権を演じてみても、その内幕は『佐幕』政権であることに一点の疑いはない。だから、マスコミメディアは鳴りを潜めたのだ。佐幕とは、現代の幕府、官僚政治のことだ。官僚利権政治のことだ。

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 その事は既に多くで指摘されている。


 その事を肝に銘じておくことは、これからの判断に寄与するだろう。そして、何が行われるか容易に想像が付く。現在もこれからも、所謂、反革命政権が持続していると言うことである。


【転載開始】国民が知らぬ間に、この国は乗っ取られていた。「正心誠意」は勝海舟の言葉なり

 泥沼のような民主党から財務省が掬い上げた1匹のどじょうは、2年の間に肥え太り、食べごろとなった。大物次官の最後の仕上げは、「増税色」に染まったこのどじょうを国民に踊り食いさせることだ。

国を動かすのは野田じゃない

「野田政権は、財務省に完全に支配されている。真の総理は野田佳彦ではなく、その背後にいる勝栄二郎事務次官である」

 いまや永田町と霞が関の共通認識になりつつある、その事実を如実に物語っているのが、9月13日に野田が衆院本会議で行った所信表明演説の一節だ。

「政治に求められるのは、いつの世も『正心誠意』の4文字があるのみです」

 野田が演説で繰り返した「正心誠意」という言葉は、もともとの原稿では通常の「誠心誠意」だったという。ところが野田は、「これは『正心』のほうがいい」と言って、自ら原稿に手を入れて修正した。

 この「正心誠意」は、幕末から明治維新の激動期を生き抜いた「最後の幕臣」勝海舟の語録『氷川清話』に収録されている言葉だ。野田は歴史小説ファンとして知られ、勝海舟が政治の要諦として語った「正心誠意」を、あえて自らの所信表明演説で使ったかに見えた。

 だが、これは政官関係者を驚愕させた。

「勝事務次官は、『勝海舟の末裔』と言われています。野田首相は、わざわざ原稿を手直ししてまで、勝海舟の『正心誠意』という言葉を演説にはめ込ん だ。官邸内では、『そこまでして勝事務次官と財務省に媚を売るのか』と、衝撃を受けたスタッフも多かったのです」(官邸関係者)

 実は、勝次官が海舟の末裔かどうかは定かではない。本人も、メディアの取材に対し「違う」と否定したことがある。ただし、「あえて大っぴらに否定してはこなかった」(財務省関係者)ため、「海舟の末裔伝説」は、いまだ一人歩きしている。

 野田はあえて、あの所信演説をすることによって、勝に対してはっきりと「私はあなたとともに歩みます」と熱烈ラブコールを送ったのだ。

 では何を一緒にやるというのか。勝は財務省の意思を体現する主計畑のスーパーエリートだ。そして、財務省の長年の悲願と言えば、「消費税の増税」に他ならない。

 みんなの党・江田憲司幹事長はこう語る。

「財政再建だとか理由をつけていますが、財務省がなぜ増税をしたがるかと言えば、自分たちが差配できるおカネを増やし、かつての栄華を取り戻したい、というのが理由です。

 財務省は旧大蔵省の時代から国家権力そのものであり、国を動かすのは自分たちだという自負が非常に強かった。何しろ、憲法上は内閣に権限がある予算編成すら、自分たちの権限だと言い張っているくらいです。

 私は橋本龍太郎内閣で、旧大蔵省から金融行政を分離させる財金分離などの行革に携わりましたが、当時、為替資金課長の身ながら、水面下で大蔵省の組織を守るために動いていたのが、勝さんでした」

 勝栄二郎、61歳。「最後の大物次官」と呼ばれ、財務省にとっては切り札的な存在だ。

 勝は'75年に旧大蔵省に入省し、選りすぐりのエリートが集まる財務省の中でも、さらにエリート中のエリートの証である、主計局畑を長く歩んできた。

 '97年に主計局公共事業担当主計官、'98年に主計局主計官兼主計局総務課、'00年には官房文書課長。'02年に主計局次長となり、'07年 に理財局長、'08年に官房長、'09年には主計局長と順調に階段を上り続け、昨年7月、ついに満を持して事務次官に就任した。

 趣味はサッカーで、旧大蔵省時代に省内サッカー部を創設したという。イングランドのプレミアリーグとドイツのブンデスリーガの大ファンで、大きな 試合の際には深夜までテレビに齧り付くことも。世界一となったなでしこジャパンに国民栄誉賞が贈られたのは、サッカー好きの勝氏のプッシュがあったから だ、と霞が関では噂されている。

 4歳から高校1年生になるまでの少年時代を、ドイツで送ったため、「勝さんは、日本語よりドイツ語のほうが上手い」というジョークが財務省内には ある。実際、会議などでも発言は少なく、たとえしゃべってもボソボソとした話し方のため、部下たちは勝が何を言っているのか、聞き取るのに必死にならざる を得ない。そしてそれが「得体の知れなさ」に繋がり、勝への畏怖心が醸成される原因にもなっている。

 恰幅の良い、温厚で篤実そうな風貌。公の場では笑顔を絶やさず、聞き上手でもあり、特に政治家に「勝好き」が多い。

 かつて、政府が景気浮揚のための財政出動をしようとした際、主計局長だった勝がクビを縦にふらず、業を煮やした亀井静香金融担当相(当時)が、「勝のクビを切れ!」と当たり散らしたこともあった。

 その亀井ですら、周囲にこう語っている。

「よく勝を呼びつけて怒鳴りつけるんだが、あいつは呼べばすぐにやってくる。可愛げがあるんだよ」

 だが、勝とは果たして、〝可愛い〟などという表現で済まされるような、生ぬるい官僚なのか。旧大蔵省出身の民主党・田村謙治代議士は、笑顔の裏に隠された、勝の表向きとは違った強面の一面をこう評する。

「勝さんは、自分の気に入らない人材は全部、飛ばす。たとえば勝さんは最低3年は次官を務めると言われていますが、そのために、自分の1期下、2期 下のエース候補は全部潰してきた。いまの財務省の幹部たちは、みな勝さんのお眼鏡にかなった、〝勝帝国〟の子分たちなんですよ」

勝が作った「内閣」

 勝の〝力〟の根源は、与野党を問わずあらゆる方面の政治家、識者、大手メディアとの人脈だ。前出の亀井のように、本来は増税反対の者ですら、個人レベルでの勝シンパは多い。

 それは、勝が主計局の「実働部隊」として、長く現場での折衝や情報収集にあたってきたからだ。そして、「日本語がヘタ」と揶揄されたほどの素朴な語り口を逆に利用し、会った政治家を籠絡していく術を、勝は心得ている。財務省出身の和田隆志代議士(民主党)はこう語る。

「勝さんの力は、いわば〝ソフトパワー〟なんです。適当なおべんちゃらを言うのではなく、朴訥な口調で余計なことは一切言わず、政治家をその気にさせて、乗せるのが抜群に上手い。

 私は財務副大臣の秘書官をしていた時代に勝さんと接点がありましたが、当時の勝さんは文書課長でした。文書課長というのは国会周りを捌く仕事で、 財務金融委員会の理事ら、国会議員といちばん接触が多い役職の一つなんです。勝さんは、その当時から、個々の政治家を相当に研究していたと思います。しか も、ネットなどで適当に調べたのではなく、直に接点を持って確認しているのですから、これは強いですよね」

 勝が、個々の政治家の特質を把握していることがよく分かるエピソードがある。'10年夏の参院選で、当時の菅直人首相は、唐突に消費税の増税問題を争点に取り上げ、物議を醸した。実はその背後にいたのも勝だというのだ。

「その直前、勝氏は菅前首相とその夫人・伸子さんとの会食の場を設けました。そこで、まずは伸子さんに対し財政再建の重要性を説いた。菅氏は周知の ように、姉さん女房の伸子さんには頭が上がらない。『増税を成し遂げれば、菅首相は歴史に名が残る』という説得に伸子さんがその気になり、それが菅前首相 の消費税発言に繋がった」(ジャーナリスト・須田慎一郎氏)

 勝の掌の上で転がされているのは、政治家のみならず、新聞・テレビなど大手メディアも同様だ。勝が各報道機関の幹部を籠絡していることもあるが、

「政治家もマスコミも、財務省が管轄する国税庁が怖い。鳩山由紀夫元首相や小沢一郎元代表らも国税庁に脱税情報で尻尾を握られていると囁かれていますが、国税の査察を怖れるのはマスコミも同様です。だからビビッて、勝氏のことを書くことができない」(全国紙政治部デスク)

 勝が主計局長だった当時、仙谷由人、枝野幸男ら民主党幹部が集まり、

「勝は個人であまりに力を持ち過ぎている。危険な存在だ。農水次官あたりに転出させてはどうか」という議論が真剣に行われたという。しかし、政権運 営に未熟な民主党は、財務省=勝の助けがなければ予算編成をすることもできなかった。結局、勝を排除するどころか完全に屈服させられる形となり、勝が事務 次官になったことで、「帝国の支配」が完成する。

 そんな手練手管に長けた勝が政権交代以来、2年間かけて「教育」してきたのが、野田だった。

 勝と野田を繋いだのは、旧大蔵省出身で、鳩山政権初期に財務大臣を務めていた藤井裕久だ。藤井が野田を財務副大臣にした際、「面倒を見てやってくれ」と、勝に頼んだのがきっかけだとされる。

 そこからは勝の得意パターンである。野田に財政のイロハを手取り足取り教えるのと同時に、野田事務所に足繁く通い、秘書ともすっかり打ち解けてし まう。気がつけば、野田にとって勝はなくてはならない存在となり、同時に勝にとって野田は、「いざ」という時の隠しダマとなった。

 それが花開いたのが先の民主党代表選だ。

「勝は、〝消費税引き上げ内閣〟の誕生に向け、積極的に政界工作を行ったとされています。増税反対の小沢一郎元代表の後押しを受けた海江田万里前経 産相が次期総理では、増税が遠のく。そこで、影の選対本部長として、秘密裏に民主党議員に働きかけた。『野田が1回目の投票で100票も取れたのは、財務 省のおかげ』と、民主党議員たちは感想を言い合っていました」(全国紙政治部デスク)

東電を潰して増税だあ

 その結果は明らかだった。野田政権の誕生に伴い、政府・官邸はほぼ完全に、勝・財務省に占領されたのだ。

 分かりやすいのは、勝の肝いりで行われた官邸の人事である。実質的に官僚機構のトップとなる事務方の官房副長官には、勝にとっては東京大学在学中 からの盟友、竹歳誠・前国交事務次官が就任。異例の省庁から、異例の現役次官の横滑りという形で新しい官房副長官が誕生したことになる。

 さらに、財務省の次期エースと目される主計局次長・太田充が、やはり勝の意向により首相秘書官として官邸に送り込まれた。

「太田さんは実質的に、財務省のナンバー3。このレベルの人材に秘書官で乗り込まれると、他の秘書官は何も言えない。この人事は勝さんの、『われわれのやることに口出しをさせない』という強い意志を感じます」(別の官邸スタッフ)

 これらはすべて、「思うがままに操れる野田政権の間に、増税への道筋を必ずつける」という、勝と財務省の〝総力戦〟への決意表明だと言えるだろう。

 さらに、野田を通じた勝の人事の妙は政府内に止まらず、党にも及ぶ。民主党税調会長は、勝と野田を繋いだ藤井裕久。そして、党の政策を司る前原誠司政調会長の背後には、同じく勝とは増税路線で足並みを揃える、仙谷由人政調会長代行が控えている。

「それだけではありません。勝氏はさらに、寝業師がいない民主党議員の代わりに、自身の片腕である香川俊介官房長を、自民党の谷垣禎一総裁ら幹部の もとに通わせています。野党の協力がなければ増税はできませんから、『経験豊かな自民党の皆様の知見を求めたい』として、ひたすら低姿勢に出て谷垣氏らを 転がし、増税への布石を打ち続けている」(財務省関係者)

 2年前、鳩山由紀夫は政権交代を前に、「官僚主導との決別」「財務省支配の打破」「政治を国民の手に取り戻す」などと連呼した。

 いったい、あの公約は何だったのか。民主党はこの2年、党内抗争に明け暮れて、首相はすでに3人目。国民がその体たらくに呆れているうちに、いつの間にか、この国は財務省とその帝国の王・勝によって、完全に乗っ取られてしまったのである。

「勝総理」による、財務省の復権と増税計画は、いまこうしている間にも着々と進行中だ。政府はすでに、震災復興財源として所得税や法人税、地方税などの増税を打ち出しているが、問題は消費税である。

 財務省が消費税アップに執念を燃やすのは、それが、吹けば飛ぶような政権の帰趨に左右されない、恒久税だからだ。

 野田政権幹部の1人は、消費税アップについて、

「現在、政府税制調査会で議論が行われている、東日本大震災の復興財源について、野田首相が『消費税は外す』と言い出したのが、重要なポイントだ」
として、勝=財務省が狙う驚くべきシナリオについて、こう語る。

「官邸と財務省は、東京電力の一時国有化を視野に入れて準備を進めている。東電は福島第一原発の事故の処理で、約2兆円の預金が今年度末には900億円台になると政府に報告しており、資金ショートを起こす可能性が高まっている。

 東電は、電気料金の値上げで国有化を避けようとしているが、政府はそれを認めない。東電の優先株を国が引き受ける形での国有化が既定路線になりつつある。それはなぜか?『東電を潰さなければ増税ができない』からだ」

 財務省にとって、消費税のアップは並大抵のことでは世論を納得させることができない難関である。そこで捻り出されたのが、このウルトラC的計画だという。

「原発事故への対応で、世論の集中砲火を浴びている東電に制裁を下すことになります。『国はやるべきことをやった』とアピールした上で、満を持して『社会保障の財源として消費税アップは必須だ』と、持ち出す。それこそが〝勝政権〟の狙いです」(民主党幹部)

 勝は、東京都内にある財務省の宿舎住まいだ。本誌は、朝9時前に自宅を出た勝に、直撃取材を試みた。

 しかし、勝は記者の呼びかけに一瞬驚いた表情を見せたものの、取材の意図を告げても黙ったまま。そして、記者が差し出した名刺を受け取ることもな く、多くの政治家たちを虜にしている独特の笑みを浮かべながら、「ダメダメ」と言うかのように手を振ると、そのまま公用車に乗り込んで走り去った。

 国民との約束を反故にし、官僚に支配され、その意のままに増税路線を突き進む政権のどこに、「正心誠意」があるのか。

 縁もゆかりもない者たちに、勝手に血脈や語録を利用され、国民を騙す方便に使われた勝海舟も、泉下で呆れ果てているだろう。【転載終了】

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2011年10月13日

福島米:安全宣言…知事「自信持って作って」

狂っている!!
原子力村周辺住民の頭は完全に狂っている!!
福島県佐藤雄平知事は、490ベクレルの米を率先して、
毎日食すべきである。
それが、リーダーの責務の全うだ!!



 他にも、狂った人間がうようよしている。「立派な心がけ」だ。但し、有言実行しているかどうかが問題だ。率先して家族を避難させたのは、東電社員だからである。


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 この御仁も、有言実行が注目される。もうこの年なら良いだろうが、果たして孫にもそれと同じ言説を強要出来るだろうか? アホらしくて、相手にする気にもならない。


 安全宣言された米は、500ベクレル/kg未満だ。毎日、毎日仮に100ベクレル/kgのご飯を食すことが出来るだろうか? 子や孫にたらふく食わせる所存か? お聞きしたものである。


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 上記の表は、10ベクレル毎日摂取すると、約一年以降は、体内に1400ベクレル蓄積するという意味だ。内部被曝という意味はそう言うことだ。


 1000ベクレルを一度きり摂取しても800日(約2年)後はほとんど体外排泄される。その間どうなるかは分かったものではないが、兎も角、2年後は正常化するだろう。


 米は日々の主食である。その辺よく考えておくことだ。


 ところで、地表面に降下した放射性物質は凄まじい。以下にその分布図を掲げる。因みに8000ベクレル/㎡未満の田では、稲作が栽培可能と政府は決めている。そして、米の汚染限度は上記の通り、500ベクレル/kg未満だ

「2r98520000015592v.pdf」をダウンロード『放射能汚染された食品の取り扱いについて』



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 これが何を意味するか、聡い者には分かるだろう。


 それで、安全宣言する脳みその構造を信じられるか? それも好きずきというか、選択肢は自由だ。これからは自らは自分で守るしかあるまい。


 しかし、子供は違うだろう。大人の責任だ。


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【転載開始】福島米:安全宣言…知事「自信持って作って」

2011年10月12日 21時49分 更新:10月13日 0時38分

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県産米安全の知らせを聞き、笑顔で稲の天日干しをする農家の女性=福島県二本松市で2011年10月12日午後2時26分、岩下幸一郎撮影

 福島県は12日、新米を対象にした放射性セシウムの本検査が終了し、県内1174地点すべての検体で国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレ ル)を下回ったと発表した。これにより、作付け制限された避難区域を除く県内48市町村でコメの出荷が可能となり、佐藤雄平福島県知事は県産米の安全宣言 を表明した。

 同日夕、記者会見した佐藤知事は「福島県のコメの安全性が確保された。トップセールスで安全性とおいしさを強調したい」と述べ、県内農家に「自信を持って農産物を作ってほしい」と呼びかけた。

 国のコメ検査は収穫前の予備検査と、収穫後に出荷の可否を判断する本検査の2段階で実施。本検査で規制値を超えた地点があれば、1950年時点の 旧市町村単位で出荷停止となる仕組み。福島県では9月23日の予備検査で二本松市小浜地区の1地点から500ベクレルを検出。国が本検査重点調査区域の基 準とした200ベクレルを超えたため、二本松市は全国で初めて同区域に指定され、本検査を当初予定の約40地点から288地点に増やした。

 本検査の結果は1174地点中964地点(82.1%)で、機器の検出限界値(5~10ベクレル)以下。100ベクレル以上は7地点あり、出荷されるコメの最大値は、伊達市小国地区の1地点で検出された163ベクレルとなる。

 一方、予備検査で500ベクレルを検出した二本松市小浜地区の地点では、今回も同じ水田で470ベクレルを検出。県はこの水田周辺の9アールで収 穫されるコメを研究用として全量買い上げる。この水田は山あいにあり、県は「セシウムをよく吸着する粘土質ではなく砂が多かったため、セシウムが稲に吸い 上げられやすかったのでは」とみる。農水省は「地形的な問題など複数の要因が絡んでいる可能性がある。できるだけ早く原因を確かめたい」としている。

 福島産米の本検査は早期出荷米が8月25日、一般米は9月16日から実施。問題がないと確認された自治体のコメから順次流通を始めている。来年産米の作付けについて県農林水産部は「今回の結果を分析し、計画をまとめたい」と話している。【関雄輔、曽田拓】【転載終了】


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2011年10月12日

『放射能フリー野菜』が順次充実中!!

9月20日より『放射能フリー野菜』を供給開始しているが・・・・
多数のご支持を頂いている。感謝申し上げるm(_ _)m
つむじ風ねっとショップ』で申し受けている!!
欠品も生じているが、新着野菜も続々入荷している。


 問題は、外部被曝ではなく、内部被曝を回避することであろう。中でも幼少児童子供を守るのは、大人の責任だ。


 先ずは、『火の国野菜村』さんとの協働企画である。希望者は多い。台風の影響で一部欠品したが、新着野菜も多く出回るようになった。ひとまず、一安心だ。

Kabu


 近日中、お米(玄米・白米)の供給も開始する予定だ。


 何故、『放射能フリー野菜』か? 


 それは、最悪を回避するための緊急避難である。


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<『建築とかあれこれ 呪いもあれこれ』さんより拝借>

「20111009080616f23.jpg」をダウンロード【画像を拡大】

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<『建築とかあれこれ 呪いもあれこれ』さんより拝借>

「20111011215513096.jpg」をダウンロード【画像を拡大】


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に尽きる。



 勿論、考え方、認識の相違もあろう。そう言う方々は、無視されて結構である。


 そして、


 どこの産地が危険かと問うているのではない。どこであれ、放射能フリー野菜は必要だと主張している。そして、それは基本的人権の選択の自由である。特に子供の選択権は、大人に委ねられている。


 何とか順次、産品を充実中だ!!

Kyabetsu


 選択肢を提供したいささやかな行動だ。到底、現今の情況において、焼け石に水だと言うことは認識している。鋭意、産地を拡大していく努力をしている。協力者を求めたい。


 やり方はご指南出来る。今、沖縄から有志のお申し出もある。ネゴシエーションを開始した矢先だ。どうなるかは分からない。

06


 まず、優良産地を求めたい。優良産物を求めたい。どことは言わない。とにかく『放射能フリー』がコンセプトである。詳しく言うと、ND(検出不能)が理想だが、少なくてもベラルーシ基準(37Bb/kg)以下が条件である。


 そして、流通窓口を拡大したい。窓口はネットに限る。いわゆる、トラフィック《traffic=取り扱いネットワーカー》だ。到底、つむじ風ねっとショップの独壇場であろうとは考えていない。協力者を求む。


 資本金は全く必要としないが、起業精神と若干のネットワークスキルを必要とする。決済と流通は集中管理する。顧客管理と情報管理をお願いすることになる。単なるアフィリエイターではない。トラフィックワーカーとして参加して頂きたい。


 システムは提供出来る。ウルトラマイクロビジネスパートナーシップを構築する事が目的である。

Hatsukadaikon


 出来るだけ、選択肢を広めたいのである。


 本ブログでは、かねてよりWebサイトを自分で作る簡易な方法を提案してきた。そして、マーケティングの構築方法も間接的ながら紹介してきた。それらは全て繋がっている。


 どんなに優良な物も、価値も、必需品もマーケティングなくしては必要な人々に伝わらないことは明白な事実だ。そして、それはビジネスの構築でもある。ビジネスなくして流通は起こらない。

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 今必要なものは、そう言ったビジネスの再構築である。しかも、それは理念を共有する一人の人間のパートナーシップで可能だ。それを作り上げたい。無理にとは言わない。考え方と意欲を感じられる方に申し上げているのである。


 1000人とは言わない。取りあえず、10人、そして、100人パートナーシップが順次求められれば、『放射能フリー野菜』が、かなりの拡がりを見せるだろう。そして、10人、100人のささやかなビジネスが構築出来るだろうと、構想している。


 先ずは、出来ることから実行だ。よろしく!


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ヨッシーさんから、間接的にクイズを頂いた・・・・!(解答編)

それはこれだ・・・・!
しばらく考えた!!
何とか解けた・・・
!?(解答編)



 論証しよう。


Mondai


 いろいろな解をコメント頂いた。何れも正解に違いはない。解とは説明であるから、小学生でも小学生なりの解がある。誰しも、一目瞭然、上図は同じ三角形であろう筈はない。直感で諒解する。


 三角形ではなく、あまりの空白部分を除くと、正確に言うと歪な四角形と言うことになる。それを見抜いた方は全て正解である。


 論証となると、いろいろあるが、中学生の解を用いて解く。高校生の解もあろうし、大学生のそれもあろう。


 このトリックの原因は、三角形(以下△と書く)ABGと△GEFは相似形ではない。三角法で言えば、△ABGのtanθ=3/8であり、△GEFのそれはtanθ=2/5であるから、∠A<∠Gとなる。


 従って線分AGFは直線はなく、折れ線と言うことになる。△ACFは三角形ではなく、□(四角形)ACFGと言うことになる。


 又、∠A<∠Gであるから、ABG△GEFは相似形ではない。従って、上記の図形と下記の図形は相似形ではない。従って、面積において、差異が生じていることは当然である。


 四角形として上図と下図の面積を求めると、ひとマス一辺を1とすると、上図は(3×8/2)+(2×5/2)+(3×5)=32、下図は(3×8/2)+(2×5/2)+(2×8)=33となる。つまり、33-32=1。1マスだけ、上図面積より下図面積が多い。よって、下図面積では1マス余るのは、当然である。


 結構愉しんで頂けたようである。ご協賛頂けて有り難い。


 原題は、下載のツイッターの様である。



【転載開始】

Kopipedoujou_normal

    コピペ道場       
これ誰か説明してください

10月10日 TweetMe for iPhoneから 【転載終了】    



 まあ、頭の体操は常に大切だ。面白いことに、これは世相の真実追究にも当てはまる。勿論、心の直感で、事の善し悪しは瞬時に判断が付くことが多いが、説明するとなると、厄介な場合が多い。


 詐欺師・ペテン師は言葉巧みにそれを付いて、いつの間にか欺し遂す訳であるが、又、逆にそれを見抜くことも重要だ。言葉のトリックに惑わされないことは、図形のトリックに惑わされない事と同じだ。


 直感にプラスして、左脳的論理性を用いることは無駄ではない。そう言う意味で遊んでみた。ご協力有り難う。


 


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2011年10月11日

ヨッシーさんから、間接的にクイズを頂いた・・・・!

それはこれだ・・・・!
しばらく考えた!!
何とか解けた・・・
!?


 面白いから、考えて・・・・。


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 敢えて、今回は書かないでおこう。勿論、数学の問題だが、理論的に解く必要がある。



 分かった人は、コメントへどうぞ!


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小沢被告が初公判終え会見 ノーカット

既報したが、マスゴミメディアの恣意的報道が酷いので・・・???
『小沢被告が初公判終え会見 ノーカット』版を掲載!!
これを視聴して、
まだ、真実に気付かないのは
マスゴミメディアによる洗脳程度が重症だ!!


 マスゴミ小沢一郎報道は、常軌を逸してほとんど気違い沙汰だ。だから、見るのも聴くのも目、耳が腐る。おまけに脳みそが腐る。

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<フリーランス指名に割り込んで、拒否される某キャスター!悪いのはどっちだ!>


 それだけではない。日本が嫌になる。自殺する日本がダブって、『何をしているんだ!』と叫ばずにはいられなくなる。


 マスゴミメディアは、内部の最大の敵だ。検察・裁判所も酷いが、これらは権力機関だ。マスコミは権力監視機関だろうに、何やってんだと、怒りが収まらない。


 怒りが収まらないので、出来るだけ見ないようにしているが、それでも喧しい。ほとんど似非右翼の街宣と変わらない。街宣は街中で騒ぎだが、家の中まで土足で踏み込んでくる。


 投稿者はテレビは点けないが、家族はそうはいかない。で、ついつい、ぼやきが噴出する。昨今は、そういう投稿者を諦めに似た思いで眺める家人が居る。


 説得はしないが、自ずと以心伝心している部分もあるのだ。説得しようとしても、一筋縄ではいかないところが、マスゴミの影響力だ。『せめて、俺のブログを読んでくれ!』とも言いたいが、それも出来ない。

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 読めば、要らぬ心配が先行して、自由に書きづらくなる。そう言うジレンマに苛まれている。周りに働きかける以外にない。それでも少しは変化した。最近は、正面切って、馬鹿にされることも、冷たい目線も少なくなった。


 はっきり言って、ブログを始めた頃は、少なからず、隠れ隠れ更新の日々であったのである。説明しようとしても、難しい事もあるのだ。


 であるから、先ずはノーカットで観て、先入観を排して考えてみてみることが必要だ。その為に掲載している。



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2011年10月10日

『フクシマ』の真実!!

『フクシマ』を正しく知るには、
残念ながら、国内にはない!!
動画は少し古いが、日本語字幕が付けられたので
掲載した!!
しかし、問題は状況は今も変わっていないと言うことだ・・・・。


 原子力関係が、秘密主義であり、隠蔽体質であると言うことは世界共通する部分がある。それは核兵器開発に端を発していると言うことだろう。


 そればかりではない。本質的に危険な魔性を孕んでいることが、潜在意識に存在するからであろう。危険で未解決の問題の多い技術であることが、人々に共有されている。だからこそ敢えて隠蔽するのだ。


 それにしても、日本はその中でも少し酷い。隠蔽だけならまだしも、平気でウソを流す。安全に反する行動(SPEEDI情報を隠蔽)をする。リアクターの強制停止(臭素の投入)の手段を拒否する、等だ。これなどは不作為の犯罪とまで呼べるものである。


 また、『大丈夫、大丈夫』、『今直ちに健康を害するものではない。』は、明らかなウソであるが、見方に依れば、曖昧な表現でもある。『長期的には極めて危険』と言うことを、敢えて、言わないズルイ計算が透けて見える。


 それにしても、『100ミリシーベルトまでは、くよくよしない人は大丈夫』とは、世界の共通の笑いぐさだ。それにしても彼が公的なアドバイザーだ。今もそうである。


 外部被曝が強調されて喧伝され、レントゲン等比較されるが、肝腎の内部被曝についてはほとんど言及されない体質は、意図的な隠蔽工作であろう。


 何れにしても、放射能に対する正しい認識は是非とも必要であろう。その点で、小出先生を措いて他にいないであろう。少し長いが、掲載しておく。全体に対する正しい理解は、欺されないためには是非必要であるからだ。


 これらは消される気遣いはないだろうと思うが、念のため確保した。




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2011年10月9日

Real ghost video -本当の幽霊のビデオ-

幽霊なぞ、絶対に認めない人も多かろう・・・・・。
説得するつもりは、毛頭ないが、在るものは在る!
生きた人間は、肉体を持った幽霊であることは
間違いない!!
幽霊は、肉体を持たない人間と言うことになる!!

 


 無闇に恐れる必要はないが、決して無視は出来ない。無視は無知に繋がる。同通するとえらいことになる。

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<記事には無関係:温浴への誘い!特別頒布実施!!


 波動同通の法則は、霊にも物質に有り得るからである。何故なら、全ては振動しているからである。触らぬ神には祟りなし、とはよく言ったものである。


 まあ、面白がって見ている内は、どうって事ない。折々に採集した動画を掲載する。













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<記事には無関係:放射能フリー野菜への誘い!


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ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」

この動画も消される運命だろう・・・・・!!
原発関係の動画は、片っ端から難癖で消されてしまう・・・・。
特に、この動画は危うい!!
早く観て、確保願う。

 
これまで、本ブログの掲載動画は、見事に消失した。すべて、確保してある。どう使うかは検討中だ。


 基本は、パルチザン方式しかない。


 まともに再アップしてもどうせ、速攻消されてしまうからだ。おまけにアカウントを失う羽目になる。先ずは、先行拡散だ。次いで、一斉再アップしかあるまい。


 サーバーを選ぶ必要がある。


 何れにしても、ダウンロードはお早めに・・・・・。




ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」




【転載開始】ドイツZDFテレビFRONTAL21 Arbeiter in Fukushima「福島原発労働者の実態」

我々は強制避難区域に向かう途上にある。福島第一原発まで後30キロ。
この辺りの村落はほとんど死滅している。避難地域だ。
この学校ではもう授業はない。生徒と教員は他の学校に振り分けられた。
どこも荒れ果てた田んぼ、放置された土地。
ついに“Jビレッジ”が見えた。かつてのサッカー日本代表のトレーニングセンターだ。

3.11の三重災害後は、原発事故収拾作業の拠点である。
20キロ避難区域に位置し、許可のない立ち入りは禁止。
原発で働く作業員はここに戻ってくる。
ジャーナリストは歓迎されないため、我々は脇道から侵入し、こっそりカメラを回す。
迂回路は20キロ圏内深く入り込む。

ここで3人の作業員が、彼らのの非人間的な労働条件について話してくれることになっている。
彼らは身元がわれて報復されることを恐れている。
「この地方にはもう仕事はありませんそれで東電の仕事をしています。

喋ったことがバレたらクビです。
そうしたら他に仕事もない、家族を食べさせていけません」
東電と下請け会社は 何よりも情報漏えいを恐れている。
作業員達にジャーナリストとの接触を禁止する契約書を発見した。

引用「この契約により本業務を行うにあたり、福島第一原発構内外に関わらず、知りえた情報に関して(書面、あるいは口頭・目視など形態に係わりなく)厳に秘密を保持するものとする」。
さらに「作業員は各種報道機関からの取材は、業務情報の如何に関わらず一切受けないものとする」。
作業員達は原発内での仕事の条件について話してくれた。

上層部が秘密を守ろうとするはずだ。
敷地内では続々とホットスポットが見つかるのだ。
しかし作業員はたいてい後でテレビを見てそれを知る。
8月上旬に致死量を越す放射能10シーベルトが発見された時もそうだ。

「命の危険がある場所がどこかも教えてもらえない。
説明会で少し注意されるだけで、どこが危険が詳しい情報もなければ、封鎖区域もない」。
放射能は目に見えない、感触もない、また作業員に測定さえ出来ないことがある。
「私の測定器はマイクロシーベルトしか測定できません。
原子炉建て屋に入るとエラーが出ます。
測定器が測定しきれないくらいの高い数値なのです。」

高濃度汚染区域にはロボットが使用されているものの、
原発内の仕事は決死のものだと放射線専門家は警告する。

「作業員は外部被曝だけでも極めて高いものを受けます。
呼吸や飲食から受ける内部被曝も加えると大変な量です。
最近計測された10シーベルトは、計測器が振り切れたのでそれ以上かもしれません。
人間は7~8シーベルトの被曝で死んでしまいます」。

しかしもっと低い被曝量でも長い期間受け続ければ、
作業員やその子孫に、深刻な健康被害を与える可能性がある。
「男性の精巣が高い被曝を受けると、生まれる子供の染色体が損なわれ肩から指が生えるというような手足の奇形や、中枢神経の異常、知能障害などを引き起こすことがあります。」

作業員達は逃げ場もないまま 様々な恐怖に怯える。
放射能の恐怖、失業の恐怖、そして東電への恐怖。
二人は原発から遠く離れた我々のスタジオでなければ、話をしてくれなかった。

「十年後、二十年後、病気で仕事ができなくなるのが不安です。
そしたら家族をどう養えばいいのか…
子供が健康に生まれてくるかどうかも心配でたまらないです。」

“そんな心配は非科学的である”
そのように事故直後の情報セミナーで主張したのは、福島県の放射線防護健康アドバイザーである。
数々の肩書きを持つこの医者は大真面目に言う。

「ニコニコ笑っていれば放射能の被害は受けない、くよくよしていると受ける」と
「動物実験はありませんが、困難なときにもくよくよしなければ健康被害はないのです」
「毎時100マイクロシーベルト以下ならいずれにしろ健康には害はありません」
毎時100マイクロシーベルトは年間に換算すると876ミリシーベルト
ドイツの原発労働者の被曝許容量は生涯400ミリシーベルトだ。

日本の行政はそれでも被曝リスクの過小評価を続け、
原発作業員に相当の報酬を支払う必要はないとする。
毎日被曝を受ける労働者なのに、
我々の取材に応じた人達が下請け会社との契約を見せてくれた。
原発での仕事は日給は約一万円。
危険に対する特別手当を得るには、条件を飲まなければいけない。
「危険特別手当を受けますか?
それではサインして下さいと言われる。
一時間千円の手当てです。他に選択肢はないのでサインをします。
それは 後で病気になっても訴えを起こさないという。
同意書のサインなのです」

こうした苦情が事実かどうか確認しに我々は東電本部を尋ねた。
広報担当者は無関係を主張する。
「作業員は現場でリスクの説明を受けていると聞いています」と言う。
それに契約書は東電の出したものではないと。
「下請け会社が作業員と結んでいる契約の内容は知りません」
我々が知りたいのは、東電が自分の事故を起こした原発で働く人間に
責任を感じないのかということだ。

「すみません、契約内容を存じませんので、コメントもできません」
事故を起こした原発の汚い仕事をダンピング価格で請け負わされる作業員。
責任逃れの一点の雇用者
笑えば放射能から身を守れるとアドバイスする医者

これが日本式の人権蹂躙である。【転載終了】


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2011年10月8日

オオマサガスの威力、見通し、戦略・・・・・!?

オオマサガス=ブラウンガス=HHOガス・・・・
同義であろう!!
その製法において少しずつ独創がある。
中でも、日本テクノ社の方が、完成度が高い!!
問題は霞ヶ関の許認可に政治的障壁がある・・・・・!!


 HHOガスと爆鳴気(ばくめいき=水素と酸素の混合気体で爆発の危険性が高い)との名分がカギであろう。このガスのことは、何度も記事にしてきた、つまり、カテゴリー『水が燃える』『水が燃える②』で連載してきた経緯もある。


 その流れから言えば、至極当たり前の技術であって、今すぐにでも実用化、応用拡大出来る極めて有為なフリーエネルギーだ。

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 ところが、こういう技術・発見を忌々しく感じている勢力が確かに存在する。原子力村などはその筆頭であろう。その片棒を担いでいる経産省など、寧ろ、潰しを狙ってくるかも知れない。


 あまり、大々的の拡散することは揚げ足を取られ、その潰しの動きを加速するかも知れないとさえ危惧するのである。しかし、そんなことも言っておられなくなった。


 その理由は、言うまでもない。『フクシマ』である。原子力等という、魔性の技術は終焉させなければならない。二酸化炭素問題など自作自演であるから、歯牙にも掛けないが、化石エネルギーから脱却しなければならない。何れも環境負荷が高いことが理由であるが、もっと大きな理由は、寡占事業だからである。


 環境問題から言えば、最も負荷が高いのは原子力である。これは『フクシマ』が証明した。既に『チェルノブイリ』他で証明済みであったが、寡占勢力とその取り巻きの利権勢力により覆い隠されたのである。


 その勢力の不都合な現実は、『水が燃える』現象だろう。その開発に取り組んだ人物は非業の死を遂げている。今、それに勇気を持って立ち向かわなければならない。


 もう、何度潰されてきたか分からない。しかし、もう躊躇は出来ないだろう。一丸となって取り組む時期に来ている。おそらく、最終決戦を挑む時期は今を措いてない。邪魔する奴は、大体知れている。現在の既得権者である。


 その戦いに勝って、是非とも実現してほしいものだ。先ずは許認可する経産省が最初の壁であろう。


 振動が一つのカギだ。そして、それには確かな理由があるだろう。そして、これまでの水とは違う新たな第2の水だ。その物性は確定されるだろう。燃える水だ。燃える水蒸気だ。後で理屈はどうでもなる。いち早く認可すべきだ。





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2011年10月7日

スティーブ・ジョブズ、 ス大卒業式でのスピーチ 前編・後編

スティーブ・ジョブズが死んだ!!
彼はこの日のために生きてきたのだ・・・・!
スタンフォード大学の卒業式に招かれて、
歴史に残る名スピーチ・・・・
広く共有したい!


 井口博士が掲載していた。何度聴いても素晴らしい。


 文字通り、『明日死ぬと思って、生きよ! さようなら。』・・・・・だ。


 言うまでもなく、Windowsはマックのパクリだ。そんなことは分かってはいても、汎用性が重要視される情報機器、そしてソフトウェアー。互換性を重視されるからだ。


 多くは圧倒的にWindowsだろう。しかし、昨今は互換性に遜色がなくなった。ぼつぼつ本家に戻ろうと考えていた。iphoneもipadもauが参入したばかりだ。やがて、docomoも、と期待に胸膨らませていた。


 その矢先だ。




 思想があると言うことだ。

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暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!69

本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報
フィリピンから精力的な更新!

監視行動の手口! 第69弾



 こういう話は、スパイもどきと一笑する向きもあろうが、当然あり得る。


 低強度戦争の時代に生きているのである。ソフトパワー戦略という向きもある。そう言う日本になったのだと覚悟すべきだ。日々、ゴルゴ13ではないが、背後に立つ人間には注意を要する。そして、男にとっては女と、酒だ。その逆も当然あろう。


 転載ブログの管理者は、信仰者であるから、そう言う手段は無効であろうが、真実追求者は、常にその注意を怠らない様にする必要がある。不肖、投稿者も少しは気をつけている。

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<記事には無関係:温浴への誘い!特別頒布実施!!


 それはさておき、人間は最終的にいつかは死ぬ。これは確定的だ。だから、そうそう恐れていても果てがない。死ぬまでが人生だから、その間、どのように生きるかと言うことに尽きる。


 ロボットの様に生きるか、女々しく(女性差別ではない)生きるか。雄々しく(男性賛美ではない)生きるか、選択の問題であろう。要するに勇気を持って生きることが肝腎だ。『勇気』とは気が勇むと書いてある。気とは霊のことだ。つまり、魂に素直に生きると言うことに尽きる。

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<記事には無関係:放射能フリー野菜への誘い!

 

 そう言う人ばかりになれば、陰謀・謀略は胡散霧消するであろう。


 スピリチュアルという言葉がある。スピリチュアリストという言葉がある。霊的、あるいは霊的関心のある人々という意味である。霊=精神と言い換えても、意味は同じだ。その意味で投稿者はスピリチュアリストと人は呼ぶかも知れない。


 しかし、一度も自分から標榜したことはない。そのつもりもない。何故かというと人は死ねば、誰でもスピリット(霊、精神)しか残らない。標榜するまでもなく誰でもそうであるからだ。元々、スピリチュアリストだから、標榜するまでもない。


 そうでない人が果たしているだろうか。そうでないと思っている人は多い。所謂、唯物思想家であって、死ねば何もなくなると思っているのであろう。その真偽は、確実に死ねば分かる。誰でもそんなに遠い先の話ではない。

 


 だから、本質、死をそんなに恐れていないのである。来るならいつでもおいだ。さりとて、やるべき事はやらねばならないので、注意はする。そう言う感じだ。


 誰しもそうだろうが、スティーブ・ジョブズ氏が死んだ、これは悲しい。遠い海の向こうの人物だが、JFKの様に哀しい思いがする。不思議な感じだ。

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 iBOOKにぼちぼち乗り換えようと考えていた矢先だ。いろいろ都合があって、長らくWindowsで来たが、無念を感ずる。


 


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(14)

2011-10-04 19:23:44 | JAL123便墜落事故
日本を離れて半年が経過し、日本社会の動向に疎くなっているのは最早言い訳できない事実です が、海外にいるからこそ見えてくる事実もあります。今回は日航機事故調査チームの活動監視について、日本の闇組織「クロカモ(*1)」がどのように我々を 監視ししていたのか、体験から考察してみたいと思います。

*1 クロカモ:以前からの読者に説明不要とは思いますが、私が個人的に命名した日本の闇組織の総称です。国際的な軍産複合体とみられ、警察・自衛隊なども含 め、日本の政府機関、大企業、宗教団体、暴力団等非合法組織のほとんどが彼らの意向に沿うことを強制されていると思われます。興味深いのは、劣勢ながら彼 らに対抗する組織も存在しているようだということです(シロカモ?)。


■連日自宅上空に飛来する航空機

昨年10月頃、知人のR氏宅上空に、自衛隊および米国海兵隊の大ヘリ編隊が飛来した話は以前「蘇る亡霊(9)」でお伝えしました。普通に考えるとただの誇大妄想にしか聞こえないでしょうが、飛来機種や飛行パターンを軍事行動的に考察すると、それがただの偶然でないことは明らかです。

これが偶然でなく、ある種の意図を持った恣意的行動だと判断する理由の一つに、筆者の私自身が、一昨年来、各種機関の航空機から監視を受け続けていたとい う事実があります。特に、昨年の今頃は、連日のように航空機が自宅上空に現れ、恣意行動を続けていました。記事の更新直後は特に激しく、自宅上空の真上に 低空で10分以上も滞空するヘリコプター、繁華街を歩行している最中にどこからともなく飛んできてピタリと私の真上で静止し滞空するヘリコプターなど、そ の体験をいちいち並べたらキリがありません。


■筆者の乗る自動車を正確に追尾

S氏と現地調査に向かう時は乗用車をよく利用しました。移動中の全行程に追尾車両が複数現れるのはむしろ当然で、全く現れない時や数が少ない時は、かえって「今日はどうしたんだろう?」と相手のことが心配になるぐらいです。

驚くのは、調査対象地近くの山岳道路に入ると、見通しの悪いカーブで正確に対向車を合わせてくることです。もちろん、普通にカーブを回ってくるならなんの 問題もありませんが、車体をわずかに中央斜線からはみ出させ、こちらの自損事故を誘発する妨害走行はほぼ欠かさず実行してきます。場所が岩山沿なら予め大 き目の落石などを道路上に置いていたりするので、事故の危険性は格段に上昇します。

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図1:カーブで自損事故を仕掛けてくるケース
  山岳地帯では路上の置石も同時に仕掛けてくる。事故の目撃者
  となるバックアップ車両を必ず同伴させている。
  公安警察お得意の手法と言われている。このように事故は捏造
  されている。ドライバーの皆さん、気をつけて。

自動車を追尾する場合は、大抵の場合、毒ガス車や電磁パルス銃搭載車両の出現もセットです。排気ガスに神経ガスを混入させて放出するケースや、実際に電磁 パルスを打たれた時のケースについては、これまでもお知らせしてきましたが、運転者の脳神経系を麻痺させて、自損事故に持っていこうとする意図が見えてき ます。私の場合は、生来鈍い性質ですので、ひどく苦しむことは稀でしたが、S氏のように鋭敏な神経の持ち主は、もはや運転の続行が不可能になり、車を乗り 捨てて、途中で移動手段を鉄道に切り替えることが間々ありました。ここでも、犯罪実行車両を正確に調査車両の前方、後方に配置するテクニックに見るべきも のがあります。これまでの観察の結果、実行車両の運転者は特殊なカーナビシステムに誘導されてピタリと照準を合わすことが可能なようです。

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図2:特殊なカーナビシステム(1)
   高速を夜間走行中、クロカモ部隊に取り囲まれた時、周りの車両
   が全て同じカーナビ画面を表示しているのに失笑してしまった。
   これに気がついたのか、最近はダッシュボードの下部にナビ画面
   を設置するようになった。関係者の話では、京都の任天堂がこの
   システムを開発したというが、定かではない。

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写真1:特殊なカーナビシステム(2)
   スーパーの駐車場で撮影したもの。近所の買い物の度にいちいち
   カバーを掛けるドライバーはいないので、すぐに部隊車両と判別
   できる。これもまた失笑もの。


■市街地の歩行中、鉄道内でも執拗に追尾

「蘇る亡霊」シリーズの記事でお伝えしたように、鉄道の中や、人込み中で私たちを追尾することも当たり前のようにやってきます。鞄に仕込んだ電磁パルス発 信機や小型のスプレーに仕込んだ毒ガスなどで調査メンバーを狙ってくるなどはもはや日常風景となったと言っても過言ではありません。ひどい場合はラーメン 屋のカウンターの隣席にまで座ってきましたが、さすがにこれには閉口しました。携帯電話を開いて、そこに映っている画面と私の顔を何度も見比べているの で、彼がクロカモ部隊関係者であることはバレバレです。それ以前に風貌が明らかに一般人と異なるので、お店に入った時からその正体は割れているのですが。

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写真2:土佐くろしお鉄道内の風景
   S氏が、クロカモ部隊の追尾を振り切るため、高知県まで避難し
   た時のもの。利用者が少ないため、乗車している全員(3人)がそ
   れぞれ別機関の関係者。非常に気まずい時間が流れたとのこと。


■どのように居場所を補足するのか

以上を読まれて、調査チームのメンバーの居場所が常に捕捉されていることはお分かりいただけたのではないかと思いますが、次に問題になるのは、彼らがどのように我々の居場所を特定しているのかということです。予想される手段は次の3点です。

 (1)電波発信機
 (2)携帯電話
 (3)マイクロ/ナノチップ

(1)は最も古典的な手段で、スパイ映画などでもお馴染みでしょう。実際に車両に発信機を取り付けられたこともあり、私もその可能性は常に疑っていますが、現代ではもっと確実な、発信機と気がつかない発信機があります。それが(2)の携帯電話です。

現在、日本のほぼ誰もが所持していて、契約時の個人情報が発信番号に紐付けられているという点では、旧来型の発信機よりも情報の確実性ははるかに優れてい ます。また、周期的に近くの中継局をサーチするため(*2)、通話中でなくても電話の存在位置を補足することは可能です。理論的には、信号の伝達時間から 中継局と携帯との距離はかなり正確に計算され、2つの中継局と同時通信可能ならば、携帯の位置は平面上の2点に限定されます。電波の発信方向がある程度特 定できるなら、コンピュータ処理によって瞬時に携帯電話の存在位置が決定されるでしょう。携帯電話の中継局は日本中にメッシュのように張り巡らされてお り、衛星利用のGPSシステムを搭載しなくても、中継局とのやりとりだけで携帯電話もとい、その所持者の位置測定は可能と言えます。

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図3:中継局利用による携帯電話の位置測定
   A、B 2局からの距離測定で候補位置2点が決定される。
   3番目のC局まで利用できれば正確な位置がはじき出せる。
   障害物反射や回り込みなどのノイズは、ビタビ信号解析
   など、高度な信号数学の応用で十分に補正できる。

この件に関して、国際軍事評論家のB氏は次のように言います。

「携帯電話で位置情報が取られているというのは、もはや常識です。私が聞いた話では、既に日本のシステムで数10cm、米国のシステムなら10cm前後の精度で位置が特定できるそうです。」

この話を聞いて私も実験をしてみました。上述の監視航空機が果たして携帯電話の信号を追尾しているかどうか、電話機を放置した後に、上空の航空機に見つか らないよう樹木の下を通ってなるべくそこから遠くに離れてみました。面白いことに、件の航空機は携帯電話の位置を中心に輪を描くように旋回しているではな いですか。たった1回の実験だけですので断定するには及びませんが、携帯電話から発信される信号が日常的に傍受されている可能性は極めて高いと思われま す。ただし、この航空機が直接携帯の信号を受信しているのか、間接的に中継ネットワークからの情報を受信しているのかについては定かでありません。私が想 像するにはおそらくその両方が使用されていることでしょう。

ただでさえ、通話内容が傍受されやすいと言われている携帯電話ですが、その利用者数を鑑みれば、事実上の国民IDカードと言えます。通話内容のみならず、 名前や住所などの個人情報、それに位置情報までもが全て特定機関に情報として流れているとすれば、日本の国民監視機能はほぼ完成の領域に近づいたといって も過言ではありません。

*2 中継局をサーチ:携帯の電源を切っても駄目です。OFF状態でも中継局との通信が行われていることを、電磁波測定で確認しました。私の使用した機種(ソフトバンク)は電池を抜けば通信が止まるようですが、他の機種については油断できません。


■携帯電話:フィリピン地方都市の実情と比較

私が滞在しているフィリピンの地方都市は100万人の人口を有してます。世界の時勢に従ってか、子供から大人まで、携帯電話を所有している人は非常に多い です。この点は日本と変わりません。通信プロバイダも特定3~4社がシェア獲得にしのぎを削っている状態で、この点も日本と状況は同じかと思います。た だ、日本と異なる点を挙げれば

 (a)個人証明書なしで購入するプリペード型が主流
 (b)中継アンテナが極めて少ない

の2点になるかと思います。(a)の理由から携帯電話の使用者を特定するのは極めて困難なのはすぐにご理解頂けると思います。私が理解できないのは(b) で、これだけ多くの携帯利用者がいるのに、街全体で見かける中継局は、高さ3~40m程度の鉄塔が数本程度と極めて限られていることです。もちろん、鉄塔 にはいくつも円形アンテナが取り付けられていますが、日本のように、携帯中継局が街のあちらこちらにニョキニョキと乱立しているという光景は皆無です。こ れを見て私は思いました。携帯中継局はそんなに必要ないのだと。それでは何故、日本ではあれほどコストをかけて多くの携帯中継局を作るのか?何か別の目的があるのではないか?位置情報の捕捉など、元々、個人情報の収集が目的なのではないかと。それについては数々の経験と考察の結果、個人情報収集以上に恐ろしい目的があることが段々とわかってきました。携帯中継局が持つ真の目的については、別の記事で詳説したいと思います。

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写真3:S氏の自宅周りで起きた変化
   (上)特殊な加工を施した電線、(下)増設された携帯中継局。
   いずれも、この2年の間、日航機事故調査が進展すると共に増
   設された。電線工事後は何か当てられ続けている感覚がすると
   S氏は言う。私の自宅でもすぐ近くに同タイプの中継局が設置
   された。目視範囲には既に2つも中継局があるのになんでわざ
   わざ?しかも住宅の庭地を借りて無理矢理建てる強引さ。本当
   に中継局なのか?

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写真4:運用間近のスカイツリー
   今年の初めには既に試験電波を出していることは確認していま
   す。気になるのは旧陸軍系企業東武グループが運用しているこ
   と。旧陸軍参謀・元伊藤忠会長の瀬島龍三氏と東武オーナー家
   根津家との深い関係はあまりにも有名。

■ナノチップ:既に実用化されているのか?

発信機では見つかる、携帯ではまだ不確実だ。そんな時、もっとも確実な発信機は、何の苦痛もなく身体の中に埋め込むことができる(3)のナノチップです。 注射機で埋め込まれるものがよく噂されていますが、情報提供者によると、コップに一滴たらし飲むだけで体内に入るチップが既に完成しているとのことです。

まだ、確信している訳ではありませんが、自動車での移動中に車内の会話がすべて傍受されていることがありました。例えば「次の○○インターで降りよう」と 声を出してS氏と話すと、看板を見過ごして実際に我々が降りなくても後続の追尾車両が続々と出口を目指して降りるなどということがよくありました。我々の 会話を傍受して指示が出たとしか思えません。車内の発信機にはよほど注意しているので、携帯電話に盗聴機能のようなものが元から仕込まれているのか、我々 にすでにナノチップが入れられているとしか考えられないのです。

飲むだけのタイプが既に存在しているとすれば、立ち寄った外食店で料理や飲料に入れられたりしても気づくことはありません。ですから、その可能性も排除で きないと考えます。また、以上の例の他に、明らかにナノチップを使ったものと考えざるを得ない状況に出くわしたこともあります。これについても、別の記事 で詳細に取り上げたいと思います。

 * * *

私の知人の一人に、「世の中には知ってはいけないことがある、直ちにサイトを閉じろ」と激しい剣幕で抗議してくる方がいます。一般論としてはそれもあり得 るでしょう。日航機事故では520人の犠牲者が出ましたが、その多くは事件の背景となった国際紛争とは全く無関係な人々です。このような悲劇を、果たして 放っておいて良いのか、その理由が私には見つかりません。

私は信仰者ですが、信仰のためにこの活動を続けている訳ではありません。信仰以前に一人の人間としての自分がいます。私の祖父は何よりもまず人の道を説い た人でした。私は他界した敬愛する祖父に「人でなし」と呼ばれる行為だけはしたくありません。仮に理解者が誰もいなくなっても、この事件が忘却の彼方に打 ち捨てられそうなっても、誰かが真実を叫び続けなければ、犠牲になった方々があまりにも不憫です。どんな弾圧を受けても、私は、人として、真実を語る最後 の一人になる覚悟があります。それができなければ、信仰者になることすら値しないと、私は考えるのです。


父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。
SICUT DILEXIT ME PATER ET EGO DILEXI VOS MANETE IN DILECTIONE MEA
(ヨハネの福音書 第15章9節)


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写真5:フィリピンの教会にて撮影


南の島フィリピンより

管理者 日月土

【転載終了】


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小沢一郎公判『罪状認否・意見陳述全文』-小沢さん緊急入院-

小沢公判を報ずるマスゴミは
言うことに事欠いて、
犯罪者扱いの印象操作ばかり・・・・
おまけに低能議員は、
お決まりの国会招致の決まり文句・・・・・。


 ちょっとでも思考し、調査し、真偽を見分ける能力があれば、そうはならない。能力と言うより、まるで思考停止しているロボット以下だ。


 だから、一切無視して、静かに戦いを見究めているほかないが、これは発言する人間のさび分けだ。

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 とここまで、書いていたら第一報『小沢さん緊急入院』が流れた。心配だ。


 とにかく、小沢一郎をどう観るかで、人間がさび分け出来る。そう言う時節が到来したと言うことだ。知らない人は、情報がないからだ。以下、情報を提供する。


 

【罪状認否・意見陳述全文引用開始】

今、指定弁護士が話されたような事実はありません
裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士の主張に対し、私の主張を申し上げます。
指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした
検察審査会の誤った判断に基づくに過ぎず、この裁判は直ちに打ち切るべきです。

百歩譲って裁判を続けるにしても私が罪に問われる理由はまったくありません。
なぜなら、本件では間違った記載をした事実はなく、
政治資金規正法の言う虚偽記載には当たりませんし、
ましてや私が虚偽記載について共謀したことは断じてないからです。

また本件の捜査段階における検察の対応は、
主権者である国民から何の負託も受けていない一捜査機関が、
特定の意図により国家権力を乱用し、議会制民主主義を踏みにじったという意味において、
日本憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります。

以下にその理由を申し上げます。
そもそも政治資金規正法は、収支報告書に間違いがあったり、不適切な記載があった場合、
みずから発見したものであれ、マスコミ、他党など第三者から指摘されたものであれ、
その政治団体の会計責任者が総務省あるいは都道府県選管に
自主申告して収支報告書を訂正することが大原則であります。

贈収賄、脱税、横領など実質的犯罪を伴わないものについて、
検察や警察が報告の間違いや不適切な記載を理由に捜査すると、
議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害する可能性があり、
ひいては国民の主権を侵害するおそれがある。

だからこそ政治資金規正法が制定されて以来、
何百件、何千件と数え切れないほどの報告間違いや不適切な記載があっても
実質的犯罪を伴わないものは検察の言う単純な虚偽記載も含めて例外なく、
すべて収支報告書を訂正することで処理されてきました。
陸山会の事件が立件されたあとも、今もそのような処理で済まされています。
それにも関わらず唯一私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけが
おととし3月以来1年余りにわたり、
実質的犯罪を犯したという証拠は何もないのに
東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのであります。

もちろん、私は収賄、脱税、背任、横領などの実質的犯罪はまったく行っていません。
なぜ私のケースだけが単純な虚偽記載の疑いで何の説明もなく、
突然現行法の精神と原則を無視して強制捜査を受けなければならないのか。
これではとうてい公正で厳正な法の執行とは言えません。
したがってこの事例においては、
少なくとも実質的犯罪はないと判明した時点で捜査を終結すべきだったと思います。
それなのに、おととし春の西松事件による強制捜査、
昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、
延々と捜査を続けたのは、明らかに常軌を逸しています。
この捜査は
まさに検察という国家権力機関が
政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。

私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できますが、
明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、
特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは、明白な国家権力の乱用であり、
民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為であります。

オランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、
近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で
「小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクター・アサシネーション、『人物破壊』は、政治的に類を見ない」
と言っています。
「人物破壊」とは、その人物の評価を徹底的に破壊することで、
表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺であり、
生命を奪う殺人以上に残虐な暴力だと思います。
それ以上に、本件で特に許せないのは、
国民から何も負託されていない検察・法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり
それを破壊し、公然と国民の主権を冒とく、侵害したことであります。

おととしの総選挙の直前に、証拠もないのに
検察当局は捜査・逮捕権という国家権力を乱用して、私を狙って強制捜査を開始したのであります。
衆議院総選挙は、国民がみずから主権を行使して、
直接、政権を選択することのできる唯一の機会にほかなりません。
とりわけ、2年前の総選挙は、各種世論調査でも
戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分に予想された特別なものでありました。
そのようなときに、総選挙の行方を左右しかねない権力の行使が許されるとするならば、
日本はもはや民主主義国家とは言えません。

議会制民主主義とは、
主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、
その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。

国家権力介入を恐れて、
常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません。

日本は戦前、行政官僚、軍部官僚検察・警察官僚が結託し、
財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。
その結果は、無謀な戦争への突入と悲惨な敗戦という悲劇でした。
昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば、
日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、
東京電力福島第一原子力発電所の事故は安全な収束への目途すら立たず、
加えて欧米の金融・財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきている時に、
これ以上政治の混迷が深まれば、
国民の不安と不満が遠からず爆発して偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、
社会の混乱は一層深まり、日本の将来は暗たんたるものになってしまいます。

そうした悲劇を回避するためには、
まず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、
真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外に方法はありません。

まだ間に合う、私はそう思います。

裁判長はじめ裁判官の皆様の見識あるご判断をお願い申し上げ私の陳述を終えます。
ありがとうございました。【引用終了】


【転載開始】(3完)「ちゃんと勉強してから質問して」(6日夕) 
--テレビ幹事社として2点伺う。まず今日の初公判を終えての現在の心境、率直なご感想をお聞かせいただきたい。初公判を終えての現在の心境を率直に一言お願いしたい

 「今申し上げた通り、私の今回の捜査、そして検察審査会による強制起訴。これは全く、今申し上げました通り、不当な捜査であり、また、今日の裁判も一時も早く止めるべきであるというふうに申し上げました。その通りであります」


【国会での説明】

 --国会での説明責任についてうかがいたい。野党は証人喚問が必要だと主張している。かつて小沢氏は政倫審への出席を表明した経緯もあるが、公判がスタートしたとはいえ、司法の場とは別に国会で説明責任を果たす考えはあるか

 「君はどう考えているの? 司法の公判が進んでいるとき、他の立法権や、その他のこと、いろいろと議論すべきだと思ってんの? あんたは。あんたの見解は?」

 --司法手続きは重要だと思うが、国会での説明も一方では重要なことだと思う

  「あっ、そうなの。じゃ、三権分立を君はどう考えているの? だから、ちゃんとよく勉強して筋道立った質問してください。司法で裁判所っちゅうのは、最高 の、最終の法に基づき、根拠に、証拠に基づいて判断をする場所でしょ? それが、いろいろな力や感情によって結果が左右されるようなことになってはいけな いから、司法は司法で独立しているわけでしょ。うん。もうちょっと勉強してから、また質問をしてください」

【4億円の原資】

 --今回の虚偽記載の件に関し、小沢氏が用立てたとされる4億円の原資は何だったのか

 「原資は私のお金です。詳しく聞きたければ検察に聞いてください。強制捜査、1年以上もやって、国会で説明する、君たちに説明するどころじゃないでしょ? 強制捜査をずっとやってんですよ。私の知らないことまで全部調べておりますから、お聞きください」

 司会の岡島一正民主党衆院議員「フリーランスの記者の質問を2問ほど受けます」

 --2004年に小沢氏の政治資金管理団体「陸山会」は銀行から4億円の融資を受け、そこに小沢氏も署名しているが、これはなんのための融資だと考えるか。指定弁護士は虚偽記載の隠蔽工作ではないかと見ているが、どう考えるか。どう説明するか

 岡島氏「質問はフリーの人を優先してということなんで」

 「あのー、いやー」

 岡島氏「フリーの方と知らないで私、指したんで」

 「(質問者に対し)ちゃんと、あんた、ルールを守らなくちゃだめだよ。答えるけども」

 岡島氏「フリーの方、もう一度お願いします」

 「(テレビ局からの質問はすでに)代表してやったんでしょ?」

 岡島氏「フリーだと思ったんで。フリーじゃないと知らなかったものですから、すみません」

 

【マスコミ対応】

 --小沢氏がこうまで検察とマスコミに狙われるのは、検事総長をはじめとする検察の人事、記者会見のオープン化、新聞社がテレビ局を持つという奇妙奇天烈なクロスオーナーシップに踏み込むからではないかとみる向きもある。小沢氏はどう考えているか

  「あのー、私は検察の人事であれなんであれ、官僚の人事にいろいろ干渉したり、口出したりすることは、したことはありません。ただ、それとは別に、今もう 一つ言った、マスコミもいわゆる法律的にも集中排除の原則というのは法的にちゃんと規定されております。そういうことと同時にですね、私はやはり、どうい う分野であっても程度の差はあれ、自由な競争というものが必要だと思っております。ですから、身近なことでいえば、会見でも、ずーっと以前から私はどなた でもどうぞというふうにオープンにいたしております。それが私の基本的考え方です」

 --それが記者クラブに嫌われた原因か

 「それは分かりません」

 岡島氏「さっき、私の仕切りの言葉が悪かったので誤解されたかもしれません。まず、フリーの方、あとおひとり」

 【今後の対応】

 --今回の裁判では小沢氏への支持、不支持を超えて司法のあり方そのものを疑問視する声が非常に多い状況となっている。一方でマスメディアのいう世論というものがあり、昔からこうした声は正反対の意見が多いわけだが、もう少し考えを聞かせてほしい。また、今後の対応は

  「はい、あのー、私はテレビ、新聞のやっている世論調査、国民の声というものがまったくデタラメとは申し上げませんけれども、しかし、必ずしも全国民のま んべんなく意見を代表しているというふうにも思えません。ですから、もし、その通りであるならば、私自身が選挙に受かることもなかったでしょうし、こうし て政治家として活動が許されることもなかったと思います」

 「ですから、賛否両論、いろいろ私に対してはあると思います。それは当然です。 しかし、それが一方的なものであるとは私、思っていませんので、がんばってくれという大勢の方もありますし、私自身、なんら一点もやましいこと、ありませ んので、今後もがんばっていきたいと思っております」

 岡島氏「(記者会見に同席した民主党の階猛、辻恵両衆院議員に対し)補足ありますか。特にない。それではこの会見は、これで質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました」

 「はい、ありがとう」【転載終了】


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2011年10月6日

安倍晴彦元裁判官肉声-冷遇の果てに全てを語る-

最高裁判所事務総局
三号奉問題・・・・・
人事を武器に裁判官官僚統制の実情を曝露!!


 感慨は、出るわ出るわ、噴出し始めた悪弊の数々・・・・・。


 これも多くを書く必要はない。聴けば分かる。大方の想像はしていた話である。大局観ですれば、情けない人間の『昼ドラ』的裁判官事情。

Onnsenmatu2

<記事には無関係:温浴への誘い!特別頒布実施!!


 警察も検察も、そして裁判官も人間ドラマを演じて、真実が隠される。それを手繰る最高裁事務総局と法務局の官僚たちと言う構図が、明らかにされている。


 それで、罪なき者の冤罪、謂われなき勾留、不本意な判決がまかり通っていることだろう。暗黒の荒野が広がっている・・・・・・。


Photo

<記事には無関係:放射能フリー野菜への誘い!


安倍元裁判官が受けた勤務地差別の実態



検察官による法定外弁論の実態



裁判官の給与における3号俸問題



裁判官第三カードから見える人事統制



勾留請求を却下した安倍元裁判官


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2011年10月5日

まだ、秋たけなわというのに・・ 寒い時期は、温浴が一番!!

まだ、秋たけなわというのに・・・・北は雪。
寒い時期は、温浴が良い。温泉なら尚良い。
じっとりと汗をかき、水風呂でさらっと
あとで冷えたビールか熱燗があれば、言うことない!!


 何と言っても、冷えるのは身体に良くない。免疫賦活のもっとも簡易な方法は『温熱療法』だと言われる。


 それには温泉が一番。

Umi_1


 ガン治療にハイパーサーミア(がん温熱療法)が良く知られている。何でも腫瘍の局所を30~60分間42~43℃以上に加温する治療法で、ラジオ波などで加温する方法があるようだ。


 それは兎も角、体温のある程度高い人は、免疫賦活作用が高く、総じてガン患者は低体温を伴うとも言われる。


 体温を高く保つことは、免疫賦活に有効に作用することは間違いがない。


 それには温浴が欠かせない。温浴は日本の貴重な文化でもある。



T20111004202

初冠雪が観測された立山連峰=立山町下段から  

 3日の富山県内は、高気圧に覆われて晴れたが、最高気温は富山市で19・8度(平年 23・3度)、高岡市伏木で19・5度(同23・1度)と上がらず、肌寒い一日となっ た。

 富山地方気象台は同日午前、立山の初冠雪を観測したと発表した。平年より5日、昨年 より24日早い。立山・室堂(標高2450メートル)では、一面うっすらと白い雪が覆 い、観光客が散策を楽しんだ。

 富山市内では冬服に衣替えした高校生らが気持ちを新たに通学した。自家用車の使用を 自粛するノーマイカーウィークも始まり、徒歩で通勤する会社員の姿も見られた。

 同気象台によると、4日の県内はおおむね晴れで最高気温は富山市で21度、高岡市伏 木で20度となる見込み。【転載終了】


 殊に、今年の冬は電力不足(実際にはそうではないのだけれど・・)が喧伝され、殊更に寒い時節を迎える様相だ。 いろいろ留意することは多くあろうが、一番簡易な方法は、毎日温浴で身体を温めることは、理に適っている。


 温泉にゆっくり浸かるのが理想だが、仲々そうもいかない。

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 温泉が良く暖まるのは、理由がある。溶出した様々な成分が関係している。言わば温泉水は、地球の羊水だ。勿論、成分だけではなく、還元力も温泉の大事な要素だ。


 地球の表面は酸化圏内だが、内部は還元圏内だ。そこから湧き出した温泉水は還元水だ。酸・アルカリのことではなく、酸化還元電位のことだ。還元電位を保っているのが多くの温泉水だ。これは人体の体内水に似ている。


 この話、小難しくなるので、詳しく立ち入ることは控えるが、だから、温泉は気持ちが良い。陰鬱たる気分も温泉に浸れば、ウソのように爽快になる。

Runner


 投稿者がこよなく温泉を好きなのは、それを求めているかも知れない。道すがら、温泉と見ればちょいとお邪魔する。近場で入っていない温泉は少ないだろう。安い道楽である。ドライブ疲れなど、一瞬にして吹っ飛ぶ。これは確かである。


 さて、


 こういう事があった。


 17才になる娘が、「私、病んでるの。」と珍しく元気がない。投稿者はその理由を訊ねると、良くある人間関係と理不尽な出来事で少々鬱気味だ。話もそこそこに、


 「誰か友達を誘って、お父さんと温泉でも入りに行かないか?」と誘った。


 行くという。


 友達というのは同級生の女の子で、少々家が遠場で閉口したが、迎えに行って同道してくれた。娘なので、父親と二人だけでは決して一緒には行ってくれるはずもないことは先刻承知している。


 最近はどこでも温泉付きの銭湯が多くある。しかもジャグジープールや湿式・乾式サウナ付きの豪華なものが少なくない。電気風呂はあるし、露天風呂も結構豪勢だ。


 「私、お風呂に浸かるのは久しぶり。」もっぱら、シャワーで済ましてしまうのだ。


 「ゆっくり入ろう。」


 最低、1時間30分後を約束して、それぞれの浴室に分かれた。


 時間を満たして、再会したが、さっきの鬱は吹っ飛んでいた。娘曰く、


 「すっかり、元気が出たわ。お風呂に浸かるのっていいね。」


 「病んでたのは治ったかい?」


 「ええ、すっかり! 又、来ようね。」


 そんなものだ。


 鬱病には、お風呂が一番。日頃の確信が的中した満足感で、いろいろ講釈したい気持ちをグッと抑えて帰路についた。


 帰ってから、細君に対しても、「病んでたけど、お父さんと温泉に行ってすっかり良くなった。」と話をしていたそうであるから、お追従ではあるまい。


 そうなのだ。


 お風呂には浸かることが一番。一瞬にせよ、元気を復活することが可能だ。温泉が良いに決まっているが、自宅でもせめてお風呂にはゆっくり浸かろう。お風呂は日本の文化だが、単に洗浄だけが目的ではない。


 講釈をするつもりはないが、ゆっくり浸かって温めると元気が復活する。この事は茄子(なすび)の種ほども外れがない。ところで、話は少し変わるが、乳酸菌温浴というものは、素晴らしい

16ny

<飯山一郎さん! いいなあ!!>


 だから、温浴を推奨し、せめて、温泉に近い浴用剤『マグマ温泉末』を推奨しているのである。


 ついつい、我田引水になった。まあ、参考にご覧頂ければ、幸いだ。少しでもお役に立てば、嬉しい。



 

【転載開始】中温反復入浴法

 

家庭のお風呂で、だれでもかんたんにできる健康入浴法です。
お湯の温度は39度。温度と時間をしっかりまもりましょう。

step2Step1 かかり湯 10〜20杯
からだの汚れを落とし湯に慣らすために、足、腰、おなか、と心臓から遠い順にお湯をかけます。
step2
Step2 プレ入浴 5分
まずウォーミングアップ。この5分間で、よごれで詰まった汗口や毛穴が開かれます。
step3
Step3 休けい 5分
いったん、あがります。湯から出ることによって静水圧が解かれ、血液が抹消までいきわたります。シャンプーはここで。
step4
Step4 メイン入浴 8分
4〜5分すると、汗がゆっくり出はじめます。角質が潤い、汗とともに老廃物も出やすくなります。
step5
Step5 休けい 5分
活性化を促すために再びお湯からあがります。からだを洗う人は1〜2分たったところで洗いましょう。
step6
Step6 フォロー入浴 5〜8分
通常はメイン入浴までで充分ですが、冷え性の人、太っている人は、もうひと押し。男性は5分をめどに。
step7
Step7 休けい 20分
浴室から出ての休けいタイム。吸水性のよいものを纏い、枕は高めに。必ず水分を補給しましょう。

【注】この「中温反復入浴法」は、日本温泉保養研究所が開発し、一般への普及をすすめているものです。出典(「白井朝子著『中温反復入浴法』ソニー・マガジンズ刊」または「http://www.onpo.org/ 」)【転載終了】


 理にかなった入浴法であろう。しかし、仲々、5分以上湯船に浸かるなどと云うことは、意識してやらないと出来ない。ましてや、高温浴では無理である。蛙の行水では、確かに洗浄効果は充分だろうが、健康浴とは言えまい。


 自宅の浴室でやれば、全く、費用はかからない。時間だけを惜しまず、実行してみられることを、切にお奨めする。ダイエット効果も結構あるらしい。


 そこで、温泉末の宣伝であるが、色もなく、匂いもないので、物足りないという向きは確かにある。その逆に、類例のないピュアな温浴剤でもある。大事なのは、温浴の中に何が溶出しているかと云うことが重要なのである。温泉は数あるが、質が重要であろう。


【資料引用】 マグマ温泉末のメーカー資料より

完全に湯に溶け活性化

湯に溶かすと、陽イオン、陰イオンともに10種類以上が検出され、含芒硝食塩泉の成分構成を示します。元の海地獄温泉は酸性ですが、噴霧乾燥することによって中性になり、現地よりも肌にやわらかい湯となります。現在市販されている「温泉の素」としては、最も理想的といえるでしょう。

含芒硝食塩泉の効能どおり、よく温まり、肌がスベスベになります。特に中年以降の肌の衰えを感じる人や、お年寄りの乾燥肌、ひびあかぎれ等でつらい人は、中温反復浴 とあわせると効果的です。

スプーン1杯で充分な効果

元の温泉の濃さと同等にするには家庭の浴槽に半缶ほど必要ですが、通常の入浴では添付のスプーン1杯でお湯はやわらかくなり、充分あたたまることができます。3杯ほど入れると、含芒硝食塩泉系単純温泉(例えば箱根湯本の温泉100%の湯)なみになります。

1缶で約21回分。毎日使って、湯治のワンクールと同じ3週間入れます。【資料引用終了】


季節限定特別販売ののお知らせ!

季節特別頒布(限定200個) 

マグマ温泉末
定価4,725円(税込み)→頒布価格3,900円(税込み)

数量

ご購入金額5,000円以上は、送料無料

頒布商品は2個以上のご購入は出来ません。3個以上の場合は、通常販売3個セットが有利です



 

【広告宣伝】マグマ温泉末

通常販売

マグマ温泉末
定価4,725円(税込み)→頒布価格4,500円(税込み)

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ご購入金額5,000円以上は、送料無料

※特別頒布終了までは、特別頒布お申し込みが有利です。

頒布商品は2個以上のご購入は出来ません。3個以上の場合は、3個セットが有利です



マグマ温泉末3個セット

マグマ温泉末3個セット(マグマ温泉末3個入り)

頒布価格10,500円(税込み)
1個あたりの単価
定価4,725円(税込み)→単価格3,500円(税込み)

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送料無料

本セットは1セット以上のご購入は出来ません。2セット以上の場合は、5個セットが有利です



マグマ温泉末5個セット

マグマ温泉末5個セット(マグマ温泉末5個入り)

頒布価格15,000円(税込み)
1個あたりの単価
定価4,725円(税込み)→ 単価格3,000円(税込み)

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送料無料

本セットは1セット以上のご購入は出来ません。2セット以上の場合は、ケース単位が有利です



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マグマ温泉末ケースセット(マグマ温泉末12個入り)

頒布価格32,400円(税込み)
1個あたりの単価
定価4,725円(税込み)→ 単価格2,700円(税込み)

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送料無料(メーカより直送されます。)

ケース単位は、1ケース以上のご購入は出来ません。常時、ご使用の場合は、ご利用下さい。最もお安くご購入出来ます。
 

 通常販売は継続的に実施されます。ごゆっくりとご検討下さい。又、追加のご注文、お裾分けにもご活用下さい。

さらに、

お好みに合わせて、ご検討下さい。

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【メーカーサイトより】

マグマ温泉末

本物の温泉末を配合した無着色・無香料の入浴剤です

マグマ温泉末
内容量:400g 4,725円(税込)

マグマ温泉末は、別府にある海地獄天然温泉のお湯を急速噴霧乾燥した粉末が入っている無着色・無香料の入浴剤です。お肌が弱い方や匂いに過敏な方も 安心して使うことができます。ご家庭でゆっくりとくつろいだ温泉気分をお楽しみ下さい。からだを芯からあたため、一日の疲れをとり去ります。

本物の温泉水からつくられた入浴剤「マグマ温泉末」で別府の温泉情緒を満喫してみませんか。

用法・用量

家庭風呂(約150~200ℓ)に本品12~18g(添付のスプーン軽く2杯)を溶かしてください。

効能

疲労回復、神経痛、冷え症、腰痛、リウマチ、うちみ、肩のこり、くじき、しっしん、しもやけ、痔、あせも、ひび、あかぎれ、荒れ性、にきび、産前産後の冷え症

成分

乾燥硫酸ナトリウム、別府市海地獄の温泉水の噴霧乾燥末、ポリリン酸ナトリウム
※印は「有効成分」 無表示は「その他の成分」


認証コード(9915)

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封鎖されている少なくとも13の地下基地へのトンネル

どうも地下で壮絶な核爆発が頻発しているようだ!!
合衆国には多くの地下トンネルが噂されて久しい。
その地下基地が少なくとも13封鎖された!
アメリカの闇の政府基地
Federal Reserve Bankers, FEMA, DHS, CIA)
に対する攻撃らしい・・・・?!


 8月29日に触れたが、その関連記事が出た。やっぱり、ワシントンを襲った地震は、これは原因だったのだ。


過去記事抜粋Kazumoto Iguchi's  blogより、知ったが、あまりに面白いので拡散したい。これ以外に、Kazumoto Iguchi's  blogでは、ニューヨークの地震について、人工地震を裏付ける地震波の掲載もある。【過去記事終了】


 世界各地で、地下からの異常音が頻発している。アメリカばかりではなく、ウクライナでも観測されているし、極めつきはニーヨークスタジアムでも、野球中継の録画にはっきりと記録されている。


 動画は探すのが面倒だから、今回は載せないが、要するに地球は丸い球だと言うことだ。以下の動画は、再掲である。




 これは、3.11東日本大震災の最大波形から、音変換したもののようだ。よく似ている。これからも3.11東日本大震災が自然地震とは大きく違っているのが分かる。


 下記記事は、今回翻訳はしないが、どうも裏社会での熾烈な相克があるようである。



【転載開始】Tunnels to at least 13 underground bases being sealed off.

At least 13 very powerful underground explosions rocked the United States Midwest in the last 48 hours.  They registered as small shallow earthquakes with the USGS.  Many of the underground high explosive detonations registered as 2.6 magnitude earthquakes.  The U.S. military is said to be sealing off the tunnels so that the Globalists and the U.S. ghost government (Federal Reserve Bankers, FEMA, DHS, CIA) can’t run and hide from what is predicted to occur within 48 hours of September 27, 2011.

Officers in the U.S. military didn’t seem to be aware of Obama and the Globalists’ planned converging on Denver for a DEFCON 1 (nuclear war imminent) “cocked pistol” drill.  An email was sent to the U.S. Air Force Office of Special Investigations on September 21, 2011 to alert them to planned false flag nuclear detonations on U.S. soil in the American Midwest.  The U.S. Air Force Office of Special Investigations were the ones who raided Citadel Gun and Safe Store in Las Vegas on August 21, 2011 to recover stolen nuclear warhead detonators.  They were the ones who intercepted the transfer of improvised nuclear warheads by the CIA in the tunnels that connected the Deep Underground Military Bases on August 23, 2011.  The improvised nuclear bombs (W54 style warheads) were being transfered via those tunnels to Washington DC and New York City when they detonated during a firefight between U.S. military personnel and CIA/DHS/FEMA operatives.

It would appear that the U.S. military had a deadline to meet and has already damaged, destroyed or sealed at least 13 underground tunnels or bases. Perhaps their incentive was the fact that Obama, his shadow government  and the Globalists made plans to save their own hides and leave the rest of use to fend for ourselves.  Perhaps they investigated and confirmed that another false flag nuclear detonation was imminent and acted accordingly to prevent it.【転載終了】


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2011年10月4日

岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after 3.11」

3.11から多くが変貌した!!
いや、変貌の途中かも知れない・・・・・
少なくとも一部の人の意識は完全に変わっている。
いずれ、地鳴りと共に大きく変貌を遂げるか?!


 何とも大きな変化だ。この変化に多くの人々は気が付いてはいないだろうが、やがて、じわりとじわりとその兆候が顕れて来るであろう。


 大きな船は転回するのに時間が掛かる。


 特に、既成の政府・メディア・企業の多くはその変化に対応しているようには見えない。その影響下にいる多くの人々もそうだ。何事もなかったかのような思いで日々の暮らしが行われている。

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<引退??>


 動画に出てくる『城南信用金庫』等は、例外だろう。推察するに現理事長は、希なる気付きの人だ。


 何故か? 想定外の変貌だからである。何が想定外かと言えば、地震も大津波も想定外かも知れないが、最も大きい想定外は、『原発シンドローム』であろう。


 地震も大津波も、近時、希に見る巨大激甚大災害であったことは間違いないが、歴史的には想定外ではない。原発シンドローム』は質が違う。これも実は前記がそうであるように、想定外とは言えないかも知れないが、これまで洗脳されてきた事実と現在も又多く隠されているという意味で、『想定外』の事件である。

 隠されたと言っても、真実は漏れる。隠しおおせる訳ではない。


 それがじわりじわりと全貌を現していく。このショックは大きい。ボディーブローのように社会に打撃を与えつつある。その事は、知らないまでも深層心理の中で、ほとんどの人が重く受け止めている。だって、今も休み無く放射能は出続けているからだ。

Photo


 今必死に隠しているのは、一部の利権既得権グループであるが、その取り巻きは日々タガが弛んで来ている。金も権力もやがては潰(つい)える。諸行は無常である。


 それでも彼らは必死であるから、しばらくしがみついて離さないだろうが、その影響力を次第に失っていくだろう。何故なら、災害が人の区別をしないと同じで、放射能も区別をしないからである。既得権で情報を先に知って、一時避難を優先したそれらの人々も、確実に原発シンドローム』は巻き込んでいくからだ。


 最後は如何に責任逃れに終始する他はない。


 その事を早く気付く必要があろう。その事を如実に気付かせるドキュメンタリーが下載の動画だ。


 長いが視聴する価値はある。人は誰しもこの変貌から逃げることは出来ない。気付かない人は、気付きを、隠している人はもうこの辺りで観念して、さらけ出すしかないのだ。


 自分一人、あるいはある集団一つ、逃げおおせることは出来ない。一丸となって取り組む以外に方法があろうか? 放射能は今も未曾有の奔流を続けているのである。



1-3 岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after... 投稿者 gomizeromirai

2-3 岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after... 投稿者 gomizeromirai

3-3  岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after... 投稿者 gomizeromirai

【転載開始】=====(文字おこし、ここから)

岩井俊二「はい。じゃあよろしくお願いします」

小出裕章「はい」

松田美由紀「先生の……」

小出「ちょっと。その先生ってのやめません?」

松田「あっ。えーと(笑)。」

岩井「なんておよび……」

松田「なんて、なんて」

小出「小出で結構ですから」

松田「小出さん」

岩井「小出とは呼べない。小出さん」

松田「(笑)」

小出「小出さんでも小出でもなんでも結構」

松田「私。すっごくお会いしたかったです。すっごくお会いしたかった」

小出「はい」

松田「で、先生のYouTubeとか」

小出「またいってるし(笑)」

松田「ああやだ。いっちゃった」

小出「はっはっは(笑)」

松田「えと。小出さんの、その、その、講演されている姿とか見てー。本当に多くの方々が、勇気となんか希望を……今回の3.11以降、感じ、たと思うですよね。だからほんとに皆さんの、お、背中に携えて、ほんとにありがとうございます」

小 出「いえいえとんでもございません。私はまずは皆さんに謝らなければいけない。こんな事故を防ぐことができなかった……。ほんっと、自分でも力の無さを、 情けないし。……こんなひどいことを起こして、子供たちに重荷を載せてしまったということに関して、ほんとに申し訳ないと思っています」

松 田「私はね、もう……私は3.11、から、ってかその以前、全然原発のことも知らなくて。あの、そういうかたがとても多いと思うんですけれど。そういうか たが今回色んなことを知り初めて。これは、例えばものすごく大きなショックを与えて。ものすごく大きな初めて一般の人でも伝わるようなことになったわけ じゃないですか。」

小出「そうですか? ……そうであって欲しいと願う、けれど……。本当にそうなんだろうかと……。考えると、まだまだこ れでも、きちっと皆さんはわかってないんじゃないかと、私は不安です。少なくとも今現在私の目からみると……戦争よりもひどいことが進行してると思う、ん ですよ。まあ、福島で。そのことにでも、殆どの人が気がついていない、まだ。

みなさん、まあ今日ここに来てくださって。ここは関西、ですけれども。関西の人たちはほとんど他人事、です。やっぱり電気が欲しいから原子力は必要だと思ってる人も、未までに、たくさんいる、と思います」

松田「政治家の方々は、あの、言ってはいけない。マスコミの方は言わない。本当になんか、どんどんどんどん、こういうふうなことをしてても。私も虚しくなるばかりで。先生なんかが、こんだけ長い間、ね」

小出「(笑)」

松田「活動をされててね。私はね、本当想像するだけで胸が痛くなるぐらい立派だなと思うんですね。」

小出「……。」

松田「先生はそれに、その理解してくれないってことに……もう放り投げるみたいな気持ちにならないですか」

小 出「(笑)。んー……。自分の力があまりにも小さいことに、何度も何度も絶望しかけましたね。でも絶望、したら、その時が最後の負け。じゃないですか。だ から自分ができることがある間はやはりやり続けるしかないと……思いましたし。人間て、1回しか生きられないんですよね。自分の人生って……。やっぱり、 やりたいことやるしかない。言いたいことを言うしかない」

松田「例えば多くの人も、じゃあ、1回しかない、それだったら住みたいところに住んで……。危ないと言われているものでも美味しい物でも食べて。それでいいじゃないか、と思っている人も多いと思う。」

小 出「いいですよそれで。結構です。例えばチェルノブイリの原子力発電所の事故が起きて。40万人の人が強制避難ということで故郷を追われた。もちろん私は 放射能汚染地帯に人々が住んでほしくないから、避難してほしいと、思いました。でも、どうしてもやっぱり嫌だと。自分の故郷で住みたい……。健康が損なわ れようとなんだろうと。この場所で生きたいと思った人たちは戻ってきた。もちろん、お年寄りを中心だけれども。

私はそれでいいと思う。その 人にとってのたった1回の人生で、その土地と切っても切れないという、そういう生き方をしてきた人達はいるはずですから。仮に、放射線で被害を受けるとい うことを、あったとしても。それを覚悟で自分の人生を生ききるという生き方は、いいと思います。

でも……、子供たち、は、汚染地から逃さな ければいけない。でも、逃がそうと思えば、皆、そうだろうと思うけれども。家族があるわけですねえ。子どもだけ逃がしても親が逃げなかったら家族が崩壊し てしまう、わけで。じゃあ家族ぐるみで逃げられるかと。言えばなかなか実際にはむつかしい。それぞれが……すでに汚染されてしまった世界の中で、どういう 選択をするかということなんですねえ。

とっても苦しい選択を迫られるけれども。まずは、その、どれだけ汚染をしているのかということを、皆 さんに正確に知ってほしいと。私は思うし。それを正確に知ってしまう、あ、知るための、方法というのを皆さんに提供するのが私の責任だと思うので、それだ けはやりたいと思ってます。

私は、夢を追って原子力の場に来た人間ですけれども。途中で、この原子力は駄目だと思って、それをやめさせるた めの仕事をしようと、思った人間なんですね。でも私のまわりの人間はみんな原子力をとにかくやるという、人間ばっかりの世界、なわけで。なんどもそういう 人達と論争をしながら、ここまで来ましたけれども。えー、そういう人達は、結局は経済を発展させて、お金持ちになって、軍隊をもって、世界の強国になれ ば、豊かな生活が送れるというような……。そういう夢にとりつかれている人がほとんどだったんですね。たぶん今もそうだと思うけれども。

で すから経済は毎年毎年何パーセント成長していかなければいけませんと、いうことで、ずうっと来たし。未だにそう、政府、が言い続けているという、そういう 世界なんですね。私はそれが、それがもう、狂ってると、私は思うんですけれども。残念ながら、日本という国、この国の中では、政治をやる人も経済を動かす 人も、殆どが、お金持ちになればいいというね、そういう考え、だったんですね」

松田「例えば今後の……今後あたし、いつかあの、小出さんが、後継者が見つかるだろうかという話をされてるのを、見たんですけれども。」

小出「かってあの、いなかったことはない、んですね。ですから例えばここの、原子炉実験所の教員で……、もともと教員の仲間で6人の仲間がいて。原子力に反対をして、それで活動していたんですね。

で、 その活動を始めた頃が、ちょうど中国の文化大革命の時代で。文化大革命が終わった頃の時代で。中国の4人組という、連中がものすごい悪党だと、言っ て。……指弾されていた時代だったんですけど。で私たちは6人だったんで、6人組と呼ばれて、いたんですよ。で学生でも、その私と一緒に仕事をしたいとい う学生がいたんですよ、実は。

でも私はその学生を受け入れなかった。そう、受け入れてしまうと、その学生就職できない(笑)。この日本という社会の中では。僕のところにいてはいけないと言って、他の人に、他の大学の教員に託したりした。」

松田「でもそれはね。間違ってますよね」

小出「すいません」

松 田「間違ってると思います。間違ってると思いますよ、あの。やっぱり私……は、やっぱり、まあ山本太郎さんもね、俳優の仕事が出来なくなるとか、いう方が いるんですけど。私はそんなことは絶対ないと思って、信じてるんですよ。やっぱりそれを認めちゃいけないと私は思ってて。絶対そんな社会であったらいけな いと思うんですね。

やっぱり、みんながやっぱり3.11を機に、やっぱりこう原子力っていうものに対して、意識を持つべきだし。それに対し てちゃんと訴えていこうっていう学者が、やっぱり、誕生するべきだと私は思うし。やっぱりどうか、ほんとにそう言わずに、小出さんが、おれがついてる、み んな来いよと、言って欲しいと、思うんですよ。ほんとに……」

小出「ありがとう。そういってもらうと、とってもうれしいし」

松田「いやあ……」

小出「それだけなんですよね。人生なんて、だって思うし。間違ってただろうなと、今は思います。」

岩 井「この事故を、日本中が目の当たりにしたじゃないですか。だからまあ、あの若い世代、子供たち、の中に、にはこう、将来、この問題解決したいと思う、子 供たちが多く出てくるんじゃないかっていう、希望というか期待をしてるんですけど……。今はまだ気づかないでしょうけど、これから5年10年生きて行く中 で、これを天職にしたいと思う子供たちが出てくるんじゃないかと、僕なんかは思うんですけど。」

小出「そうなってくれ、れば、ものすごい嬉 しいなあと思いますね。ですから……私は少なくとも……原子力というものにね、夢をいだいて、この原子力の場に足を踏み込んだ人間、なんですよ。その当時 は、私以外にもたくさんの、若い、人たちが原子力に夢をいだいて入ったんですよね。

ところが……、残念ながら原子力ってこんなもんだった……んですよね。ですから次々と原子力に夢を持つ人達は減ってきた、訳だし。いまはもう、原子力をすすめるということに関しては、ほとんど若い人達の夢を失っている、んですよね。

で すから原子力はいずれにしても衰退します。これ以上は、出来なくなる、と私は確信していますけれども。でも原子力が産み出してしまった、核のゴミ。さっき から聴いて頂いてる100万年にわたってお守りをしなければいけないゴミというのは、もうほんっとに気が遠くなるほど膨大に溜まってしまっている、し、そ の一部がすでに環境に漏れて、人々を被曝させているという情況なのですね。

だからそれに立ち向かうという、どうしても必要な仕事があるの で。私は若い人にもう1度考えて、この場所に戻ってきて欲しいと(笑)、思うけれども。はあ(ため息)。ほんとにそのゴミの始末というかね。ものすごい負 の面、原子力を選択してしまったがゆえに生じてしまった負の、面が今、現れてきて、それに直面してるけど。そういう負の面のための、自分の命をかけてくれ るという若い人が、どれだけできてく……生まれてくるのかなあと、思うと、不安はあります。でも来て欲しいと思います。」

岩井「まあその子たちが、また次の、更に未来の子供たちの希望になるわけですもんね……」

小出「そうですね。」

岩井「だから価値ある尊い仕事ですよね、それは」

小 出「もし私がもう1度人生を生きられるなら、この仕事のためなら戻って来ます……。原子力をすすめるなんていう……ためにはね、二度と足を踏み込みません けれども。今から、出てくる困難な仕事、というのは絶対に必要だと思うから。そのために、もう1度生き直すことが出来るならやりたいですね」

岩井「なるほど……。ありがとうございました」

松田「ありがとうございました」

岩井「素晴らしいお話を聞かせていただきました」

岩井「ありがとございました」

岩井「いやあ……」

松田「いやあ、もう………でもね、本当にねえ、本当にねえ、多くの方々が……ほんっとにあの、せんせ……小出さんの未だしてきた、頂いたことに、ほんとに勇気を持って、ほんとに一生懸命立ち向かおうとしてるんですね。ほんとうにあの……」

小出「ありがたいと思っています」

松田「あの、ほんと立派なお仕事をされてきていただいたから、私たちがこうやって考える、その場所を頂いたというかね。本当に感謝してます。」

岩 井「日本中のまあ特に、小出さんの話っていうの、まあ被害者の方からすると、もっとも聞いてて辛い話なわけじゃないですか。だからその言葉をみんな聞きた がっているっていうの、真実だと思うんですよね……。やっぱり放射能安全だという人たちよりも、本当の真実を知りたいっていうのに、やっぱりみんなの思い なんだなあとひしひしなんか感じますけどねえ」

松田「なので、あんまりお酒を飲まれないように」

小出「あっはっはっは(笑)」

松田「体を……ご自愛なさって」

小出「はいありがとうございます。ただ私、命の水と呼んでますので(笑)」

松田「あっはっははっは(笑)。あまりあのファンのかたもお酒を贈らないように」

小出「はい(笑)」

松田「ありがとうございました」

小出「こちらこそ」

岩井「ありがとうございました」

小出「ありがとうございました」

=====(文字おこし、ここまで)

40年間という長い間に、小出氏がどんなことを感じてきたかを、優れた映像作品によって、これまで以上に私たちは想像することができるのではないか、と思います。

しかし小出裕章氏は、冷静です。恐らくこれまでの活動を通して、人間の欲望によって、何度も裏切られてきたことでしょう。昨今明るみになり始めた「やらせ」問題もそうです。

国家や電力会社という実態が把握できないほど(恐らく相手も自分自身を把握できないことでしょう)大きな漠然とした組織と戦い続けるということはいったいどういう事なのでしょうか。3.11以降、毎日、政府や東電の発表に、怒りを感じますが、たったの7ヶ月なのです。

私は、小出裕章氏の小さくて古い研究室や小さな机を、城のように感じました。

戦いを途方もなく大きなことだと想像すると大変なことのように感じます。だけど、自分の部屋、自分の机が、戦うための城だと思うと、それは身近なもののように思えてきます。

外に出ることが、とても大切なようにも思えてきます。

というニートでひきこもりのブログ主の感想でした。

皆さんはどんなふうにお感じになりましたか? 下部のコメント欄にてお気軽にご意見をお聞かせください。【転載終了】

 


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2011年10月3日

特命リサーチ200X 忍び寄る放射線の恐怖!

これには驚いた!!
過去にもあった放射能汚染事故・・・。
観た思いもあるが、すっかり忘れていた!


 情報提供者ヨッシーさんの情報・・・・。


 放射線大丈夫論など、これを観れば、吹っ飛ぶ。ましてや、内部被曝に関する基準は今だに定めがないのである。


 放射能(放射性物質)の拡がりは続いている。一刻も早く、拡散を封じる抜本策が望まれる。

 




 放射能(放射性物質)の拡散の最新情報。

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「0911gmap06.jpg」をダウンロード(上図を拡大)


 これなどは驚くべき資料だ


放射性セシウムの一回摂取と長期摂取による体内残存量の経時推移。


資料:(ICRP PUBLICATION 111. Application of the Commission’s Recommendations to the Protection of People Living in Long-term Contaminated Areas after a Nuclear Accident or a Radiation Emergency)


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Photo

 



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20111002「日本を語ろうー フツーの市民vs小沢一郎 vol.2」

誰かさんではないが、『感動した!』
必見だ!!
生の小沢一郎会見、拡散求む!!


  著作権は無視して、拡散する。勿論、一時情報のママだ。文句はあるまい!


Ozawaitirou


 尚、ブロガーに方で、動画貼り付けは簡単だから、是非、拡散に次ぐ拡散を希望する。厄介ならば、本ブログ丸写しでも、一向に構わない。


 本ブログ丸写しの方法は、知っている人は簡単だが、知らない人のために一応書いておきたい。


 本ブログの掲載記事をスクロールして、マウスを右クリックすると、『スクロールした部分のソースを表示(E)』という命令の項目があるが、それをクリックすると別画面にソース(タグ)が表示される。それをコピペすれば、一括転載が可能だ、


 動画のみを転載するには、http://www.ustream.tv/recorded/17634204から、所定の転載タグを取得することが出来る。面倒だとお思いの方のために、そのタグを下記に記載しておきたい。



<object width="480" height="296" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000">
  <param name="flashvars" value="vid=17634204&amp;autoplay=false&amp;locale=ja_JP"/>
  <param name="allowfullscreen" value="true"/>
  <param name="allowscriptaccess" value="always"/>
  <param name="src" value="http://www.ustream.tv/flash/viewer.swf"/>
  <embed flashvars="vid=17634204&amp;autoplay=false&amp;locale=ja_JP" width="480" height="296" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" src="http://www.ustream.tv/flash/viewer.swf" type="application/x-shockwave-flash"></embed>
</object>
<br /><a href="http://www.ustream.tv/" style="padding: 2px 0px 4px; width: 400px; background: #ffffff; display: block; color: #000000; font-weight: normal; font-size: 10px; text-decoration: underline; text-align: center;" target="_blank">Video streaming by Ustream</a>


 だ。


 今、肝腎なことは真実の情報を拡散することだ。それしかない。真実の情報の拡散のみが、政治を変える。今、日本は利権悪徳集団に支配されている。その戦端が常時開かれている。

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Photo


 ならば、武器を持たない心ある人々のパルチザン活動が是非とも必要である。


         
Video streaming by Ustream


 以下、報道内容を参照しておきたい。


【転載開始①】小沢氏 元秘書3人の判決批判
NHK 2011年10月2日 19時5分

   民主党の小沢元代表は、インターネットの番組に出演し、元秘書3人が政治資金を巡る事件で有罪判決を受けたことについて、「証拠もないのに推測に基づいて有罪を決めてしまうのは考えられない結果だ」と述べ、判決を批判しました。

    民主党の小沢元代表は、2日、インターネットの番組に出演し、元秘書3人が政治資金を巡る事件で有罪判決を受けたあと、初めて公の場で発言しました。

   この中で、小沢氏は今回の判決について、「独裁国家で『気に入らないやつはみんな有罪にしてしまえ』という国ならよいが、何の証拠もないのに裁判官が独 断で、推測に基づいて有罪を決めてしまうのは民主主義国家では考えられない結果であり、本当にびっくりしている」と述べ、判決を批判しました。

   また、小沢氏は、今月6日から始まるみずからの裁判を前に「私はこの国を変えないといけないと思っているので、今までの体制で既得権を持っていた人に は、『国政の先頭に立たせてはいけない』という意識が働き、政権交代のスケープゴートにされたということかもしれない」と述べました。

   さらに、政府の原発事故への対応について、小沢氏は「『東京電力が悪い』と言っているだけでは解決しないので、政府が前面に出て、『きちんとやる』と言わないといけない。野田総理大臣には積極的な決断をしてほしい」と述べました。【転載終了①】


【転載開始②】◆初公判控えた小沢元代表「政権交代のスケープゴートにされた」
ニコニコニュース(オリジナル)
  2011年10月2日(日)18時10分配信
            
   小沢一郎元民主党代表は2011年10月2日、ネットメディアと主権在民を考える会が主催した「第2回 小沢一郎元民主党代表vsフツーの市民」に出席 した。小沢氏が公の場に姿を現すのは、自身の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で東京地裁が9月26日、元秘書3人に有罪判決を言い 渡して以来、初めて。この模様はニコニコ生放送で中継された。
            
   6日に自身の初公判を迎えた小沢氏は、元秘書3人の有罪判決について「このあいだの判決は大変びっくりした」と語り、「なんの証拠もないのに裁判官が独断で推測に基づいて有罪に決めてしまうのは、民主主義国家では考えられない結果」だとした。
            
    またこの背景には、小沢氏自身が国を変えなければならないと強烈に思っているがために「既得権益を持っている方にはある意味で恐怖」になっていることがあるとし、「『あいつだけは許せない』という意識が働くんじゃないでしょうか」と述べた。
            
    さらに今年5月、「ウォール・ストリート・ジャーナル」誌のインタビューで、政治資金規正法違反事件に関する質問に「旧体制の弾圧だからしようがない」 と答えていることについて問われると、「半世紀を経て新しい民主党政権というものができた。それはある側面から見るとひとつの権力闘争でもある」としたう えで、
            
   「(自分は)ある意味で、政権交代のスケープゴート(いけにえ)にされたということ」
            と語った。【転載終了②】  


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2011年10月2日

ヨーロッパ借金不履行を!!

いよいよ、世の中はきな臭くなってきた!!
金高騰に暴落の乱高下?!
おまけに原油の急落・商品の急落・・・・
博打金融経済の真髄を垣間見る!


 別に経済の専門家でもなくても、容易に想像がつく。経済の根底が詐欺経済だからである。

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 『信用創造』という経済用語があるが、英語で言えば、credit creationとある。借方創造という意味であろう。deposit creation(貸方創造)とは呼ばないが、同じ事だ。


 要するに、複式簿記上の考え方で、『信用創造(credit creation)』すれば、等量のdeposit creation(貸方創造)が発生する。この繰り返しが、通貨の創造に繋がる。


 この事は、通貨経済の基本原理である。別に難しい話ではない。初歩の複式簿記を理解している者の常識である。そこまで考える経理マンは少ないが、複式簿記は実に便利なものだ。


 投稿者などは、複式簿記を探索するのが好きである。一種の謎解きが可能だからである。時には、複数の複式簿記を合わせ読み解くとマネーロンダリングの意図を読み解くことも出来る。

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 それはさておいて、現在は信用創造(credit creation)が、deposit creation(貸方創造)に変質している。つまり、普通の言葉で言うと、借金創造が極に達しつつあると言うことだ。


 極に達し、爆発寸前である。


 どうしてそうなったのか? その理由は明白に分かっているが、誰も口にしない。簡単なことだ。調子に乗って信用創造(credit creation)を拡大するからだ。


 調子に乗ってという言い方は、正確ではない。飽くこと無き欲望は、信用創造(credit creation)を無限に拡大した。誰が考えても分かることだが、同時にそれはdeposit creation(貸方創造)、つまり、借金を無限に創造したことでもある。


 信用創造(credit creation)については、別に詳しく書く必要があるが、要するに複式簿記は貸借対照であるから、片方が増えれば、もう片方も増える。損益には無関係だ。

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 そこに目を付けた屁理屈を考えたのが、信用創造(credit creation)である。つまり、準備率制度という魔法がそれである。簡単に言うと、一種の保証金制度である。これについては字数を取るので、詳しくは書かないが、銀行という始まりがそれであって、銀行が保証するというのだ。


 銀行と言っても一つでは心許ないので、銀行が結束する。つまり、中央銀行制度で補償するという方式がそれである。中央銀行、つまり、日本銀行とか連邦準備銀行とかが保証する。

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 この制度では、一定の率、例えば、100倍とか1000倍のお金が信用創造(credit creation)される。10倍どころの騒ぎではない。これは日本銀行の準備率を参照されたい。


 これは実質の通貨の100倍とか1000倍が借金化されてくることを意味する。つまり、実際の生産額をそれだけの倍数見込んで将来に投資される訳であるから、経済は活性化される。しかし、ほとんどは借金経済であることはお分かりになるであろう。


 これが金融資本主義の本質である。


 これが実体経済だけならまだしも、所謂、実体を伴わない金融取引に拡大しているから、その額は膨大になる。数字はその質を表現しない。賭け事も経済と観るとその質は大きく変わってくる。

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 今は、レバレッジを効かせた多くの金融商品が数多ある。それらも同じ経済数値と観るから、気違い沙汰の通貨が信用創造(credit creation)されている。と言うことは、気違い沙汰のdeposit creation(貸方創造)、つまり、借金が創造されると言うことだ。


 これはゆっくり考えると、足し算引き算が出来る知能があれば、すぐに諒解出来る。かけ算割り算で充分すぎる話である。


 問題は、保証と言うがこれがすこぶる怪しい。大体、詐欺師は『お任せ下さい。』と胸を張るが、当てには出来ない。それと同じで、保証など出来る代物ではないのだ。


 言い換えれば、銀行は詐欺師と同じだ。『儲かりまっせ。』と言うことで、多額の資金を融通して、多額の利息をほとんど無資本で信用創造(credit creation)する。銀行は左うちわである。


 しかし、deposit creation(貸方創造)、つまり、借金はうまく行かない場合もある。ましてや、実体の伴わないレバレッジを効かせた多くの金融商品の場合は尚更だ。そして、それらは連関したものであるから、一部でクレジットクランチ(credit crunch)を起こすと、大事になる。


 借金返済が出来なくなるのは、儲けないからという見方もあるが、早々は儲けないものである。ましてや、博打となれば半分半分であろう。だから、借金は必ず焦げ付く。短期的には必ず、資金繰りに逼迫する時はあるものである。

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 従って、永遠に資金繰りが保証されれば、焦げ付きはないかも知れないが、そうはいかない。クレジットクランチ(credit crunch)というのは、貸し手の用語で、つまり信用収縮と訳されるが、言い得ている。信用収縮は銀行の一方的都合によるものだ。元々は、ないモノの創造であるから、無限に拡大するかと思いきや、ある時、収縮させる。


 信用創造(credit creation)もクレジットクランチ(credit crunch)=信用収縮も実は銀行=銀行グループ=中央銀行の手の内にあると言っても過言ではない。彼らはその制度を牛耳っているからだ。


 つまり、世界は銀行によって支配されている。経済は銀行の手の内にあってコントロールされていることが良く諒解される。銀行の手口は、本質的に詐欺師の手口そのものであるから、詐欺師に対する債務不履行こそ、採りうる手段に他ならない。


 そういう時代を迎えたと言うことだ。


 

【転載開始】ユーロとEUをつぶして銀行家にメッセージを送ろう

ヨーロッパの中央銀行家たちは、人々には責任のないウソとニセの借金で世界を奴隷にしようとしている
銀行家たちが最後の手段として財務テロを利用するなら、ヨーロッパは金融派生商品の債務不履行を行い、ユーロを投げ捨てればいい。
今、民間の中央銀行家に対して世界中で財政的な反乱が起こるのを我々は目にするようになった。


この銀行家たちは世界中で起こっている飢饉や疫病の多くの責を追うべきである。彼らは、人々の命は自分たちにとって何の価値もないものだと考えている。
発展途上国の政治家や独裁者たちは同じ銀行家に買収されたりお金をもらったりしていて、国が産業を発達させたり、生活標準が上がったりするのを邪魔をしている。
銀行カルテルは母なる地球を救うことを正当な理由として、人々を無益な悲惨さに陥れている。


世界銀行は地球を救うという名目で、ウガンダの村民を恐怖に落とし入れ、子供を撃ったり、無実の人々を土地から追い出している。
生物多様の名のもと、メキシコ南部からマヤ人たちを自分たちの古代の土地から移住させているのも同様だ。
これらの銀行家は人間性のかけらもない病んだ者たちだ。【転載終了】


【元記事転載】Let the Euro and the European Union Collapse to Send the Bankers a Message

 

 The Central Bankers in Europe have been trying to enslave the world by fraud and  a phony debt the people do not owe. Europe should just default on the derivatives, abandon the Euro altogether and arrest the bankers if they use financial terrorism as an end to a means. We are starting to see a financial insurrection world wide against the private central bankers. These bankers know they are being found out and the people in power better learn real quick that being an agent for these oligarchs will not mean they will escape justice aiding in banker fraud.

 The bankers have been responsible for much of the famines and disease around the world because they see these people's lives have no value to them. The politicians or dictators in these countries are brought and paid for by these same bankers to keep these countries from ever developing industry and elevating the standard of living in these underdeveloped nations. The banking cartel has been the people behind all the unnecessary misery because they are saving mother earth is their justification. The world bank has terrorized villagers in Uganda shooting children, forcing innocent people off their land in the name of saving the planet. This was done in southern Mexico relocating the Mayans off ancient land that was theirs in the name of biodiversity. These bankers are very sick people with no regard for humanity.

 The free people in the world have been defrauded by these bankers to pay a debt they do not owe them. The people in Europe should not have to do with less, pay more in higher taxes to these bankers and be  impoverished to pay a phony debt . It is time we just default on the debt completely and tell the bankers no more. We are tired of the Bank of England, The Federal Reserve Bank, the IMF, The Bank of the World, the Bank of International Settlements, Wall Street and the City of London playing with our future as free people. These Bankers are not above the law and should not escape justice for their crimes against humanity. They been behind wars,mass murders and famines to achieve their means to an end. These European countries should just default completely on the debt, get out of the euro, get out of the EU and not give the bankers what they want. Let the too big to fail banks go under, life will be better without them for all of us.

                   What Iceland did is the example of what Europe needs to do dealing with the bankers. We are not obligated to pay the bankers losses. If the Bankers die as paupers because they went down like AIG because of faulty bookkeeping to conceal debt. So let it be I say. Our quality of life will be so much better once we bring these Bankers and Robber Barons are brought to Justice. I say let the euro and the European Union collapse along with the central bank. If the people of Europe rise up and take back their monetary system from these thieves that sends a message, we know what they are doing and we are not playing their games anymore. We are not their chattel property and not their slaves to their debts. So Europe do not let these bankers push you around anymore.【転載終了】

Kizyun_graph

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2011年10月1日

僕、殺されてしまうかもしれないから、-山本太郎氏-再、再掲

【 『飄(つむじ風)』を支援する by 飯山一郎 】
以下の動画は,ユーチューブのものではありません.  
飯山一郎のサーバ(在アメリカ)内にあるため,何人も削除できません.
と、有り難いご支援に感謝
(^_^)v
もう封殺出来まい!! どうぞ、
 http://grnba.com/iiyama/を・・・!

しつこく別動画配信で、再、再掲載!!


  実に、疎(うと)ましい言論・表現の封殺である。


 余程、隠したい訳でもあるらしい。こういう所業は、『sengoku38』以来、無駄な抵抗と言うことは、既に知れている。公共電波に載った情報は、公共の福祉に関する限り、著作権を主張することは可笑しい。

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 ならば、公共電波を特定業者に付託することは、その特定業者は特段の公共性を有していると言うことだ。その業者が、私権である著作権を振りかざすことは、限定されるべきであろう。


 憲法の21条表現の自由検閲の禁止に鑑みて、著しい不整合を感じる。


 著作権主張は、対営利事業者に限定されるべきだ。


 まあ、そんなこと言ったって、聞く耳を持たないであろうから、徹底的に対抗するまでだ。消しても消しても、真相は明らかにされなければならない。その大儀において、再、再掲載だ。消しても又、必ず、出没する。


20110924山本太郎①もICRPの功利主義を激しく批... 投稿者 bakaTepco4

20110924山本太郎②「今のチェルノブイリ周辺の健康... 投稿者 bakaTepco4

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