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1万2360ベクレル、1万7200ベクレル・・・自主検査(ヤーコン)

1万2360ベクレル、1万7200ベクレル・・・自主検査(ヤーコン)

フクイチが噴いている・・・・ああ・・
自明の経過だ!!
メディアは沈黙、いや、黙殺だ!!
どこが『冷温停止状態』だと言うのか????


 いやはや、多くの説明は不用だ・・。


 こういう状況はとっくに予見されていた。只、目をつむり、口をつぐみ、耳をふさいでいるだけだ。そういう人は多い。

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 困ったことに、木鐸たるメディアが全く機能していない。と言うより、隠しまくっている・・・。


 権力にすり寄り、と言うより、べったりで共に放射能でくたばる他、途はない。放射能には権力も、メディアも、金持ちも区別はないので、それを知ってのことか?!


 放射能(放射性物質=核種)については、全く、人間は見極めていない。『除染』と何故書くかさえ知らない。『除洗』ではないのである。


 放射能(放射性物質=核種)は無数有り、常に経時的変化している。そして、同位元素に似た化学変化をしているのである。化合し、酸化し、何になるか分かったものではない。


 はっきりしている事は、各種放射線を出し続けていることだ。

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 それを高圧洗浄機で洗い流せるわけがない。染まっている物を水で洗い流せるか?? 『除染』とは、そういう意味だ。空しい作業だ。意味のない作業だ。


 内部被曝して、体内が放射能で染められていく・・・・・。そして、今も盛んに吹き出している・・・。 日本全土が染められていく・・・・。

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 これが現状だ!! 




【転載開始】2012/05/02(水) 間欠温泉
   ふくいちライブカメラの映像記録。1時間を3分間に倍速再生(x20)


ふくいちが噴いている! 大量の蒸気が間欠的に噴出している。
猛烈な勢いで蒸気を噴き上げている。それは爆発的な噴出だ。
その蒸気は、濃厚な放射能の雲(プルーム)になる。
そして、大気流に乗って日本全土に拡散していく…。
黒澤明の映画
そのままだ。悪夢ではない。現実だ。
この現実を、政府、東電、マスコミは、伝えない。
それどころか、収束した!と平然と偽(いつわ)る野田。
野田は、ウソつき悪魔だ。未必の故意の殺人鬼な野田。
総理大臣が殺人鬼。これが終末期を迎えた日本の姿だ。

国が滅びる! という歴史の現場に立ち会えるのだ。
生きて地獄が見られるのだ。滅多に経験できることではない。
ワハハハハハハハハ。わらうしかない。

『大豆丸ごと豆乳ヨーグルト』が美味い!【転載終了】


 やっぱり、削除された朝日新聞記事!! ・・・・だろうと思って、ゲットしていた。




【転載開始】自主検査でセシウム検出 ヤーコン茶業者

2012年04月14日

 

高濃度の放射性セシウムが検出され、自主回収が始まったヤーコン茶=県提供

 

ヤーコンを栽培していた畑=蔵王町遠刈田温泉

 蔵王町の会社が製造した「ヤーコン茶」から、高濃度の放射性セシウムが検出された。自治体や生産者団体の検査で分かったこれまでのケースと違い、 今回は会社による自主検査で偶然、発覚した。現行の検査態勢では、基準超えの食品の流通を完全には食い止められない現実を示した形だ。

○業者、東電と賠償交渉滞り判断

 「検査で基準値を超える放射性物質が検出され、東京電力との賠償交渉はやりやすくなった」。ヤーコン茶を製造・販売した「GOLDrand」の酒井陽次社長は13日、朝日新聞の取材にそう語った。

 酒井社長は、今回自主的に検査をしたのは、福島第一原発事故の影響をめぐる東京電力との賠償交渉が行き詰まっていたためだと説明する。

 ヤーコンは、南米アンデス高地原産のキク科の根菜で健康野菜として知られる。社長によると、会社の敷地内でヤーコンを栽培し始めたのは、2006年ごろ。「茎葉には体によい成分がある」として、茎葉を粉末にして販売を始めた。国内では売れず、韓国で販売してきたという。

 ところが、原発事故を受けて、昨年4月、韓国での取引がキャンセルされた。東京電力にその損害の賠償金として7千万円を要求したが、東電側に「風評被害で損害の根拠となる契約の存在も確認できない」と回答されたとしている。

 このため酒井社長は、今年3月、県内の二つの民間機関に検査を依頼。食品に含まれる放射性物質の新基準値(1キロあたり100ベクレル)を大幅に超える1万2360ベクレル、1万7200ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出されたという。

 酒井社長は国内向けに今年3月から販売を始め、1100セットを出荷。近隣のホームセンターに出荷したほか、インターネットでも販売したという。酒井社長は「飲んだ人が内部被曝したか心配だ」と話した。

 県は4月9日に同社から相談を受け、10日、同社に自主回収を要請した。(石井力)

 今回のケースは、酒井社長が自主的に放射能検査をしなければ、自治体は把握できず、流通したままになっていた。浮き彫りになったのは、現状の検査態勢では、基準超えの食品の流通すべてを防ぐことは難しいということだ。

 検査は、主に農協などの生産者団体や県が米や野菜、魚、肉類などで実施し、さらに4月からは県が約200種類の加工食品に ついて販売先から提供を受けて調べている。県は「子どもからお年寄りまで幅広く食べられているものや、流通量が多いものなどを優先的に調べている」と説明 する。

 今回のヤーコン茶は県内での生産量や流通量が少なく、検査の対象外だった。担当者も「まさかこういうものが販売されていたとは」と困惑する。

 さらにインターネットで通信販売されているものは、入手しにくいためにほとんど検査されていないという。

 県の担当者は「個人で少量を販売しているものまでは検査しきれない」と認める。その一方で、「生産者には、安全なものを消費者に提供するという責任がある。検査する場所も各地に増えているので、自主的に検査してほしい」としている。(福島慎吾)【転載終了】



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