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(故)ロシア将軍が語るニューワールドオーダー! ①

(故)ロシア将軍が語るニューワールドオーダー! ①

さて、お待たせした!!
ロシア将軍(故ペトロフ少将)が語る
NWO(ニューワールドオーダー)の始まりである。
田五郎(でんごろう)さん、ありがとう! その①

 5回ぐらいに分けようかと思ったが、テーマ毎、動画毎にした。10回連載する。

 理由は、じっくり玩味して頂けるだろうと考えた。それほど重要な証言である。語り部は、今はいない。きっと殺されたのではあるまいか?! 実にNWO、その首謀者である国際金融マフィアの核心に触れる告白である。

 内部告白と言うより、戦略情報部門からの解析情報であろうと思われるが、定かには知らない。情報部門をインテリジェンスという。諜報ともいうが、それは如何に情報を知的に理解し、分析するかによってその質は決まる。

 その意味で、我々一般の大衆は、洗脳対象者でしかない。

 出来事を、考えずに受け入れるばかりだからである。情報もそうだ。世の中の事には、裏がある。又、その裏もある。特に政治・軍事の世界はその典型だ。それを読み解くことが諜報だ。インテリジェンスである。

 このセンスは、個人でも自由で独立したいならば、求められる。NWOは人間の奴隷化政策をその真骨頂にしているからだ。

 その策略は、巧妙にして狡猾である。そのことを知る縁(よすが)となるだろう。そのためにもじっくりと耳を傾け、あるいは読みこなして頂けるものと思う。

 素晴らしい訳だ。

 さて、これは既に一部ではあるが、動画を井口博士のブログで掲載されていた。言わば後追い掲載と言うべきものだ。英語に堪能な方ならば、それでも十分であろうが、私も含めてそう言う人間ばかりではない。

 そう言う意味でも、日本人がインテリジェンスに弱い一面があるであろう。その一助となれば、幸いだ。

 9.11については、自作自演テロとの見地で何度もブログに掲載させて頂いた。

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 読者諸氏に措かれては、くどい話になるであろうが、一級のインテリジェンスの話は又、新鮮な響きがあろう。そして、9.11はアメリカ崩壊の序曲であるとの見解は、新しく、鋭い。

 その通りである。

 NWOはアメリカのものではない。アメリカ国民のものではない。国際金融マフィアはどこの国の所有物ではない。むしろ、国民国家を破壊する意図の元に蠢いている。又、地球人類を分断し、奴隷化しようとする地球のゴキブリ集団である。

 ゴキブリ以下の寄生虫集団である。

 9.11から、アフガン・イラク戦争が始まった。それはアメリカ崩壊の序曲であった。かつてのソ連崩壊がアフガニスタン戦争に引きずり込まれたように、彼らは一つの奴隷国家を作っては、又壊すのである。そして、地球国家を作って、それを崩壊させる。

 このことを意味している。

 奴隷を作り、奴隷が彼らを浸食すると壊すのが常套手段だ。そして、常に食い尽くす事のみ奔走している。そのことが明白に分かる告白である。最後までごゆっくり、どうぞ!

Russian general reveals truth about 9/11

(ロシア将軍が9.11の真実を告白)

少将コンスタンチン·P·ペトロフに聞

翻訳:田五郎氏 文責:飄平

少将・コンスタンチン·P·ペトロフ(1945年8月23日- 2009年7月21日 ):ソ連·ロシアの軍事指導者。時期を早め1995年11月に国軍から除隊された。

 

この映像で、彼は、いくつかの興味深い質問を投げかけ、グローバル・エリート、世界政府、地球上のプロセスを制御する西欧列強、米ドルの覇権の終り、中東戦争にアメリカが従事するための9.11攻撃の編成、政治家の背後にある権力、米国の計画的崩壊計画(我々はそれを知っている)に関する彼の考えが含まれている。


少将ペトロフは、ロシアの社会的、政治的な活動家であった。 技術科学準博士。 国際情報化アカデミー会員。政党 "真理とUnityのコース"中央委員会の会長。ウドムルト州立大学の部門長

 

 

目次

1. 9.11の真実

2.地球のエリート

3.冷戦

4. 選挙の流れについて

5.スターリンについて

6.プーチン

7. ユダヤ民族について

8. サイエントロジーについて

9. New World Order

10.世界政府について

 

 

 

*注:この講演でペトロフ氏は、「国際金融マフィア」について様々な言い方をしている。この訳では、多くは「国際金融マフィア」に統一した。

 

**注2:youtubeに投稿された順に並べた。

それでは、今回のテーマは『9.11の真実』についてである。

1.9.11の真実

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=c9s5_Q7QZX8

 

あなた方、聴視者に質問したい。

ドルについてである。

私たちはドルが必要か?

いや、私たちはドルを必要としていない。米国はドルを印刷しているが、これについて何かがなされているはずである。

 

ニューヨークの超高層ビルにボーイングが衝突したのは、オサマビンラディンによって計画されたのではない。この貧しいベドウイン人は彼の穴の中に座って、爆弾ベルトを作ること以外していない。超高層ビルに衝突させたのは、米国をイスラム世界に対する戦争に持ち込むための世界的金融マフィアの特別な力によって準備された強力な作戦であった。

 

しかし、なぜこれが行われたのか?

例えば、どうして彼らはソ連を崩壊させたのか?

彼らはソ連を「人民の牢屋」、「悪の帝国」と呼んだ。同じことが米国に対してなされようとしている。ビル・クリントンがベオグラードを爆撃したとき、スラブ人たちは、彼がなぜこれをするのかという質問をし始めた。なぜ米国がヨーロッパの国の首都を爆撃するのか?後になって、米国はイラクを占領しそこで忙殺された。何も理解できなかった人は、アメリカは無敵だと考えた。彼らはアメリカ軍に感動した。我々(ソ連)はアフガニスタンに介入したが、どのようにそれが終わったか、あなた方は憶えているか?それは米国も同じことであり、アメリカ人はそこで何もできない。今や全てのイスラムが米国を嫌っている。

 

そして世界的金融マフィアがドルを投げ捨てるとき、全世界はアメリカ人がそれに値すると考えるだろう。しかし、このことはわが国のなかの人々、とくにドルを貯めている人々は、利益を得ないだろう。

 

私たちが考慮しなければならないもう一つのことがある。米国には世界人口の5%が住んでいる。しかし、アメリカ人は世界のエネルギー源の50%を消費している。世界的金融マフィアはこれは問題だとみている。アメリカ人の生活方法は宣伝されている。米国に逃げたわが国の何人かはそこで裕福に暮らしていて、彼らがロシアで雇われていた時よりも米国で雇われなくている方がよりよい暮らしをしている。奴隷の主人たち(国際金融マフィア)はこの状況は受け入れがたいと考えている。というのは奴隷でさえそこでは比較的よい生活をしているからである。そこで、米国はこの意味で運が尽きたのである。

 

たとえあなたが強い国の長であっても、そして世界的政治を理解せず、世界的政治の方法を理解していなくても、あなたは世界的金融マフィアの傀儡(かいらい)である。

 

ソ連の指導者たちもアメリカの指導者たちも内部的および外部的政治を実行している。しかし、世界的金融マフィアは世界的政治を実行している。ソ連は崩壊し、同じ運命が米国にも用意されている。我々は5か年計画を持っているが、世界的金融マフィアは次の50年100年の計画を持っている。人々は1日60ルーブルのために働き、彼らは幸せでだった。彼らはこれらすべての工場とパイプラインを建設し、いまやこれらはアナトリー・チューバイスのようなダミーによって民営化されつつある。世界的金融マフィアの代表は私たちが建設した物のオーナーになりつつある。現在ミハエリ・コドルコフスキーは裁判所に出廷しているが、ロスチャイルド男爵はかれの後ろに立っている。ロスチャイルド、オッペンハイマーあるいはモルガンのような人たちは長期計画を持っている。我々の政治家および経済学者は彼らに比べれば素人である。(地球のエリートにつづく



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