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続報!! 再稼働反対官邸前デモ20万人を越える!!

続報!! 再稼働反対官邸前デモ20万人を越える!!

恒例により、瞬殺されるであろう動画・・・・
確保した!
TBSはトップで報じた・・・。
報道しないメディアは、その資格がない!
と言うことになるであろう・・・。


 日本はそう言う意味で、中国、北朝鮮とある意味同等であると言うことだ。と言うことは、真の支配者が何者か、透けて見えるではないか?!

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 こういうのを、頭隠して、尻隠さずと言う。つまり、暗に自白していると言うことだ。


 情報は、表ばかりでなく、裏から眺めると自ずと見えてくる。


 例えば、下載の動画も、やっと報じたJNNのニュース動画であるが、その狙いは暗に計画停電を警告する趣向に力点が取られている。そういうことは自ずと予見されることであるが、それでもデモを報道しないと言うことは、余計に勘ぐられると考えたのであろう。

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 そこに苦慮の結果を読み取るなら、情報リテラシーを高めることが出来るであろう。


 メディアは、基本『支配者』側に立っていることが読み取れるであろう。報道するが、ちゃんと導きを考慮しているのである。


 まあ、それでも封殺するよりはましで、賢い視聴者は欺されなくなるであろうから、歓迎する。


ネットで拡大、大飯原発再稼働反対デモ広がる


 実際にデモに参加した生の声を紹介しておこう。勝手にメールの転載だが、きっと許されるはずだ。抗議されたら即、削除する。(以心伝心と勝手に解釈しての転載だ)


【転載開始】S・O氏のメール

原発再稼働反対デモにいってきました。

本日29日の午後6時からの官邸前の原発再稼働反対デモに参加してきました。日頃の運動不足解消とストレス解消になりました。
テレビやパソコンの前で、現政権への不満や怒りやらでぶつぶつ言っているよりも、健康上大変よろしかったです。

お祭りでお神輿かついで、わっしょいわっしょいの感覚と同じで面白かったですよ。

ついでに、THRIVE(繁栄)映画と、UFO DISCLOSURE PROJECT の日本語字幕の動画DVDを24セット配布してきました。

元気のよさそうな若い兄ちゃんやお姉さんたちに配布しました。見てよかったら、拡散してねとお願いしました。

ベビーカーをひっぱった若いお母さんにも渡しました。大きな声で映画の説明していると、そばに居た女子大~高校生くらいな感じの
女の子も私にもちょうだいと言われ、渡しました。

一時は身動きできないほど混雑していましたね。一体何万人来ていたのでしょう。押し合いへし合いでした。

法政大学のあるグループのメンバーに渡すと、リーダーを紹介されて、マイクで話ししないかと誘われました。その気になって待っていたのですが、
マイクもってる人たちが、夢中でシュプレヒコールしていて、一向にマイクを渡してくれないので、その場を後にしました。

老若男女、ほぼ均等にあらゆる階層の人たちが来ている感じでした。海外のジャーナリストも来ていましたね。

警備の警察官に質問しました。原発について反対か賛成かと。反対とも賛成とも言えないと言ってました。更につっこんで内緒で教えてよと
言うと、勤務中なので答えられないとの事。 警官を教育してやろうかと思いましたが、忙しそうにしているので止めたです。

22日のテレビに出ていた、最初の提案者という若いお兄ちゃんが居たので、DVD渡して、握手しました。その彼、警備側の私服刑事のような
雰囲気の背の高い人物と話しをしていたので、写真とっておきました。そのお兄ちゃん、交通整理や誘導やらに忙しそうにしていましたね。

ポリスの腕章をつけた人たちが、写真をさかんに撮っていました。あちら側でデモに参加の人物の調査でもしているんでしょうかね。

午後8時になって解散になったので、帰宅しようとしましたが、歩き回っているうちに方向感覚が判らなくなりました。
きれいな女性に声かけて帰り道の道順を教えてもらいました。彼女、携帯を取り出してネットで帰りの電車の乗り継ぎまで教えてくれました。

どこから来たんですかって聞かれたので、横須賀からですって答えました。あなたはどこからですか?って聞くと、
鹿児島からですって答えてくれました。 彼女は一人で居たので、一人で来たのか聞くと、そうだとのこと。
鹿児島から来たんですか!!ってびっくりしていると、笑っていました。キレイな人だったので、連絡先でも聞いておけばよかったかも。w

他にも何名かのきれいな女性たちと、短い時間ながら楽しいひと時をもてたので良かったです。またデモに来ようかなと。(^-^)
群集の写真はいっぱい撮ったんですが、女性たちの写真撮るの忘れちゃいました;ざんねん。

子供たちや、若いきれいな女性たちの幸せのためにも、もっと頑張って、原発再稼働を阻止しなければなりません。と思う私でした。
すべての人々の幸せのためにと思うべきですが、かわいい女の子たちの為にとつい思ってしまう未熟な私でした。

子供と言えば、ひとりの子が、母親と一緒だったのですが、道路に寝そべって、だだをこねて動こうとしませんでした。
歩くのに疲れちゃったんでしょうね。

次回参加のときは、DVD 100セットくらい用意しないと、すぐに無くなりますね。渡しそこなった人も居たので、もらったチラシにペンで
書いて、THRIVE や UFO情報暴露記者会見 をネットで検索してもらうように、メモを渡しました。

1割弱くらいの人は、フリーエネルギーや、THRIVE の事を知っていましたが、まだまだ知らない人が多くいますね。
デモに参加していない一般人ではもっと少ないでしょうね。 でも知ってる人も予想以上に居ました。【転載終了】


 以下は、直近のものではないが、各地でデモは展開されている。全部掲載するのは無理であるから、一部である。


 100万人デモになるのは、間近であろう。


 この動きを止めることは誰も出来ない。警察権力を持ってしても無理だ。なぜなら、取り締まり対象が漠然としているからだ。騒擾を起こして、一斉検挙も考えられるが、下手をすると火に油を注ぐことになる。


 やればやってみろ。一気に政治運動化するだろう・・・・・。


 

京都:大飯原発の再稼働反対デモ

「橋下市長ウソつき!」各地で再稼働反対デモ


伊方原発の再稼働反対 松山で集会 デモ行進



<追加>

【転載開始】首相官邸前で15万人の大規模デモ、原発再稼働に抗議、福島からも駆けつけ - 12/06/29 | 23:25

 関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働を2日後の7月1日に控え、6月29日に首相官邸前(東京都千代田区)で再稼働に反対する大規模なデモが行われ、主催者発表で15万人の参加者にのぼった。
 
 総理官邸前交差点にはデモ開始1時間前の午後5時時点ですでに100メートル以上にわたり人びとが列をなしており、その後も交差点に向かう四方の歩道から参加者が集まり続けた。デモ開始から約1時間後には交差点の両車線が封鎖されるほどの巨大なデモにふくれ上がった。参加者は約2時間にわたり「再稼働反対」、「野田やめろ」などと声を張り上げた。


デモ開始直後の官邸前交差点(午後6時頃)


終了直前には参加者が増え道路を占拠した



  福島第一原発事故以降、ドイツでは25万人規模のデモが行われるなど、世界各地で大規模な抗議活動が行われていたが、当の日本では数万人規模の反原発デモ は数少なかった。官邸前のデモも市民グループ「首都圏反原発連合」の呼びかけで毎週金曜日に行われていたが、4月時点の参加者は数百人程度だった。
 
 しかし、6月16日に野田政権が大飯原発の再稼働を正式決定すると参加者が急増。前回の6月22日には主催者発表で4万5000人(警察発表1万1000人)と膨れあがり、再稼働を目前に控えた今回はさらに3倍以上に拡大した。

 多数の参加者がツイッターやフェイスブックなどのSNS経由で集まっており、デモへの参加が初めてという声も多く聞かれた。
 
  ツイッターの呼びかけで東京都豊島区から参加した塚越仙奈さん(38)は「福島原発の事故以降、子どもに給食を食べさせられなくなった。ストレステストな ども中途半端なまま原発が再稼働されることには怒りしかない」と語気を強めた。フェイスブックの呼びかけで参加した大学生の豊永拓人さん(18)は「原発 は絶対にないほうがいい。デモでみんなの意見が政権に伝わるはずだ」と語った。

 福島県からの参加者も多く、郡山市から十数人のグループ で来たという人見やよいさん(51)は「福島のことをなかったことにされたくない、という一心で東京にやってきた。福島の事故原因の検証も不十分なのにな ぜ安全だといえるのか」と激怒。大惨事が起きながらわずか1年あまりで原発の安全性を確保したとする政府への不信感を露わにした。
 
 人見さんは、所属する市民団体「原発いらない福島の女たち」のメンバーらとともに、29日昼から国会前で抗議行動を行い半日にわたり政権への怒りをぶつけた。

安全対策が放置された大飯原発再稼働

 大阪などの電力の大量消費地に電力を供給する大飯原発は、昨夏から再稼働の有力候補だった。政府は今年も原発の再稼働なしには今夏に関西で14.9%の電力不足に陥る、として再稼働を急いだ。野田佳彦首相は「安全性は確認できた」とするが、安全性への疑問は山積してる。

 昨年7月に欧州連合(EU)の導入を参考に決められたストレステスト(安全評価)の実施が不十分だという点だ。
 
 ストレステストは当初、1次評価と2次評価の実施が予定されたが、現状は1次評価しか行われていない。1次評価は想定を超える地震や津波に対し、安全上重要な設備がどの程度の余裕があるかを検証するもので、コンピューター解析など机上の計算にすぎない。
 
 2次評価は過酷な事故が起きた場合に、放射性物質を閉じこめることができるのか、構造的な健全性や機能について設計上の余裕を超えてどの程度安全性が確保されるか評価するものだ。
 
 当初、「運転の継続または判断を評価する」ものとして、11年末を提出期限としていたが、いまだ電力会社による提出はされていない。

 この点に関しては2月に、あの原子力安全委員会の斑目春樹委員長でさえも、「1次評価と2次評価はセット。安全宣言をするつもりはない。再稼働とは無関係」と発言し波紋を呼んだ。

 そもそも、本家のEUのストレステストは2次評価の内容に近く、2次評価がより重要だという専門家の指摘も多い。

  また、政府は福井県の要望に応える形で4月に「仮の安全基準」を策定したが、今後数年間かけて行われる対策もある。この安全基準は経済産業省原子力安全・ 保安院が出した「30項目の安全対策」が中心となっているが、そのうちのベント(排気)の際の放射能漏れを軽減するフィルター付きの設備の完成は2015 年度までかかる見込み。災害時の対策本部となる重要免震棟などの建設もこれからだ。
 
 つまり、7月1日の再稼働の時点では、福島の事故を教訓とした対策が完了しているどころか、“経済産業省が作った安全基準”すら実施されていない「見切り発車」にすぎない。

 大飯原発を視察した福島瑞穂・社民党党首は「大飯原発の地下には活断層がある可能性もある。十分な検証をすべき」とデモの中で指摘した。

 このように課題が放置されたなかでの再稼働が目前に迫り、市民による抗議行動は活発化している。7月1日には市民団体が東京の新宿駅前でもデモを予定。このほか札幌や熊谷など全国各地で今週末にデモが行われる予定だ。


(麻田真衣 撮影:今井康一 =東洋経済オンライン)【転載終了】



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