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病死者数の統計発表・・・人口動態統計

病死者数の統計発表・・・人口動態統計

こんなものでは済まなくなるだろう!!
過日、拙ブログ記事でも書いたが・・・・
こんなに早く表れるとは驚いた!!
何事も隠しても必ず顕れる・・・!


 もう、呆れている人々も多いだろう。あまりに隠しまくるからだ。全てをさらけ出すことこそ、問題対応の要点である。


 それを、パニックが起こるだろうとか、不安を惹起するとか、小人の浅はかな謀(はかりごと)だ。要は、責任を逃れる口実に過ぎない。

Taue

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<チェルノブイリで言えば、居住禁止区域で植栽の実験! 日本は驚異的だ??>


 どっちみち責任を取る意思も、度胸も、知恵もないならば、せめて、警告するだけでも人によっては選択をすることが出来る。自己責任で『自らと、自らの大切な者の命』を守ることが出来る。それを封じ込めている点で、罪は深いと言えるだろう。


 後で言うのと、先に言うのでは雲泥の差がある。


 昔から、『後悔先に立たず』、『先見の明』と言うではないか? だから、敢えて書くのであるが、下手をすると風評の散布として、時にはサイトを強制閉鎖されたりするから始末が悪い。


 言論の自由は危うい。表現の自由もままならない。


 出来るだけ、論拠を提示することで書いていく。判断は自己責任でどうぞ。


【転載開始】

病死者数の統計発表。福島の子供たちの体に何が起きているのか?

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通常、病死者は冬春に多く、夏秋は少ない傾向が全国的にあるが、昨年は直線的に累計数が増加。この傾向が続くのか、注視すべきだ

 
 

5月14日に「『福島県の子ども』の病死者数について」という報告書が発表された。政府の人口動態統計(出生届や死亡届などをもとに作成され る)から集計したもので、文字どおり福島の子供の病死について述べられており、2010年3月から11月と、11年3月から11月の病死者数を比較してい る。

この報告書を作成したのは、「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一氏だ。報告書によると、11年の病死者数は10年に比べて1.5倍に増えている。

とはいえ、これは中手氏も報告書の中で「子どもの病死はもともと少なく、“異変”と判断するには絶対数が少なすぎます。過去の統計や他の都道府県で も同様の変化は少なからずあることです」との断りを入れているように、この数字をもってして、「福島でとんでもないことが起きている!」などと騒ぐのは早 計だ。

しかし、だからといって見過ごしていいものでもない。福島の子供たちの体に、いま何が起きているのか。福島第一原発事故によるさまざまな問題に取り組んでいる国際環境NGO「FoE Japan」の満田夏花(みつたかんな)氏に聞いた。

「福島県内の高校生ふたりが急性心不全で突然亡くなったとか、小さな子供にいろんな異常が増えているという話は聞きます。でも、実際のところ、健康被害が発生しているかどうかはわかりません」

さまざまな事例を“異変”と断定するほどの裏付けがないというのだ。満田氏が続ける。

「むしろ、私がいま問題視しているのは、子供たちの健康を守るための検査が正常にされていないという状況です」

昨年は、厚生労働省が3年に1度行なう「患者調査」という、病院や診療所で受診した患者の病気やケガの実態を明らかにする全国的な調査の開催年だったが、福島県は調査から除外されている。

その理由について、「チェルノブイリ子ども基金」の医療顧問を務める小児科医の黒部信一氏はこう見ている。

「政府は異常な値が出るのを避けるため、故意に福島県を調査対象から除外したのではないか」

このほか、福島県立医科大学が主導して行なっている、子供の甲状腺異常を調べる「県民健康管理調査」についても、前出の満田氏が指摘する。

「チェルノブイリの教訓を踏まえれば、甲状腺がんのみならず、いろいろな疾病が増加することを踏まえた検査をすべきです」

一方、原発事故後、何度も福島入りし、県民に対して健康相談会を開催している小児科医の山田真氏は、住民からの相談中に感じた、ある問題について話す。

「われわれの相談会や、福島県内の学校の保健室の先生などからも話は聞いていますが、福島では特別な症状はあまり起こっていないように感じます。む しろ心配なのは、症状がないということで安心して放射能への意識がだんだんと風化してきていることです。実際、相談に来られる方も少なくなっていますし ね。いまなんでもないから、将来まで大丈夫だという保証にはならないのですが」

福島県民が「もう大丈夫」と感じるに至った背景として、山田氏は、昨年9月に福島県立医科大学で開かれた「放射線と健康リスク」という国際会議が少なからず影響していると指摘する。

「世界中の放射能の医療についての専門家が集まり、『もう福島はなんともない』『将来的にも心配がない』という宣言をしました。しかし、これは政治 的に行なわれていて、原発事故の収束宣言と同じで、いまの段階で『終わった』とはとても言えない。むしろ数年先のほうが問題で、医者としては将来も大丈夫 だなんて患者さんには決して言えませんよ」

確かに、低線量被曝(ひばく)については、チェルノブイリの事例を見ても、すぐに影響が出るものではない。

「いま福島の子供たちの体に何が起きているのか、いろいろなことがいわれていますが、断定的なことは何ひとつ言えません。しかし、そういった個々の 話もしっかりと捕捉して、健康被害を未然に防ぐような、あるいは健康被害が出始めているかどうかを把握する調査を行なうべきです」(前出・満田氏)

数年後、今回と同様の報告書に明らかな異変が見られないためにも、政府には早急な対応を望む。

(取材・文/頓所直人)【転載終了】


 今回のような放射能禍は、一概に甲状腺癌などガンの虞ばかりではない。癌の発症は案外強い人間の場合だ。その前に様々な急性疾患が考えられるのである。心不全などはその典型であろう。そして、それは早くから予期されていた。


 しかし、


 放射能禍とは決して呼ばれない。これからもそうだろう。


 下記転載記事なども決して公然となってはならない事実であろう。ソースは兎も角、信憑性は高い


【転載開始】東電社員 藤倉雅美氏の記事
顕正新聞2012年5月5日号

    第71隊班長 藤倉雅美氏の活動報告より

     私は東京電力内に勤務しておりますが、改めて原発が「魔物」であることを実感としております。

     ある日、社内で「福島レポート」と題するファイルをたまたま見たのですが、そこには福島第一原発で復旧作業にあたる作業員の様子が生々しく記されており、それは被曝と闘う戦場のごとき実態でありました。

     ある現場では作業員の被曝事故が相継ぎ、防護服の着用が不十分だった作業員の皮膚に、汚染水が触れて被曝し、数日後には皮膚が腫れ上がり、当該部位が溶けておりました。


     また危険を承知で、原子炉の電源復旧作業を勇敢に行った作業員は、炉内のがれきで防護服が破損して被曝し、数時間後には吐血したと記録されていました。

     あるいは、廃材の撤去作業で傷を負った作業員は、被曝により血球破壊が起こり、出血が止まらなかったとも記されていました。

     そして死亡者の報告内容もありましたが、とうてい直視できるものではありませんでした。


     その遺体は目が溶けており、爪が焦げたように真っ黒になっていました。


     これ以外にも、冷却汚染水を垂れ流している福島の海域では、海水が異常な光を放ったり、海藻のような物が海面に大量に浮かび上がる等の不思議な現象が、現地の同僚から報告されております。<後略>詳しくは→
【転載終了】

 次は、『全ての原発は違法』という話・・・・。

 


全ての原発は違法.wmv



            さんが 2012/06/13 に公開       

もう言い逃れはできない。すべての原発が違法であることを知りながら、政府はそれを隠してきた。指摘する国民がいなければ政府はだまし続けるつもりだ。今、国民が声を上げ­なければ違法で危険な日本の原発が地球を破壊してしまう。

 


 もう一つ、はたして原発由来の死者は存在するか? どうせ全面否定されるであろうから、状況を知る上で、判断材料にはなるだろう。

 


【転載開始】疑惑の東京電力病院!

2012-06-09 23:43:22 | より健康に

今日もお越し頂きありがとうございます。

東京都新宿区の外苑東道りにあります「東京電力病院」です。JR信濃町駅から徒歩で5分ほどですが、病院としての看板も何もなく僅かに植え込みの隅にコンクリート製の板に「東京電力病院」と書かれているのみです。

 

これは看板とは言えません。許認可上の問題で表示しているのでしょう。

貴方がたは、東京都内で、この規模の建物で看板のない建物を見たことがありますか!

私には、病院であることを隠しているようにしか見えません!

 

  

真昼ですが、人っ子一人いません。

 

  

御覧のように全てのブラインドが下ろされています。

まるで何かに怯えているように、私には見えますが、それは私の思いすごしでしょうか?

 

 

病院の側面も全てブラインドが下りています。

まるで何かを隠しているようです。覗かれては困る者が入院しているのでしようか?

 

 

裏側ですが、やはりブラインドが全て下ろされています!

病院関係者という方より

「福島第一原発で被曝した労働者が100人近く入院しています!」

との報告に、私はすぐに現場に駆けつけてみましたが病院は、真昼だというのに異様な雰囲気に包まれているのです。新宿区の外苑東道り沿いにあります。1000坪あまりの病院であり、人道りもかなりありますが病院の周囲や中には人影が見当たりません!

玄関前には、8台位の車は駐車していますが、まるで無人であるかのような雰囲気を醸し出しています。全ての窓にブラインドを下ろしている病院など見た記憶は私にはありません!

ましてや、一般の病院ですから看板があるはずですが、一枚もないのですから不思議です。一般人が来ることを避けているかのような雰囲気なのです。

つまり、東京電力に関係のある特別な人しか患者として取り扱わないのでしょうか?【転載終了】



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