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山科恭介氏ブログの秀作2題! そして・・・佐高信の激高!!!

山科恭介氏ブログの秀作2題! そして・・・佐高信の激高!!

さよなら原発 1000万人集会!!
脱原発に右も左もない・・・。
消費増税反対に右も左もない・・・。
邪道・詐欺政治糾弾に右も左もない、心境だ!!


 胸を空く一刀両断、とにかく拡散だ!

佐高信、原発推進の「電力総連・関村直人・ビートたけし」をなで斬り

長編: http://www.youtube.com/watch?v=DKE7uiUIttE&feature=relmfu


 姿を隠した御用専門学者は、今どこにいるのだろう? ネットでは13日にはメルトダウンを予見していたというのに・・・・


 まさに、如何に当時の御用学者が、馬鹿げた大丈夫論で国民・住民を愚弄していたのか証明された。そして、その源流の原子力安全委員会・保安院がお墨付きをつけたと言って、再稼働を容認できるはずがない。

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<首相官邸前 女たちが大飯原発再稼働に抗議のダイイン>


 単純にして、明快な論理である。


 単純にして明快なことが、今、歪められ、こじつけられ、電力不足と経済影響を盾に、再稼働に奔走しているから、絶対反対を唱えるのである。その実、電力不足でも経済影響でもなく、単なる利権確保と権力基盤死守となると当然である。


 それに電力料金値上げが、そのほとんどが電力会社の社員待遇維持を露骨に示すとあれば、その欺瞞性を怒るのも当然だ。燃料費確保と言うが、既に料金システムで制度的に徴収されているのだ。


 しかも、その値上げ案そのものが、経産省主導で案出されていると言うではないか。何もかも結託の上に成り立っている。


 消費増税が財務省のシナリオで、電気料金値上げも経産省のシナリオと言うことになれば、どこまでも官僚組織は腐っていると言う他ない。


 だから、これに反対するのは右も左もないのだ。おまけに、電力総連は再稼働に気炎をはいている。もはや、どこもかも正気を失って、自滅の道に走り出していると言っても過言ではないだろう。


 そんな中に、せめて気持ちの代弁を求めたのが、下記の秀作転載だ。

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【転載開始】

原発安全基準に絶対というものはありません! by のぶた

2012.06.09 (Sat)

 
おいおい、だったらやめろよ! ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・

原発はねえ、一回でも致命的な事故起こしたら、それでもう終わりなんや。
日本がアウトになるんよ。
もうすでに一回やって、アウトなんだから、もう一回やってもいいってか。
一人殺すも二人殺すも同じとかいうヤクザの論理じゃねえかよ、それって。(爆)
一国の総理が国民脅してどーするんや www

んでもって、原発再稼働ですか・・・ ハァ ヽ(*;´д`)ノ

だからさあ、
フランスみたいに覚悟があれば、それはそれなりに納得なんだよ。
「我々は、原子力を制御できる知恵と能力と勇気を保持している」 とか、うそぶいて、
原発ガンガン進めるのも、それはそれで一つの方向なんだけど、
まあ、その最大の推進役であるロス茶の本家本元だから、
稼働率80%も十分うなずけるけどね、

日本ってさあ、国民だまくらかして、ここまで来たんだろ? ぷっw

その騙された国民がみんな、もういい・・・とか言ってるんだから、
やめればいいじゃん。 (笑)
だけど、旨い汁すってきた連中達が国家そのものを動かしている張本人だから、
止める気なんて、さらさらないんだよね。
これじゃあ、ドイツに嗤われるの、無理もないよね。(笑)
おふらんすとドイツは隣近所で、自分とこにフランス原発で作った電気もらっているにも関わらず、速攻で、人の振り見て我が振り直せで、全原発廃止の方向性バッチリ打ち出しちゃったもんね。
やっぱ、ドイツ人はどいつだわ~、とか、何のこっちゃ。(爆)

ところでね、
多くの人が誤解していることの一つに、
原発再稼働はキケンであるというのだが、再稼働の最も重要な点は、危険とかいう問題ではなく、その既得権をバックにやりたい放題やってる勢力が依然として君臨していることを如実に示されてしまうということなの。
脱原発には二つの観点があって、一つは危険性の排除、もう一つは、日本のシステム変更に関するその一翼を担っているということなんだけど、そんなの先刻承知だよね。

それを明確に示さないとなると、当然ながら、
日本は国家消滅の危機に陥っても何も変われないし、その気もないということだな。
となれば、もう潰れる以外にないな。
これが最も悲しいことで、海外からは馬鹿にされるのを通り越して、完全無視だろうな。
やっぱ、ヌッポンは、馬鹿ザル列島だわ~、とか。(笑)
国益国益とかアホの独り言を繰り返してるブタ野郎は、これが如何に日本の国益を損ねているのかということに気づかないらしいんだけど、もう完全にキチガイ領域だな、この国の指導者連中は。

まっ、でも本当のこと言うと、
危険という観点からいえば、原発が止まっていても、その危険性がゼロとは言えないよね。
フクイチ4号機の例をみるまでもなく、各原発には使用済み燃料プールが設置されていて、その危険性は原子炉が稼働しているのと同等に大きいからね。
もちろん、稼働しているということは核分裂を実際にやっているわけだから、危険には違いないけど、それは原子炉圧力容器と格納容器に守られていて、使用済み燃料みたいに冷却水が無くなったとたんに、いきなり外に出てくるわけではない。
だから、フクイチ1号機、2号機、3号機とメルトダウンしても、人々は何事もなかったかのように振る舞うことが可能なのだという構図。(笑)

ところが、4号機はそうはいかないよ。
あれ、定期点検中でとまってたんだよね、たしか。
同様に、日本中の原発が停止していたとしても、多少安定している4号機みたいなもので、
危険は依然として目の前にあるのに決まってるじゃん。
今ね、原発が止まろうと止まらなかろうと、国民大虐殺の危険は一向に排除できていないのよぉ~。

したがって、大事なのは、
原発の炉心とその使用済み燃料プールに存在する燃料の危険性を完全に排除すること。
つまり、安全性が第一ね、稼働云々じゃないよ。
逆説的にいえば、これが100%できなければ、再稼働など何度繰り返しても、なんら事態の変更はない。同じなんだよ。
ただ、
それをやっているという強靱な勢力が依然として日本の政治経済に君臨していて、我々から富と安全を搾取して、自分たちの権益を守っているという、そういう事実が問題なのであって、今、稼働してどうのっていう話じゃない。

稼働するなら、そのすべての安全性を100%担保してから、また稼働しないのなら、
使用済み燃料プールにおける危険性を排除することで、脱原発の道は開けるのだろうけど、
その前に、電事連に代表されるような日本の既得権益層にメスをいれる必要があるはず。
そうすれば、稼働だ何だと、気を揉まなくて済むんだよ。

繰り返すけどね、大飯原発などの再稼働で一番の問題点は、
今 までと同じ方法で、またもや国民をだまくらかし、その安全性をいい加減にして稼働しようとしていること、そして稼働してしまえば、既成事実化して、脱原発 の意欲が削がれてしまうことを予想して、自分たちの既得権を守れると確信している勢力が依然として存在していること、この二点だ。 
要するに、このままで行くと、フクシマの悲劇は、二度三度繰り返される可能性が極めて高くなったということで、日本の消滅は確定したのであります。 (。-_-。)

それを回避するためには、政治の決断がどうしても必要なんだけど、
さらに言えば、その決断を遂行しようとの強い意志を持っている政治家が、
日本の政策決定権を握っていなければならないことは、自明。

だったら、誰よ、それは? (爆)

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やはり、そうだったか・・・(^ー^) 

2012.06.02 (Sat)

 
世の小沢信者諸君! 君たちの感覚は正しい。(爆)

本日、待ちに待った吉報が信頼できる人間から届いた。
まっ、その 「吉報」 は、目覚まし時計代わりだったのだが。(笑)
かれこれ、もう一年近くも気にしていて、それでも判らず、さりとて精力的に調べもしないでいたのだが、その理由は、私の中では 「当然ありそうなこと」 で、その 「ありそうなこと」 は、
すでに確信に変わっていたからである。
一人の政治家を支持し、その行動に着目することは、それを為しうる人間の立ち位置を明確にする。その立ち位置は、取りも直さず、自身の生きる姿勢へと繋がっているのだ。


「現在の日本を代表する政治家の名を一人だけあげよ」 という質問があれば、
真っ当なる人間なら、小沢一郎と躊躇なく答えるだろう。
また、少しだけ真っ当な気持がある人間なら、良し悪しは別にしてとか、その政治家の力量は未知数だとか、まあ、色々あってグレーには違いないんだけど、その影響力は否定できないわなあ~とかいう屁理屈をこねながら、彼の名を言うかも知れない。
では、真っ当ではない人間は、どの政治家の名をあげるのだろうか。
その名前だけで、その質問を浴びせ掛けられた人間を評価しても構わないほどの政治家の名を告げるかも知れない。 例えば、仙石由人だとか・・・・(笑)

私の周りに何人かいる特別な人間たち・・・・
彼 と彼女たちは、政治の実相はもちろんのこと、政局の妙や政治家の本性など露ほども知らず、ただ新聞やテレビから日夜垂れ流されるインチキ情報に晒されなが らも、いわゆる外見上は 「B層」 なのだが、それでも人間としての最低限の 「真っ当なる感覚」 を保持し続けている。
その彼らから、「小沢さんには頑張って貰いたい」 という言葉を聞いたとき、あ~この人たちは、昔たくさんいた日本人の感覚をいまでも持っている人たちなんだ、と思ったことがある。
この腐りきったマインドコントロール社会でも、精神的にはその魔の手から逃れている極少数の生活人たちがいる。
これは嘘でも冗談でもなく、実際に私の友人知人たちだから、現実だ。

あるところで、ふと聞いた 「ひととなり」・・・・
日夜忙しい政治家が移動する際には飛行機を常用するのだが、その狭く閉ざされた空間で、有権者もマスコミもいない状況下では、その政治家の本性が現れるのだという。
一人のキャビンアテンダントが奇しくも漏らしているのだが、
横柄で無愛想で命令口調の政治家が多いなかで、小沢一郎さんだけは、私を同じ人間として真摯に対応してくれたと。
初対面の彼から、「あ~、お世話になります」 と、笑顔でひとこと言われたそうだ。
移動途中の飛行機の中は、数少ない精神を解放できる場所、そのゆったりできる空間でも、他人様(ひとさま)に気を遣い続ける小沢一郎。
これが記者会見の場だとか、その他、人の目が光っている場ではないことが重要だ。
彼女は決して小沢支持でもなんでもなく、その言葉を期待していたわけでもないのに、無性に嬉しかったのだと。今までの印象がこの件で、180度ひっくり返ったらしい。(笑)
その後、彼女が小沢ファンになったことは想像に難くない。
あらら、女ごろしの小沢一郎じゃん・・・・(爆)

さて、今日の本題。
2011年3月11日午後2時46分、東北地方を歴史に残る強烈な地震が襲った。
まだ記憶に新しい東北震災だが、その後の津波は一気に仙台空港を呑み込んだ。
その影響をもろに受けて、一発で使用不能になった仙台空港は、マスコミ報道によれば多くの善意の結果と米軍および自衛隊の諸君らの活躍で、1ヶ月で復旧を果たしたと伝えられている。
だが、もうひとつ、どうしても伝えておかなければならないことがある。

誰も言わず、そしてどこも報道しないが、その復旧に尽力した重要人物の確かな情報を、
本日、遅ればせながら取得することができた。
これは私が信頼している人間が小沢事務所に直接確認をとった情報なので間違いない。
むろん、その重要人物とは、小沢一郎である。

あのとき、しばらくの間、姿を消した小沢一郎を評して、こんな大事なときに奴は一体どこで何をしているのか、先頭切って東北へ行け、と言っていた人間たちがたくさんいたのを私は知っている。
またまた逃げたのかよ、という悪意を込めた声も聞いた。
だが、
彼は東京で昼寝をしていたわけでもなく、逃げたわけでもなかった。
当時、私が入手した少ない情報のなかで、小沢一郎はすぐさま東京を離れ、地元の岩手に入ったとのことだったのだが・・・・、その詳細は不明だった。
本人は、何も言わない。
そして、彼が何をしたのか、今でも正式な発表が為されてるわけではない。
恐らく、今後も言わないだろう。
しかし、たった一つの事実が、彼が本物の政治家であることを証明している。

どうやら、
仙台空港の復旧がGW明けになるとの通しで、それでは困ると思い、全日空のトップが小沢本人に相談を持ちかけたらしい。
そのとき、小沢が何処にいたのかは不明なのだが、空港復旧には相当数の人間が必要であり、そこには土木と建築の専門家が必要だったはずだ。米軍と自衛隊だけで出来るものではない。

それを無言のうちに手配したのは、ほかならぬ小沢一郎。
もちろん、地元業者が全面協力したことは間違いないのだろうが、震災の現場ということもあり、小沢はその太い人脈をたどり、田中角栄の地元、自分の妻の実家(福田組)の影響下にある新潟の業者を全力でかき集めたとのことだ。
重機も必要だったろう、人材も必要だっただろう、そして何よりも、そこには一刻もはやく東北における “空の動脈" を開通させねば、という気概があったに違いない。
結果、仙台空港の機能は、1ヶ月足らずで復旧したのである。

この件は、『思索の日記』 の武田康弘氏のみが伝えていたので、その限りにおいては知っていたのだが、ほかの情報は一切なかった。
仙台空港の復旧は、2011年4月13日とされている。
復旧に協力した業者リストもネット上にあったらしいのだが、今は消されているようで、発見できない。

仙台空港の早期復旧は、小沢一郎さんの尽力による。 - 思索の日記
http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/de1270bf453b5df6a892c462412ad6ca


そして、ここからは私の想像(妄想)だが、(爆)
小沢一郎は、その持てる 「豪腕」 をフルに発揮したに違いないのだ。
有無を言わせず、強引に押し切ったことだろう。
果たしてこれを、「利権」 と呼ぶのか?
悪意を込めて、たんに 「利権」 と呼び捨ててよいのかな? 小沢嫌いの諸君。(笑)
君たちは、自分の心が曇っているから相手の心も曇っていると思うか、あるいは、その曇りのせいで前が見えないのだろう。

小沢一郎という政治家は、権力の使い方を熟知している。
今回の仙台空港の件でも、彼にとってみれば政治家として当然のことであり、ことさら何だかんだいうことでも無いのだろう。
震 災にかこつけて売名行為に奔る政治家もいるようで、一方では新たなる利権を生み出してもいるのだが、それをよりによって 「絆」 だとか、「善意」 とかいう美名の下で自身の強欲性を発揮している政治家どもよりかは、「何も言わない小沢一郎」 のほうが政治理念も実際の政治力も圧倒的な高みに存在しているように感じる。

政治にはカネが必要であり、そのカネがなければ権力を保持できない。
か つて、小沢の政治の師であった田中角栄は、そのカネを着服したとして無惨にも裁かれてしまった。しかし今現在、田中は大量に集めたカネを 「政治を動かすための道具」 として遣ったということが判っており、賛否両論入り交じっての角栄に対する民族政治家としての再評価が始まっている。
私は一向に構わないと思うよ、政治家は 「クリーン」 である必要などない。
問題は、その権力の使い方であり、超法規的にでも、その理念の所在のみが重要なのだ。

危機に際して、政治家に限らず我々一般の人間たちも、
それをどの様に解釈し、どの様に自分に課すかは、その人間の力量による。

小沢一郎の闘いは、すでに終盤戦に突入した。
これからどうなるのかは余談を許さないが、彼は今までもそうだったように、存分に闘い抜くことだろう。負けたっていいじゃないか、たとえ負けても、その崇高なる意思は何人かの民衆の心に残るに違いない。
多くの人間が思っているように、政局のみに関心があるというのは、恐らく間違っている。
その実現の為に政局が必要なのだと解釈しなければ、彼が自民党を飛び出し、その後、多くの政局に関わってきた理由が納得できない。
それでも、そうだと言い張る人間は、自分自身の悪趣味とゲスの精神を疑いなさい。(笑)

日本の政局は、いよいよ煮詰まりつつある。
火急なる消費増税反対の旗を小沢一郎は降ろすわけにはいかないだろう。
万が一そんなことになったら、その瞬間、彼の政治生命は終わってしまう。
だから、これから天下分目の興しろいドラマが始まるのだろうな。

しばらく見ようか、そしてその結果を心に刻み込もう・・・・【転載終了】


cf.
仙台空港 津波被害から復旧へ 写真特集
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_quake&p=sap415-jlp10579194



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