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不思議な少年!! その114

不思議な少年!! その114

イエス、ラマースの質問に対して、平和の支配と、反抗を通ってこれに達する道について教える! 


 『死んだ平和と言う言葉ほど、今に新しい言葉はない。 


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<記事に無関係:色修正された火星風景・・>


 

 まさしく、今がそうだ。正義が廃れ、人々は貪欲と安易さに放縦している。これが平和だとしても意味がない。人間は退化する一方である。 


 正義の貫かれた平和が求められる。


 信仰とは、只縋り、助けを求める姿勢では打ち立てられないのである。信仰とは魂の進化のために求められる。魂の進化とは、神の属性に近づくこと意味する。公正・正義・無所得の愛・・・・・。


 しかし、イエスは見抜いていた。それを説けば、多くの人々の反感と怒りを買うことを見抜いていたのだ。それはその人々が不正を抱いた安穏の平和に執着していたからである


 今がまさにそれに当たるとは言えないであろう? 福音は時として、厳しい試練を期待する性質のものである。ましてや、それを伝える者達にはその覚悟が求められる。


 忍耐と愛、それは分けて論議することは出来ない



イエス、ラマースの質問に対して、平和の支配と、反抗を通ってこれに達する道について教える。時の象徴(しるし)。聖気の指導。キリスト者ベッサイダに行く。


 さて食事が済むと、イエスと客人一同はマリヤの家の大広間に行った。


 その時ラマースは言った、「先生、承わります、今は平和のあけぼのでしょうか。わたしどもはもう戦争のない時代に来たでしょうか。あなたは本当にこれまで聖なる人々が現われるだろうと言っていたその平和の君でありますか。」


 イエス、「今は平和が世を支配しているが、これは死んだ平和だ。よどんでいる水溜まりに平和がやどっている。水の流れが動かなくなれば、すぐ死の種子を背負い込んで一滴一滴がみな腐敗している。


 流れる水ならいつも春の小羊のように飛んだり跳ねたりする。


 国民は腐敗している。死の腕に抱かれて眠っている。おそすぎぬうちに目をさまさせなくてはならない。世には反対者が働いていることがわたしに分かる。神がここにわたしを送ったのは、生命の海の水をどんどん底までかきだすためである。


 平和は闘争(あらそい)の後に来る。わたしが来たのはこの死の平和を打ち倒すためである。平和の君先ず闘争の君でなければならない。

 わたしが人々に携えて来た真理のパン種は悪魔がさわがし、民族、町々、家族などに内輪もめを起こさせるだろう。これまで平和な家庭に住まっていた家族五人は今は分かれて二対三で争う。


 息子は父にそむき、母と娘が争い、すべての家庭が闘争の場となろう。


 自我と貪欲と疑惑が大荒れに荒れて、熱狂的になり、そしてわたしのために世は人間の血の洗礼を受けるだろう。しかし正義は王である。煙が晴れれば、民族はもう戦争を学ばず、平和の君が来て世を支配するだろう。


 見よ、わたしの言うことのしるしは空に現われていが、人々はこれを見ることが出来ない。人々は雲が西に現われれば時雨(しぐれ)が来ると言う、その通りになる。南風が吹けば天気が暑くなると言うがその通りになる。


 人々は地と空のしるしは読めるが、聖気のしるしは分からない。しかしあなたがたは知るべきだ。


 怒りの嵐が吹いて来て、肉の人はあなたがたを無理に裁判所に引きずろうと口実をさがし、そして牢獄の中にあなたがたを投ずるだろう。かかる時代が来たら智恵に指導され、憤慨してはならない。慣概すれば却って悪人の怒りを増すばかりだ。


 世の極悪な者にも、少しは公正、憐憫の心がある。


 あなたがたが自分の言行に注意し、聖気の指導を信じて居れば、このような思想を励ますことが出来よう。そうすれば、人々の怒りを変じて、神を讃美することになろう。


 キリスト者はそこから進んでベサイダで教えた。


 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】            


第十六部 イエスのキリスト者奉仕の二年目 


第百十三章 イエス、ラマースの質問に対して、平和の支配と、反抗を通ってこれに達する道について教える。時の象徴(しるし)。聖気の指導。キリスト者ベッサイダに行く。

1) さて食事が済むと、イエスと客人一同はマリヤの家の大広間に行った。

2) その時ラマースは言った、「先生、承わります、今は平和のあけぼのでしょうか。

3) わたしどもはもう戦争のない時代に来たでしょうか。

4) あなたは本当にこれまで聖なる人々が現われるだろうと言っていたその平和の君でありますか。」

5) イエス、「今は平和が世を支配しているが、これは死んだ平和だ。

6) よどんでいる水溜まりに平和がやどっている。水の流れが動かなくなれば、すぐ死の種子を背負い込んで一滴一滴がみな腐敗している。

7) 流れる水ならいつも春の小羊のように飛んだり跳ねたりする。

8) 国民は腐敗している。死の腕に抱かれて眠っている。おそすぎぬうちに目をさまさせなくてはならない。

9) 世には反対者が働いていることがわたしに分かる。神がここにわたしを送ったのは、生命の海の水をどんどん底までかきだすためである。

10) 平和は闘争(あらそい)の後に来る。わたしが来たのはこの死の平和を打ち倒すためである。平和の君先ず闘争の君でなければならない。

11) わたしが人々に携えて来た真理のパン種は悪魔がさわがし、民族、町々、家族などに内輪もめを起こさせるだろう

12) これまで平和な家庭に住まっていた家族五人は今は分かれて二対三で争う。

13) 息子は父にそむき、母と娘が争い、すべての家庭が闘争の場となろう。

14) 自我と貪欲と疑惑が大荒れに荒れて、熱狂的になり、そしてわたしのために世は人間の血の洗礼を受けるだろう。

15) しかし正義は王である。煙が晴れれば、民族はもう戦争を学ばず、平和の君が来て世を支配するだろう。

16) 見よ、わたしの言うことのしるしは空に現われていが、人々はこれを見ることが出来ない。

17) 人々は雲が西に現われれば時雨(しぐれ)が来ると言う、その通りになる。南風が吹けば天気が暑くなると言うがその通りになる。

18) 人々は地と空のしるしは読めるが、聖気のしるしは分からない。しかしあなたがたは知るべきだ。

19) 怒りの嵐が吹いて来て、肉の人はあなたがたを無理に裁判所に引きずろうと口実をさがし、そして牢獄の中にあなたがたを投ずるだろう。

20) かかる時代が来たら智恵に指導され、憤慨してはならない。慣概すれば却って悪人の怒りを増すばかりだ。

21) 世の極悪な者にも、少しは公正、憐憫の心がある。

22) あなたがたが自分の言行に注意し、聖気の指導を信じて居れば、このような思想を励ますことが出来よう。

23) そうすれば、人々の怒りを変じて、神を讃美することになろう。

24) キリスト者はそこから進んでベサイダで教えた。

 

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


CHAPTER 113

In answer to a question of Lamaas, Jesus teaches a lesson on the reign of peace
and the way to it through antagonisms. The signs of the times.
Guidance of the Holy Breath. The Christines go to Bethsaida.

NOW, after they had dined, the guests and Jesus all were in a spacious hall in Mary's home.
2) And then Lamaas said,
Pray, tell us Lord, is this the dawn of peace?
3) Have we come forth unto the time when men will war no more?
4) Are you, indeed, the Prince of Peace that holy men said would come?
5) And Jesus said,
Peace reigns today; it is the peace of death.
6) A stagnant pool abides in peace. When waters cease to move they soon are ladened with the seeds of death; corruption dwells in every drop.
7) The living waters always leap and skip about like lambs in Spring.
8) The nations are corrupt; they sleep within the arms of death and they must be aroused before it is too late.
9) In life we find antagonists at work. God sent me here to stir unto its depths the waters of the sea of life.
10) Peace follows strife; I come to slay this peace of death. The prince of peace must first be prince of strife.
11) This leaven of truth which I have brought to men will stir the demons up, and nations, cities, families will be at war within themselves.
12) The five that have been dwelling in a home of peace will be divided now, and two shall war with three;
13) The son will stand against his sire; the mother and the daughter will contend; yea, strife will reign in every home.
14) The self and greed and doubt will rage into a fever heat, and then, because of me, the earth will be baptized in human blood.
15) But right is king; and when the smoke is cleared away the nations will learn war no more; the Prince of Peace will come to reign.
16) Behold, the signs of what I say are in the sky; but men can see them not.
17) When men behold a cloud rise in the west they say, A shower of rain will come, and so it does; and when the wind blows from the south they say, The weather will be hot; and it is so.
18) Lo, men can read the signs of earth and sky, but they cannot discern the signs of Holy Breath; but you shall know.
19) The storm of wrath comes on; the carnal man will seek a cause to hale you into court, and cast you into prison cells.
20) And when these times shall come let wisdom guide; do not resent. Resentment makes more strong the wrath of evil men.
21) There is a little sense of justice and of mercy in the vilest men of earth.
22) By taking heed to what you do and say and trusting in the guidance of the Holy Breath, you may inspire this sense to grow.
23) You thus may make the wrath of men to praise the Lord.
24) The Christines went their way, and came unto Bethsaida and taught.

 【続く】



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