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フリーエージェント、フリーエネルギー、フリー社会の幕開け!!

フリーエージェント、フリーエネルギー、フリー社会の幕開け!!

フリーエネルギーは、単なるエネルギーだけの概念ではない!!
フリーランス、あるいは、フリーエージェントの幕開けだ・・・。
つまり、
誰にも、何者にも支配されないことをフリーという!!
同感できる!!


 過日の引き続き、佐野千遙博士の講演動画を掲載する。博士のスリーエネルギーについては、まだ、具体化してはいないようであるが、その思考方向は理解できる。


 フリーエネルギーが、単なる、無尽蔵の空間エネルギーの転換技術であってはならないわけだ。技術に止まってはならない。正真正銘のフリーエネルギーと言うことは、誰にも支配されないと言うことを実現できなくては、意味がない。


 そう言う意味で、経済を抜きにして、それは語れないだろう。


 本来、石油にしても、石炭、資源も全てはフリーでなくては意味がない。それを支配構造化するのは経済である。就中、貨幣(通貨)である。その発行権である。今では、それが絶対的支配権を維持している。


 情報も自由であるべきだが、それを阻害しているのは、利権である。


 そして、経済そのものを支配しているのは、株主である。債権であり、投資株券である。つまり、いずれにしてもお金が支配している。それを誰の手に取り戻すかという前提がなければ、所詮はフリー化は困難だ。


 そのひとつの策は、フリーエージェント化だという知見は、面白い。そのためには、一人一人の起業化精神を再構築するという点は、私見と一致する。


 一般にフリーと言うことは、只(無料)と言うことを意味するが、経済的確立が示されないで、それは実現しないだろう。何事も流通するためには、システムの確立なくして成り立たない。


 それを『利益・欲望の精神』で出来た現在のシステムを踏襲するとしたら、元の木阿弥となるだけだ。


 資本主義は、株式支配であるから、それが打破される必要がある。幸か不幸か、株式を含めて、債権等は『利益・欲望の精神』で歪められ、泡沫化しつつある。欲に狂って、膨らましすぎた結果のなれの果てが現在の金融危機である。


 博打のテラ銭が、極大化しているので収拾がつかなくなっているのだ。もう溶かし合いしか手があるまい。それでも『利益・欲望の精神』が大きすぎて、調整が効かない状態だ。


 それを終えて、初めて真のフリーが始まるだろう。そう考える。


 フリーエネルギー技術を、新たな投資事業として注目するようでは、偽フリーであることを肝に銘じておこう。そうすれば、フリーエネルギー投資詐欺は簡単に見抜ける。


 

平成24年3月18日 佐野千遥講演会 第2部 ラ・ホール富士




【転載開始】
自衛隊クーデターの噂!航空幕僚長田母神俊夫氏宛ツイッター公開!ロシアの有名人・ドクター佐野千遥 


テーマ:

ロシアの有名人・ドクター佐野千遥

@toshio_tamogami現在自衛隊がクーデターを起こし安部晋三を総理にする(そして民間では幸福実現党がそれをバックアップし、中国との戦争を準備する)という噂が流れていますが、一言忠告申し上げます。日本史におけるクーデターの試みは過去3つ有りました。
 
一つは大塩平八郎の乱で明治の文豪森鴎外が、大塩の反乱軍は大阪の奉行所や武士の詰め所等を手分けして襲撃していた事を「大塩平八郎の乱」の中で詳述して おり、二つ目が二二六事件で、これは昭和11年(1936)2月26日、北一輝に指導された陸軍の皇道派青年将校が武力による政治改革を目ざし、下士官・ 兵を率いて起こしたクーデター事件である。
 
二二六事件の反乱軍は内大臣斎藤実・蔵相高橋是清・教育総監渡辺錠太郎らを殺害、国会議事堂・首相官邸付近を占拠したが、天皇による「賊軍」の宣告に戦意を喪失、降伏した。
 
三つ目が1969年共産主義者同盟赤軍派200名による「東京戦争」(「連合赤軍事件」とは別)であり、翌朝警視庁や防衛庁や都内自衛隊駐屯所の襲撃が計画されていたが、公安のスパイが事前通報し200名は大菩薩峠で逮捕された。
 
この3つの中で二二六事件以外は当事者達が国家権力の本質は暴力機構である事を意識し、初戦において警察・軍隊の中枢を撃破することが計画されていた。二 二六事件の将校達はその認識が無く、国会議事堂や首相官邸付近を占拠したのみで、政治家の大臣達を何人か自宅まで刺客を送って暗殺したに止まった結果、反 乱軍の戦力は他の2つに比し遥かに勝っていたが、最もあっけなく敗北した。
 
クーデターで見るべき点はこの「国家権力の本質は暴力装置」という認識をクーデター遂行者が持っているかという点と、もう一つはそのクーデターの指導者達の思想・イデオロギー体系の高度さ、堅固さ、宣伝力である。
 
この後者の点については大塩平八郎、北一輝、塩見孝也は全て各々相当な兵(つわもの)であった。
 
安部晋三では全く及びでないし、又、率直に言わせて頂くのなら、自衛隊反乱軍を統率する司令官が例えば今仮に田母神さんであった場合には、現在の田母神さ んの思想・イデオロギーの体系化の段階・レベルではとてもとても国民大衆が付いて行ける物では有りませんし、又自衛隊を幸福実現党に繋ぐ歴史家の渡辺昇一 氏の歴史思想・イデオロギーの体系化の段階・レベルも科学的域には程遠く、経済・軍事の舵きりをする識見を持っていないので、貴方達の法輪功と新疆ウイグ ル族を弾圧・殺害する中国に対する批判は正当ではありますが、
 
まあ自衛隊反乱軍司令官が田母神さんでない別の自衛官指揮官であった場合も含めて、認識不足と力量不足でクーデターは必ず失敗しますので、自衛隊によるクーデタは止めるよう御忠告申し上げます。
 
ロシアの有名人・ドクター佐野千遥【転載終了】



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