フクシマのうそ(吹き替え)・・・これは分かりやすいだろう!
フクシマのうそ(吹き替え)・・・これは分かりやすいだろう!
ドイツZDF フクシマのうそ・・・・これも扇動か??!
の日本語吹き替え版だ!!
分かりやすいのが一番だ!!
フクシマ報道にウソがないとお考えの方は、どうぞ、スルーしてくれ賜え。何も挑発する意思は持たない。
現在、実情はどうかというと、何度も書いてきたが、終熄はしていない。それどころか、危機は高まっている。こう観る方が正しい。
にもかかわらず、原発再稼働が不条理にも進められているが、それは、官僚・産業界の盲目的経済一辺倒の主導によるもので、ほとんど理性を欠いている。欲望が先行して、盲目的に主導されているものだ。
これを批判しても、盲目的だから聞く耳を全く持っていないのが現状なのであろう。
良識が戻るまで、あるいは良識のある人士によって主導されるには、まだ、時間が掛かると想われる。それまでひたすらに自らを啓発するしかないというのが、現状認識だ。
それにはしっかりと真実を見つめていかないことには、埒は明かない。扇動ではなく、真相の暴露が大事だ。
はたして、3.11以後、福島県から6万人が脱出した。その他の地域を含めると7万人を越える。調べて頂くと良いが、それらの人々が、扇動されて退避したのであろうか? あり得ない。
そして、不安を抱きつつ現地に止まっている人々が、その数倍、いや、十倍には達するだろう。それを無視して、原発再稼働を急ぐ理由は、全く存在しない。
経済よりも命である。
それが省みられないのは、理性欠如、倫理欠如、論理欠如以外の何物でもあるまい。
フクシマのうそ(吹き替え)
【転載開始】4号機の破滅的事態を回避するため海外が動き出した
海外でのデモ。画像はmargotbworldnews.comから拝借しました。
元駐スイス大使が、枝野、細野、米倉三氏に
「4号機は、すでに国際問題に発展している」
ことを自覚するように促した
村田光平 (元駐スイス大使)は、福島第一原発4号機の破滅的事態を避けるために、野田総理に何度も意見書を送り、参議院予算委員会の公聴会でも、国会議員たちに訴えてきました。(総理への手紙のpdfファイル)
また、今年の3月26、27日の両日、韓国・ソウルで開催された核セキュリティ・サミットでも、4号機問題の共有化を図るために、参加国の出席者に国際協力によって、この問題を解決すべきである旨を説いてきました。
その他、各国の首脳クラス、世界的に著名な学者たちの賛同を得て、4号機問題の解決の糸口を探ってきました。
現在、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長とも、手紙のやり取りを通じて、問題の共有を行っています。
元高級官僚といえども、こうした活動は著しく制限されているので、まさに捨て身の行動に違いありません。
当然、原発推進派の政治家たち、電気事業連合会を始めとする原子力ヤクザ組織から、さまざまな恫喝を受けているであろうことも想像に難くないわけです。
世界中のこれだけ多くの専門家たちの間で、4号機の危険性が取り沙汰されているというのに、野田政権は、福島第一原発事故収束など、そっちのけで原発再稼動一点張りです。
世界は、いよいよ暴走・原発ファシズム政権、野田・仙谷チームに対して、あからさまに疑義を呈し始めているのです。
「いったい、彼らは何がやりたいのか分らない」と。
その村田光平・元駐スイス大使が、4月8日、今度は枝野経産大臣、細野環境大臣、米倉経団連会長らに、
「4号機問題は、すでに国際的な問題に発展している。
世界を破滅に導くかもしれない4号機問題に、何よりも真っ先に解決の道筋をつけることは日本政府の国際的責務である」
と、しっかり要請しました。村田光平・元駐スイス大使
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【転載終了】
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