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ネット威力の認識は、これからの全てを決める! ②

ネット威力の認識は、これからの全てを決める! ②

『全て!』という表現は違和感を感ずる方も多いだろう・・・。
ほとんどと言い換えよう。
同じ事か?!
まあ、どうでも良い、
とにかく、ビジネスだけの話ではないのである!

 いわゆる、ネットビジネスと呼ばれる人々が増えている。特に、若者がそうだ。そして、ネオヒルズ族という若者たちだ。

 そうした人々が、特別な存在かというと、そうでもない。

 いわゆるIT起業家と呼ばれているが、特別に技術者集団というわけでもない。単にパソコン族に過ぎない。彼らが何をしているかというと、インターネットを通じて、アフィリエイトやネットを活用したビジネスの情報コンテンツを商材として販売している人々である。

 その分野は広い。

 情報コンテンツの販売がその主体であるが、同時にセミナーや塾を催して、啓発に勤しんでいる。

  与沢塾などは、その典型的なものだ。


 ところが、ネットは本来、ビジネスに特化したものではないが、ビジネスであれ、何であれ、情報の伝達なくして何も始まらないから、ネットに急傾斜しているのであろう。

 その勢いは、これからますます加速化していく。

 これは間違いない。

 乗り遅れるな、と言いたい。

 ところで、私はそのビジネス起業家ではないが、その内情を良く知る者の一人である。何故なら、縁あって、和佐大輔君の第一回創造的破壊セミナーに参加する機会を得て、その本質を垣間見た。

第四回創造的破壊プロジェクト!

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 それは新鮮な思いであった。そして、彼との面会の栄誉も得た。一度ならずであった。だから、思うのである。

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 大半は、若者たちであった。そして、起業精神に溢れていた。そして、その幾人か勇躍、世に羽ばたいていることを確認している。

 彼らは、案外と金に無頓着である。しかし、自立精神に溢れていた。

 だから、本物であると言いたい。

 世の中にチャンスは満ちあふれている。ただ、それを見ようとしない者も多い。見えないのではない。見ても観ないのである。

 今は変革の時にある。

 好むと好まざるに関わらず、大きな変革の時代だ。それは体制が変革を余儀なくされている。これまでの雇用体制は大きく変わり、『サラリーマンは、気楽な稼業』ではなくなった。終身雇用は公務員だけの世界にしかない。

 それすらも危うい。

 昔のような、地域安定型の産業は否が応でも少なくなるであろう。世界のグローバリゼーションは抗えない。産業の自動化はさらに進展する。産業の世界拡散は止めようがあるまい。空洞化するか否かは、政治に依るが、その頼りはおぼつかない。

 自立するしかないのである。

 自立、これをフリーエージェントと呼ぶかどうかは、それぞれの見方であろうが、覚悟するときは今来ていると観ている。それを嗅覚的にかぎ取る若者が増えている。これは必然的な流れだと感じる。

 私は、そうは若くないので、彼らと同じように歩めないが、学ぶことは多かった。

 公務員も経験したし、サラリーマンも経験した。そして、起業もした。山在り、谷在りの人生であったかも知れないが、結構、自分で好きなことをしてきたし、今もしている。ブログもその一つだ。

 そして、想うのである。

 今は、遙かに可能性に富んでいる。少なくとも世界は自立する起業家を支援する体制になっている。中でも、情報化時代を迎えたことである。以前は、人脈か、金脈がないと起業が難しかった。中でも情報は人脈でしか入らなかったのである。

 それがどうだ、今は、ネットであらゆる事は知れる。知ろうと思う者なら、すぐに知ることが出来る。問題は情報識別能力があるかないかであろう。そして、金脈も実質上、必要ない。何故か?

 即時決済だからである。

 今起業している若者は、大勢は0(ゼロ)からの出発である。なまじ借金でもして起業したという話は皆無である。それは確認したし、且つ、実践したからよく分かる。

 そして、さらに想うのである。

 今まで、好きなことしかしてこなかった。別に遊んでいたわけではないが、軍門に与したことはないという意味でである。大して、成功した組ではないが、以前は軍門に与した方が成功した確率が高かったはずだ。しかし、今は違う。

 自立して、好きなことをひたすらに実行すれば成功する時代を迎えている。

 そう確信できるのである。

 ブログを書き始めたのも、好きなことを始めた訳であって、何ら見返りになる経済的意味は皆無であったが、勉強にはなる。本当の勉強とは、インプットだけでは身に付かない。少なくとも自分発見には繋がらない。アウトプットこそ不可欠だ。

 『聞くだけで英語がしゃべれる』、あれはウソだ。販売者側の洗脳だ。『自分でしゃべるから、ネイティブな言語となる』、これが正解だ。

 歌でもそうであろう。カラオケに通うから、うまく歌えるようになったのである。聞くだけでは、歌えない。

 だから、

 知った情報は、拡散している。そして、出来る事は実践しているのである。

 好きなことを調べてみる。見つけたら情報化する。出来ることはやってみる。やって出来ないことは、最終止めるだけだ。失われるものは何もない。

 少なくとも、検証結果は得られる。それは生きた知恵となるであろう。

 やって出来ることは、結構ある。簡単に出来る。コツさえ掴めば、何でも簡単だ。

 出来たら、結果は大きい。それを繰り返す内に、誰でも拡大する。これは請け負う。そのために多くの挑戦したいと考えている。少なくとも、コツを掴むまでは、止めないで取り組むことが必要なだけだ。

 多くの起業家と触れたが、ほとんど同じだった。付き合いは多くはないが、触れることは簡単だ。それはネットが介在してくれるからである。

 例えば、与沢翼くんは、起業家だが、もう、企業化している。さらに大きくなるだろう。

 それぞれに、持ち分、器、使命があるだろう。使命を感ずることは、心の内在にそれを好きに感ずるものがあるからだろう。程度は関係なしに、好きなことを思い切り取り組むことが大事だと思う。大きい、小さいは関係ない。

 ネットの時代には、それがいとも簡単に成し遂げられると言うことだ。このことは断言できる。

 既存の事業にも、ネットを度外視しては立ちゆかなくなるだろう。それは情報を疎かにすると言うことになる。分かりやすく言えば、宣伝なくして大衆には伝わらない。これからはネットを大衆が持つ時代である。

 ネットの世界では、ネット以外の分野を、『リアル』と呼ぶ。ネットビジネスに対応して、リアルビジネスだとか呼ぶ。しかし、そう言う区別は、本来必要なくなるだろう。ネットビジネスと言う言葉も死語となる。ネットは全てのインフラだ。

 インフラだから、その使い道に通ずる必要がある。情報ハイウェイなのだ。ネットを最大限に生かす者こそ成功者となるだろう。

無料配信期間は、2012年10月31日までとなります。


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 まずは興味のある対談から聞いてください。

 そして、最後にコメント氏のコメントに応えておきたい。

お金の流通量が変わらないと仮定すると、収入が増える人が出る一方で収入が減る人が出る。皆と違うことが出来るのは逆に言えば極一部の人。それだけ凄い6人が集まったのなら皆が幸せになる方法を考えられないものだろうか。

 先ず、7人目を目指すことだろう。そしたら、自ずと回答が出るだろう。成功者が成功を導く、これ以外に正攻法はない。貧者の団結は、所詮、社会主義、共産主義だ。それはもう廃れた。(ソ連、中国、北朝鮮で、実証済み?!)

 貧富は、通貨の流通量には直接には関係しない。と、思う。マクロ経済には重要だ。現在はデフレだから、そして、相対的に世界(特に米国は・・)は流通量を増大しているから、日本はそれに倣うべきである。

 日本銀行は、インフレ恐怖症候群であるから、期待できない。よって、通貨発行権、国債発行権を日銀、財務省から、拡大すべきであろう。

おそらく最終回となるだろう・・・

第四回創造的破壊プロジェクト!

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31日23:59限

 

 



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