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アトピーは治るよ! 石けん(界面活性剤)を使わなければ・・・

アトピーは治るよ! 石けん(界面活性剤)を使わなければ・・・

この言葉はある医師の言葉である・・・。
アトピー性皮膚炎で苦しんでいる人々の
凄絶な思いは筆舌に尽くしがたい・・・
この言葉には救われるだろう!


 それがエビデンス(EBM=evidence based medicine)で語られる結果であるから、驚いた。(アトピーは合成洗剤が原因であった!:磯辺善成医博著)


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アトピーは合成洗剤が原因であった!:磯辺善成医博著より引用


 それによると、2004年4月~8月の間、651症例から導き出された結果だ。その要点は、合成洗剤を絶ったことが最大の要因である。勿論、軽微、軽症から中程度、重症まで万遍なく亘っているから、その程度に応じて医師の適切な処置があってのことである。


 しかし、共通しているのはシャンプーから石けんも含め、合成洗剤を絶ったことが共通要因だ。勿論、下着や衣服の洗浄も合成洗剤を絶つことが望ましい。


 決して、アトピー性皮膚炎は不治の病ではないのである。


 そう言えば、近年、アトピー性皮膚炎が増えて、人口比約一割近くなる国民病である。何故斯くも増加したのであろうか?


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<出典:厚労省資料>


 考えられるのは、ストレス社会の昂進がある。ストレスとアトピーは並進的に関連づけられるが、もっとも顕著な関連が他にあるかというと、1970年代を境に高度成長期と共に合成洗剤の普及があると言われている。


 この合成洗剤は、河川の汚染とも相まって、環境汚染の大きな問題を提起した。合成洗剤は河川を泡まみれにすると共に、目に見えないが人間の内部河川であるところの血液まで汚してきたと考えられる。アトピーは根本原因は内部の問題が存在するだろう。


 事実、そのことから原因不明の皮膚病が増えてきたのである。原因不明・特定不明だから、アトピーと名付けられたと言われている。それにしても人知れず、悩んでいる人々が如何に多いことか!


 昨今、世間を騒がしている『茶のしずく石けん』問題がある。これなども同じ次元・根源の問題だろう。


 界面活性剤は、石鹸も含めて化学的作用を持つ物質で、生分解性や毒性を別にすれば基本的に同じである。つまり、洗浄の際、皮膚のバリヤーである油脂膜を分解して、バリヤーを破壊して浸透力を発揮することは同じだ。


 それに加水分解コムギという小麦由来のタンパク質を保湿剤として混入していたために、体内の取り込まれて、小麦アレルギーを発症したものと推定されている。特定はこれからだが、これなどは、少なくとも石けんであれ、界面活性剤は皮膚から体内に物質を取り込むことが出来る有意性と、危険性を持っていることは窺い知れる。


 体内に取り込まれなければ、アレルギーは発症しない。化粧品も同じで、真皮に栄養分を・・等と謳っているものは、必ず、界面活性剤を含んでいるのだろう。考えてみれば、これほど恐ろしいことはない。無闇に皮膚から体内に異物を取り込む危険性にさらされるのだ。


 たまたま保湿性(コラーゲン等)の物質であったり、一見、良い結果をもたらすように見えても、本来の皮膚のバリヤーを破壊する作用は変わりがない。言ってみれば、ことごとくアレルギー予備軍を産出している可能性がある。『茶のしずく石鹸』問題はそれを暗示しているのである。


 極端な話であるが、昔オウム真理教事件で、VXガス殺傷事件があったが、どのようにして行われるか詳細は知らないが、皮膚から吸収させる方法である。経口毒も危険なことは間違いないが、皮膚を経由する毒はもっと直接的で恐ろしい。これを造語だが、『経皮毒』と呼称される。


 日常的に界面活性剤にはその危険性を孕(はら)んでいる。石けんを含む合成洗剤はその代表的なものだし、とりわけ、石油系合成界面活性剤は強い毒性を伴う。それが巷にあふれている現状は、実は、何人(なにびと)も、いつ何時(なんどき)にアトピー性皮膚炎に悩まされる日が来ないとも分からないのである。


 しかも、合成洗剤、その毒性を断定されている。多くの人は知らないだけだ。一種の産業利権だろう。石油産業は巨大だ。


 PRTR法(「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」)は平成11年度に制定された。その中に合成洗剤も特定化学物質として、有害マークの対象とされた。かつて、新聞紙上にはその事が載ったが、あまりにも小さい記事である。


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 しかし、ほとんど認識している人は皆無に等しい。


 界面活性剤を使わないで、洗浄できるか? と言う問題がある。確かに、昔はそれは石鹸がその代表であった。それ以前は、石鹸もなかった時代、米糠を使ったり、普通、手ぬぐいで皮膚を擦(こす)るしか手はなかったであろう。それでも垢はかなり落ちるだろう。


 はっきり言えるのは、その時代、アトピー性皮膚炎はなかったのである。今でも頻繁に風呂に入る習慣を持たないイヌイットやチベット・モンゴルにはそうしたアトピー性皮膚炎は皆無だと言われている。


 はたして、


 日本の現代にそれが通用するであろうか? という問題は存在する。


 高度に発展した化学工業はあまりにも多くの合成洗剤を生み出してきた。石鹸で止まっているならまだしも、石油系の多種多様の界面活性剤は、驚くほど多い。そして、最終的には河川に、そして、海に流れ、環境問題を起こし、今に続いている。


 合成洗剤追放運動は、界面活性剤に依らない洗浄剤を追求したことが、これまでになかったから、必然的に『せめて、石けん』という環境保全が叫ばれている。石けんも環境賦課は結構大きいことは、知られている。又、界面活性剤であることには変わりはない。


 ところが、


 日本で世界に先駆けて、界面活性剤に依らない洗浄剤が開発されているのだ。しかも国際特許を取得した上に、世界の名だたる大手洗濯洗剤との洗浄力テストを経て、最高の得点を得ている。

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 界面活性剤0(ゼロ)洗浄剤?? それって、汚れが落ちるの????


 これははっきり言って驚き以外の何者でもない。最初は耳を疑い、目を見張ったが、当然の成り行きだろう。


 そのことを2007年に縁あって知ったのである。何でも縁だ。そして、使ってみた。ただ、驚いた。先ず、その洗浄力に驚いた。あれから、7年が経った。念願叶ってそれを世の中に普及できる機会を得た。念ずれば、花ひらくと言うことは、実際あるのだ。


 これは朗報である。なにより、今、そうした出口のないアトピー性皮膚炎に苦しんでいる人々に知らせたいと情念を燃やしている。今回は、そのプロローグを書いているわけだ。プロローグだから、詳しくは書けない。


 詳しくはこれからだが、追い追いに書いていく予定であるが、本当に驚きの商品である。


 しかし、気持ちは早く知らせたい。きっと早く知る必要がある人々が大勢居るはずだと考えている。そのために、先ず、洗剤の毒性について知る必要がある。これを先にも書いたが、『経皮毒』という本である。造語であるが、意味は通じるであろう。


 先ず、知って頂くために本を頒布する。判断は各自の委ねたい。そして、早く必要とされる方には勿論、商品を頒布開始する。そのために専用サイトを準備した。出来るだけ説明を加えているが、まだ、十分とは言えない。これから充実させていく。しかし、よく読んで頂ければ、使用法やその効果を理解することが出来るだろう。


http://bhajan.tumuzikaze.net/index.php?FrontPage

Bhajan4

<いよいよ発進、プロモーション専用サイトイメージ>

 

 今回はプロローグであるので、多くのことは書けないが、ひとつだけ書いておきたい。


 合成洗剤は、金魚でも何でも生き物を瞬殺する。一定の濃度であれば、数秒と持たない。実は、私はかれこれ30年も前に、無慈悲にもその実験を経験した者だが、石鹸でも時間の違いこそあれ、やがて死ぬ。この目で確認している。


 ところが、


 なんと、界面活性剤0(ゼロ)のその洗浄剤は、メダカが生きるのである。そのデータが存在する。

 


洗濯用洗浄剤「バジャン」におけるメダカ試験の報告書

 

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 いずれにしても、知ることは決して無駄ではない。判断するのはそれぞれである。読んで頂ければ、分かるだろう! ひとまず、今回はここまでとする。是非、挑戦してくれたまえ。


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