「空飛ぶ船?!」
「空飛ぶ船?!」
盛夏と言うべきだが・・・
今年の夏はもはや終わりに近い!!
大陸からの移動性高気圧が早くも日本海に!
だから、異常な豪雨に見舞われているのだ・・・。
何とも不思議な光景、最初は目を疑ったが、実際、海に浮かぶ船だった・・・・。
こういう夏ももう終わり、今年は夏の仕舞いは早い。実際、秋雨の全然の様な雲行きで豪雨が収まらない。これはある程度予見されたことだ。
その夏の名残を惜しむには、ふさわしい画像だ。
猛暑、猛暑と騒いでいたのは、原発再稼働に向けてのプロパガンダであることは先刻承知していた。気候予報士も情けない。エルニーヨ現象は予見されていたから、普段はそう言う方向の予想をするはずであるが、今年は全くしなかった。
結局は、ヒラメ思考の予報士ばかりだ。
【参考情報】
[東京 10日 ロイター] 気象庁は10日、南米ペルー沖の太平洋中部の赤道付近で海面温度が上昇する「エルニーニョ現象」が2年ぶりに発生した とみられると発表した。世界的に食料供給への不安が高まる中、オーストラリアからインドまでの広い地域で、農産物生産が打撃を受ける恐れが出てきた。
米国では、穀倉地帯が半世紀ぶりの大規模な干ばつに見舞われたため、過去2カ月でトウモロコシ相場が60%以上高騰。南米の干ばつの影響で大豆の需給もひっ迫している。
世界の食料事情に関しては、国連食糧農業機関(FAO)が9日、穀物相場の上昇により、2007─08年の食料危機が再来する可能性があるとの懸念を示したばかり。
気象庁はウェブサイトなどを通じ、「エルニーニョ現象が発生したとみられる。冬まで持続する可能性が高い」としているが、その程度や期間は 不確定要素が大きい。もしエルニーニョ現象が強ければ、オーストラリアやアフリカの一部、東南アジア、インドが干ばつに見舞われる可能性がある一方、世界 の他の地域では降雨が見込まれる。
そうなれば、南米ではトウモロコシと大豆の生産量増加につながる一方、オーストラリアでは小麦の収穫が打撃を受ける恐れが出てくる。また、東南アジアではコメが不作になる可能性もある。【参考情報終了】
そんな事はさておいて、画像を楽しみ、今年の夏を名残惜しむ事としよう。
【転載開始】http://japan.digitaldj-network.com/archives/51976085.html
( °A°) イヤ、マテ
うっかり信じれないほどの透明。イタリアの南、地中海に浮かぶランペドゥーザ島 (Lampedusa Island) の海は透明度が高すぎて浮かぶ船や人がまるで宙を飛んでいるかのように見えるそうです。
世界、すごいなぁ
LAMPEDUSA 08/2010 VISTA MOZZAFIATO CALA PULCINO
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